林義郎 衆議院議員
39期国会発言一覧

林義郎[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期-42期
林義郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは林義郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

林義郎[衆]本会議発言(全期間)
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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 衆議院本会議 第7号(1991/12/03、39期、自由民主党)

○林義郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国際平和協力等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案は、国際連合平和維持活動及び人道的な国際救援活動に適切かつ迅速な協力を行うため、国際平和協力業務の実施体制を整備することにより、我が国が国際連合を中心とした国際平和のための努力に積極的に寄与することを目的とするものであります。  その主な内容は、  第一に、総理府に、内閣総理大臣を本部長とする国際平和協力本部を設置し、同本部に国際平和協力隊を置くことができること、  第二に、国際平和協力業務に係る実施……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 衆議院本会議 第33号(1992/06/15、39期、自由民主党)

○林義郎君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国際平和協力等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  両法律案は、第百二十一回国会に提出され、さきの第百二十二回国会において、本院では、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案は修正議決され、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案は原案のとおり可決の上、参議院に送付し、同院において継続審査となっていたものでありますが、今国会に至り、参議院において国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案は修正議決され、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案は原案のとおり可決の上……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 衆議院本会議 第1号(1993/01/22、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) 平成五年度予算の御審議をお願いするに当たり、今後の財政金融政策の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明いたします。  戦後の我が国経済は、二次にわたる石油危機など幾度となく困難に直面いたしましたが、そのたびにそれを乗り越え、さらなる飛躍を実現し、その結果、今や我が国経済は世界経済において大きな地位を占めるに至りました。  しかしながら、現在、我が国経済は、いわゆるバブル経済の生成と崩壊の過程で種々のひずみが生ずるなど幾多の問題に直面しており、その解決に総力を挙げて取り組んでおるところであります。  我が国は、これまでの経験を生かしてこの試練……

第126回国会 衆議院本会議 第3号(1993/01/26、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) 水田議員の御質問にお答えいたします。  私に対する御質問は二つありまして、所得税減税の問題と借りかえ税制の話でございます。  最初の所得税減税の話は、総理からいろいろとお話がございました。私も同じような考えでございますが、もう一度繰り返して申し上げますけれども、昨年の八月に史上最大の規模の十兆七千億円という総合経済対策を確立いたしましたし、昨年の暮れにはその柱となる補正予算が成立したところでありますし、今その本格的な実施に入っているところです。また、今お願いをしております予算案につまましても、景気に十分配慮しましたものといたしたところでありまして、この昨年来の総合経済対……

第126回国会 衆議院本会議 第5号(1993/02/16、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) ただいま議題となりました国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案及び平成五年度における一般会計承継債務等の償還の特例等に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案につきまして御説明申し上げます。  本法律案は、累次の臨時行政調査会及び臨時行政改革推進審議会の答申等の趣旨を踏まえ、財政資金の効率的使用並びに国及び地方の財政関係の安定化を図るため、これまで累次のいわゆる補助金一括法において暫定措置が講じられていた国の補助金等について、国と地方の機能分担、費用負担のあり方等を勘案しつつ、一体的、総合的な検……

第126回国会 衆議院本会議 第6号(1993/02/18、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案の趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、現下の厳しい財政状況及び最近の社会経済情勢の変化に顧み、課税の適正公平を確保する観点から、租税特別措置の整理合理化を行うほか、当面早急に実施すべき所要の措置を講ずるものであります。  以下、その大要を申し上げます。  第一に、課税の適正公平の確保を推進する観点から、企業関係の租税特別措置等につきまして、平成五年度におきましても、特別償却制度等の整理合理化を行うことといたしております。  一方、農業経営の基盤の強化を推進する等のため、農用地利用集積準備金及び営農の規模を……

第126回国会 衆議院本会議 第7号(1993/02/25、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) 谷村議員からの御質問、大分たくさんありましたから、順を追ってお答え申し上げます。  まず、地方交付税の特例減額につきまして、権限と税源を国が握っている上、地方は九二年度補正で一兆五千億円もの借り入れを行ったばかりである、にもかかわらず、今回特例減額を行う理由はどうだというのが第一でございますが、今回の減額措置は、国と地方が公経済を担う車の両輪であり、両者が協力しながらバランスのとれた運営を行っていくことが必要であるとの認識のもとに、現下の厳しい国の予算編成状況のもとで、地方財政の円滑な運営に支障を生ずることのないように、所要の地方交付税総額を確保した上で、関係者の御理解……

第126回国会 衆議院本会議 第13号(1993/03/30、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) 私に対する質問は二つありまして、いわゆる九社の格付機関、これの信頼性はどうかという問題が一つでございます。もう一つの問題は、金融不祥事がたびたび起きているのだけれども、なぜ金融機関だけ保護するのか、一体どうだ、もっと第三者機関をつくったらどうかというのが第二の御質問だ、こういうふうに受けとめております。  資本市場の問題でございますが、開かれた自由な市場をつくっていくというのが、私は、資本市場の基本的なねらいだろうと思います。そのためには、信頼に足る格付の定着というものが、市場関係者の自己責任原則のもとで適正な市場運営を確保するための前提として極めて重要なことであること……

