石原慎太郎 衆議院議員
38期国会発言一覧

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石原慎太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは石原慎太郎衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

石原慎太郎[衆]本会議発言(全期間)
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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第14号(1988/04/12、38期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石原慎太郎君) 運輸省への御質問は三つあったと心得ております。  まず、九州と四国とを結ぶ鉄道の実現の問題でございます。  九州と四国を結ぶ豊予海峡の鉄道トンネルにつきましては、日本鉄道建設公団が四十九年度より、地形、地質などから見た海底鉄道トンネルの技術的可能性について調査を行っておりますが、この鉄道トンネルは、四国新幹線の区間の一部として検討されているものであり、その取り扱いについては、基本計画のみが決定されている他の十一線と同様、まず整備五新幹線の見通しをつけた後の問題と考えております。  第二は、コミューター航空の育成の問題でございます。  コミューター航空については、第四……

第112回国会 衆議院本会議 第24号(1988/05/17、38期、自由民主党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石原慎太郎君) 海上保安庁の留置施設に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  海上保安庁の留置施設は、海上保安官が逮捕する被疑者または現行犯人等を留置するため、全国の海上保安部署等百九カ所に設置されており、年間約四百人の者を収容しております。  今般、刑事施設法案及び留置施設法案が国会へ提出されることに合わせて、これらの海上保安庁の留置施設においても、その適正な管理運営を図り、被留置者の人権を尊重しつつ、その適切な処遇を確保する必要があるため、本法律案を国会へ提出することとしたものであります。  次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。  第一に、海上……

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委員会発言一覧(衆議院38期)

石原慎太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1987/11/10、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 このたび運輸大臣を拝命いたしました石原慎太郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  この機会に一言ごあいさつを申し上げます。  運輸省におきましては、陸海空にわたる輸送にかかわる行政を所管しておりますが、このような運輸行政を進めるに当たっては、交通安全の確保を図ることがすべての基本であることは申すまでもありません。  このため、運輸省といたしましては、交通施設及び輸送機器の安全の確保を図るとともに交通従事者の技術、モラルの維持向上を図るなど、交通安全に関する施策を総合的、計画的に推進してまいる所存でございます。  委員長を初め委員各位の一層の御指導と御鞭撻を賜りますよ……


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第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 運輸委員会 第1号(1987/12/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 私は、このたび竹下新内閣の発足に際して運輸大臣を拝命いたしました石原慎太郎でございます。  今国会におきまして、運輸委員会の開かれるこの機会に一言就任のごあいさつを申し上げたいと存じます。  運輸行政に関しましては、おかげさまをもちまして国鉄の分割・民営化、日本航空の完全民営化という大きな改革をなし遂げることができました。各社とも新体制の下で順調にスタートしたところでありますが、今後、これら改革の成果を交通運輸の発達改善に現実に生かしていくためにさらに努力をしてまいりたいと考えている次第であります。  また、土地問題や多極分散型国土の形成、さらには交通の分野における快適性への指……

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1987/12/04、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 自治省、大蔵省にもまたがる案件だと思いますし、また大変思い切った御提案でもございますが、今杉浦理事長が御説明しましたように、事業団としましては一刻も早く、一銭でも高く売って国民にかかってくる負担というものを軽減しようということで努力をしているわけですが、一方、土地の高騰という状況が到来しまして、二律背反で呻吟しているわけでございます。いずれにしろ、土地を今売るなという方も、一円でも高く売れという方も、ともに国民の負担を考えての御発言であるわけで大変苦労しているわけですが、結局今の御提案ですと、また新規にその負担を公共団体を通じて国民にかけるということになりかねないので、私は、大……

第111回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1987/12/05、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 夏前のある週刊誌に私の住んでいる町の写真が突然載りまして、日本で一番土地の上がった町だ、住んでいる人というので私の写真が出ておりましたが、ありがたいようなありがたくないような、大変面映ゆいというか迷惑をしました。  その以前から、いろいろ東京の問題、土地の問題、私なりに考えておりましたけれども、日本というのは何だかんだ言いながら、しょせん官僚統制国家でありますから、東京に必然、必要以上の機能が集中せざるを得ない。それに付随して、大学だけではなしに全国紙の新聞社の本社が全部ある、主要な劇団の九割が東京にある、オーケストラは九割が東京にある、こんなふうにめちゃくちゃに物の集中した町……

