このページでは林義郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○林(義)委員 私は、まず中曽根内閣の実績について申し上げたいと思います。 中曽根内閣は、昭和五十七年十一月二十七日に発足して、四年八カ月を経過しております。その政治は、第一に、わかりやすい政治を標榜されました。国民の前に具体的な政策目標を提示し、国民の理解を得ながら政治を進めていく、そのことによって政治が国民にとって極めてわかりやすいものになってきた、協力も得られやすくなってきたことは大きな成果だろうと思います。 次に、強力なリーダーシップを発揮されたことであります。数々の首脳外交、日米貿易摩擦、緊急経済対策、がん対策などに見られるように、多くの困難な諸問題に対処して強力なリーダーシップ……
○林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。
甚だ微力ではございますが、委員各位の御鞭撻、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営を図り、その職責を全うしてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中村正三郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
それでは、委員長は
越智……
○林委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました参議院提出、消費税法を廃止する法律案、消費譲与税法を廃止する法律案、地方交付税法の一部を改正する法律案、税制再改革基本法案、法人税法等の一部を改正する法・律案、通行税法案、物品税法案、入場税法案及び地方税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員峯山昭範君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十分散会
○林委員長 これより会議を開きます。
議事進行に関し、越智伊平君から発言を求められておりますので、これを許します。越智伊平君。
【次の発言】 越智伊平君の御発言、確かに拝聴いたしました。早速、委員部をして所要の手続をとらせたいと思っております。
ただいま、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同所属委員の出席がありません。また、発議者の御出席もありません。出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。――日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同所属委員並びに発議者の出席を要請いたしましたが、出席がありません……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。