薮仲義彦 衆議院議員
39期国会発言一覧

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薮仲義彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは薮仲義彦衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
薮仲義彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

薮仲義彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 災害対策特別委員会 第5号(1990/06/15、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 本日は、各党の先生の御了承をいただいて、最初に質問させていただきますことを厚く感謝いたします。ありがとうございます。  最初に、大臣と防災局長に資料をお渡ししたいのでございますが、委員長、よろしゅうございますか。――ことしも今が入梅のシーズン、そして九月、十月になりますと台風のシーズンになってくるわけでございます。今、国土庁長官は土地の問題等で大変御苦労なさっていらっしゃるときに、さらにまたというと非常に申しわけないのでございますが、防災の衝に当たられる、最も災害に心を痛めていらっしゃる国土庁長官に、本日は何点か御質問させていただきたいと思っておるわけでございます。  長官にお渡し……

第118回国会 災害対策特別委員会 第8号(1990/10/05、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 質問に際しまして、今回の災害で亡くなられた方々に対しまして心から御冥福を祈りつつ、さらに被災された方々が一日も早く元気に再建の途につかれますことを心から期待しつつ質問をさせていただきます。  最初に、台風十九号の関連でございますけれども、岡山県の我が党の県本部から特に、刀で有名な備前市とか長船町等の河川改修の問題で要請がございました。かわりまして私が御要望をしておきたいのでございますが、千町川、干田川、油杉川、こういう河川が非常にはんらんしております。あの地域は非常に標高が低いといいますか、水位の勾配もなくて、河川改修に非常に苦労していらっしゃるということも十分承知いたしております……

第118回国会 文教委員会 第13号(1990/06/08、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、大臣初め関係の皆様に、生涯学習振興のための施策の推進体制、このたびの法案に関係しまして幾つかの課題について文部省の考え方を確認させていただきたいと思うわけでございます。  そもそもこの生涯学習が具体的になってきましたのは、もう御承知のように、昭和五十九年に臨教審が発足しまして第一次の答申から第四次の最終答申に至るまで論議がなされました。そのとき、教育の現状を改革するために、二十一世紀を目指して生き生きとした活力と創造性、さらには豊かな人間性の回復を目指すすばらしい教育のあり方、さらにはこれからの国際化、情報化、人生八十年という高齢化時代を迎えて人生の一時期に集約された学校教育……

第118回国会 予算委員会 第11号(1990/04/19、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、本日、土地住宅問題を中心に、今一番問題になっております、国際的にもまた国内的にも最も重要な課題でございます地価の問題、それから住宅を今後どう推進していくか、この問題に絞って、昨年成立いたしました土地基本法に沿って、我が国の土地住宅の衝に当たられる枢要な閣僚の皆様の見解をただしながら、あるべき日本の土地住宅政策の方向をお伺いいたしたいと思うものでございます。  まず、これは国土庁長官にごく素朴な質問をいたします。  我々が地元へ帰って一番話題になりますのは、御夫婦の方がよく話題にします、薮仲さん、私たちは三十歳で家を建て始めよう、住宅のローンを組みます、公庫融資二十五年くらい組……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 建設委員会 第3号(1991/02/20、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は本日、建設、国土両大臣に対しまして、所信に対する質疑をさせていただきたいと思うのです。しかし、時間が非常に限られておりますので、できるだけ大臣の決意を伺いたいと思っております。両大臣、そのつもりで御答弁いただきたい。なるべく政府委員の方は、資料の説明のような長々とした御説明はもう必要ございませんので、何をどうするかということを明確に、大臣の所信でございますので、両大臣の御決意を伺いたいと思います。  私がきょうお伺いしたいのを先に前もって申し上げておきますと、公共投資の十カ年計画、それから土地対策、中でも地価対策、土地税制、ノンバンク規制、宅地並み課税、生産緑地をどうするか、あ……

第120回国会 建設委員会 第5号(1991/03/06、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、本委員会に付託されております農住組合法の一部を改正する法律案等三法に関連しまして、何点か大臣並びに関係の省庁にお伺いをいたします。私は、この三つの法律案等を含めまして、これからの国土利用といいますか土地利用万般について質問をさせていただきたいと思うのでございます。  このように農住組合法により、都市計画区域の中の市街化農地に対して適正な計画ある宅地化が進んでいく、こういうことも出てまいりますし、あるいは今問題になっております三大都市圏の市街化農地、固定資産税を何とか適正化していこうというようなことも具体化してまいります。そうなってまいりますと、いわゆる都市近郊のそういう農地と……

