このページでは松前仰衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○松前仰君 ただいま議題となりました農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 乳業施設資金融通制度は、酪農及び乳業の健全な発展に資するため、乳業を営む者に対し、農林漁業金融公庫から、その乳業施設の改良、造成等に必要な資金を融通することを目的として、昭和三十六年に創設されました。 自来、本制度による貸付実績は、平成六年度までに三百九十九件、約三百七億円に上り、中小乳業を中心とした乳業の合理化と近代化及びこれを通じた酪農の健全な発展に大きな役割を果たしてまいりました。 一方、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意の実施に伴い、今後、国際化の……
○松前仰君 ただいま議題となりました生物系特定産業技術研究推進機構法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、農林漁業、飲食料品製造業等の生物玄特定産業に関する技術の高度化を推進するため、生物系特定産業技術研究推進機構に当該技術に関する基礎的試験研究の業務を追加する等所要の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、四月九日大原農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十日に質疑を行いました。 質疑終局後、直ちに採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。……
○松前仰君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、三法律案の主な内容について申し上げます。 林業改善資金助成法及び林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案は、地域の林業を担うべき者を育成することが急務となっていることにかんがみ、林業改善資金制度に新林業部門導入資金を新たに設けるほか、農林漁業金融公庫からの資金の貸し付けの特例を設ける等、林業経営基盤の強化を促進するための措置を講じようとするものであります。 林業労働力の確保の促進に関する法律案は、林業労働力の確保が急務となっていることにかんがみ、事業主……
○松前仰君 ただいま議題となりました農畜産業振興事業団法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、特殊法人の整理合理化を推進し、農産物の価格安定業務の効率的な運営を図るための措置を講じようとするものであります。 すなわち、畜産振興事業団及び蚕糸砂糖類価格安定事業団を解散し、新たに農畜産業振興事業団を設立するものとし、新事業団は、解散する両事業団の一切の権利及び義務を承継することとしております。 また、新事業団の役員については、両事業団の役員合計数の四分の一以上の縮減を行うこととしております。 委員会におきましては、昨四月二十四日大原農林水産……
○松前仰君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 最初に、法律案の主な内容について申し上げます。 まず、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案は、国連海洋法条約に定めるところにより、排他的経済水域及び大陸棚に関する国内法制を整備しようとするものであり、 第一に、我が国が沿岸国として天然資源の探査、開発等、海洋環境の保護及び保全等に関する主権的権利等を行使する水域として排他的経済水域を設けるとともに、その範囲を定めることとしております。 第二に、我が国が沿岸国として天然資源の探査、開発等に関する主権的権利等を行使する……
○松前仰君 ただいま議題となりました植物防疫法の一部を改正する法律案にっきまして、農林水産委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における植物検疫をめぐる諸情勢の変化に対応し、国際植物検疫を的確に実施するため、所要の措置を講じようとするものであり、その主要な内容は次のとおりであります。 第一に、我が国の自然環境や農業事情を勘案して、有害動植物が侵入する可能性や侵入した場合の被害等を考慮して、国際植物検疫の対象となる有害動植物の範囲を定めることとしております。 第二に、輸入時点での検査では発見が困難であるが、輸出国の栽培地における検査では発見が容易な有害動植物に……
○松前仰君 ただいま議題となりましたまぐろ哲源の保存及び管理の強化に関する特別措置法案につきまして、提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。 現在、マグロ資源はほぼ満限利用の状態にあり、適切な管理を行わなければその枯渇化が憂慮される事態に立ち至っております。 このような状況を背景に、先般国会で承認さ七た国連海洋法条約においては、マグロ等の高度回遊性魚種について、沿岸国及び漁業国に対し、払の保存と最適利用のため、国際機関を通じて協力することを義務づけており、さらに、昨年八月に採択された国連公海漁業協定においては、国連海洋法条約の実施のため、地域漁業管理機関が主体となって資源管理を実施する……
○松前説明員 去る八月十二日郵政政務次官を拝命いたしました松前仰でございます。 高橋委員長を初めとしまして委員の皆様方の御指導を賜りながら、郵政行政の適切な運営のために神崎郵政大臣を補佐してまいりたいと考えております。 全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますので、よろしく御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
○松前委員 ちょっと時間はおくれておりますが、外務大臣、今、外務大臣にとりましても、また日本の国にとりましても北朝鮮問題で大変、一番重要なときだと私は思うのです。外務大臣の発言それから決断で日本の国の行く先というものが決まってくるのではないか。 今ニューヨークはちょうど夜中でありますけれども、もうすぐ明けて、恐らく新しい動きが出てくるに違いない。夜が明ければ恐らく相当な緊張が出てくるのじゃないか。 ですから、今外務大臣に私が要求したいのは、この重要な時期にはっきりした考え方を持って進んでいっていただきたい。大臣が身を張って、体を張って外国に訴えていけるか、行動ができるかどうか、そういうよ……
○松前委員 質問の第一番手でございますが、総務庁長官におかれましては、内閣の仕事それから国会の活動等について連日大変御苦労いただいておるし、また、御努力いただいておることに敬意を表したいと思います。 早速ですけれども、この規制緩和、目標は日本の硬直化した政治経済とか社会構造、それからその社会構造を変えて国民の自由意思を生かして活力ある国づくりをする、こういうことが一つの大きな目標であるし、そのことによって今日の五五年体制以降の社会、日本を大きく変えていこう、そういうような目標があるということは、もう十分どなたも御存じだと思うわけでございます。同時に、国際問題について見ますと、今WTOの審議が……
