このページでは亀井善之衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○亀井善之君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律案について申し上げます。 本案は、新幹線鉄道に係る旅客鉄道事業を経営する旅客会社の株式の売却を円滑かつ適切に実施する上で必要とされる環境の整備を図るため、新幹線鉄道保有機構が保有する新幹線鉄道に係る鉄道施設を当該旅客会社に譲渡すること等、所要の規定を定めるものであります。 次に、鉄道整備基金法案について申し上げます。 本案は、国土の均衡ある発展と大都市の機能の維持及び増進を図る観点から緊要な課題となっている新幹線鉄道、……
○亀井善之君 ただいま議題となりました港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、効率的な物流体系及び快適な旅客交通体系の形成、港湾の利用の高度化への対応、地域の活性化等の必要性が増大している実情にかんがみ、港湾の整備を引き続き強力かつ計画的に実施するため、平成三年度を初年度とする新しい港湾整備五カ年計画を策定することとするものであります。 本案は、三月一日本委員会に付託され、十二日村岡運輸大臣から提案理由の説明を聴取した後、本日質疑を行いました。 その質疑の主な事項を申し上げますと、新港湾整備五カ年計画の主要……
○亀井善之君 ただいま議題となりました両案件につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日本国有鉄道清算事業団法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 本案は、日本国有鉄道清算事業団の所有する相当規模の一団の土地の円滑な処分を図り、その債務の処理を推進するため、同事業団が、当該土地の現物出資により取得する株式との交換を行うことができる権利を付した日本国有鉄道清算事業団特別債券を発行することができるよう所要の規定を定めるものであります。 本案は、去る三月十五日本委員会に付託され、同日村岡運輸大臣から提案理由の説明を聴取した後、四月十二日に質疑を……
○亀井善之君 ただいま議題となりました船舶安全法及び船舶職員法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の改正に伴う最新の技術を利用した世界的な無線通信制度の実施に対応し、あわせて船舶の安全性の向上を図ろうとするものであります。 本案は、四月十二日参議院より送付され、本委員会に付託となり、村岡運輸大臣から提案理由の説明を聴取し、二十六日質疑を行いました。 その質疑の主な事項を申し上げますと、新しい海上通信システムの信頼性、無線設備の設置を義務づける船舶の範囲、陸上保守の資格……
○亀井(善)委員長代理 次に、北側一雄君。
【次の発言】 次に、佐藤祐弘君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
○亀井(善)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、山下徳夫君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○亀井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。
何分微力ではありますが、委員各位の格別なる御指導、御協力を賜りまして、円満な委員会の運営に努め、その職責を果たしてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事草川昭三君から、理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
引き続き、理事の補欠選任に……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。
この際、運輸大臣から運輸行政の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。運輸大臣村岡兼造君。
【次の発言】 次に、平成三年度運輸省予算について、運輸政務次官から説明を聴取いたします。運輸政務次官今枝敬雄君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、明十五日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○亀井委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
陸運に関する件について、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事岡山惇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴻池祥肇君。
【次の発言】 次に、武部勤君。
【次の発言】 次に、小林恒人君。
【次の発言】 承知をいたしました。また、運輸省としてそれぞれのできる限りの資料を提……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律案、鉄道整備基金法案及び全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。村岡運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤敬夫君。
【次の発言】 次に、武部勤君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十六分散会
○亀井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律案、鉄道整備基金法案及び全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左近正男君。
【次の発言】 次に、緒方克陽君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十五分散会
○亀井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律案、鉄道整備基金法案及び全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
各案審査のため、本日、参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長石月昭二君及び理事杉田昌久君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤祐弘君。
○亀井委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ち、この際、御報告申し上げます。