第126回国会 衆議院本会議 第21号(1993/04/20、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) 東議員の御質問にお答え申し上げます。  御質問は二つございまして、環境税につきまして導入をすることを考えているのか、また、導入することを考えているとすれば、それは新税なのか、現行のエネルギー諸税の税収を充当したものかというのが第一点だと思います。  第二点は、公明党は安易な大衆課税には反対である、大衆課税を導入する可能性があるのか、こういうふうな御質問だと思いますが、既に総理から御答弁をしていただいておりますので、大体大略はそのとおりでございますが、第一点の環境問題に係る税制につきましては、二つの観点が国内であると思います。  一つの観点は、環境汚染の抑制のための経済的……

第126回国会 衆議院本会議 第27号(1993/05/18、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) さきに国会に提出いたしました平成五年度予算につきましては、去る三月三十一日に成立を見、既に着実に実行に移されているところでありますが、今般、さきに決定されました総合的な経済対策を受けて平成五年度補正予算を提出することとなりました。その御審議をお願いするに当たり、補正予算の大要を御説明申し上げます。  まず、今般、新たな経済対策を策定するに至った背景として、最近の経済情勢について申し述べます。  我が国経済は、昨年八月の総合経済対策に盛り込まれた公共投資の本格的な実施や二月に行われた第六次の公定歩合の引き下げ、景気に配慮した平成五年度予算の成立等により、現在、景気回復の兆……

第126回国会 衆議院本会議 第28号(1993/05/20、39期、自由民主党)【政府役職:大蔵大臣】

○国務大臣(林義郎君) 平成三年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関係機関決算書につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計におきまして、歳入の決算額は七十二兆九千九百五億円余、歳出の決算額は七十兆五千四百七十一億円余でありまして、差し引き二兆四千四百三十三億円余の剰余を生じました。  この剰余金は、財政法第四十一条の規定によりまして、一般会計の平成四年度の歳入に繰り入れ済みであります。  なお、平成三年度における財政法第六条の純剰余金は一兆五千三百十八億円余となります。  以上の決算額を予算額と比較いたしますと、歳入につきま……

林義郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

林義郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会 第17号(1990/05/09、39期、自由民主党)

○林(義)委員 第四分科会における審査の経過を御報告いたします。  本分科会におきましても、去る四月二十六日及び二十七日の両日審査を行いました。  その質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、労働省関係では、国鉄清算事業団職員の解雇と再就職問題及び仲裁裁定に対するJRと労働省の対応、人手不足に対応する総合的雇用対策、在日韓国人の就職問題、外国人労働者問題、障害者の雇用対策、労働時間の短縮、勤労青少年有給教育休暇制度の創設、パートタイム労働及び育児休業制度の法制化、勤労者の住宅問題などであります。  次に、厚生省関係では、在……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 商工委員会 第8号(1991/03/13、39期、自由民主党)

○林(義)委員 今回、昭和五十二年の改正以来十四年ぶりに独占禁止法改正法案が提出されました。政府案が提出されるに至った直接の背景としましては、日米構造問題協議におきまして独占禁止政策に関するさまざまな問題が取り上げられたということがあるわけです。  そこで、政府にまずお伺いいたしますが、日米構造問題協議は、そもそも日米両国の構造問題をマクロの面での要因を含めて話し合い、両国がそれぞれの制度や慣行を自主的に是正するということで始めたものでありまして、日本側が一方的に米国側の言い分によって措置をとるものではなく、あくまでも我が国自身の状況を踏まえ、我が国の政策上の判断として行うものであるというふう……

第120回国会 予算委員会 第23号(1991/03/14、39期、自由民主党)

○林(義)委員 第二分科会における審査の経過を御報告いたします。  本分科会におきましても、各分科会と同様に、三月十一日から十三日までの三日間審査を行いました。  質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものを申し上げます。  外務省関係では、国連平和維持活動への我が国の参加とその限界、武器輸出入国に対するODAのあり方、人種差別撤廃条約及び児童の権利条約の早期批准、環日本海圏構想の実現、ゴルバチョフ・ソ連大統領の訪日と北方領土問題、サハリン残留韓国人問題、在日米軍基地の整理・縮小の見通し、モンゴル人民共和国に対する各種協力の拡充、外務省の情報収集機能強化と……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第1号(1991/09/17、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  激動する世界情勢のもと、国際の平和と安定に我が国が貢献しなければならないという内外からの要請が高まる中、本委員会に課せられました使命はまことに重大であり、委員長といたしましては、その責務の重大さを痛感いたす次第でございます。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御支援、御協力をいただき、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第2号(1991/09/24、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。内閣官房長官坂本三十次君。
【次の発言】 次に、外務大臣臨時代理内閣総理大臣海部俊樹君。
【次の発言】 これにて両案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十八分散会

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号(1991/09/25、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柿澤弘治君。
【次の発言】 この際、武部勤君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。武部勤君。
【次の発言】 次に、上原康助君。
【次の発言】 上原君の御質問に対しまして私から申し上げますが、この問題は大変重要な法案でありますし、委員各位の御協力を得まして十分な私は審議をやらなければならない、こういうことを中心にして委員会の……

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号(1991/09/26、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、申し上げます。  ただいま訪日グアテマラ国会議員団団長カルロス・ガルシア・レガス氏御一行の皆様が本委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介を申し上げますとともに、拍手をお願い申し上げます。
【次の発言】 内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、内閣総理大臣から発言を求められておりますので、これを許します。海部内閣総理大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊東秀子君。