○松前委員 きょうは旅券法の質問でございますけれども、基本的に私、この旅券法の今度出されたものについては反対するということはあるわけないのでありますが、しかしこれは中身を見ておりますと、大変不十分なところがたくさんございます。ですから、将来、先ほどもお話がありましたように国際交流ということの立場に立つならば、もっともっと改善の必要がある、そういうことで御質問させていただきたいと思います。 先ほど小杉委員の方からもお話がありましたように、この旅券法の中身を見てみますと、我が国の中に対しては大変な規制緩和ということなのでありますが、外から、外国の方々から見ますと、その点は非常に不十分ということが……
○松前委員 河野外務大臣が第四十九回国連総会の場で、国際連合の平和維持活動に従事する要員の安全確保に十分配慮する必要性というものを訴えられて、それを受けて条約策定委員会が設けられて、三回の会合によって草案がつくられた、こういうことを外務省の方から聞いております。 また、ニュージーランド、ウクライナが既存のテロ防止に関する国際条約というものをモデルとしてこの条約をつくった、案をつくったということなんですが、国連演説当時にイメージしていた内容と、今日この条約の、でき上がったこの案の内容を比べて、外務大臣は十分な内容であるとお考えになっているか、どういう御感想をお持ちですか、まずお伺い申し上げます……
○松前委員 きょうは、万国郵便連合の諸文書についての質問に絞ってやらしていただきたいと思います。 この条約の改正のポイントは、先ほどもお話ありましたようにリメールの問題だということでございますけれども、リメール、それが今の条約を悪用しているとか不正とかそういうような言葉が出ているわけでありますけれども、私はこれについて大変疑問に感じております。そもそもこの条約そのものについてたくさんの疑問点が次から次と出てきてしまいましたので、素人なりにいろいろと聞かしていただいて、そして私なりの理解をしていきたい、そういうふうに思っているところでございます。 まず一番最初に、これは何が悪用で何が不正なの……
○松前委員 各参考人の皆様方、大変お忙しいところを来ていただきまして、本当にありがとうございました。短い時間で十分な説明をするというのは、規制緩和の作業と同じように大変だと思いますけれども、大変示唆に富んだお話をいただきましてありがとうございました。そこで、私も質問をいっぱい予定しておりましたけれども、今お話を聞いて、ポイントを絞って全く違った形に、私の今まで考えていたのと違う質問になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いしたいと思います。 これから規制緩和を進めるに当たって、島田先生おっしゃいましたように、我々の仕事というような感じで大変責任を感じておりますが、これまでは項目を出してく……
○松前委員 松前でございます。 一番最初に、大臣にお伺いするわけではありませんが、最後に御感想をお伺いしたい。 この科学技術基本法、せっかく提出されておりまして、やはり科学技術庁としてしっかりした考えの上に立ってこれを受けとめてもらわなければいけない。そういうことで、私は最初に、この提案理由というところについて私なりの意見を申し上げておきたい。そのことについて、最後に御感想でもいただければありがたいと思っております。 私、この科学技術基本法、大変よくできているというような評価もございますが、非常に不十分だということは、私自身もいろいろ見ていますとそういう感じがいたしますけれども、しかし、……
○松前委員 大臣におかれましては、大変重要な時期にこのような重要な仕事につかれて、一生懸命頑張っておられることに敬意を表したいと思います。 私、前回、科学技術基本法のときに質問と私の意見を申し上げて、そして若干の御答弁もいただいておるわけでありますが、それをもうちょっと深く進めて、大臣のお考えをお聞きしながら、今後の科学技術行政について、しっかりした方向づけというものを持っていくというようなことで大臣も頑張っていただきたい、そういう意味で質問をしていきたいと思っております。 まず最初に、非常に大まかな話でありますけれども、今日の我が国は非常に豊かになってきておりますが、この中での科学技術振……
○松前委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、農林水産委員長の重責を担うことになりました松前仰でございます。 申すまでもなく、農林水産業は、食糧の安定供給の確保ばかりでなく、国土・自然環境の保全という面においても大変重要な役割を担っております。しかしながら、今日、我が国の農林水産業をめぐる内外の情勢は極めて厳しくて、また、多くの問題を抱えております。このような情勢の中、本委員会に課せられました使命はまことに重大でありまして、改めてその職責の重大さを痛感いたしております。 甚だ微力でございますが、委員各位の御協力と御鞭撻を賜りまして、委員会の公正……
○松前委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、大原農林水産大臣から、農林水産業の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。大原農水大臣。
【次の発言】 次に、平成八年度農林水産関係予算について説明を聴取いたします。農林水産政務次官小平忠正君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十五分散会
○松前委員長 これより会議を開きます。
農林水産業の振興に関する件等について調査を進めます。
農林水産業の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原博久君。
【次の発言】 千葉国男君。
【次の発言】 矢上雅義君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山田正彦君。
【次の発言】 初村謙一郎君。
【次の発言】 山崎泉君。
【次の発言】 永井哲男君。
【次の発言】 井出正一君。
○松前委員長 これより会議を開きます。
新進党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席がありませんので、やむを得ず議事を進めます。
農林水産業の振興に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本公一君。
【次の発言】 次に、山崎泉君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 簗瀬進君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十三分散会
○松前委員長 これより会議を開きます。 この際、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 まず、本起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。 乳業施設資金融通制度は、酪農及び乳業の健全な発展に資するため、乳業を営む者に対し、農林漁業金融公庫から、その乳業施設の改良、造成等に必要な資金を融通することを目的として、昭和三十六年に創設されました。 自来、本制度による貸付実績は、平成六年度までに三百九十九件、約三百七億円に上り、中……
