野呂昭彦 衆議院議員
40期国会発言一覧

野呂昭彦[衆]在籍期 : 37期-38期-39期-|40期|
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このページでは野呂昭彦衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

野呂昭彦[衆]本会議発言(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 衆議院本会議 第24号(1994/06/07、40期、自由民主党・自由国民会議)

○野呂昭彦君 私は、自由民主党を代表して、国家公務員共済組合法の一部を改正する法律案及び地方公務員共済組合法の一部を改正する法律案について質問いたします。  今日の我が国は、急速に、そして着実に進展しております高齢化社会を迎え、いかにして国民生活と地域福祉の安定向上に対処するかということが強く求められておるところであります。国民の努力と英知によって今日まで築いてきた我が国社会経済の繁栄と発展をより足腰の強いものとしてさらに安定させるには、多くの経験と知識を有する高齢者の雇用の確保、促進が肝要なことであり、高齢化社会を迎える中で、活力をより大きくするものであると考えます。  こうした中、老後の生……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第14号(1994/12/01、40期、改革)

○野呂昭彦君 続けて、金田議員に私からお答えをいたします。  脳死を人の死とせずに、本人の書面による同意があれば脳死体からの移植が許されるとするいわゆる違法性阻却についてのお尋ねでありますけれども、これについては、いろいろな問題、次のような問題もございまして、その考え方を採用することができないと考えております。  すなわち、脳死を人の死とする立場をとらない以上、脳死判定を受けた方は生きているということになり、その方から生命維持に必須の臓器である心臓や肝臓を摘出する行為は、当然、殺人罪あるいは承諾殺人罪に当たるということになります。これらを許容するような立法は、事柄の重大性にかんがみれば極めて困……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第16号(1995/03/17、40期、新進党)

○野呂昭彦君 ただいま議題となりました放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近年における放射性同位元素等の利用の幅広い普及に伴い、放射性同位元素の賃貸に対する需要が生じてきたこと等にかんがみ、安全性の確保を図りつつ、放射性同位元素等に関する規制の合理化を図ろうとするもので、その主な内容は、第一に、適切な放射線障害防止対策がとられることを前提に、放射性同位元素の賃貸の業の道を開くことであります。  第二に、放射性同位元素等の使用施設等の変更の際に求められる許可証の訂正手続を簡……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 衆議院本会議 第10号(1995/10/31、40期、新進党・民主会議)

○野呂昭彦君 ただいま議題となりました科学技術基本法案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、資源に乏しく、急速な高齢化を迎える我が国が、経済の国際化の進展の中で、引き続き経済社会の発展と国民福祉の向上を図るとともに、世界の科学技術の進歩と人類社会の持続的な発展に貢献するためには、科学技術水準の向上を図ることが重要であり、このため、科学技術の振興に関する施策の基本となる事項を定め、科学技術の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進しようとするもので、  第一に、「人文科学のみに係るもの」を除く科学技術を対象としております。  第二に、科学技術の振……

野呂昭彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

野呂昭彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第7号(1994/10/26、40期、改革)

○野呂委員 きょうはもういよいよ審議の方も大詰めになってきておりまして、幾つかのポイントについていろいろ議論もされてきたところでございます。全体的に今回の年金法、これは、私は今改革の会派におりますけれども、つい先般まで自民党内で、言ってみればそのときは野党で、そして今一緒にいる仲間が旧連立て与党のときに知恵を絞った、こういうことでありました。委員長の社会党も、そういう意味では最初の議論はきちっと入られてやったところでございます。  二十一世紀の超高齢化社会を活力ある長寿社会にしていこう、その中での年金制度は何だということで、幾つか大きな前提で、抜けておるものはあるかもしれないけれども、しかしそ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 科学技術委員会 第1号(1995/02/07、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  このたび、科学技術委員長に就任いたしました野呂昭彦でございます。  ごあいさつに先立ちまして、委員各位とともに、先般、多大な被害をもたらしました阪神大震災によりお亡くなりになられました方々に対しまして哀悼の意を表するとともに、被災された方々に対し心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。  また、本委員会におきましても最善の努力をし、協力いたしてまいりたいと存じます。  さて、今日、我が国の科学技術の発展は多くの分野で目覚ましいものがございます。資源なき我が国にとりまして、今後も、国民生活の向上と経済の安定成長に寄与するとともに、国際社会に貢献していくた……

第132回国会 科学技術委員会 第2号(1995/02/15、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として地震予知連絡会会長・測地学審議会委員・日本大学生産工学部研究所教授茂木清夫君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 茂木参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く……

