このページでは野中英二衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○野中委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、鈴切康雄君を委員長に推薦いたしたいと思います。
○野中委員 本会議がございますので時間の制約がございますから、簡単に御質問申し上げます。
ただいま大臣の方から、既存の建築物の避難施設の整備に関する特別措置法案を今国会に提出をしない理由を述べられたわけでございますが、私は約六点にわたって質問をいたしたいと思います。
その第一点は、今日までの経過措置でございますが、建築基準法の一部改正が行われながら、既存の建築物の避難施設の整備に関する特別措置法案として別個に単独立法を政府が企図いたしました根拠は那辺にあるのか、お伺い申し上げたいと思います。
【次の発言】 第二点は、昭和四十七年五月の大阪千日前デパートビル、四十八年十一月の熊本大洋デパート……
○野中委員 日本住宅公団の建設にかかる賃貸住宅の入居者の家賃負担の軽減等の措置に関する件につきまして、住宅宅地問題に関する小委員会における調査の経過について御報告申し上げます。 本小委員会は調査案件としまして、住宅建設の改善、宅地供給の促進及び家賃問題の三項目を予定しておりますが、近年、日本住宅公団の建設にかかる住宅につきまして、社会及び経済情勢等の著しい変化によりまして、建設費の高騰に伴う新規住宅家賃の高額化、新旧住宅家賃格差の拡大による入居者相互間の不均衡の増大、関連公共公益施設等に対する負担金の増大に伴う家賃の上昇等きわめて厳しい世論となっておりますことは周知の事実であります。 本小……
○野中委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、鈴切康雄君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○野中委員 ただいま議題になりました落石等による事故を防止するための防護施設の整備強化に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、私からその趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 落石等による事故を防止するための防護施設の整備強化に関する件 去る三月八日の国鉄上越線の列車脱線事故及び同月二十三日の一般国道三〇三号の定期路線ス転落事故の発生にかんがみ、政府及び日本国有鉄道は、人命尊重の見地から、列車及び道路運送車両の安全運転確保に万全を期するため次の措置を講ずるとともに、この……
○野中委員 ただいま議題となりました海上交通安全対策に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 海上交通安全対策に関する件 今日、海上交通がますますふくそう化している実情にかんがみ、海難防止及び人命尊重の見地から、海上における安全を確保するため、海上交通安全対策を一段と強化する必要がある。殊に、現在領海の拡張及び漁業水域の設定に伴い、これら海域における海上警備に万全を期することが焦びの急となっているが、そのような事態の下においても……
○野中委員 きょうは航空三社の皆様方には、大変お忙しい中を当委員会のために御出席賜りまして、厚くお礼申し上げる次第でございます。 各社がともに交通安全のために日ごろ大変御精進を賜っておりますその成果といたしまして、昨年は大過なく過ぎてまいったわけでございます。 そこで私は、交通安全の問題をハードの面とソフトの面で区別をして質問をいたしたいと思っておりますが、特にハードの面よりもソフトの面の方がこのごろの事故を顧みますと多いんじゃなかろうか、そういう気がいたすわけでございます。したがって、ソフトの面を主体として質問をしてまいりたい。 そこで、三社三様にお聞きしても結構なんでありますが、時間……
○野中委員 交通安全につきましては、各省庁の多大なる御努力によりまして近年とみに減少をいたしまして、昨年は特に死者が一万人を割るというようなことで、大変慶祝にたえない次第であります。同時に、各省庁の努力に対しましては、深く感謝を申し上げる次第であります。しかしながら、これをもって私は交通安全が貫徹されたというふうに考えておりません。掘り下げていきますと、基本的な問題がそこには当然まだまだ横たわっているような気がするわけであります。 警察庁は警察庁としての努力をなされる。また同時に、文部省は社会教育の面でこれを掘り下げていかなければ、交通安全の成果は上がらない。あるいはまた建設省も、道路行政の……
○野中委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、鈴切康雄君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○野中政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました野中英二でございます。 時局重大な折から、大臣を補佐いたしまして大任を全ういたしたいと存じておりますので、何とぞ委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○野中政府委員 お答えいたします。 通産省といたしましては、消費経済課に事故情報収集制度をつくりまして、それによって自転車の安全性について情報を収集いたしておるわけでございますが、昭和五十年一月以降現在までで十五件であります。その内容は、大体におきましてブレーキの作動不良というのが圧倒的に多いわけでございます。 なお、経済企画庁の国民生活センターで収集いたしました自転車の安全性に関する情報は、昭和五十二年一ヵ年だけで二十件に及んでおるわけでございます。 さらに、自転車産業振興協会の方で無料奉仕をやってくださっております学校の通学用の自転車を対象として行った結果が出ておりますが、対象といた……