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号(1991/09/30、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田康夫君。
【次の発言】 次に、光武顕君。
【次の発言】 午後一時より再開するとととし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上田哲君。
【次の発言】 上田君に申し上げます。せっかくの御質問ですが、お約束の時間が既に経過しておりますので、結論をお願いいたしたいと思います。

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第6号(1991/10/01、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。町村信孝君。
【次の発言】 次に、岡田克也君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。沖田正人君。
【次の発言】 次に、東祥三君。
【次の発言】 次に、東中光雄君。
【次の発言】 次に、柳田稔君。

第121回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号(1991/10/03、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は十一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、そのように御了承願います。  なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、国際平和協力の強化に関する陳情書外一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  この際、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第1号(1991/11/05、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、再度私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援、御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中川昭一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       大島 理森君    谷垣 禎一君       中川 昭一君    船田  元君       与……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第2号(1991/11/15、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事岡田利春君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、谷垣禎一君の委員辞任に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       金子原二郎君 及び 石橋 大吉君を指名……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号(1991/11/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。与謝野馨君。
【次の発言】 次に、岡田利春君。
【次の発言】 岡田委員に申し上げますが、御趣旨はよくわかりますが、委員長といたしましては今後とも濃密なる審査を行っていくつもりでありますので、皆様方の御協力を切にお願いいたす所存でございます。
【次の発言】 御静粛に願います。

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号(1991/11/19、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。秋葉忠利君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小澤克介君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こしてください。  小澤克介君。
【次の発言】 理事会で協議いたしまして、統一見解を出させるよ……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号(1991/11/20、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊東秀子君。
【次の発言】 それでは、さよう取り計らいます。
【次の発言】 議事の途中でございますが、ただいまニュージーランド・マッキノン副首相一行の皆様が本委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介を申し上げます。
【次の発言】 質疑を続行いたします。  丹波国際連合局長。
【次の発言】 次に、松原脩雄君。

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第6号(1991/11/21、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。――午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。東祥三君。

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号(1991/11/26、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事北川正恭君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に中川昭一君を指名いたします。
【次の発言】 第百二十一回国会、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第8号(1991/11/27、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案及び伊藤茂君外四名提出、国際平和協力活動等に関する法律案の各案を議題といたします。  まず、伊藤茂君外四名提出、国際平和協力活動等に関する法律案について議事を進めます。  趣旨の説明を聴取いたします。上原康助君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終了いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま議題となっております三案について議事を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。元信堯君。

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第9号(1991/12/02、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案について発言を求められております。  この際、念のため申し上げます。  去る十一月二十七日提出の自由民主党、公明党・国民会議の修正案文及び民社党の修正案文をお手元に配付してございますので、御了承ください。  これより順次発言を許します。沢藤礼次郎君。
【次の発言】 次に、秋葉忠利君。
【次の発言】 私からお答え申し上げますが、お話でございますから、後刻理事会でお諮りしてもいい問題だと思いますが、私といたしましては、濃密なる審議を行ってきたつもりであり……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第10号(1991/12/20、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は二百三件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、そのように御了承願います。  なお、本会期中参考送付されました陳情書は、国際平和維持活動協力法案等の廃案と軍事基地撤去に関する陳情書一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際平和協力及び国際緊急援助活動に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第1号(1992/01/24、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       大島 理森君    金子原二郎君       中川 昭一君    船田  元君       与謝野 馨君    石橋 大吉君       上原 康助君    串原 義直君     ……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第2号(1992/03/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  国際平和協力及び国際緊急援助活動に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として国際連合カンボジア暫定機構(UNTAC)事務総長特別代表明石康君の出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、明石参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。専門的なお立場から忌憚のない御意見を……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号(1992/06/09、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。 (発言する者多し)  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。(発言する者多し)御静粛に願います。――御静粛に願います。――御静粛に願います。(発言する者、離席する者多し)御着席を願います。――委員長の……(発言する者多く、聴取不能)方については退場を命じ……(聴取不能)  理事山田英介君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号(1992/06/10、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会、内閣提出、参議院送付、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。船田元君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 私から上原さんの御質問に対しましてお答えを申し上げておきます。  いろいろと御意見ありましたが、理事……

第123回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号(1992/06/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  第百二十一回国会、内閣提出、参議院送付、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案に対し、楢崎弥之助君から修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。楢崎弥之助君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  この際、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。内閣官房長官加藤紘一君。
【次の発言】 ただいま議題となっております両法律案及び修正案について議事を進……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 決算委員会 第8号(1993/04/23、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 ただいま議題となりました平成二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外十一件の事後承諾を求める件につきまして、その大要を御説明申し上げます。  まず、平成二年度一般会計予備費予算額三千二百五十億円のうち、平成三年一月八日から同年三月二十九日までの間において使用を決定いたしました金額は、六百七十一億円余であります。  平成二年度各特別会計予備費予算総額二兆一千三億円余のうち、平成三年三月五日から同年三月二十九日までの間において使用を決定いたしました金額は、三百二十七億円余であります。  平成二年度特別会計予算総則第十一条及び第十二条の規定により、平成三……

