このページでは加藤卓二衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○加藤(卓)政府委員 このたび労働政務次官を拝命いたしました加藤卓二でございます。 高齢化や女性の職場進出、国際化、技術革新など大きな構造変化が進行しつつある中で、働く方々の雇用の安定を図り、真に豊かでゆとりある勤労者生活を実現する目的を持つ労働行政は、ますますその重要性を増すとともに的確かつ迅速な対応が求められております。私は、塚原労働大臣とともに全力を尽くして職責を全うする所存であります。 委員長初め委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手)
○加藤(卓)政府委員 このたび労働政務次官を拝命いたしました加藤卓二でございます。 先ほど労働大臣からごあいさつがありましたように、石炭鉱業を取り巻く環境には厳しいものがありますが、全力を尽くして職責を全うする所存でございます。 何とぞ、委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○加藤(卓)委員 最近の我が国における車社会の著しい進展は、産業経済活動と国民の生活の向上に大きく寄与しているところでありますが、反面、交通事故の多発、交通渋滞による都市機能の低下、交通公害による生活環境の悪化等、各種の弊害をもたらしています。特に昨年の交通事故による死亡者数は、三年連続一万人突破という極めて憂慮すべき状況であります。 交通の安全確保は緊急の課題となっていますが、第一に交通死亡事故の特徴と事故防止対策について、また次に、第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画の基本方針はどのようになっているか、新規事業としてどのようなものを考えているか、具体的に関係省庁の考えをお聞きしたい……
○加藤(卓)委員 議題となっております中小企業労働力確保法案につきまして質問させていただきます。 なお、本法案は商工行政、労働行政一丸となって、両省共管の法案になっております。商工委員をも代表させていただきまして質問いたしたいと思います。 小里労働大臣は、先日の提案理由説明の中で、生産年齢人口は今後減少に転ずるなど、我が国が戦後初めて経験する状況の中で、中小企業における労働力の確保が長期的かつ構造的な課題となっている、それに対応しなければならないという問題について述べられました。私も同感であります。縦割り行政の障害を乗り越えて、労働、通産両省が本法案を提出されたことは、まことに時宜にかなっ……
○加藤小委員長 これより自転車駐車場整備等に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 私は、過日、自転車駐車場整備等に関する小委員会の小委員長に選任されました。 小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力をいただきまして、円滑な運営に努めてまいる所存でございます。何とぞよろしくお願いいたします。 自転車駐車場整備等に関する件について調査を進めます。 本日の小委員会は、関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する施策について説明を聴取いたします。 それでは、最初に徳宿総務庁長官官房交通安全対策室長。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。