佐藤敬治 衆議院議員
38期国会発言一覧

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このページでは佐藤敬治衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

佐藤敬治[衆]本会議発言(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 衆議院本会議 第5号(1987/02/03、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤敬治君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、政府の施政方針演説に対し、中曽根総理並びに関係各大臣に御質問いたします。  質問に入る前に、きのうの我が党の土井委員長の質問に対して総理は、売上税と防衛費を一緒にされるのは迷惑だと言い放ちました。これはまことに高圧的な物の言い方であります。ジャーナリズム等でも、売上税が軍備拡張の財源になるのではないかとの批判があります。国民の疑問を解明するこの質問に対して、迷惑だなどとい三言葉は不穏当きわまります。国民によくわかるように説明するのがあなたの義務ではありませんか。取り消しを求めます。(拍手)  中曽根総理は、年頭の記者会見において、野党は審議拒……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第23号(1988/12/23、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤敬治君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま土井委員長が提案いたしました竹下内閣の不信任決議案に心から賛成の討論をいたします。(拍手)  最近新聞各社が行った世論調査の結果を見ますと、竹下内閣の支持率は急速に低下をいたしております。  まず、読売新聞が十一月十九日、二十日の両日に行った調査によりますと、政権担当二年目に入った竹下内閣の支持率は三六・四%で、十月の調査に比べて七・六%も下落し、初めて四〇%台を割って、竹下内閣発足以来最低となりました。一方、不支持の率は前回よりも一〇・九%もふえて四三%と、今回の支持率を六・六%も上回りました。これが最低かと思いましたら、ところが、……

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委員会発言一覧(衆議院38期)

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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 内閣委員会 第8号(1986/11/27、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤(敬治)委員 総務庁長官にお伺いいたします。  一体何のためにこの機関委任事務の整理合理化をやろうとするのですか、その意味を聞かしてください。
【次の発言】 大変立派なお言葉で、私は長い間地方行政委員会に所属しておりまして、あなたが主張しているようなことを主張してまいりました。大変いいことだと思います。  しかし、私も外国へ行っていろいろ自治体なんかを調査してまいりましたけれども、あなたは今、外国へ行っても地方自治がわからない、こう申されましたが、向こうでは、先進国では地方自治というのはほとんど当たり前のことなんですね。ところが、日本に来ますと非常に中央集権的な行政の形が強いので、わざわ……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 予算委員会 第9号(1988/02/18、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤(敬治)委員 私は、地方財政の問題を中心にして御質問をいたしたいと存じます。  国の財政が昭和五十年ごろから大変逼迫してまいりまして非常に窮状に陥っているのはそのとおりでありますけれども、それと一緒に地方財政もまた五十年ごろから大変な赤字計画に落ち込んでしまいまして、御承知のように非常に四苦八苦している状態であります。昭和六十二年の補正末でもって約六十四兆五千億という、大変な巨額に上る借入金を抱えておるわけであります。よく、国は百六十兆も、百兆を超える大きな借金を負っている、地方はたった六十五兆ぐらいじゃないか、地方は金持ちだ、そういうような話がありますけれども、これは国と地方の場合は非……

第112回国会 予算委員会 第14号(1988/02/27、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤(敬治)委員 農林水産大臣にお伺いします。  去年の暮れあたりに、ちょうど営林署の一割統廃合、あの問題がありまして、中川、前の農林大臣、農水大臣にならなかったのか、あのときは農水大臣ですね、残していきました一割営林署をつぶすというので、最後の十営林署がつぶれた。私は、あのとき津軽半島の突端のところの今別というところの営林署へ行ってきました。人口四千ぐらいのまことに寂れた町でありまして、こういうところから営林署をつぶすなんということは一体どういうことだろうと思いました。というのは、ああいう過疎の、場末の町へ行きますと、人が働けるところというのは役場と営林署ぐらいしかないのですね。だから、営……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 予算委員会 第7号(1989/02/28、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤(敬治)委員 質問の通知には出ていませんでしたけれども、きのう中曽根前総理が記者会見をいたしました。その件についてお尋ねを申し上げたいと思います。  総理にお伺いしますが、中曽根さんの記者会見の後、総理は、あれで中曽根さん、潔白になった、こういうようなコメントを出しておりましたが、あれでやはり潔白になったと思いますか。
【次の発言】 大変おかしなことで、内容がわからぬで、何でいいかも悪いかもわかるんですか。
【次の発言】 そうすると、中身はわからないけれども中曽根さんという人を信頼して、中曽根さんが言ったんだから本当だ、こういうふうにおっしゃったわけですか。

第114回国会 予算委員会 第8号(1989/03/03、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤(敬治)委員 この間の中曽根前総理の記者会見に、二十八日に私が質問いたしました。だれが一体江副氏を任命したのか、事務当局も知らなければ本人も否定している。まるで馬に幽霊がくらをつけて江副が乗っているというような感じで、こんなばかばかしい話をこの国会でするなんということは全く理不尽な話であります。国民も全部あきれて恐らくあの話を聞いておっただろう。事はまことに単純明快なんです。国民ははっきりとこの話がわかる話ですから、一体どう決着がっくのかと注目しておったのですけれども、しかし、今の答弁を聞いておりますと、依然として何の解明にもなっておりません。二十八日、一日、二日、三日と、きょうで四日で……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1988/04/13、38期、日本社会党・護憲共同)

○佐藤(敬治)委員 これは四月三日の朝日新聞あるいはほかの新聞あるいはまた先般の三月三十一日の社会労働委員会の質問にもありましたけれども、「一月二十八日、厚生省保険局長の名前で都道府県知事に対して通知なるものを出された。その中で「保険料(税)の引き下げ措置を取るようなことは厳に行わないこと。」」もしこんなことをやれば補助金をやらないぞ、こういうような通知を出したというのが出ておりますが、これは本当ですか。
【次の発言】 それで、ここで何か新聞によると、十市町村前後が国保料金を引き下げたということをちょっと書いてありますが、こういう事実はありますか。

第112回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1988/03/09、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○佐藤(敬治)主査代理 これにて渡部行雄君の質疑は終了いましました。
【次の発言】 これにて渡部行雄君の質疑は終了いたしました。  次に、近江巳記夫君。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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