第126回国会 決算委員会 第10号(1993/06/07、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 今お話がございました宍道湖の問題でございますが、昭和三十八年度に事業着手してその進捗を図ってきたところでありますが、宍道湖・中海両湖の水質問題等を背景とする地元からの事業の延期要請を受けて、所管省である農林水産省において、昭和六十三年度に宍道湖・中海の淡水化事業の延期を決定した後に、平成四年十月以降は干拓事業を含め工事を休止することになりました。五年度は予算措置を講じておらないというのが実情でございます。  長良川の方の問題につきましては、今建設省及び国土庁、それからお話もございましたが、所管省である建設省及び事業実施主体である水資源開発公団において、環境保全が重要な問題と……

第126回国会 大蔵委員会 第1号(1993/01/26、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 先般、大蔵大臣を拝命いたしました林義郎でございます。  内外に数多くの重要課題が山積みしている中で、財政金融政策の運営の任に当たることになり、その責務の重大さを痛感いたしております。  今後とも、政策運営に遺漏なきよう全力を尽くしてまいる所存でありますので、よろしく御指導をお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 今後における財政金融政策の基本的な考え方につきましては、先般の財政演説におきまして所信を申し述べたところでありますが、本委員会において重ねて所信の一端を申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。  まず、最近の内外経済情勢について申し上げます。  我が……

第126回国会 大蔵委員会 第2号(1993/02/02、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 沢田委員から御指摘のように、米の問題というのは日本の一番大切な問題だという認識を私は持っておりますし、また、いわゆる関税化の問題等々いろいろございますけれども、やはり国会決議を十分尊重して対処をしていかなければならない問題であろうと私は思います。  ただ、この米の生産、単に米という物質的なものだけでなくて、その生産を支えるところの農村の状況を見ますと、大変高齢化が進んできでおるということもございますし、また、もう少し生産性を上げたらどうかというようなこともございまして、新しい農政という形で新しい方策を今打ち出しているところであります。いろいろな点をそういった形で求めていくと……

第126回国会 大蔵委員会 第3号(1993/02/17、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 ただいま議題となりました国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案及び平成五年度における一般会計承継債務等の償還の特例等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず、国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案につきまして御説明申し上げます。  本法律案は、累次の臨時行政調査会及び臨時行政改革推進審議会の答申等の趣旨を踏まえ、財政資金の効率的使用並びに国及び地方の財政関係の安定化を図るため、これまで累次のいわゆる補助金一括法において暫定措置が講じられていた国の補助金等について、国と地方の機能分担、費用負担のあり方等を勘案しつつ、一体的総……

第126回国会 大蔵委員会 第4号(1993/02/23、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 小川議員の御質問にお答え申し上げますが、為替相場、円ドル相場でございますが、きょうの東京市場では百十六円四十銭で寄りついております。たった今の情報によりますと百十六円五十銭から六十銭ぐらいのところで上下をしている、こういうふうな話でございます。  私は、一般論として申し上げますならば、為替相場というものはその国のファンダメンタルズを反映するものであろう、こういうふうに思っておりますし、昨今の、特にこの一週間ちょっとの間の動きというのは思惑的な動きではないかな、こういうことでありまして、一時は百十五円八十八銭まで相場が上昇したということもございます。  若干今の相場は神経質的……

第126回国会 大蔵委員会 第6号(1993/03/09、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 細谷議員からのお話がありました。総理も、こういった事件になったことはまことに遺憾のきわみであるというお話を述べておられますが、私といたしましても全く同じような気持ちでございます。大変残念な事件が起きた。こうしたことに対して、国民が政治家または政治に対して持っているところの不信はますます深まってきたと思っておりますし、そういった意味でも、今お話のありましたような政治改革をぜひともやっていかなければならないものだろう、こういうふうに思っているところでございます。
【次の発言】 今お話がございましたが、この居住用財産の買いかえというのは、制度としては割と古い制度でございまして、確……

第126回国会 大蔵委員会 第7号(1993/03/10、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 井上議員から金丸さんのお話につきまして御質問がありました。  私も大変な事件であったと思いますし、一言で申し上げますならば、この事件は所得税法違反容疑で逮捕されたことでありますし、大変遺憾なことである、こういうことをまず申し上げなければならないと思っています。総理も同じような言葉を言っておられましたし、今井上さんからお話がありましたように、いろいろな点からやはり国民から指弾を受けるような話であります。  ただ、事件は今捜査中、取り調べ中でありますから、どういったことになるのか、やはりそれを見てから私は言わなくちゃならないと思っておりますが、特に私は大蔵大臣として一つ、これだ……

第126回国会 大蔵委員会 第8号(1993/03/23、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って配慮してまいりたいと存じます。
【次の発言】 ただいま議題となりました関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  まず、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案につきまして御説明申し上げます。  政府は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、我が国の市場の一層の開放を図る等の見地から、関税率、減免税還付制度等について所要の改正を行うこととし、本法……

第126回国会 大蔵委員会 第9号(1993/04/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 ただいま議題となりました協同組織金融機関の優先出資に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  近年、金融の自由化が進展する中で、金融機関の自己資本の充実は喫緊の課題となっており、協同組織金融機関においても、経営の健全性を確保するため、自己資本の充実が急務となっております。  本法律案は、このような協同組織金融機関をめぐる状況の変化にかんがみ、その自己資本の充実に資するため、普通出資を補完するものとして優先出資を発行できる制度を設けるとともに、優先出資者の権利の保護について定めることにより、協同組織金融機関の経営の健全性の確保を図ろうとするもの……