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、生物系特定産業技術研究推進機構法の一部を改正する法律案、林業改善資金助成法及び林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案、林業労働力の確保の促進に関する法律案及び木材の安定供給の確保に関する特別措置法案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣大原一三君。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
この際、休憩いたします。
午前九時五十五分休憩
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、生物糸特定産業技術研究推進機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎泉君。
【次の発言】 矢上雅義君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
生物系特定産業技術研究推進機構法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、林業改善資金助成法及び林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案、林業労働力の確保の促進に関する法律案及び木材の安定供給の確保に関する特別措置法案の各案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀込征雄君。
【次の発言】 白沢三郎君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 午後二時五十分から再開すること
とし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。永井哲男君。
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、農畜産業振興事業団法案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣大原一三君。
【次の発言】 これにて本案の趣旨の説明は終わりました。
この際、暫時休憩いたします。
午前九時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎泉君。
【次の発言】 仲村正治君。
【次の発言】 初村謙一郎君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律案及び水産資源保護法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣大原一三君。
【次の発言】 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時五十六分散会
○松前委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律案及び水産資源保護法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 各案審査のため、明十六日午後三時、参考人として、全国漁業協同組合連合会専務理事菅原昭君、北海道指導漁業協同組合連合会代表理事会長遠峰進一君、日本遠洋旋網漁業協同組合副組合長理事野村稲穂君、社団法人全国底曳網漁業連合会副会長理事吉岡修一君の出席を求め、意見を聴……
○松前委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律案及び水産資源保護法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人といたしまして全国漁業協同組合連合会専務理事菅原昭君、北海道指導漁業協同組合連合会代表理事会長遠峰進一君、日本遠洋旋網漁業協同組合副組合長理事野村稲穂君、社団法人全国底曳網漁業連合会副会長理事吉岡修一君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考……
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律案、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律案及び水産資源保護法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありませんので、これにて各案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、排他的経済水域及び大陸棚に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○松前委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、植物防疫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。農林水産大臣大原一三君。
【次の発言】 これにて本案の趣旨の説明は終わりました。
午後七時十五分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前九時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
【次の発言】 矢上雅義君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○松前委員長 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件等について調査を進めます。 この際、まぐろ資源の保存及び管理の強化に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 まず、本起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から御説明申し上げます。 現在、マグロ資源はほぼ満限利用の状態にあり、適切な管理を行わなければその枯渇化が憂慮される事態に立ち至っております。 このような状況を背景に、先般国会で承認された国連海洋法条約においては、マグロ等の高度回遊性魚種につい……
○松前委員長 これより会議を開きます。
請願審査を行います。
今国会において、本委員会に付託になりました請願は全部で三十件であります。
本日の請願日程第一から第三〇までを一括して議題といたします。
まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じますし、また、理事会におきましても御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日……
○松前委員長 石橋大吉君。
【次の発言】 野呂昭彦君。
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