第120回国会 建設委員会 第7号(1991/04/09、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 大臣が所用のようでございますので、かわりに杉山政務次官、副大臣に御答弁いただきますけれども、大臣と同じ責任と立場で御答弁いただけるものと確信をして質問をさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。  私は、生産緑地に関連しまして、生産緑地そのものは、この法律にもございますように公共施設には公園が入っておるわけでございますが、交通公園について質問をさせていただきたいと思います。  私の地元、副大臣にとっても同じ地元でございますけれども、静岡県は、東海道メガロポリスと言われますように東西交通の要衝の地でございます。ということは、非常に残念でございますけれども交通事故の多発の県でも……

第120回国会 建設委員会 第8号(1991/04/12、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、河川法の一部を改正する法律案、この河川法に関します質問をさせていただきたいと思います。河川法に関します質問は今国会この時間が最後だと思いますので、何点かお伺いしたいわけでございます。非常に重要な事柄があるわけでございますが、きょうは時間がございませんので、そのうちの幾つかに絞って建設省のお考えをお聞きしたいと思っております。  本日審議されます河川法の中で、一つは超過洪水に対してスーパー堤防はどうするかという課題ですね。同じように私は、この超過洪水も大事でございますけれども、我々国民として非常に関心というよりも気にかかりますのは異常渇水です。超過洪水も大変ですけれども、異常渇……

第120回国会 建設委員会 第10号(1991/04/25、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 公明党の薮仲義彦でございます。三人の参考人の方々には、お忙しい中、当建設委員会においでいただいて貴重な御意見を開陳いただきましてありがとうございました。  私は、参考人の先生方にお伺いしたいわけでございますが、そもそも我が党は住宅政策については、住宅に対して国民に大きな負担や不安は感じさせるべきではない、こういう基本的な党としての見解を持っております。ですから、一戸建てであれ公共の賃貸であれ民間であれ、そのことによって人生が大きな負担をこうむって非常に苦労を感ずるということは、国全体の住宅政策、土地政策の非常な貧困による。とすると、やはり住宅基本法をつくって、国と地方自治体の責任を……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 建設委員会 第1号(1991/09/06、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、本来は、本日は道路行政、住宅問題、都市計画等をしっかり取り上げたかったのでございますが、先ほど同僚委員の借地借家法の質問に対する法務省の答弁に多少疑義がございますので、それをつけ加えますのではしょった質問になりますけれども、御了承いただきたいと思う次第でございます。  最初に、私は両大臣にお伺いしておきたいことがございます。御承知のように、雲仙・普賢岳があのように火山活動、爆発を起こしまして既に百日、長い方では百日の避難生活を強いられております。きょうのニュースでもまだ活発な火山活動が報じられておるわけでございますが、私は両大臣に、やはり将来に勇気と希望のわくような御答弁をい……

第121回国会 災害対策特別委員会 第5号(1991/09/26、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、今回の災害の質問に入る前に、国土庁長官に御報告と御礼を申し上げておきたいと思います。  かねてから私が当委員会で主張いたしました、自然災害から人命を守ってほしいという主張をしてまいりました。それには、ただいまも御指摘ございましたように、適切な情報が、最も重要な時期に確度の高い情報を国民にわかりやすい形で伝達してほしい、特にお茶の間のテレビの画像の中へ防災の情報を流せないか、特に今気象庁もお見えのようでございますが、アメダスとかいろいろと台風の予報円あるいは雨量等が出てくるわけでございますが、河川の水位を研究していただきたいという御要請に対しまして、国土庁長官を初め建設大臣そし……

第121回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存します。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいる所存であります。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐田玄一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は      遠藤 武彦君    狩野  勝君      金子 一義君    佐田玄……

第121回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1991/09/26、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事小野信一君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山元勉君を指名いたします。
【次の発言】 次に、土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  参考人出頭要……

第121回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1991/10/03、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土の利用に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十一分散会


