このページでは野呂昭彦衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○野呂昭彦君 ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、老人の保健、医療及び福祉にわたる総合的な施策の一環として、老人について適切な看護及び介護に係るサービスを提供するため、老人保健制度の長期的な安定を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、老人訪問看護制度を創設し、疾病、負傷等により、寝たきりの状態にある在宅の老人が看護サービスを受けたときは、老人訪問看護療養費を支給すること、 第二に、一部負担金の額を、外来の場合は一カ月八百円から千円に、入院の場合は一日四百円から八百円にそれぞれ改める……
○野呂昭彦君 ただいま議題となりました廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における廃棄物の発生量の増大及びその質の多様化等に伴い、廃棄物の適正な処理が困難となっている状況にかんがみ、現行の廃棄物処理制度を基本的に見直すとともに、新たに廃棄物処理施設整備計画を策定しようとするもので、その主な内容は、 第一に、廃棄物の排出の抑制及びその処理の一形態としての分別、再生等を法律の目的に明記するとともに、廃棄物に関する国民、事業者並びに国及び地方公共団体の責務について、……
○野呂昭彦君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、麻薬及び向精神薬取締法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約の批准に備え、並びに我が国における麻薬及び向精神薬等の乱用の防止を図るため、麻薬向精神薬原料に係る届け出、国外犯の処罰等に関する措置を定めようとするもので、その主な内容は、 第一に、麻薬及び向精神薬の原料物質の輸出入、製造及び販売を業として行う者について届け出制度を設ける等必要な規制を行うこと、 第二に、外国でみだりに麻薬、向精神薬、大麻及……
○野呂政府委員 厚生政務次官の野呂昭彦でございます。 ただいま大臣から申し上げましたように、厚生行政は多くの課題を抱えておりますが、私は、先生方の御協力をいただいて大臣を補佐し、人生八十年時代の長寿社会にふさわしい揺るぎない社会保障制度の確立を図ってまいる所存でありますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○野呂政府委員 児玉先生御指摘のとおり、医療の質の向上ということは大変大きな課題だと認識をいたしておるところでございますが、その質の高い医療サービスを供給するために、私ども効率的な医療供給体制の構築ということも大きな課題でありますけれども、同時に、その医療従事者につきまして高い資質を有する、そして量的な確保というものが大変必要である、こういうふうに認識をしております。特に御指摘の看護関係につきましても、慢性疾患の患者の数が大変増加しておるというようなことなどから、看護業務を担いますところの看護職員の確保ということは大変重要な問題だと考えておるところでございます。 厚生省は、御承知のとおり昨年……
○野呂委員 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしましてその趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「平成三年四月一日」となっている施行期日を「公布の日」に改め、平成三年四月一日から適用することであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○野呂委員長代理 森本晃司君。
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。 本日は、委員長所用のため出席できませんので、その指名により、私が委員長の職務を行います。 第百二十回国会、内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土肥隆一君。
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
第百二十回国会、内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。網岡雄君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 速記を起こしてください。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
第百二十回国会、内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 遠藤和良君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、粟屋敏信君外四名から修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。粟屋敏信君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
この際、粟屋敏信君外四名提出の修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意……
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
第百二十回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口俊一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、下条厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。下条厚生大臣。
【次の発言】 質疑を続行いたします。大野由利子君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 柳田稔君。
【次の発言】 次回は、来る十三日金曜日午前九時五十分理事会、午……
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
第百二十回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小松定男君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の第百二十回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会、商工委員会及び環境委員会から、それぞれ連合審査会開会の……
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。第百二十回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 柳田稔君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、児玉健次君から修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。児玉健次君。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物
処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法
律案……
○野呂委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土肥隆一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。石田祝稔君。
【次の発言】 この際、粟屋敏信君外五名から、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党及び進歩民主連合の六派共同提案による医療・保健・福祉マンパワーの確保に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。粟屋敏信君。
○野呂委員 今の本会議のことでありますけれども、それぞれの議案につきまして、本来的には、その合理化をしていくためには、法案そのものの入り口よりも出口をもっと重視すべきではないかな。すなわち私は、委員会中心主義をとっておる委員会での実質の審議のあり方、これをやはり充実をするということ、これは非常に大事なことだと思います。あるいは、さっきありましたように、議員立法のあり方等についても、やはりそれぞれ国民の代表として出ておる議員が発議して出してくる案件、これをもっと重視をしなければならない、そういうことについては、私は、やはりもっともっと充実強化をすべきであろうというふうに思います。 しかし、やは……
○野呂委員 第二班の秋田県の派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、団長を務めました私のほか、石破茂君、平田辰一郎君、池端清一君、遠藤和良君、鈴木俊一君、五島正規君、児玉健次君の八名であります。 なお、現地において、川俣健二郎君が参加されました。 現地における会議は、四月二十日午後一時より午後三時四十分まで、秋田ターミナルホテル会議室において開催し、まず私から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序等を含めてあいさつを行った後、秋田県医師会長畑澤実君、秋田県厚生連平鹿総合病院院長林雅人君、秋田大学教育学部教授佐藤怜君、社団法人全日本病院協会……
○野呂委員 自民党の野呂です。 企業年金について船後先生からはお触れいただきましたけれども、年金の設計の仕方というのは、国として基本的なものの設計の仕方という側面と、個人の面から自分の老後の設計に合った年金の設計の仕方というようなことを考えていきますと、三階以上の年金というのは非常に大事な部分になるわけであります。 それを考えましたときに、企業年金とかあるいは共済では職域部分というものもあるわけで、これもいろいろ議論されております。そういう意味で考えていきましたときに、国民年金基金というのができました。しかし、女性の年金との関係からいけば、いわゆるサラリーマンの妻といったような部分について……
○野呂委員長代理 これより厚生委員会地方行政委員会商工委員会環境委員会連合審査会を開会いたします。 先例により、厚生委員長が委員長の職務を行うところでありますが、委員長が出席できませんので、委員長の指定により、私が委員長の職務を行います。 第百二十回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願います。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林守君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。