○野中政府委員 ただいま御指摘のように、クローズドシステムというのは、環境保全上大変重要なことであろうと考えておりまして、私どもも直接的にあるいは間接的にこれが研究開発に鋭意努力しているところでございます。直接的に申しますと、通産省直轄の工業技術院傘下の研究所におきまして検討をさせ、また民間の力をおかりいたしたいということで、重要技術研究開発費補助金を出しまして、窒素あるいは燐に対する対策を鋭意検討中でございます。 しかし、先生もう御存じのとおり、燐の問題についても有機燐についての徹底的な処理方法というものがいまだ開発されておりません。まことに残念に思うわけでございますが、先生の御指摘に沿っ……
○野中政府委員 お答えいたします。 昨日大臣もお答え申し上げましたように、この問題は大変にむずかしい問題でございまして、御存じのように、内外の景気情勢等あるいはまた今後の推移いかんによっては、フロート制をとっております現況におきましては、円相場が高騰する場合もあるでしょうし、あるいは円安を来す場合もあるでしょう。そういうことで、この見通しはなかなか立ちにくいわけでございますが、一応今度の立法措置としては、現在たどっておる二百四十円の為替レート、こういう推移をいたしておりますが、この辺でこの円対策を考えていったというふうに御理解願いたいと思います。
○野中政府委員 工藤先生の円高についての御質問にお答え申し上げます。 御存じのとおり、今日の未曽有の円高につきましては、われわれといたしましても大変憂慮いたしておるところでございます。したがいまして、円高を防止するためにはやはり内需拡大をしなければならないであろう、これが第一点であります。この内需拡大のために、御承知のとおり、政府といたしましては七%の経済成長をいたしたいと考えてやってまいりました。それで、さらに操業率と申しましょうか稼働率を八〇%程度に持っていこう、こういうことで鋭意内需の拡大に努力をいたしておるわけであります。 しかしながら、現実におきましていま大変な円高になり、輸出の……
○野中政府委員 お答え申し上げます。 特定の西武並びに館林ドレスの問題につきましては、山口審議官の方から答えたとおりでございますが、抽象的に考えてみますと、安田先生のおっしゃるとおり、かようなことが行われているのではないかというふうに推定ができるのでございます。と申しますのは、日銀券の発行が十何兆円かになっているわけでございますが、手形の発行高は六十兆円を超しているという現況から見て、あるいはいま先生のおっしゃられたようなことがあるのではないだろうかというふうに推定をいたしております。したがいまして、これから流通面等につきましても、慎重にその対策を前向きで検討してまいりたいというふうに考えて……
○野中政府委員 LPガスの事故の撲滅、そして安全性というものをわれわれは祈念いたしましてこの法案を提出したわけでございますが、いま先生から、今回の法改正によって周知させる義務の導入、あるいは認定調査機関の整備、あるいは供給設備の維持義務の導入、LPガス販売業者に対する規制の強化、あるいはLPガス設備士の制度の創設、LPガス器具等の規制の範囲の拡大等六点につきまして非常に細かく御質問があったわけでございます。われわれは、今後この安全性の問題を含めて、この法律案が通りましたならば、さらに万全を期して事故防止のために努力することはもちろんでありますが、民生安定のためにも、これが価格にはね返らないよう……
○野中政府委員 長田先生からの御質問、全く理解がつくわけでございます。御存じのとおり、素朴な直情径行的な国民の立場からすれば数学的に円高が還元されてくる、こういうことが好ましいわけでございます。しかしながら、いま石油部長の方から答弁したように、くどくなりますけれども、地球よりも重いと言われる人命を尊重しなければならない、そのためにはたとえば流通過程におきまして保安基準、保安設備というようなものを徹底させなければならない、こういうこともございますし、あるいはまた人件費のコストアップ、こういう問題がありまして、流通機構の中においてこれが吸収されていくということはまことに残念だと私も考えておるところ……
○野中政府委員 お答え申し上げます。
現行法におきましては、いま持っております各会社の計画だけを調べることしかできないようになっておるわけでございますが、先生も御指摘のように、特にこの住宅宅地問題につきましては、そのシェアの高いのは東京、いわゆる首都圏でございます。したがいまして、この首都圏のシェアというものを一つの踏み台として今後全国的に拡大をされていくということは、中小宅建業者の今後の行き方に大きな支障があると思いますので、十分にその計画を今後も見詰めながら監視をしてまいりたいというふうに考えております。
【次の発言】 御存じのとおり、商品取引所は、公正な価格の形成であるとか、平準化の問……
○野中政府委員 過般、御存じのとおり、福田総理がASEAN諸国を歴訪されたわけでございます。それから幾ばくかの日にちがもう経過いたしておるわけでございますが、当時福田首相が約束をしてきた問題について、日本はどのように考え、どのような誠意を持って対処してくれているのかということで不安もあるだろうということで、河本大臣このたびASEAN諸国を歴訪いたしまして、その後の経過を、あるいは現地における希望等、あるいは現地のその後の推移を確かめに参ったというのが今度の大臣の歴訪の目的でありました。