第126回国会 大蔵委員会 第10号(1993/04/21、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 ただいま議題となりました皇太子徳仁親王の婚姻を記念するための五万円の貨幣の発行に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、皇太子殿下御成婚を記念するため、五万円記念金貨幣、五千円記念銀貨幣及び五百円記念白銅貨幣の発行を予定しておりますが、現在、通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律においては額面が一万円を超える記念貨幣を発行できないことから、五万円金貨幣の発行ができるよう本法律案を提出した次第であります。  この法律案は、皇太子殿下御成婚を記念して、特別に五万円の貨幣を発行できることとするとともに、本法律案に基づき発行される貨幣につき……

第126回国会 大蔵委員会 第11号(1993/05/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。  政府は、最近における社会経済情勢にかんがみ、住宅取得促進税制を拡充するとともに、民間設備投資の促進に資するための措置及び特定扶養親族に係る扶養控除の特例措置を講ずることとし、本法律案を提出した次第であります。  以下、この法律案の内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、住宅取得等をより一層促進することにより内需の拡大を図るため、住宅取得促進税制について、控除期間のうち、住宅を居住の用に供した年及びその翌年については、住宅借入金等の年末残高千万円ま……

第126回国会 大蔵委員会 第13号(1993/06/02、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 四年度の税収につきましては、現在三月末の税収までしか判明しておりません。進捗割合は七〇%ぐらいということでございますから、確たることを申し上げるわけにはまいらないわけでございますし、四月、五月の動向を十分に注視していく必要があるだろうと思います。どういうふうな数字になっているかということは詳しく政府委員から御答弁させていただきます。  もう一つの問題としてありました決算調整資金云々、こういうことですが、これは歳入歳出の不足が出たというときの話でございまして、どの程度の不足になるのか、これは税収だけではございませんで、歳出の方の不用がどのくらい出るか、そのほかの収入がまたどの……

第126回国会 地方行政委員会 第12号(1993/04/16、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 加藤議員の御質問にお答え申し上げます。  私は、ことしに入りましてから、最初は大変に景気が悪い、いろいろなことを言われておりましたけれども、三月ぐらいからいろいろな指標が出てまいりましていいところも少しは出てきたということでありますけれども、これらを判断しまして、すぐに景気が上昇過程に入ってきたというふうなところではないと思っておるところであります。まだまだいろいろな点で考えていかなければならない、また予断を許さないような状況があります。  いろいろな指標がと申しましたけれども、例えば一月、二月の自動車の販売でありますとか、あるいは百貨店の売り上げが三月に少し変わってくるで……

第126回国会 予算委員会 第1号(1993/01/27、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 平成五年度予算の大要につきましては、先日、本会議において申し述べたところでありますが、予算委員会での御審議をお願いするに当たり、予算編成の基本方針及びその概要を説明申し上げます。  平成五年度予算は、特例公債の発行を厳に回避するため、制度や歳出の徹底した見直し、合理化等に積極的に取り組むとともに、景気や生活大国づくりに十分配慮するなど社会経済情勢の推移に即応した財政需要に対しては、財源の重点的・効率的配分を行うこととして編成いたしました。  補助金等につきましては、暫定措置が講じられている公共事業等に係る補助率等について、その体系化・簡素化を図り、恒久化するなど、その整理合……

第126回国会 予算委員会 第2号(1993/01/28、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 赤松さん、書記長おめでとうございます。  今お話がいろいろございましたが、経済の見通しというのは一銭一厘間違ってはというような話ではないのは、もう先刻御承知のとおりだと思うのです。特に少し間違ってまいりましたのは、意外なる、やはり予想をしていなかったところのバブル経済の崩壊というものがいろいろと影響を及ぼした、私はそれについての見通しというか判断が少し甘かったんではないかと率直に思っています。しかしながら、私たちは、そういったことを込めまして、これからそのバブル経済後の問題をどうしていくかということを真剣にやはり考えていかなくちゃなりませんし、この予算におきましても私たちは……

第126回国会 予算委員会 第3号(1993/01/29、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 市川議員の御質問にお答えをさせていただきます。  今総理から御答弁いたしましたようなことで尽きると思いますが、今回のこの不況は、市川さんは複合不況、こういうふうにお話が最初にございました。私も大変今までの不況とは違った様相を持った、また原因を持ったところの不況だろう、こう思っておりますし、昨年の八月、総合経済対策の中でもいろいろ出ておりまして、そういったいろいろな物の観点がありましたが、特に今エクイティーファイナンスであるとかあるいはクレジットクランチであるとかというお話がありました。  大蔵省の中にも財政金融研究所というのがありまして、そこで館さんを中心としました館龍一郎……

第126回国会 予算委員会 第4号(1993/02/03、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 堀議員からいろいろと御指摘ございました。率直に申しまして、私どもは今、所得減税をやることにつきましては否定的な考え方をいたしておるところでございます。今の経済情勢、先ほど総理から御答弁ありましたけれども、私は今の情勢をもってやるならば、現在の財政、予算その他の対策をもってやれば十分景気回復もやれる、また若干時間はかかるかもしれませんけれども、将来的にはうまい方向に、安定成長の軌道へ持っていける、こういうふうに考えておりますから、そういったふうな形で、言われているところの所得減税というのはどうかなということを改めて申し上げておきます。  しかし、その上で今の先生の御指摘でござ……