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 建設委員会 第2号(1991/12/04、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、建設、国土両大臣に建設行政、国土行政万般にわたりまして、きょうは質問をさせていただきたいと思います。時間が限られておりましてどこまでいけるかわかりませんが、住宅、道路、河川、ことごとく聞いてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  最初に、先ほど来話題になっておりました不動産融資の総量規制ということが最近騒がれております。それで、やはり総合土地対策要綱等にありますように、建設行政を行う、日米構造協議による四百三十兆の公共投資を行うにしましても、地価が高騰しますと、これは非常に住みにくいことでございます。さはさりながら、現実に不動産業界そのものが失速したのではこれ……

第122回国会 災害対策特別委員会 第3号(1991/12/03、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 東家長官が大臣就任早々に被災地を視察なさったこと、その労を多とするものでございます。大変に御苦労さまでございました。私も冒頭に、雲仙・普賢岳の問題について長官の思いやりのある対策をお願いしたいわけでございます。  普賢岳が火山活動を始めてはや一年、避難生活をなさる方はもう六カ月を過ぎなんとするような現状でございまして、暑い季節から北風の吹く冬の季節を迎えております。私は、国民の多くが望んでいるのは、あの避難なさった方が健康を害さないであの苦しみに耐え抜いて、普賢岳のあの活動がおさまって、一日も早く再建の明るい人生を歩んでほしい。しかも全国の人は新しい年を迎えるわけで、いろいろな御家……

第122回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1991/11/05、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  今国会も前国会同様、土地問題全般に博識のある委員各位の御指導によりまして、公正円滑な委員会運営を図ってまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐田玄一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は        遠藤 武彦君     狩野  勝君 ……

第122回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1991/11/22、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事佐田玄一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、遠藤武彦君及び金子一義君の委員辞任に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       中谷  元君    萩山……

第122回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1991/12/20、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土の利用に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十一分散会


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/06、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 両大臣に質問に入る前に、質問でのぼせ返って忘れると困りますから言っておきますけれども、両大臣とも予算委員会に御出席の御予定がおありだそうで、どうぞその時間が参りましたら、予算委員会に迷惑のかからないように御退席いただいて結構でございます。建設大臣は行かれてもまた戻ってきてくださるそうでございますが、なるべく向こうの質問は単純にして早くお戻りいただくようお願いをいたしておきます。  それでは私、きょうは両大臣に対しまして、先般両大臣の熱意のある所信表明をお伺いいたしましたので、所信に関連いたします幾つかの建設、国土行政について質問をさせていただきたいと思うものでございます。  冒頭、……

第123回国会 建設委員会 第4号(1992/04/02、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 大臣には、本会議での地方拠点都市の質疑に続いての質問で、大変御苦労さまでございます。今提案されております公拡法の改正も非常に重要な意味がございますので、大臣の所見をお伺いしたいと思うわけでございます。  平成二年六月に策定されました公共投資基本計画、いわゆる平成十二年までの四百三十兆、この大事な計画があるわけでございますが、申すまでもなく、このことも大臣にとっては非常に重要なことなのでございます。この事業を遂行するにおいても、きょう議題になっておりますこの公拡法、公有地をいかに有効、そしてまた適切に所有していくか。また、先般来論議されております経済審議会の生活大国づくり、新しい経済……

第123回国会 建設委員会 第6号(1992/04/15、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、ただいま上程されております地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案、このことについて大臣並びに関係の局長に、私の意見を交えながら何点か御質問させていただきたいと思います。  簡単に言えば地方拠点法、この拠点法の目指したものがしっかりと実現されていかなければならない。もう大臣も御承知のように、国は四全総で一極集中から国土の均衡ある多極分散の社会を築いていこうということで、ずっと昭和六十二年以来努力を重ねてきているわけでございます。今まで新産・工特あるいは多極法、いろいろな法律があったわけでございます。あるいはリゾートの開発等も考えながら、何とか一極集中……

第123回国会 建設委員会 第10号(1992/05/15、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、ただいま議題となっております都市計画法の改正、建築基準法の改正について、大臣並びに関係の局長に何点か質問をさせていただきたいと思います。  この都市計画法、きょうこれから質問させていただくわけでございますが、この都市計画法も昭和四十三年に制定されて、二十年余を過ぎての今度の改正でございます。特に、今回の都計法の改正で多くの国民が期待し、関心を持っているであろうと思われますのは、大臣も御案内のように、今日はバブルの崩壊ということが叫ばれております。しかし、あの土地神話とまで言われた異常な地価の高騰、この問題に対応するために国を挙げてこの対策に努力をしたところでございます。金融は……

