このページでは中山成彬衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○中山(成)委員 今回の審議は台風十九号を重点的に審議するということになっておりましたけれども、その後二十号がやってまいりました。我が宮崎県は十九号、二十号両方災害を受けたわけでございまして、きょうは特別に委員の皆さん方の了解をいただきまして緊急質問させていただくことになりました。大変御迷惑をかけましたけれども、心から感謝申し上げる次第でございます。 まず、十九号、二十号、たくさんの人命、財産が失われたわけでございますけれども、亡くなった方々に心からお悔やみを申し上げ、また災害を受けられた方々にお見舞いを申し上げたいと思うわけでございます。 十九号もそうでございましたが、二十号も風よりも雨……
○中山(成)委員 商品取引所法の一部を改正する法律案について質問する機会を与えられましたので、御質問させていただきます。 今回の改正は大変広範多岐にわたっております大改正でありますので、持ち時間も限られておりますので、私は日本の商品先物市場の育成、発展を図る見地から質問させていただきたいと思います。 古い歴史を持つ商品先物取引でありますが、経済の発展とともにその役割も変遷してまいりました。端的に言うと、市場経済の自由度が高まるとその役割も高くなってきます。近年、世界各国で商品、金融商品等の先物市場が開設されつつあり、また我が国においても伝統的な商品先物市場のほかに国債や株式指数の先物市場、……
○中山政府委員 ただいま御紹介いただきました中山成彬でございます。今回の人事で政務次官を拝命いたしました。 教育、文化、学術あるいはスポーツ、そういった振興のために、微力でございますけれども、大臣を補佐しまして一生懸命頑張りたい、このように考えておりますので、委員の皆様方の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
○中山政府委員 平成三年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成三年度の文部省予算につきましては、我が国が、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある文化の薫り高い国家として発展し、世界に貢献していく基礎を築くとともに、国民一人一人が、その生涯にわたり、生きがいと潤いをもって一層充実した生活を営むことができるよう、教育・学術・文化・スポーツの文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要の予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は、五兆五百五十九億四千四百万円、国立学校特別会計予算額は、二兆九百二十八億一千九百万円となっておりま……
○中山(成)委員長代理 柳田稔君。
○中山(成)委員長代理 委員長はただいま外出しておりますので、後でまた申し伝えておきますから。
【次の発言】 まことにおっしゃるとおりでございまして、今鋭意そういう方向で呼びかけておりますので、しばらくお待ちください。
【次の発言】 わかりました。
○中山(成)委員長代理 どうもありがとうございました。 次に、石本参考人にお願いいたします。
○中山(成)委員 本日は、公述人の皆さん方には大変お忙しい中を御出席いただき、大変貴重な御意見を聞かしていただきまして、心から感謝申し上げる次第でございます。 ただ、その中に、最後に公述されました伊藤公述人でございますけれども、聞いておりますと、事実と違うことも含めまして余りにもひどいのじゃないかというふうな発言が多々あったと思うわけでございます。その中の、例えば個人事業主は保険証を取り上げられて病院にも通えなくて病気も治せない、こういうふうな御発言がございましたけれども、しかし保険証がなくても病院にはかかれるわけでございまして、だから病気が治せないというのはこれは事実に反するのではないかと……
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