第126回国会 予算委員会 第5号(1993/02/04、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 松前先生のお話いろいろと聞かしていただきまして、私も基本的には先生のお考えと方向は合っていると思います。  これからやはり日本が堅実な生活態度、また堅実な精神を持っている国民でありますから、その精神を伸ばしていく。やはり技術開発をやっていくことであるとか、創造性豊かな国民性を養っていくことであるとか、これは私は本来日本人が持っていた性格だろうと思いますし、そういったものを生かしていくことが必要である。バブル経済のような問題も、確かにあのときに金融の問題、非常に緩和した、いろいろなことがありました。私たちは、それはそのときに一つの問題として内需拡大云々ということが要請があった……

第126回国会 予算委員会 第6号(1993/02/05、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 草川議員の御質問にお答えいたします。  いわゆる住専問題というのは、大変難しい問題だということは委員のお話のようなことでございますが、私は、まず申し上げておきたいのは、今いろいろと数字を出してお話がありました。いろいろなその数字の問題について私の方からどうだこうだと言うことは、個別の問題にわたりますから、この点につきましては差し控えたいと思いますけれども、大変厳しい状況になっておりますし、特に、これから金融の自由化とか株式市場の低迷等によりましてまた厳しい状況が続いておりますし、また、いろいろな一部の銀行におきましては経営改善を積極的にやらなければならない、こういうふうな状……

第126回国会 予算委員会 第8号(1993/02/15、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 アメリカに行きまして、ベンツェン財務長官といろいろなお話をいたしました。この話は、ベンツェンさんも議会人でありますし、私も議会へ長く勤めておりましたし、共通の認識を持っているということでありますから、議会のいろいろな御要請を踏まえた上で向こうもやっていかなければならない、私たちもやっていかなければならない、こんな気持ちでフランクなお話し合いをして、別にかた苦しい、公式発表するとかなんとかというのでなくて、意思疎通を図っていくことが必要ではないかなということでお話をしたところであります。  そういった中で、いろいろな打ち解けた話をいたしたことは事実でありますが、為替の問題につ……

第126回国会 予算委員会 第9号(1993/02/16、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 水田議員におわび申します。ちょっと失礼しておりまして、御質問のときにいなくて申しわけなかったと思いますが、法令上、国に履行すべき債務があると認められる場合には、法令に基づき処理することを基本としているところでありますが、軍票につきましては、昭和二十年、連合国最高司令官が発表した法貨に関する覚書及び昭和二十年、日本帝国大蔵省声明、大変昔の話でございますが、それによりまして無効、無価値となっており、今のところでは難しいのではないかというのが公的な見解でございます。
【次の発言】 中小企業の置かれている状況はこの不況の中で大変厳しいものがあるという認識を私も持っているところであり……

第126回国会 予算委員会 第11号(1993/02/18、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 鴻池議員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。  中小企業というのは、我が国経済を、非常に大きな分野を支えているところのものである。日本の中小企業の占める比率というのは、ヨーロッパやアメリカなんかの占める比率よりもはるかに高い比率を私は占めておると思っておりますし、そうした意味で、経済全体の動きの中で、経済全体をやはりよくしていかなければ中小企業の対策にはならないんだろう、こう思っておるところでございます。  今回の予算におきましては、特に景気に配慮した予算、こういうことで予算案を作成をしたところでございますけれども、その中でも中小企業につきましては特に意を注いでやって……

第126回国会 予算委員会 第12号(1993/02/19、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 クリントン大統領の演説は、二月十七日午後九時、日本時間では十八日の午前十一時から上下両院合同本会議で演説をされたのでありまして、私もその時間に聞こう、こう思っておりましたが、残念ながら、国会の方であちらこちら行っておりましたので聞き漏らしたのは残念でございますが、あの後で内容は読まさせていただきました。  今、越智議員がお話ありましたように、越智議員もクリントンさんにこの前行かれてお会いになられました。私も一月に、この前ベンツェン財務長官に会ったときに、お話をベンツェンさんだけとしようと思ったのですが、ベンツェンさんから大統領にもちょっと会っていったらと、こういうことでお話……

第126回国会 予算委員会 第13号(1993/02/24、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 予算につきましては、憲法六十九条だったと思いましたが、六十九条で内閣に予算の編成権がございます。これに基づきまして財政法でいろいろ規定がございまして、大蔵大臣が国会その他行政機関以外のところからの意見を聞いて予算をまとめて出す、こういうふうな形になっておるというふうに了解しております。
【次の発言】 ちょっと条文間違えまして、恐縮でございました。八十九条でございます。――失礼しました。どうも済みません。憲法八十六条でございます。
【次の発言】 富塚議員の御質問にお答えいたしますが、私が先々週ベンツェン財務長官にお会いしましていろいろお話をいたしました。そのときには、日本の京……