第123回国会 建設委員会 第11号(1992/05/19、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、先日に引き続きまして都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案について、大臣並びに関係の局長に質問をさせていただきます。  先日私が申し上げましたように、この都市計画決定、これは大臣とも長時間やりとりいたしましたけれども、自分の住む町、私の村、私の住んでいるところ、そこが理想的な住みやすい町づくり、住んでいる人が住み続けられて最も住みやすい町になっていく、このための都市計画であってほしいということをお願いいたしました。また、この都市計画は、行政のいわゆる専門家サイドでつくった計画、それが何の反対もなくできたからいいということではなくて、むしろ全住民が総意で、我が町をこのよ……

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/01/24、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 この際、一言ごあいさつを申し上はまず。  委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  今国会も前国会同様、土地問題全般に博識のある委員各位の御指導によりまして、公正円満な委員会運営を図ってまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの星野行男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は       狩野  勝君    中谷  元君    ……

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1992/02/27、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  この際、東家国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。東家国務大臣。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十七分散会

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1992/03/05、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。狩野勝君。
【次の発言】 以上で狩野委員の質疑は終わりました。  次に、斉藤一雄君。
【次の発言】 以上で斉藤委員の質疑は終了いたしました。  次に 小川信君。
【次の発言】 以上で小川委員の質疑は終了いたしました。  午後一時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。平田米男君、

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1992/04/08、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土の利用に関する件、特に土地情報の整備及び公的土地評価の今後のあり方について調査のため、本日、参考人として日本大学経済学部教授田中啓一君及び日本不動産鑑定協会副会長塩見宙君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  両参考人には、御多用中のところ御出席をいただき……

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第5号(1992/04/17、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。  ただいま建設委員会において審査中の内閣提出、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案について、建設委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会は、来る二十日及び二十一日の両日開会いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 土地問題及び国土の利用に関する件について調査を進めます。  本日は、特に地価公示価格と固定資産税評価額及び相続税評価……

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第6号(1992/06/19、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 これより会議を開きます。  日本社会党・護憲共同及び進歩民主連合所属委員は、諸般の事情により出席されておりませんが、やむを得ず議事を進めます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土の利用に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十一分散会


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 決算委員会 第9号(1993/04/26、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、厚生大臣に医療行政の各般にわたって質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  きょう質問するに当たりまして、ちょっと今まで厚生省にどんな質問をしたかなと思って資料を調べてみました。一番最初に質問したのが昭和五十六年、亡くなられた園田厚生大臣のときからずっと今日まで歴代の大臣に質問をしてまいりました。その主な内容は、歯科の不採算、それから歯科材料の安全性、有用性についてです。今、国民の多くの方は恐らく厚生省、丹羽厚生大臣のもとで行われる歯科行政、国民の口の中に入ってくる金属材料がまさか危険な材料は入ってこないでしょうねと期待していると思うのです。私も初めて質問したときそ……

第126回国会 建設委員会 第3号(1993/02/24、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、先般両大臣が発表なさいました所信に基づいて、建設、国土両省の重要課題について何点か順を追って質問をさせていただきたいと思うわけでございますが、本来、道路、住宅、 都市計画、順を追っていこうと思いますけれども、国土庁長官がやむを得ない御用事だそうでちょっと質問を順番をひっくり返しました。今の続きになりますけれども、災害の問題から質問をさせていただきたいと思うわけでございます。  先般、当委員会でも何回か御質問ありましたように、釧路地方にマグニチュード七・八の非常に大きな地震が発生したわけでございますが、幸いなことに震源地が深かったことによって局地的な被害におさまったことはある意……

第126回国会 建設委員会 第4号(1993/03/25、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、ただいま委員会に付託されております道路整備緊急措置法並びに奥産法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきたいと思います。非常に時間が限られておりますので、意を尽くしませんけれども、何とぞ大臣並びに局長、意のあるところを酌んでいただままして御答弁をいただきたいと思うわけでございます。  冒頭大臣にお伺いしておきたいと思うわけでございますが、現在審議いたしますのは十一次の五計でございますが、大臣先刻御承知のように、昭和二十八年に道路整備費の財源等に関する臨時措置法によりまして道路の財源が確定いたしました。昭和二十九年に第一次の五計がスタートしたわけでございますが、その間……