第111回国会 予算委員会 第1号(1987/12/10、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 どこでもそうだと思いますけれども、大都市あるいはその周辺では、鉄道工事をしますときに、できるだけ工費が少なく、かつ工期が短いということが望まれます。おっしゃいますとおり、最近の地価の高騰が影響しまして、いわゆる地上の高架化というものは非常に高くつくようになってまいりました。ただ、地下で工事をしてみますと、地下の地質が悪かったり、あるいは駅を中間のどことどこにつけるかということになりますとまたコストがかさみまして、そういうものも勘案しながら考えなくちゃいけないと思います。あくまでも用地の取得状況、沿線の状況、地質の状況その他を勘案して、やはり高架化するかそれとも地下化するかという……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 運輸委員会 第1号(1988/03/01、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 第百十二回国会に臨み、当面の運輸行政の諸問題に関し、所信を述べ、各位の御理解を賜りたいと思います。  今日、我が国の社会・経済は、国際化や技術革新、情報化の進展等さまざまな面で変革が進みつつあります。こうした状況の中で我が国は、世界との調和ある発展やその経済力にふさわしいゆとりある社会の実現を求められてきております。  このような状況に的確に対応し、二十一世紀に向けて豊かで活力ある社会を築き上げてこれを後世に引き継いでいくことは、我々の責務でありますが、その担い手としての運輸の果たす役割はまことに大きいものがあります。私はこのような運輸の使命の重要性を踏まえ、新しい時代に対応し……

第112回国会 運輸委員会 第2号(1988/03/02、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 機会を与えていただきまして、ありがとうございました。申し上げたいことがたくさんございます。  私は、常に自分の哲学にのっとって物を言っておるつもりでございますが、ただ、委員が御質問の中に引かれた文句というものは、どうも余り世間が評価していない週刊誌のたぐいでありますとか、時には非常に報道の公正を欠く一部の新聞の引用であるとかがございまして、そういうものに立脚して物を判断されるとお互いに迷惑でありますので、幸い質問をいただきましたから、詳しく時間をかけて答弁させていただきます。  ネクタイに関しましては、大分昔のことでございますけれども、私は、これは哲学と言うにはほど遠いことでご……

第112回国会 運輸委員会 第3号(1988/03/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 ただいま議題となりました港湾法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。  港湾は、物流活動、産業活動及び国民生活の基盤となる重要な社会資本であり、その整備の促進を図ることば、我が国経済社会の健全な発展にとって必要不可欠であります。  一方、最近における経済社会情勢にかんがみますと、社会資本の整備を図ることにより内需拡大の要請にこたえ、地域の活性化に資することが緊急な課題となっており、港湾におきましても、第百九回臨時国会における日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法の成立及びこれに伴う港湾法等の改正により、港……

第112回国会 運輸委員会 第4号(1988/03/22、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 まさに御指摘のように、タクシー、ハイヤーに非常に大事な問題がございますことは十分認識しておりますが、今、局長が申し上げました事情でできるだけ短くしようということで、結果として欠落いたしまして大変申しわけございません。ただ、私自身もタクシー、ハイヤーが現在の国民生活の中で大変大事な役割を果たしていることは十分認識しておりますし、またその経営の安定化のためにもまた発展のためにも、いろいろこれからも問題の解決のために努力していくつもりでございますので、ひとつ御了承ください。
【次の発言】 予算委員会等でたびたびこの問題について御指摘を受けておりますが、運輸省としては、為替の変動で必然……

第112回国会 運輸委員会 第5号(1988/03/25、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 現在掌握している限りの事実関係について御報告申し上げます。  日本交通公社の情報によりますと、三月二十四日十四時三十分ごろ、日本時間で十五時三十分ごろ、高知学芸高校の修学旅行の生徒が乗った列車が上海付近において他の列車と衝突をいたしました。事故の概要は、総数百九十三名のうち、死亡者が十二名、行方不明が十五名、これは何か中に救出に入りにくいので、車内の現況が確認されてないようでございますけれども、それで行方不明十五名、それから入院三十七名となっております。  今般の事故については、私どもとしてもまことに遺憾でありまして、残念に思っております。亡くなられた方々に対しましては心より哀……

