野中英二 衆議院議員
38期国会発言一覧

野中英二[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-|38期|
野中英二[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野中英二衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院38期)

野中英二[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|38期|
第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第21号(1988/05/10、38期、自由民主党)

○野中英二君 ただいま議題となりました各件について、決算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、第一に、予備費等について申し上げます。  これらは、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。  そのうち、昭和六十一年度の予備費等(その1)は、昭和六十一年四月から十二月までの間に使用が決定されたもので、一般会計予備費は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に必要な経費及び河川等災害復旧事業に必要な経費等二十七件で、その使用総額は四百八十三億六千七百万円余であります。  特別会計予備費は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の……


■ページ上部へ

第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第18号(1988/11/18、38期、自由民主党)

○野中英二君 ただいま議題となりました昭和六十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、各件の概要を申し上げます。  まず、昭和六十年度決算についてでありますが、一般会計の決算額は、歳入五十三兆九千九百二十五億円余、歳出五十三兆四十五億円余、差し引き九千八百八十億円余の剰余を生じております。  特別会計の数は三十八で、その決算総額は、歳入百二十六兆六千七百七十五億円余、歳出百十一兆七千七百五十一億円余となっております。  国税収納金整理資金の収納済額は三十八兆九千二百七十七億円余、一般会計等の歳入への組入額等は三十八兆九千百二十六億円余と……


■ページ上部へ

第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 衆議院本会議 第21号(1989/06/15、38期、自由民主党)【政府役職:国土庁長官】

○国務大臣(野中英二君) 土地基本法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  東京都心部に端を発した今回の地価高騰は、国民の住宅取得を困難とし、社会資本の整備に支障を及ぼすとともに、土地を持つ者と持たざる者との資産格差を拡大し、社会的不公平感を増大させる等我が国社会経済に重大な問題を引き起こしているところであります。  政府としても、これまで各般の土地対策を講じてきているところでありますが、これらの諸問題により適切に対処するためには、昨年六月の臨時行政改革推進審議会答申に示されたとおり、国及び地方公共団体が一体となって需給両面にわたる各般の土地対策を総合的に推進するとともに、その前提と……

野中英二[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|38期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院38期)

野中英二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|38期|
第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 決算委員会 第1号(1987/11/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日、私が決算委員長に選任されました。  御承知のとおり、現下の厳しい経済状況のもとで、行財政改革の推進とともに、財政についての国民的関心も高まり、国の予算の適正かつ効率的な使用について審査をする当委員会の任務はますます重要であると存じます。このようなときに、当委員会の委員長に就任いたしましたことは、まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。  もとより微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜り、誠心誠意、円滑なる委員会運営に努め、その重責を果たし……


■ページ上部へ

第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 決算委員会 第1号(1987/12/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって       近藤 元次君 及び 杉山 憲夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため  一、昭和六十年度一般会計歳入歳出決算    昭和六十年度特別会計歳入歳出決算    昭和六十年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和六十年度政府関……


■ページ上部へ

第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 決算委員会 第1号(1988/04/12、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。  理事新村勝雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、渡部行雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増……

第112回国会 決算委員会 第2号(1988/04/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、まず、裁判所所管及び法務省所管について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  裁判所所管の審査に関し、国会法第七十二条第二項の規定により最高裁判所長官の指定による代理者から出席説明をする旨の要求がありました場合は、これを承認することとし、その取り扱いは委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、最高裁判所当局及び法務大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明を求めるのでありますが、これ……

第112回国会 決算委員会 第3号(1988/04/22、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、まず、内閣所管及び総理府所管中総理本府等について審査を行います。  この際、内閣官房長官の概要説明及び会計検査院の検査概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 渡部行雄君。
【次の発言】 小川新一郎君。

第112回国会 決算委員会 第4号(1988/04/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、外務省所管について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として海外経済協力基金理事笹沼充弘君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、外務大臣の概要説明及び会計検査院の検査概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第112回国会 決算委員会 第5号(1988/05/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、大蔵省所管、国民金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行について審査を行います。  次に、大蔵大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明、国民金融公庫当局、日本開発銀行当局及び日本輸出入銀行当局の資金計画、事業計画についての概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行……

第112回国会 決算委員会 第6号(1988/05/13、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君、同理事杉田昌久君、前田喜代治君、新幹線鉄道保有機構理事長石月昭二君、本州四国連絡橋公団理事萩原浩君、財団法人鉄道総合技術研究所専務理事渡邊偕年君、日本鉄道建設公団総裁永井浩君、新東京国際空港公団総裁秋富公正君、日本海事協会会長内田守君、特定船舶製造業安定事業協会理事長野口節君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませ……