第126回国会 建設委員会 第8号(1993/04/16、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、ただいま提案されております土地区画整理法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案、これに関連して何点か、大臣並びに関係局長に質問をさせていただきたいと思います。  この法案の提案理由の中で、大臣がいみじくも「豊かさとゆとりを実感できる国民生活を実現し、「生活大国」を築く上では、住生活の充実が最も重要な課題の一つとなっており、大都市地域及び地方において居住環境の良好な住宅及び住宅地の供給を促進することが必要であります。」と、ゆとりと豊かさのある国民生活をと、この大臣の所信を伺っておって、私の脳裏をかすめたものが一つございました。それは、もう先刻大臣も御承知のよ……

第126回国会 建設委員会 第9号(1993/04/21、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 私は、ただいま審議されております特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に関連して、何点か大臣並びに局長に質問をさせていただきます。  私も、きょう質問するに当たって、きのういろいろ心をよぎるものがございました。今度の国会、大臣の所信に対する質問に始まりまして、きょうまで毎回のように質問させていただいたのですが、思い起こしますと、一番最初は釧路の地震に始まりまして、河川の情報をテレビに流していただきたいという問題、あるいは河川、水辺の環境整備、河川局は清流ルネサンス、あるいは道路についても大臣と論議をさせていただきました。人間が主役の道をつくってほしい、また高速時代はやはり音声管制……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1993/04/20、39期、公明党・国民会議)

○薮仲委員 参考人の先生方には大変ありがとうございます。貴重な御意見を開陳いただきまして、我々はこれからこれをもとにして土地住宅政策をさらに充実したものにしてまいる決意をいたしまして、何点か先生方に御質問させていただきたいと思います。  今地価の動向についてのお話がございました。先生方の御意見は下げるべき、こういうお話でございました。  そこで、最初に泉参考人にお伺いしたいわけでございますけれども、地価を下げるために今いろいろな制度がございます。一つは監視区域、あるいは税制面がございます。特に税制面で、先ほども長谷川参考人からお話ございましたけれども、地価税を見直せとか、あるいは譲渡益課税の国……


薮仲義彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1990/04/26、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 きょうは非常に短い時間ですが、大臣にこちらが一方的に御説明する方が多くなるかもしれませんけれども、御理解をいただきながら論議を進めさせていただきたいと思うわけでございます。  大臣も先刻御承知のように、我が国は非常に台風の常襲地帯でございますし、急峻な地形、河川の流路が短い、そういうことで絶えず土石流あるいは風水害による被害というのが多いわけでございます。私も当選以来十数年間ずっと災害対策に携わってまいりました。毎年多くのとうとい人命が失われるたびに心を痛めておる一人でございまして、大臣も同じであろうと思うわけでございます。  この高度情報化社会で、今何が防災上役に立つのか。国際……

第118回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1990/04/26、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 私は、きょう外務大臣に質問しながらお願いをしたいと思うことがございます。それは、二年前もこの分科会で私この問題を取り上げて、当時の外務大臣に改善方をお願いいたしました。それはホームステイについてのお願いでございます。  私も、ホームステイというもので小さな子供たちが子供のうちに広く世界を見聞して、異なった文化あるいは生活慣習の中で外国を体験するということは、これからの国際社会の中にあって国際人として成長する上に非常に重要なことだ、この認識は持っておるわけでございます。しかし、私が一昨年相談を受けましたケースは、ホームステイの女子の方でございましたけれども、ホストファミリーとのトラ……

第118回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1990/04/26、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 私は、大臣に改めて確認ということではございませんけれども、最近大臣も一番中心としてその衝に当たっておられる日米構造協議の中で、一番象徴的に出てまいりますのが大店法の問題でございます。マスコミの報道等もある関係かもしれませんけれども、何か中小あるいは零細の皆さん方が、我々の立場は一体どうなるのか、こういう意味での不安、懸念等を、地元へ帰りますとよく御相談というよりも、そういう意見がございます。私は決してそういうことはないはずだ、改めて通産大臣にきちんと真意を確かめておくからと、こう申し上げて今日まで参りました。きょうはそういう意味で、中小企業に対して一体大臣はどういうことをお考えに……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1991/03/12、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 私は、本日は、文化財保護法に基づいて文化財を保護すべき立場にある井上文部大臣並びに文化庁の取り組みについてお伺いをいたしたいと思っております。  大臣御承知のように、文化財保護法にうたわれておりますように、その第一条では「文化財を保存し、且つ、その活用を図り、もつて国民の文化的向上に資する」ものとあります。また第三条には、国及び地方公共団体の任務として、文化財の保存の役割を明確にいたしております。それに立って、私は、名勝と言われる三保松原について質問を展開してまいりたいと思います。  静岡県の三保半島にございます三保松原は、古くは万葉の時代から登場してまいりました。枕草子に「浜は……

