このページでは中山成彬衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○中山成彬君 自由民主党の中山成彬でございます。 私も、討論に先立ちまして、愛知県長久手町の監禁事件におきまして殉職された警察官の御冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。 さて、私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております政府提出の学校教育法等の一部を改正する法律案、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案に対して賛成の立場から、また、民主党提出の四法律案に対しましては、提出者の教育に対する熱意には共感するものの、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 内閣提出の教育再生関連三法案は、……
○中山国務大臣 おはようございます。中山成彬でございます。 皆様、御当選おめでとうございます。 第百六十三回国会におきまして各般の課題を御審議いただくに当たり、一言ごあいさつ申し上げます。 このたびの第三次小泉内閣の発足において、引き続き文部科学大臣を拝命いたしました。教育改革や科学技術・学術、スポーツ、文化芸術の振興のための施策にさらに力を尽くしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 私は、昨年九月の大臣就任以来、みずから先頭に立ち、責任感とスピード感を持って教育改革に取り組んでまいりました。我が国にとって人材こそが資源であり、我が国が真に豊かで教養のある国家としてさらに発展……
○中山国務大臣 おはようございます。お答えいたします。 この義務教育費国庫負担制度につきましては、昨年来いろいろな議論があるわけでございますが、昨年末の政府・与党合意におきまして、平成十七年秋まで、ことしの秋までに中教審において結論を得るというふうにされているわけでございまして、今御指摘がありましたように、昨日部会としての答申書が取りまとめられたところでございます。 この答申案では、地方の意見を真摯に受けとめ、審議を行った結果、義務教育費国庫負担制度については、国と地方の負担により義務教育の教職員給与費の全額が保障されるという意味で、現行の負担率二分の一の国庫負担制度はすぐれた保障方法であ……
○中山国務大臣 医師の問題につきましては、特に、私の地元でもそうですけれども、やはり山間僻地といいますか、そういったところに医師が足りないという問題もあるわけでございまして、このような中で、十六年の二月に出されました地域医療に関する三省連絡会議のまとめにおきましても、「今後の検討課題」の中に入っているわけでございまして、「平成十七年度中を目途に医師の需給見通しの見直しを行う。」こととされておるわけでございまして、文部科学省といたしましては、この見直しを踏まえまして、入学定員のあり方等を含めた大学における医師養成のあり方について検討していきたい、このように考えておるところでございます。
○中山国務大臣 今、厚生労働大臣が説明されましたけれども、厚生労働省の設置しておりますがん対策推進本部、これは、省内のがん対策全般について部局横断的に連携しよう、こういうふうな組織だと聞いております。
私どもは、今厚労大臣が話をされましたように、第三次対がん十カ年総合戦略の中で、特に文部科学省としてはがんの研究ということを積極的に推進しよう、こう考えておりまして、その点で、厚生労働省とは第三次対がん研究推進会議というのを合同で設置いたしておりまして、両省でがん研究の連携を図っているということでございます。
【次の発言】 全国どこでも最適ながん医療、治療が受けられるようにするためには、今厚労大……
○中山(成)委員 おはようございます。自由民主党の中山成彬でございます。 安倍内閣が最重要課題と位置づけます教育関連法案の審議がいよいよ始まるわけでございますが、法案提出に至りますまで、教育再生会議、中央教育審議会の先生方、本当に土日返上で御尽力いただきましたこと、改めて感謝申し上げたいと思う次第でございます。 審議に入ります前に、去る十七日の夕刻、選挙中でございましたが、伊藤長崎市長が凶弾によって亡くなられました。助けを求める奥様の悲痛な声がブラウン管を通じて流れておりましたけれども、奥様の無念さ、悲しさを思うと胸が張り裂ける思いでございます。こういうことは絶対あってはならないことだ、こ……
○中山(成)委員長代理 次に、高井美穂君。
○中山(成)委員 福岡県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、中山成彬を団長として、理事野田佳彦君、委員やまぎわ大志郎君、笠浩史君、伊藤渉君、石井郁子君の六名であります。 昨九日、現地において、福岡市立博多小学校を視察した後、福岡市のホテル日航福岡において会議を開催いたしました。 なお、現地視察におきましては、授業を参観した後、学校関係者と給食をともにして意見交換を行い、学校現場の生の声に触れることができました。 会議におきましては、まず、私から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、福岡県知事麻生渡君、遠賀郡芦屋町教育委……
○中山(成)委員長代理 次に、保坂展人君。
【次の発言】 次に、糸川正晃君。
○中山(成)委員 自由民主党の中山成彬でございます。質問を続けさせていただきます。 先週の私ども清和政策研究会の総会に、小泉元総理がそれこそ六年ぶりに来ていただきまして、お話をいただきました。人生には上り坂と下り坂のほかに、まさかという坂があるんだと、いつものような小泉節を聞かせていただいたところでございます。 そういう意味で、福田総理、一カ月前、まさかこういうことになるとは思ってもいなかったと思いますけれども、あの厳しい過激な選挙戦を戦われて今ここに座っておられますが、福田内閣の支持率もほどほどといいますか、見ていますと、ずっと前からここに座っておられたような感じもしまして、やはり国民が……
○中山(成)委員 茨城県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、中山成彬を団長として、理事森英介君、田野瀬良太郎君、山本幸三君、岡田克也君、富田茂之君、委員猪口邦子君、坂井学君、渡部恒三君、太田和美君、笹木竜三君、伴野豊君、小宮山泰子君、塩川鉄也君、糸川正晃君の十五名であります。 会議は、昨二十日午後一時より水戸市内の水戸プラザホテルにおいて開催し、意見陳述者の方々から、現在本委員会で審査中の平成二十年度予算三案について意見を聴取した後、これに対して各委員より質疑が行われました。 意見陳述者は、茨城県知事橋本昌君、連合茨城会長児島強君、日立市都……
○中山(成)管理者 これより平成十九年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの伊藤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、逢沢一郎君が議長に当選されました。
議長に本席をお譲りいたします。
【次の発言】 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。
よろしくお願いいたします。(拍手)
○中山(成)管理者 これより平成二十年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、逢沢一郎君が議長に当選されました。
議長に本席をお譲りいたします。
【次の発言】 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。
よろしくお願いいたします。(拍手)
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。