第112回国会 決算委員会 第7号(1988/05/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中環境庁及び労働省所管について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として東日本旅客鉄道株式会社常務取締役松田昌士君及び雇用促進事業団理事長関英夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、環境庁長官及び労働大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御……

第112回国会 決算委員会 第8号(1988/05/24、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため  一、昭和六十年度一般会計歳入歳出決算    昭和六十年度特別会計歳入歳出決算    昭和六十年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和六十年度政府関係機関決算書  二、昭和六十年度国有財産増減及び現在額総計算書  三、昭和六十年度国有財産無償貸付状況総計算書  四、昭和六十一年度一般会計歳入歳出決算    昭和六十一年度特別会計歳入歳出決算    昭和六十一年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和六十一年度政府関係機関決算書  五、昭和六十一年度国有財産……


■ページ上部へ

第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 決算委員会 第1号(1988/08/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に衛藤征士郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項  ……

第113回国会 決算委員会 第2号(1988/08/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中経済企画庁、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行います。  この際、経済企画庁長官及び通商産業大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明、中小企業金融公庫当局及び中小企業信用保険公庫当局の資金計画、事業計画についての概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第113回国会 決算委員会 第3号(1988/09/02、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として日本道路公団理事高瀬武史君、首都高速道路公団理事長淺井新一郎君、理事松原青美君、理事栗山昌久君、本州四国連絡橋公団理事岡田哲夫君、理事大橋昭光君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、建設大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明、住宅金融公庫当局の資金計画、事業計画に……

第113回国会 決算委員会 第4号(1988/09/06、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、農林水産省所管、農林漁業金融公庫及び会計検査院所管について審査を行います。  この際、農林水産大臣及び会計検査院長の概要説明、会計検査院の検査概要説明、農林漁業金融公庫当局の資金計画、事業計画についての概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。

第113回国会 決算委員会 第5号(1988/10/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十一年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十一年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十一年度国税収納金整理資金受払計算書及び昭和六十一年度政府関係機関決算書並びに昭和六十一年度国有財産増減及び現在額総計算書及び昭和六十一年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上各件を一括して議題といたします。  大蔵大臣から各件について概要の説明を求めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要説明を求めます。辻会計検査院長。
【次の発言】 これにて昭和六十一年度決算外二件の概要の説明を終わりました。

第113回国会 決算委員会 第6号(1988/10/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十一年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中、北海道開発庁、防衛庁、沖縄開発庁、北海道東北開発公庫及び沖縄振興開発金融公庫について審査を行います。  この際、粕谷国務大臣及び田澤防衛庁長官の概要説明、会計検査院の検査概要説明、北海道東北開発公庫当局及び沖縄振興開発金融公庫当局の概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、……

第113回国会 決算委員会 第7号(1988/10/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十一年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中、科学技術庁及び環境庁について審査を行います。  この際、科学技術庁長官及び環境庁長官の概要説明、会計検査院の検査概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。魚住汎英君。
【次の発言】 谷津義男君。

第113回国会 決算委員会 第8号(1988/10/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請したのでありますが、出席が得られませんので、再度出席を要請いたさせます。しばらくお待ちください。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。  日本社会党・護憲共同、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同に出席を要請いたしましたが、出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  昭和六十一年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中、経済企画庁及び外務省所管について審査を行います。  この際、経済企画庁長官及び外務……

第113回国会 決算委員会 第9号(1988/11/01、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席を得られませんので、やむを得ず議事を進めます。  昭和六十一年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中国土庁、建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行います。  この際、国土庁長官及び建設大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明、住宅金融公庫当局の概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第113回国会 決算委員会 第10号(1988/11/08、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。  質疑に入るに先立って、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせ時間を厳守し、超過をしないようにお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。衛藤征士郎君。
【次の発言】 渡部行雄君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 大矢卓史君。
【次の発言】 今農水大臣はいないので、松田林野庁長官。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 これにて、昭和六十年度決算外二件についての質疑は終了い……

第113回国会 決算委員会 第11号(1988/12/06、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  昭和六十一年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長杉浦喬也君、首都高速道路公団理事長淺井新一郎君、同理事松原青美君、同理事栗山昌久君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、運輸大臣の概要説明、会計検査院の検査概要説明、日本国有鉄道当局の概要説明を求めるのでありますが、これを省略し、本……


■ページ上部へ

第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 建設委員会 第5号(1989/06/14、38期、自由民主党)【政府役職】