第120回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1991/03/13、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 私は、大臣に、高齢化時代を迎えまして、いずれ大臣も入れ歯になると思いますけれども、いわゆる総義歯の不採算あるいは歯科材料の保険導入について、私は亡くなられた園田厚生大臣以来ずっと十年間この問題を、十年以上になりますけれども、毎年この問題は、あるときは社労委員会でも指摘をしてまいりました。そういう意味で、きょうは非常に時間が限られておりますので、恐縮でございますが、どうか御答弁は要点を簡潔にお願いをいたしたいと思います。  昨年の予算委員会で、大臣は御存じないかもしれませんけれども、津島前大臣のときにこの問題、提起いたしました。これは、通称我々赤本と言っておりますけれども、これは日……

第120回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1991/03/12、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 私は大臣に、我が国の大動脈、特に東京―大阪間の輸送力についてお伺いをしたいと思うわけでございます。私も静岡に住んでおるわけで、毎日新幹線を利用させていただいております。その立場も踏まえて質問させていただきます。  今、東京―大阪の交通手段としては、いわゆる航空機による方法、それから新幹線、あるいは東名等があるわけでございますが、やはり東京―大阪間の大動脈というのは、日本の経済にとっても、また我々の国民生活にとっても、非常に重要な路線であることは論をまたないところでございまして、大臣が行うであろう総合交通政策上も、この大動脈を確保するということは非常に重大な課題だと思うのでございま……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第2号(1992/04/21、39期、公明党・国民会議)【議会役職】

○薮仲委員長 以上で平田米男君の質問を終わります。  次に、吉井英勝君。

第123回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1992/03/12、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 短い時間ですので、質問を始めさせていただきます。  きょうは大垣に四点ほど質問させていただきたいと思うのですが、分科会という限られた時間でございますのであるいは言いっ放しになるかもしれませんが、どうか大臣に心にとどめておいていただきたい問題を幾つか申し上げたいと思いますのでよろしくお願いいたします。  四点のうちの最初は歯科の問題でございますけれども、私は特に大学においての臨床実技、それから卒業の際の実技試験、それに敷衍して、厚生省もお見えだと思いますけれども、国家試験から実技がなくなった影響等についてお伺いしたいと思っております。  次は、国が指定しました名勝、天下の名勝と言わ……

第123回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1992/03/11、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 私は、しばらくぶりで山下大臣に質問をする機会に恵まれて、心中ひそかに期するものと喜びを持っております。大臣が運輸大臣当時、見事な行政手腕で運輸行政を推進なさったこと、私も十分記憶いたしております。当時のことを思い浮かべながら、今度は厚生行政に関して、大臣の卓越した行政手腕によって、我々国民の歯科問題に関しての不安を抜本的に解消していただきたい。  なぜ私が申し上げるかというと、私は当選してから十年間、この歯科問題を歴代の大臣に質問してまいりました。きょうも懐かしく当時の会議録を読んでみました。一番最初に質問したのは、大変残念なことでございますけれども、亡くなられた園田厚生大臣のと……


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1993/03/05、39期、公明党・国民会議)

○薮仲分科員 大臣、私が相談を受けて、ここ足かけ六年になりますか五年間、ずっと関係省庁に対策、改善をお願いしてきた問題、それは大臣もよく御承知の、最近我が国は国際化といいますか、国際社会の一員として大きく役割を果たしていかなければならない、そういううねりの中で、我々日本国民も広く海外へ行って見聞を広げようということで、平成三年度でも一千万人を超える方が海外へ渡航していらっしゃいます。中でも留学あるいは研修等の目的を持った方が十二万人等々の現状にあるわけでございますが、私は、日本人が国際社会に飛び出して広く見聞を広めるということは非常に重要なことであり、好ましいことである、大切なことだと認識して……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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