第112回国会 運輸委員会 第6号(1988/04/01、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 労働時間の短縮は、近年、労働者の福祉や長期的に見た雇用機会の確保という観点だけではなくて、国際経済情勢を背景としての内需拡大、御指摘のように経済構造調整の観点からも、国家的な政策課題となっております。いわゆる前川レポートを受けまして、去る百九回の国会では労働基準法の改正案が成立をいたしました。  一方、現行の船員の労働時間に関する規定は、航行中、停泊中等の別に応じて細かく定められてもおりますが、昭和二十二年の法制定後、四十年がもう経過いたしまして、その間、技術革新の進展を背景とする船舶の運航形態の変化、船内の就労体制の変化等によって、これらの規定と実態との間でかなりの乖離を生じ……

第112回国会 運輸委員会 第7号(1988/04/13、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 新しい交通システムの導入に当たり、既存の交通機関との調整を図っていくべきであるとする運輸省の従来の方針は、全く変わっておりません。今回の広島における新交通システムの導入に際しましても、そのように取り進めさせております。
【次の発言】 ひところ、東京に「やさしく走ろう東京」という標語がありました。やさしいというのは、いろんなとらえ方があると思いますけれども、とてもやさしくは走れない、まことに困難な状況にあると思います。予想以上にモータリゼーションが盛んになりまして、そのおかげで至るところに渋滞が起こっておるわけでありますけれども、やはり都市の円滑な機能あるいは快適な都市生活という……

第112回国会 運輸委員会 第8号(1988/04/27、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 ただいま議題となりました船舶整備公団法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。  近年、海運業界におきましては、引き続く船腹の過剰及び老朽船舶の増加が問題となっており、このための対策の一つとしてこれらの余剰船舶等の有効活用を促進するとともに、その円滑な処理を図ることが期待されております。また、近年における産業構造の転換の流れに対応して海運業の経営の改善を図るため、海運事業者の事業の多角化を促進することが求められております。一方、深刻な仕事量の不足に悩む造船業の分野においては、新たな造船需要を創出することが強く望まれております。  本法律案は、海運、造船を……

第112回国会 運輸委員会 第9号(1988/05/24、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 ただいま議題となりました海上保安庁の留置施設に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。  海上保安庁の留置施設は、海上保安官が逮捕する被疑者または現行犯人等を留置するため、全国の海上保安部署等百九カ所に設置されており、年間約四百人の者を収容しております。  今般、刑事施設法案及び留置施設法案が国会へ提出されることに合わせて、これらの海上保安庁の留置施設においても、その適正な管理運営を図り、被留置者の人権を尊重しつつ、その適切な処遇を確保する必要があるため、本法律案を国会へ提出することとしたものであります。  次に、この法律案の概要について御説明申し上げます。  第……

第112回国会 決算委員会 第6号(1988/05/13、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 今ここで正確には申し上げられませんけれども、御指摘のようにこれはつながるかつながらないかで非常に公共の利便に大きな影響があるわけでございますから、この用地の買収につきましては、難航すれば公共の利益というものを踏まえて収用というような形で事を進めなくてはならないのかもしれません。それに至る前に、できるだけ話し合いで用地を取得したいと思っておりますけれども、結果いかんによってはそこまで考えなくてはならないではないかという気がしないでもございません。
【次の発言】 これは一種の文明論の問題でありまして大変難しい問題だと思いますが、外国に対する対外援助を何からするかということの優先順位……

第112回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1988/03/09、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 第百十二回国会に臨みまして、運輸省の交通安全対策に関する所信を申し述べます。  今日、交通運輸を取り巻く環境は、技術革新、高度情報化、国際化等さまざまな面で変革が進みつつあり、これに伴い、国民の交通運輸活動に対する要請も高度化、多様化しております。  私は、これらの変化に的確にこたえられるよう、運輸行政の各般にわたってその展開に全力を挙げて取り組んでまいる所存でありますが、特に安全の確保が運輸行政の基本であることにかんがみ、交通安全対策に万全を期し、国民の皆様の信頼にこたえていく決意であります。  次に、当面重点的に実施する施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。  第……

第112回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1988/04/20、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 おっしゃいますとおり道路と鉄道だけでは、このままでいきますと関西空港が完成いたしましても、成田ほどではないにしろかなり不便な飛行場になるのではないかという懸念がございます。ですから、海上のアクセスを整備することも整備大綱の中でもうたっておりますし、またヘリコプターの可能性も建設が完成しました空港には十分ございますので、需要に応じてそういうものの検討をするつもりでございます。  また、少し大げさな話になるかもしれませんけれども、東京では大深度の地下鉄工事の場合には地下権制限をしようと思っておりますし、それが法的に整備されましたら、途中駅を講じると経費がかかりますけれども、大深度の……