【次の発言】 御質問の趣旨に沿って、その方向で検討していきたいと思います。
○野中政府委員 私は、昨年の十一月三十日付をもちまして通商産業省政務次官を拝命いたしました野中英二でございます。 全エネルギーにおける石炭の重要な役割りを認識しながら、ただいま河本大臣の方から所信表明がございましたが、当面の石炭政策を強力にこれから推し進めてまいりたいというふうに考えております。 何とぞ、委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
○野中政府委員 カーター大統領の提案いたしました新エネルギー法でありますが、われわれとしては、世界の石油市場に及ぼす影響、あるいはまたアメリカ国内における国内の経済問題、あるいはまたドルの対外的な信用、こういう面を考えますと、高く評価いたしておるところでございます。
【次の発言】 復帰についての臨時措置法に基づきまして、いま御指摘のような特別措置が講ぜられているところは承知いたしておるわけでございます。しかしながら、現実におきまして本土よりも小売価格が九円何がしか高いということは、まことに残念に思っておるわけであります。
もちろん、価格構成というものが市場メカニズムによってつくられていくとい……
○野中説明員 これから私たちも先生が御指摘のように中長期的な立場に立ちまして、需要をにらみ合わせ、あるいはまた安定供給という面あるいは雇用の面、それを総合いたしまして抜本的な対策を考えてまいりたいというふうに考えております。
【次の発言】 財政再建のためには税収を上げていくという方向があると思っておるわけでございます。しかし、税収を上げるためには、新税を考慮すべきであろうか、あるいはまた景気を浮揚して産業界に活力を与えてそして税収を上げていくか、まあざっと考えていってもこうした二つの考え方があるというふうに考えております。
そこで、この財政のことを考えるのは大蔵省でございまして、私どもとして……
○野中委員 きょうは三原総理府総務長官御出席でございますので、総理府総務長官にしぼって、わずか二十五分でございますが、御質問申し上げたいと思います。
御存じのとおり、長官就任以来四カ月をけみするわけでございますが、その間、総理府という役所はまず固有の仕事、いわゆる縦糸行政をやるばかりではなく、さらに各省庁に属せざる職務、横糸の行政をやっておられる、こういうふうなことで多種多様に及んでいるわけでございますが、そのお仕事の中で長官は一体何を重点的におやりになる所信であるか、お尋ね申し上げたいと思います。
【次の発言】 いま長官から重点施策を聞いたわけでございますけれども、その中で二番目に申されま……
○野中委員長代理 岡本富夫君。
○野中委員長代理 清水勇君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十四分休憩
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 宮田早苗君。
○野中委員長代理 宮井泰良君。
【次の発言】 工藤晃君。
○野中委員 小坂経済企画庁長官にまず御質問申し上げたいと思っております。 世界的に人や情報の移動が大量に行われるようになり、また世界経済が発展を続けることによって、各国は政治面、経済面、文化面などで相互依存の関係を年々強めてきております。そのような中で、特にわが国は高度経済成長を遂げた結果、経済大国と評価されるようになって、今日では一定の国際的責任を果たしていかなければならない状況に置かれております。 今般、本委員会に提出された海外経済協力基金法の改正案件は、まさにわが国が、その国際的責任を積極的に果たそうとする意図を、より明らかにするために提出されたものと私は理解しております。そこで本日……
○野中委員長代理 大成正雄君。
○野中委員長代理 宮田早苗君。
○野中委員長代理 後藤茂君。
【次の発言】 午後一時四十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
○野中委員長代理 板川君。
【次の発言】 玉城君。
【次の発言】 次回は、来る五月八日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十九分散会
○野中委員長代理 参考人には簡潔に御答弁願います。熊谷参考人。
【次の発言】 後藤茂君。
○野中委員長代理 岡本富夫君。
【次の発言】 工藤晃君。
【次の発言】 参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
次回は、来る二十九日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十分散会
○野中委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。田口一男君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 後藤茂君。
○野中委員長代理 玉城栄一君。
○野中委員長代理 長田君。
【次の発言】 工藤晃君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
エネルギー・鉱物資源問題小委員会及び流通問題小委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいとの両小委員長からの申し出がございます。
つきましては、両小委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次回……