第126回国会 予算委員会 第14号(1993/02/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 串原議員の御質問にお答えいたしますが、古来、山というものは、治山治水といいまして、東洋では政治の一つの大きな柱になっています。私も、森林の重要性というのは大変高いものだというふうに考えておりますが、先ほど来お話がございましたように、民有林、国有林を通じましていろいろな施策を今までもやってきているところでありますし、また森林から出てくるところの木材その他のものにつきましてのいろいろな諸施策も農林省でやってきておるところでございますから、そうしたようなものを考えながらこれからやっていったらどうかな、基本的にはそう考えているところであります。  公共事業の中に入れるかどうかという……

第126回国会 予算委員会 第15号(1993/02/26、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 G7に、お話しのようにきょう夕方立ちまして、国会のお許しをいただきまして行ってまいります。大変に予算委員会の日程が立て込んでおりますときにそうしたことになりましたことを私もおわびを申し上げたいと思いますが、予算委員会の方は総理が臨時代理をやっていただく、こういうことになりましたので、よろしくお願いを申し上げたいと思っております。  G7でどんな話が出てくるかというのは、まだ議題等は決まっておりませんけれども、世界経済全体についての幅広い話をする、こういうことでございます。いろんな点で何かポケットの中に持って行くんじゃないかという話でございますが、G7の場はもっとフランクな話……

第126回国会 予算委員会 第16号(1993/03/01、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 先週の金曜日に立ちまして、昨日遅く帰ってまいりました。予算委員会の皆様方には御迷惑をおかけしましてまことに恐縮に存じます。私のかわりに宮澤総理大臣に臨時代理をやっていただきまして、答弁その他もやっていただきました。公務といいながら委員会を中途退場することになりましたことをお許しいただきたいと改めてお願いを申し上げます。  行きまして、二十七日午前九時三十分から十五時まで、イギリス蔵相官邸でのワーキングランチを含みランカスターハウスでG7各国の大蔵大臣、中央銀行総裁が一堂に会し、七カ国蔵相・中央銀行総裁会議、G7が開催されました。議長はラモント英国蔵相が務めました。今回の会合……

第126回国会 予算委員会 第17号(1993/03/02、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 大変御心配いただきましてありがとうございます。大変元気でやっておりますので御放念いただきたいと思います。ありがとうございました。  テレビ会議でやるという、そんな話、あの会議ではもちろんそんな話は出ておりませんでしたし、それから後で、食事のときとかそれからコーヒーブレークのときとか各国首脳といろいろとお話をしましたけれども、そんな席でも全然テレビ会議をやろうなどというような話はちょっと私も聞いておりません。どこかでお話があったのかもしれませんが、そんな話は全然出てなかったということでございます。
【次の発言】 今中川議員お話のありましたようなことで、私も認識は共通にしておる……

第126回国会 予算委員会 第19号(1993/03/06、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 松浦議員からのお話は、松浦議員のお立場としてはそういうことかもしれませんが、財政を預かっている私といたしましては、財政の置かれているところの諸問題、大変難しい問題があるということを皆さんにわかっていただくということは私たちの責任でもあろう、こういうふうに考えているところでございます。  いろいろな点の御批判がある、御批判は私は自 由だと思います。しかし、私としましては、ぜひ、こうした状況にある、難しい状況である、そのときにどうするかということについて広く御理解いただくことが当然の責任だろうと私は思っておるところでございます。

第126回国会 予算委員会 第22号(1993/05/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 平成五年度補正予算の大要につきましては、既に、本会議において申し述べたところでありますが、予算委員会での審議をお願いするに当たり、その内容を申し上げます。  最初に、一般会計予算の補正について説明いたします。  まず、歳出の補正について申し上げます。  政府は、去る四月十三日に、今後の景気の足取りを一層確実なものとするため、史上最大の事業規模の総合的な経済対策を決定いたしました。  今回の補正予算におきましては、この総合的な経済対策を実施するため、公共事業等の追加二兆二千二百十八億円を計上しております。その内訳としては、一般公共事業関係費一兆二千億円、災害復旧等事業費四千十……

第126回国会 予算委員会 第23号(1993/05/21、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 串原議員の御質問にお答え申し上げます。  本予算の成立に当たりまして与野党間の協議がございました。その中でもいろいろお話がございましたが、今お話がございましたように、所得税減税をやって消費刺激をやるべきだ、こういうことでございましたが、所得税減税につきましてはいろいろな問題があるところでございまして、私どもとしては、景気に対する効果として、いわゆる公共事業等の及ぼすところの影響の方がより景気に対して刺激的な効果を持つものであろう、こういうことでございますし、また、いろいろと言われておりますような所得税減税につきましては相当巨額の財源を必要とするわけでございまして、この巨額の……

第126回国会 予算委員会 第24号(1993/05/24、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 中野議員からの御質問、多岐にわたりましたけれども、最初に、今回の新しい経済政策につきまして御評価をいただきましたこと、お礼をまず申し上げたいと思います。  いろいろな点がございますが、雇用、消費の問題であるとかいろいろなことのお話がありました。自動車の問題につきまして、三月はよかったけれども四月が悪い、こういうお話、全くおっしゃるとおりでありまして、いろいろな業界の実情もあるのだろうと思いますが、数字としてはそういうふうな形になっている。消費につきましても、まだまだはっきりとした回復の基調があるというような数字が出ていないというのが私は実態だろうと思います。  しかしながら……