第112回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1988/05/19、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 いまだ詳細な報告を聞いておりませんが、概略は十一名の死亡者、負傷者二十八名、行方不明者三名を出しておるわけでございます。事故が起こりまして、保安庁としましては巡視船艇九隻を派遣しまして、特殊救難隊二隊六名も出動いたしまして対策いたしましたが、御指摘のように、言葉の問題がございましてちょっと対策がおくれたという報告がございます。やはりロシア語というのは特別な言葉でありますけれども、これからも行き来が多くなると思いますし、そういう点についての対策を講じなくてはならないと思っております。  それから、ほかの委員会でもちょっと御指摘があったのですけれども、国によりましては、日本のポート……

第112回国会 予算委員会 第2号(1988/02/01、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 航空料金の形成というのは非常に難しい方程式になっておりますから、ここでつまびらかにいたしませんが、いずれにしろ、差益をとにかく還元するように指導しておりまして、現在のところ、相手側の料金も上げさせまして大体百六十円建てにはなっておりますけれども、なおやはりこれは現況に近い形で改良するように努力いたします。
【次の発言】 失礼いたしました。  百六十円建てになっておりますので、為替の現況に近い形で値下げをするように指導するつもりでございます。

第112回国会 予算委員会 第4号(1988/02/03、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 おかげをもちまして、国鉄改革の後のJR、順調に進んでおりますが、一方、今御指摘の清算事業団が抱えている問題があるわけでございます。  国鉄等の職員の再就職対策につきましては、再就職先未定の職員が六十三年一月一日現在で五千二百九十人となるなど一応順調に推移はしておりますが、今後引き続き各方面の御協力をいただきながら、全国的観点から再就職対策を行うことが必要だと思っております。  また、国鉄清算事業団の長期債務の処理につきまして、基本的な方針は一月二十六日の閣議決定において明らかにいたしまして、六十三年度の予算案においてもこの基本的な方針に従って事業団に対して千六百四十三億円の助成……

第112回国会 予算委員会 第7号(1988/02/06、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 選挙公報でございますから字数も限られておりまして、表現不足のところもあると思いますが、当時大型間接税という名前ばかりが先行いたしまして、実態をつかみ切れぬままに選挙になりました。大平内閣のときに消費税を引っ込めて、そのかわりにとにかく行革を徹底するという指針が打ち出されたわけでございますけれども、当時の段階では国鉄あるいはNTT、専売公社といったものの民営化もまだ進んでおりませんで、そういうものも想定して私はそういう表現をいたしました。

第112回国会 予算委員会 第8号(1988/02/17、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 私たちは、いかなる人種差別にも原則的に反対をいたしております。これは閣僚としても、それ以前に政治家としてもその姿勢は変わりませんが、ただいろいろな関係で非常に重要な国でございますし、特に西側の中の非常に貴重な資源の供給国でもありまして、この国が政治的に安定しないと世界全体に大きな影響があるということで、むしろ孤立をするよりも私たちが踏み込んでいって説得なりあるいは情報を交換して、相手の新しい認識を促すということも必要であろうと思ったので、そういう会に参加したわけでございます。  ただ、その時点とその後大分また政情も変わってきたようでございまして、また、私たちが彼らにそういう会を……

第112回国会 予算委員会 第9号(1988/02/18、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 おっしゃるように、このAT車というのは一千万台を超しまして大変な数になりました。ただ、先ほど局長がお答えしましたように、過半の事故の原因がどうも操作ミスによるものであるということでありますけれども、同時にまた構造上の問題も明らかにありまして、それは研究し、原因を突きとめた上でそういう事故の起こらぬように生産の過程で処置するような指導をしておりますが、一方、かなり老齢の方とかが運転されたりしまして、あるいはペーパードライバーもいまして、それがいろいろ人の車を借りたり云々ということで事故があったりするようでございますが、ともかく間違った操作をしないように、例えばキーインターロックつ……