第132回国会 科学技術委員会 第3号(1995/02/21、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  議事を進める前に、委員長より一言御理解をいただきたいと思います。  本日使用するこの委員室におきましては、質疑、答弁等につきましては、マイクの構造上、できれば自席で着席したまま発言をしていただくようお願いいたします。なお、都合上お立ちいただく場合には、声を大き目にしていただきたいと存じます。  宇宙開発に関する件、特にきく六号問題等について調査を進めます。  まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として宇宙開発事業団理事長山野正登君、宇宙開発委員会技術試験衛星Y型特別調査委員会座長・京都大学名誉教授前田……

第132回国会 科学技術委員会 第4号(1995/03/14、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。田中国務大臣  放射性同位元素等による放射線障害の防止に関   する法律の一部を改正する法律案
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。  次回は、明後十六日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十八分散会

第132回国会 科学技術委員会 第5号(1995/03/16、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。臼井日出男君。
【次の発言】 西博義君、
【次の発言】 秋葉忠利君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君……

第132回国会 科学技術委員会 第6号(1995/06/08、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 栗本慎一郎君。
【次の発言】 笹木竜三君。
【次の発言】 斉藤鉄夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡海紀三朗君。
【次の発言】 今村修君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 次回は、来る十三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。   ……

第132回国会 科学技術委員会 第7号(1995/06/14、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、原子力発電所の地震に対する安全性及び信頼性向上に関する陳情書二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 科学技術委員会 第1号(1995/08/08、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 科学技術委員会 第1号(1995/10/17、40期、新進党・民主会議)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する事項  原子力の開発利用とその安全確保に関する事項  宇宙開発に関する事項  海洋開発に関する事項  生命科学に関する事項  新エネルギーの研究開発に関する事項以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、浦野国務大臣及び佐藤科学技術政務次官から、それぞれ発言を求……

第134回国会 科学技術委員会 第2号(1995/10/31、40期、新進党・民主会議)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  尾身幸次君外八名提出、科学技術基本法案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。尾身幸次君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。臼井日出男君。
【次の発言】 斉藤鉄夫君。
【次の発言】 吉井英勝君。
【次の発言】 ちょっと待ってください。今の関連ね。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、日本共産党吉井英勝君から修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます……

第134回国会 科学技術委員会 第3号(1995/11/07、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として地震調査研究推進本部地震調査委員会委員・東京大学地震研究所教授島崎邦彦君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 島崎参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしま……

第134回国会 科学技術委員会 第4号(1995/12/14、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  原子力の開発利用とその安全確保に関する件について調査を進めます。  この際、動力炉・核燃料開発事業団高速増殖原型炉もんじゅの2次系ナトリウム漏えいについて、政府から説明を聴取いたします。浦野国務大臣。
【次の発言】 次に、宮林原子力安全局長。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託されました請願は二種十五件であります。  請願日程第一から第一五までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表等によりまして既……

第134回国会 科学技術委員会 第5号(1995/12/27、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  原子力の開発利用とその安全確保に関する件、特に高速増殖原型炉もんじゅにおけるナトリウム漏えい事故について調査を進めます。  この際、十二月十八日、高速増殖原型炉もんじゅにおけるナトリウム漏えい事故の状況調査のため、福井県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表して、私から御報告申し上げます。  本年十二月八日に起きた高速増殖原型炉「もんじゅ」におけるナトリウム漏えい事故を重視して、去る十二月十八日に同事故の実情を現地で調査するとともに、関係地方自治体から要請を聴取いたしました。  当日の派遣委員は私のほか、原田昇左右理事、上田清司理事、今村修理事、渡……


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 科学技術委員会 第1号(1996/01/12、40期、新進党)【議会役職】

○野呂委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申……


野呂昭彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号(1996/05/24、40期、新進党)

○野呂委員 総理以下関係閣僚の皆さんには大変御苦労さまです。また、自民党在籍当時には大変お世話になりましたことを、この席をかりてお礼を申し上げておきます。  海洋法の質疑もきょうこの連合審査でおおよそ最後の質疑ということで、しかし海洋法そのものの法案、これは先ほど来いろいろと話がありましたように、国益に関する法案として、ほかの法案と比べても直接国益に関係してくるということでも大変大きなものでありますし、また国際的に、地球というものを視野に入れながら、海洋についての、領海やあるいは公海、海峡、排他的経済水域、大陸棚、深海底、その他もろもろ、紛争解決まで含めて総括的に取り決めをしていくということで……



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データ更新日:2023/02/05

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