○野中国務大臣 このたび、国土庁長官を拝命いたしました野中英二でございます。  国土庁の使命は国土の均衡ある発展を図り、豊かで住みよい国づくり、地域づくりを推進していくことであると考えております。  このためには、第四次全国総合開発計画に基づき、地域みずからの創意と工夫を基本として、多極分散型国土形成促進法に基づく振興拠点地域の開発整備等の諸施策を総合的に推進することが重要であります。  内政上の重要課題である土地問題に対処していくため、総合土地対策要綱に基づき、引き続き政府一体となって各般の施策を推進してまいる所存でありますが、土地についての共通の国民意識の確立と土地対策の総合的な実施を図る……

第114回国会 災害対策特別委員会 第4号(1989/06/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○野中国務大臣 長いこと唐沢特別委員長のもとにやってこられましたが、このたび大石千八委員長を選任していただきまして、おめでとうございました。  さて、私のあいさつに移ります。  このたび国土庁長官を拝命いたしました野中英二でございます。よろしくお願いをいたします。  災害を受けやすい我が国におきましては、災害から国土並びに国民の生命財産を守ることは国政の基本であり、大規模地震を初め、台風、豪雨、豪雪、火山噴火など各種の災害に関し、防災訓練などの予防対策の強化、迅速かつ的確な応急対策の実施、早期の復旧など災害対策のより一層の充実に向け積極的に取り組んでまいる所存でございます。  委員長を初め委員……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1988/12/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  委員長といたしましては、誠心誠意、公正円満な運営に努め、この重責を果たしてまいりたいと存じます。  何とぞ委員各位の御協力と御支援を切にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの若林正俊君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは委員長は      粟屋 敏信君……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1989/03/22、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事野田毅君及び若林正俊君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、石川要三君及び西村章三君の委員辞任に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に      大坪健一郎君  ……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1989/05/19、38期、自由民主党)【議会役職】

○野中委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  この際、内海国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。内海国務大臣。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十八分散会

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1989/06/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○野中国務大臣 このたび土地対策担当国務大臣を拝命いたしました野中英二でございます。  一言ごあいさつ申し上げます。  御承知のとおり、今回の地価高騰は、国民の住宅取得を困難とし、社会資本の整備にも支障を及ぼすなど我が国社会経済に重大なる影響を与えております。  これらの土地問題に対処していくためには、昨年六月に閣議決定されました総合土地対策要綱に基づき、監視区域制度の積極的な活用を図るとともに、国の行政機関等の移転を初めとする諸機能の地方分散、住宅宅地の供給促進等各般の施策を推進していく必要があります。  私は、土地対策担当国務大臣として、これらの課題に全力で取り組み、地価の安定と適正かつ合……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第5号(1989/06/15、38期、自由民主党)【政府役職】

○野中国務大臣 ただいま議題となりました土地基本法案の提案理由につきまして御説明申し上げます。  東京都心部に端を発した今回の地価高騰は、国民の住宅取得を困難とし、社会資本の整備に支障を及ぼすとともに、土地を持つ者と持たざる者との資産格差を拡大し、社会的不公平感を増大させる等、我が国社会経済に重大な問題を引き起こしているところであります。  政府としても、これまで各般の土地対策を講じてきているところでございますが、これらの諸問題により適切に対処するためには、昨年六月の臨時行政改革推進審議会答申に示されたとおり、国及び地方公共団体が一体となって需給両面にわたる各般の土地対策を総合的に推進するとと……

第114回国会 土地問題等に関する特別委員会 第6号(1989/06/16、38期、自由民主党)【政府役職】

○野中国務大臣 沢田議員さんの激励やら、あるいは抱負をただされましたけれども、東京圏を見ますと、御存じのとおり、昭和六十二年ぐらいまでは所得に対して住宅を取得する割合が四倍ぐらいで推移をしてきたわけでございますが、六十二年ぐらいに入ってまいりましてから、急に七倍、あるいは持ち家については七・五倍というようなぐあいになりました。まことに御迷惑をかけていると思っております。  その要因はいろいろございますでしょうが、土地の高騰が要因の一つになっていることは否定できないものであろうと思っております。したがって、地価の鎮静化あるいは地価の安定化を目指して今後最大の努力をしていきたいと思っております。


野中英二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|38期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院38期)

 期間中、各種会議での発言なし。

野中英二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|38期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

野中英二[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-|38期|
野中英二[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 38期在籍の他の議員はこちら→38期衆議院議員(五十音順) 38期衆議院議員(選挙区順) 38期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。