第112回国会 予算委員会 第11号(1988/02/23、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 日本の近海にもシーレーンの一部はあるわけでございますけれども、少なくとも保安庁が抱えております業務は、沿岸の警備あるいは海難の救助といった限られた問題でありまして、防衛庁の機能とこれがどうかかわってくるかということについて過去に協議をしたことはございません。  それから、先般のソ連機の領空侵犯でありますけれども、那覇の航空管制塔というのは、ちょっと専門用語を使わせていただきますけれども、IFRという、ある電波で交信をしながら確認する種類の飛行機というものをとらえているわけでありまして、いわゆるVFRという、そういう装置を持たずに飛んでいる飛行機に関しては、ただの点として把握して……

第112回国会 予算委員会 第13号(1988/02/26、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 先般ある集まりで、日本の代表的な船会社の社長さんと、また石油会社の社長さんから、日本の船員たちが本当に矢弾の下を命がけで運航して日本に油を供給している、自分たちとしては危険手当は出しているけれども、それプラスアルファ、何か国でこの人たちの努力に報いるべく報償して願えないかというお話がございました。余りにも日本人は文化的、文明的な生活になれまして当たり前のことになっておりますけれども、昔、子供のころ「きょうも学校へ行けるのは兵隊さんのおかげです」という歌がありましたが、まさにこうやってきょうも明かりがともるのは船員さんのおかげでございまして、私たちやはりそれに厚くこたえ、感謝もし……

第112回国会 予算委員会 第15号(1988/02/29、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 まず、原則的なことを申しますが、空港のターミナルビルというのは、これはやはり純然たる民間会社か、あるいは地方公共団体の加わった第三セクターで事業が行われているわけでございまして、本質的に公共事業とは言いがたい、ですから、今回の協議の対象にはなり得ないと私たち考えております。  それから、アメリカが非常に参入をというか、着工を欲しているターミナルビルについてでありますけれども、こういったものの発注は、あくまでも民間企業たる会社あるいは第三セクターの自由はゆだねられておるわけですから、政府はこれについて関与できないということでございますが、確かにおっしゃるようにこういった関係会社に……

第112回国会 予算委員会 第23号(1988/03/10、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 実は昨日午後遅く、ホルムズ海峡近いペルシャ湾で韓国籍のタンカーが被弾しまして乗員の日本人の船員が亡くなったという知らせが入って、一部新聞、テレビにですか報道されました。愕然といたしましたが、確かめましたら幸い誤報でございました。  いずれにしろ、年間一万六千人に及ぶ日本の船員さんがあそこを通過して、非常に危険な作業をしていらっしゃるわけでありますが、今までそれに対して当たり前のこととして国民も看過してきたわけでございます。ここにも石油連盟が新聞に出しました意見広告というのでしょうか、「石油海峡 運ばなければならない。だから、通らなければならない。ありがとう。石油を運ぶ男たち。」……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 運輸委員会 第2号(1988/12/16、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 中央線東中野駅構内における列車衝突事故及び函館本線東山―姫川間における貨物列車脱線事故につきまして、御報告申し上げます。  去る十二月五日、東日本旅客鉄道株式会社中央線東中野駅構内において、停車中の普通旅客列車に後続の普通旅客列車が追突して後続列車の一部が脱線し、現時点で死者二名、負傷者百十六名、うち現在においても入院している方十三名を出す事故が発生いたしました。  このような事故が発生いたしましたことは、まことに遺憾であり、ここに死亡された方々には心からお悔やみを申し上げますとともに、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈りする次第であります。  原因については、現在警察当局……

第113回国会 決算委員会 第10号(1988/11/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 御指摘のように、日本鉄道建設公団が九年かかって調査をいたしました。今聞きますと、報告書提出のための最終的な整理を行っているそうでございまして、本年じゅうにでも提出させますよう指導するつもりでございます。
【次の発言】 本年中と申しますと、十一月、十二月でございますけれども、ですから、本年中にでもとにかく提出させるように強く指導いたします。
【次の発言】 長年かかってやってきた調査でございますから膨大な資料もあると思いますけれども、いずれにしろ待っていらっしゃる方も大勢おられると思いますので、おっしゃるようなタイムスパンでこれが提出されるように強く指導いたします。

第113回国会 決算委員会 第11号(1988/12/06、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 大変残念な、遺憾な事故が起こりました。  昨日、午前九時三十八分ごろ、東日本旅客鉄道株式会社中央線東中野構内で、西船橋発中野行きの普通列車が客扱い中、後続の千葉発中野行きの普通旅客列車がこれに追突して、後続列車の一部が脱線し、現時点で死者二名、負傷者百七名、うち入院していらっしゃる方二十一名を出す事故が発生いたしました。このような事故が発生したことはまことに遺憾でございまして、ここに死亡された方々には心からお悔やみを申し上げるとともに、負傷された方々の一日も早い御回復をお祈りする次第でございます。  運輸省としましては、今回の事故の重大性にかんがみまして、事故後直ちに関東運輸局……