本委員会の委員でありました速見魁君が、去る八日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故速見魁君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 内閣提出、新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律案、鉄道整備基金法案及び全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。春田重昭君。
○亀井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左近正男君。
【次の発言】 理事会において協議をいたしたいと思います。
【次の発言】 次に、小林恒人君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、佐藤祐弘君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案につきましては、日本共産党から討論の申し出がありましたが、先ほどの理事会の協議により、討論は御遠慮願うことになりましたので……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本国有鉄道清算事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長石月昭二君、理事荘司晄夫君及び理事池田本君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中末治君。
【次の発言】 次に、細川律夫君。
○亀井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、船舶安全法及び船舶職員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細川律夫君。
【次の発言】 次に、赤松広隆君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 以上で草川昭三君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤祐弘君。
【次の発言】 次に、高木義明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
船舶安全法及び船舶職員法の……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は二百八十四件であります。
本日の請願日程第一から第二八四の請願を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表で御承知のことでもありますし、また、理事会におきましても御協議願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ち、信楽高原鉄道の衝突事故でお亡くなりになられた多数の方々に哀悼の意を表し、御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 陸運に関する件、信楽高原鉄道の衝突事故に関する問題及び気象に関する件について調査を進めます。
去る五月十四日午前十時三十五分ころ起きました信楽高原鉄道における列車衝突事故の重大性にかんがみ、同月二十日、同事故の実情を現地で調査するとともに、関係地方自治体及び西日本旅客鉄道株式会社から事故の概要、対策の経緯等を聴……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため
陸運に関する事項
海運に関する事項
航空に関する事項
港湾に関する事項
海上保安に関する事項
観光に関する事項
気象に関する事項
について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。
……
○亀井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事二階俊博君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に魚住汎英君を指名いたします。
【次の発言】 この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は百五十八件であります。各請願の取り扱い……
○亀井(善)委員長代理 次に、楢崎弥之助君。
【次の発言】 柳井条約局長。
【次の発言】 柳井条約局長。
【次の発言】 柳井条約局長。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十分散会
○亀井(善)委員 行政運営における公正の確保と透明性の向上を図る、こういうような見地から、先般行政手続法が国会に提出をされたわけでもあります。国民の権利利益を保護しよう、こういうねらいでもあるわけでもございます。政治のあり方とともに行政のあり方が問われておる今日、これは十分考えていかなければならないことではなかろうか、このように考えるものでございます。 今回の行政手続法案及び整備法では、適用除外された処分があるわけでありますが、まず、運輸省関係ではどのような処分がどのような考え方によって適用除外をされておるのか、この点についてお伺いをいたしたいと存じます。
○亀井(善)委員 もう既に十五時間程度この商法等の一部改正の件につきましては審議をいたしておるわけでございます。特に、今度の立法の目的、株主による会社の業務執行に対する監督是正機能をより強固にする、あるいは監査役制度の実効性を高める、資金調達方法を合理化し、社債権者の保護を強化する、また社債に関する制度を整備すると、いろいろ御説明もあり、これは私は多とするわけでもございます。 そこで、限られた時間でございますけれども、関係のことにつきまして若干質問を申し上げるわけでもございます。 特に、いろいろ今回のこの改正、会社法につい てはこれまで大変大きな会社の不祥事件が起こるたびに改正がされており……
○亀井(善)主査代理 これにて小森龍邦君の質疑は終了いたしました。
次に、細谷治通君。
【次の発言】 これにて細谷治通君の質疑は終了いたしました。
次に、小岩井清君。
【次の発言】 これにて小岩井清君の質疑は終了いたしました。
次に、小林守君。
【次の発言】 これにて小林守君の質疑は終了いたしました。
次に、辻一彦君。
【次の発言】 これにて辻一彦君の質疑は終了いたしました。
次に、大野由利子君。
【次の発言】 これにて大野由利子君の質疑は終了いたしました。
次に、斉藤一雄君。
○亀井(善)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設省所管について質疑を続行いたします。吉岡賢治君。
【次の発言】 これにて吉岡賢治君の質疑は終了いたしました。
次に、常松裕志君。
【次の発言】 申し合わせの時間が参りましたので、これにて常松裕志君の質疑は終了いたします。
次に、山花貞夫君。
【次の発言】 これにて山花貞夫君の質疑は終了いたしました。
次に、北川昌典君。
【次の発言】 これにて北川昌典君の質疑は終了いたしました。
次に、川端達夫君。
【次の発言】 これにて川端達夫君の質疑は終了いたしました。
次に、江田五月君。
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