第126回国会 予算委員会 第25号(1993/05/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 塚本議員からのお話でございますが、この手当はPKO法の第十六条に規定してあるという特別の手当でございまして、大変我々もいろいろな配慮をしてやっているところでございます。一言だけ……(塚本委員「危険の手当はつきますか」と呼ぶ)危険の手当という形で、業務の危険性とか困難性を考慮して、特殊勤務手当という形で我々の方は考えているところでございますのでございますから、また、今防衛庁の方からもお話がありましたけれども、今のところは、私の方では大変高いところの手当を出しているということは御説明しておきたいと思っております。

第126回国会 予算委員会 第26号(1993/05/26、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 堀議員から昭和三十三年ぐらいのことのお話がありました。あのころは、まさに日本は経常収支の赤字で非常に苦労しておった時代であります。私も役人の端くれて、その方の担当をしておりまして、お話を聞いておりまして、まさに感無量な思いがするわけでございます。  世界最大の債権国になったわけでありますし、昨日発表しまして、日本は最大の資産国である。資産がありますということは、逆に申しますと、経常収支の黒字がそれだけずっと余ってきている、こういうことでございますから、私は、それをどうするかというのは、やはり世界的な観点でいろいろなものを考えていかなければならないと思います。  当面の問題と……


林義郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期-42期

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各種会議発言一覧(衆議院39期)

林義郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-|39期|-40期-41期-42期
第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1990/04/26、39期、自由民主党)【議会役職】

○林主査 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  次に、沢田広君。
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。  次に、小森龍邦君。
【次の発言】 これにて小森龍邦君の質疑は終了いたしました。  次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて小沢和秋君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして労働省所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、厚生省所管について政府から説明を聴取いたします。津島厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  厚生省所管関係予算の重点項目については、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ご……

第118回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1990/04/27、39期、自由民主党)【議会役職】

○林主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生省所管について質疑を続行いたします。草川昭三君。
【次の発言】 これにて草川昭三君の質疑は終了いたしました。  次に、細谷治通君。
【次の発言】 これにて細谷治通君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木秀典君。
【次の発言】 これにて佐々木秀典君の質疑は終了いたしました。  次に、草野威君。
【次の発言】 これにて川端達夫君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして、厚生省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1991/03/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○林主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。何とぞよろしくお願い申し上げます。  本分科会は、法務省、外務省及び大蔵省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中外務省所管について、政府から説明を聴取いたします。中山外務大臣。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。  次に、小森龍邦君。
【次の発言】 これにて小森龍邦君の質疑は終了いたしました。  次に、川俣健二郎君。

第120回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1991/03/12、39期、自由民主党)【議会役職】

○林主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中外務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浅野勝人君。
【次の発言】 これにて浅野勝人君の質疑は終了いたしました。  次に、松浦昭君。
【次の発言】 これにて松浦昭君の質疑は終了いたしました。  次に、五十嵐広三君。
【次の発言】 これにて関山信之君の質疑は終了いたしました。  次に、渡部一郎君。
【次の発言】 これにて渡部一郎君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして外務省所管についての質疑……

第120回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1991/03/13、39期、自由民主党)【議会役職】

○林主査 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。  次に、渋谷修君。
【次の発言】 これにて渋谷修君の質疑は終了いたしました。  午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩
【次の発言】 これにて土肥隆一君の質疑は終了いたしました。  次に、細川律夫君。
【次の発言】 これにて細川律夫君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして法務省所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、大蔵省所管について審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号(1991/11/22、39期、自由民主党)【議会役職】

○林委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、申し上げます。  ただいまドイツ連邦共和国メレマン連邦経済大臣御一行が本委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介を申し上げます。
【次の発言】 第百二十一回国会内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案の両案について公聴会を行います。  この際、御出席の公述人の皆様に一言ごあいさついたします。  公述人各位におかれましては、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1993/03/04、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 平成五年度一般会計歳入予算並びに大蔵省所管の一般会計歳出予算、各特別会計歳入歳出予算及び各政府関係機関収入支出予算について御説明申し上げます。  まず、一般会計歳入予算額は七十二兆三千五百四十八億二千四百万円となっております。  このうち主な事項について申し上げますと、租税及び印紙収入は六十一兆三千三十億円、雑収入は二兆七千七百八十六億円、公債金は八兆一十二百億円となっております。  次に、当省所管一般会計歳出予算額は十七兆二千四百八十七億七千七百万円となっております。  このうち主な事項について申し上げますと、産業投資特別会計へ繰り入れは一千八百六十六億二千二百万円、国債……

第126回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1993/03/05、39期、自由民主党)【政府役職】

○林(義)国務大臣 小川議員は長年パート問題に取り組んでおられることは私も承知申し上げております。この方面でいろいろと御議論をいただいておること、私も本当に尊敬を申し上げているところでございます。  私にパートの状況をどうだというお尋ねでございますが、戦後の時代から日本経済の発展の中で、初めはパートというのはまさにまさにパートでありまして、本当にちょっと家庭の主婦が手伝いに出ていく、こういうふうなところから始まったのだろう、私はこう思うのです。しかしながら私は、男性だけが働くということで女性がなかなか働かないということが、パートがだんだんと発達をしていきますことによりまして女性の職場進出という……



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データ更新日:2023/02/05

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