第113回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1988/09/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 第一のプレジャーボートの問題でございますけれども、私も同感をいたします。夜間、特に遊漁船があの航路の中で非常にたくさん漁をしておりまして、いわゆる専業の漁業者と違ってレジャーで釣りをしておる船が非常に多いのですけれども、これは眺めてわかります、大変危険だと思います。そういうものを含めて、世界で有数の混雑をしておる水路でございますから、やはり規制をするなりして安全を確保しなくてはならないのじゃないかと思います。  それから第三海堡でございますけれども、基本的には五十三年に開発保全航路に港湾法で指定いたしまして、ゆえに第三海堡を撤去しようとしましたが、あそこは格好の漁場でもありまし……

第113回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1988/10/12、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 対策本部といたしましては、先ほど運政局長が御説明しましたように幾つかの事案について安全対策を検討中でございますが、しかし、幾ら機械をふやしたり装置その他を開発しても、要は船を操る人間のまさにシーマンシップ、技術の問題でありまして、特に海上交通安全法あるいは衝突予防法は非常に単純明快な法律、ルールでありまして、万国共通でもあります。ですから、これを遵守すれば事故は起こらないのですけれども、プロになればなるほど、ちょっとずさんになって手を抜いて思わぬ事故を起こすということであります。ですから、必要な手だてはこれから幾らでも講じますが、やはり最低限のルールを一〇〇%守るということを周……

第113回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1988/12/07、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 御指摘のように、安全対策の設備投資は鉄道会社の他のいかなる設備にもまさる優先順位を持つべきものだと思います。そういう形で東日本にも働きかけまして、これを受けて東日本、JRの方でもATS―Pの前倒しの普及を決断したわけでございまして、今後こういう姿勢で東日本に限らず各JRあるいは他の鉄道会社にも指導していくつもりでございます。
【次の発言】 お客を乗せて走る鉄道その他の運輸事業と、トラックの場合載せるのは荷物でありますけれども、そこに運転者がいるわけでありまして、まず運転者の安全というものが注目されなければいけない。これは同じ人間でございますから当然のことでありまして、そういう点……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号(1988/10/17、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 さきの八月三十一日に政府・与党が合意いたしまして、着工順位を決めて、高崎―軽井沢間をまず六十四年度中に着工しようと決定をしたわけでありますが、その議論のさなかにも、こういう公共事業を起こした場合の波及効果、開発利益を含めて議論が出ました。ただ、こういった開発利益というのは確かに存在いたしますが、なかなか計量、計算しにくいものでありまして、それがつかまえにくいということで、その認識だけは共通して持ったわけでございますけれども、これから十二月末までに財源を含めましてそうした問題について議論することになっておりますので、その決定を受けまして、運輸省としても適切に処置していきたいと思っ……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号(1988/10/25、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 行革の大眼目でございました国鉄改革、新生JRが出発いたしまして、大変軌道に乗りまして売り上げが伸び、黒字も出ておるわけでございますけれども、その反面、そのおかげか、片っ方にございます御指摘の膨大な長期債務が忘れられがちでございまして、清算事業団の用地あるいはJR株式を売り払ったお金は、この長期債務を償還するための貴重な財源であります。あくまでもそのための財源でございます。  土地に関しましては、地価の高騰で凍結でストップがかかりまして、非常に二律背反の状況でございますが、いずれにしろ基盤整備を行いまして約十年かけて売却することにしておりまして、その額は六十二年度の当初の価格で大……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号(1988/10/26、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 昨年の暮れ御質問をいただきまして、あれから一年近く時間が経過いたしました。東京周辺の大都市の地価、鎮静したとはいえ高値安定でありまして、病人で言えば脳膜炎を起こす寸前で、熱が九度でとまって、決して目の離せる状態ではございません。売れ、売れという筋もございますけれども、今の状態でこれを手放しますと、確かにその売却分は長期債務に繰り入れられて、国民の負担が減ることにはなりますけれども、 一方では大都市の住人たちに御迷惑をかける。忠ならんと欲すれば孝ならずで、まことに苦慮しておりますが、こうも言っておられませんので、近々特定の物件を構えて、例えば信託証券方式などを考慮しながらひとつ新……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第17号(1988/11/02、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 性格はたばこ会社と似ておりまして、何といいましてもJRの安定的な経営基盤を確立しまして、その上でできるだけ早期にかつ高く売りたいと思っておりますが、何分発足したばかりでございますし、同時に、売却するための上場の基準、条件というのは幾つかございます。それを満たすにもかなりの年月がかかると思いますし、今この段階でいつごろこれを売却するということは的確に申し上げられない状況でございます。  また、株式を売れないJRが整備新幹線の工費を負担するのはちょっとおかしいじゃないかという御意見でございますが、八月三十一日に順番を決めまして、これから十二月末までに財源の問題を検討するわけでござい……