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 私、このたび、住宅宅地問題に関する小委員長に指名されました。 皆様方の御協力によりまして、小委員会の運営につき、万全を期してまいりたい所存でございます。 何とぞ、よろしくお願い申し上げます。 なお、本日は、本小委員会の今後の運営につきまして協議するため、これより懇談に入ることとし、これにて散会いたします。 午後一時四十一分散会
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。
住宅宅地問題に関する件について調査を進めます。
住宅建設の改善について、住宅局参事官から説明を聴取いたします。救仁郷参事官。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次回は、来たる二十日水曜日、午後二時三十分から開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時散会
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。
住宅宅地問題に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として日本住宅公団総裁南部哲也君、理事沢田光英君、理事有賀虎之進君及び理事今野博君に御出席を願っております。
なお、参考人からの御意見は懇談会においてお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十六分散会
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。
住宅宅地問題に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として日本住宅公団総裁南部哲也君、理事沢田光英君、理事有賀虎之進君及び理事今野博君に御出席を願っております。
この際、家賃の合理化について、参考人有賀虎之進君から御意見を聴取いたします。有賀参考人。
【次の発言】 参考人からの御意見の詳細については懇談会においてお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会い……
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。
住宅宅地問題に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として日本住宅公団総裁南部哲也君、理事沢田光英君、理事有賀虎之進君及び理事今野博君に御出席を願っております。
なお、参考人からの御意見は懇談会においてお聞きすることといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
この際、住宅建設の改善について、計画局長から説明を聴取いたします。大富計画局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次回は、来る十八日水曜日午前十時から開会することと……
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。
住宅宅地問題に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として日本住宅公団総裁南部哲也君、理事沢田光英君、理事有賀虎之進君及び理事今野博君に御出席を願っております。
なお、参考人からの御意見は懇談会においてお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて一応懇談を終わります。
先ほどの参考人のほか、参考人として経済評論家飯田久一郎君、日本経済新聞社名古屋支社長尾関通允君及び日本大学教授谷重雄君に御出席を願っております。
この際、参考人各位に一言ご……
○野中小委員長 これより住宅宅地問題に関する小委員会を開きます。 住宅宅地問題に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として日本住宅公団総裁南部哲也君、理事沢田光英君、理事有賀虎之進君、不動産協会理事長江戸英雄君及び全国宅地建物取引業協会連合会副会長田中祐次郎君に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本小委員員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。 ただいま本小委員会は、住宅宅地問題に関する件について調査をいたしておりますが、本日は、特に住宅宅地問題について江戸参考人及び田中参考人から忌憚のない……
○野中政府委員 先生御質問の問題でございますけれども、御承知のとおり、更生法の三十五条の一項に、更生手続開始申し立ての場合には所管の行政庁に通知しなければならないというふうに書いてございますし、また、更生開始決定の場合も四十八条に規定してあります。御存じのとおり、三十五条の第二項によりますと、裁判所は必要に応じて所管行政庁の意見を求めることができるとありますので、われわれは、意見を求められました場合に、次の二点について留意しながら意見を述べてまいりたいと思っておるわけでございます。 その第一点は、御存じのとおり金利コストが安くなるものでございますから、同業他社に及ぼす影響というものがございま……
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