第113回国会 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号(1988/11/04、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 全部説明しますとかなり込み入った問題がございますが、要するに、原則としては消費税は最終的に消費者が負担すべき性格のものでありますから、バスとかタクシーの事業についても、消費税の導入に合わせて運賃改定を行うこと、これは仕方がないと思います。その転嫁が円滑かつ適正、つまり公正に行われるように配慮をしていきたいと思っておりますが、バス等はこれによって利用者離れをするんではないかという懸念もあるようですけれども、税率が三%でございまして、すべての価格体系が同時に変化するわけでありますから、その影響はかなり緩和されたものになると考えております。ただ、全くお客の減りがないということはないと……

第113回国会 予算委員会 第1号(1988/08/04、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 事業団は大変今苦境にございまして、持っている土地を売却しようと思っても、片っ方では地価の高騰で売るに売れない、中で非常にみんな苦労し合っているわけでございますが、一方、御指摘のように、JRになりまして、各JRが非常に優良な成績をおさめております。先の話になりますけれども、こういう成績が続いていけば、また株の売却等で、思いがけぬ高値でこれが売れれば、そういったものを補てんして事業団の抱えている赤字を軽減できるんではないか。そのためにも、それぞれ場所を変えているわけでございますけれども、JRの方々も班業団の方々も、究極の目的のために一属努力していただきたい。また、運輸省もそれを精い……

第113回国会 予算委員会 第2号(1988/08/05、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 その時点で私も出来事の詳細をよく存じないままにいきなり質問されまして、その印象を率直に述べただけでございます。
【次の発言】 松本委員も海軍におられたそうでございますけれども、海上では右側通航になっております。ですから、左手に基地があれば当然煩雑な航路といえども横切らなくてはなりません。しかし、混雑している道路でも、陸上では左側通行で右折をいたしまして信号に従いルールに従えば事故は起こってないわけでありまして、いかなる煩雑な航路であろうと、それを横切るときに、よくできております海上交通安全法あるいは衝突予防法というものを両方が遵守するならば事故は起こり得ないわけであります。両方……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1988/03/09、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 昭和六十三年度運輸省予算の説明をいたします。  昭和六十三年度の運輸省関係の予算につきまして、概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計につきまして申し上げますと、歳入予算総額は二十四億六千二百万円、歳出予算総額は、他省所管計上分一千百四十七億一千六百万円を含め九千二百八十五億三千万円をそれぞれ計上しております。  次に、特別会計につきまして申し上げます。  自動車損害賠償責任再保険特別会計につきましては、歳入予算額二兆三千四百二十七億四千九百万円、歳出予算額六千五十八億八千八百万円、港湾整備特別会計につきましては、歳入歳出予算額四千億二千四百万円、自動車検査登録特別会計につ……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号(1988/07/28、38期、自由民主党)【政府役職】

○石原国務大臣 私は、海上交通の安全の確保が運輸行政の最も基本的な課題の一つであると確信して、従来から安全対策に最大限の努力を傾注するよう関係者を指導してまいりました。  しかるに、去る七月二十三日、海上自衛隊の潜水艦と遊漁船の衝突事故が発生し、多数の犠牲者が出ましたことは、まことに遺憾に存ずる次第でございます。  この事故により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りいたしますとともに、御遺族の方々に衷心よりお悔やみを申し上げる次第でございます。また現在行方不明となっておられる方の御家族の心情を察し、引き続き全力を挙げて捜索に努めてまいる所存でございます。  政府といたしましては、事故の重大性……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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