森本晃司 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは森本晃司衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

森本晃司[衆]本会議発言(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 衆議院本会議 第4号(1993/10/13、40期、公明党)

○森本晃司君 私は、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブの四会派の御了解を得て、公明党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の政治改革関連四法案及び自由民主党・自由国民会議提出の政治改革関連五法案に対し、総理、関係閣僚並びに提出者に質問をいたします。  法案の質問に先立ちまして、先ほど発表されました日ロ首脳による東京宣言についてお尋ねいたします。  国民の最大関心事である我が国固有の領土、北方四島の返還について進展があったと受けとめておられるかどうか、細川総理の見解をお伺いいたします。  さて、昭和六十三年の夏にリクルート疑惑が発覚し、これを契……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第26号(1996/05/21、40期、新進党)

○森本晃司君 私は、新進党を代表いたしまして、ただいま議題となりました特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法案など六法案に関し、総理初め関係大臣に質問をいたします。  住専を処理するために国民の税金を投入することに反対する世論は、現在も国民の九割近くに上っております。にもかかわらず、与党は、六千八百五十億円の税金投入を含む平成八年度予算を、数に物を言わせて成立させました。これまで本会議の場やあるいは予算委員会で、政府の住専処理策に対して長い時間審議をしてまいりましたが、全く国民の理解を得られていないのが現状であります。  申すまでもなく、住専は、純然たる民間会社であり、……

森本晃司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

森本晃司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 建設委員会 第4号(1994/05/27、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 建設大臣の森本晃司でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  建設行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べます。  建設行政の基本的な使命は、住宅・社会資本の整備などを通じて国土の発展の骨格を形成し、安全でゆとりと潤いのある快適な生活環境を創造することにより、国民の豊かな生活への願いを実現することにあります。  このため、来るべき二十一世紀を見据えて、国民が真に豊かさと潤い・安らぎを実感できる生活者の視点に立った生活空間先進国の実現に向けて、国民のニーズに的確にこたえた住宅・社会資本の整備に全力を挙げて取り組むことが、本格的な高齢化社会の到来を目前に控……

第129回国会 建設委員会 第5号(1994/06/03、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 雲仙の災害がありまして三年になるかと思います。その日だと思っております。
【次の発言】 委員の御質問に対してお答えをさせていただきたいと思います。  それにつけても、委員は、長い間建設行政に直接携わっていただきまして、今日の日本のいろいろな基盤をむしろ築いていただいた方ではないか。先般の予算委員会で、委員の拠点都市に対する情熱あふれる御質問を承っておりまして、さすがだな、これからまた建設委員会でいろいろと御指導を賜らなければならないと思っていたところでございますが、今、二十一世紀に向かって社会資本の整備をどうしていくのかということの問いではなかったかと思います。  就任いたしま……

第129回国会 建設委員会 第6号(1994/06/06、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 まず最初に、各委員の皆さんに、予算委員会等々がございましてこの時間から開始させていただくことになりましたが、いろいろと長時間にわたる御審議をどうぞよろしくお願い申し上げます。  今、藤井委員からお話がございましたが、不動産特定共同事業、かねて藤井委員等から、これは景気対策にも極めて重要であるし、それから都市の開発事業を促進する上でも有効な手段である、このようにいろいろと御教示いただいてきたところでございますが、政府としても、そのことを今日まで認識してまいりまして、同様の考えを持ってきたものでございます。  しかしながら、不動産の小口商品化の販売というのは昭和六十二年から始まった……

第129回国会 建設委員会 第7号(1994/06/17、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 ただいま議題となりました高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  我が国においては、急速な高齢化により、西暦二〇二〇年には国民の四人に一人が六十五歳以上の高齢者となることが予測されており、運動機能や知覚機能に制約を持つ国民の割合が増加すると見込まれております。  また、障害者は、社会を構成する一員として自立し、社会、経済、文化その他のあらゆる分野の活動に積極的に参加することが望まれております。  国民のだれもが必然的に老いを迎え、障害を持つ可能性を有するという考え方に立って、国民が一生を……

第129回国会 建設委員会 第8号(1994/06/20、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 高齢化社会が急速に進んでいる中にありまして、先ほど先生からお話しいただきました、そういった高齢化に対応できる建物をつくる必要がある、あるいはまた障害者の皆さんも平等に社会参画できるための、そういった建物あるいは道路等々の必要がある、先ほどの先生の御意見のとおりでございます。そうしなければならない。今回の法律は、そういったことを少しでも促進していかなければならないという点でつくられた法律でございまして、先般私も、新宿にできましたハイジアという建物の、そういったことを十分に考えた建物を見学してまいりました。もっともっとより多く進めていかなければならないと思います。  同時に、先生が……

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1994/06/06、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 建設大臣を拝命いたしました森本晃司でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  交通安全対策に関する諸施策につきまして、私の所信を申し述べます。  交通安全は全国民の切実な願いであるにもかかわらず、昭和六十三年以降六年連続して一万人を超える方々が交通事故で亡くなられており、まことに憂慮すべき状況が続いております。  申すまでもなく、交通安全対策を推進するためには、関係省庁が一体となって強力に取り組むとともに、国民一人一人の自覚と協力が不可欠でありますが、その中にあって建設省の使命は、道路交通環境を整備することにより、安全で円滑な道路交通を確保することにあると考えておりま……

第129回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1994/06/21、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 先生がいろいろと体験的なものを通じて交通安全を学ぼうというふうにおっしゃっていることは、私も非常に同感でございます。  私の家の近くに交通公園がございまして、隣の町にあるわけでございますが、私の時々そこへ行くことがございます。子供たちが自然の中で学んでいるというのは非常にいいことだと思っております。実際、なかなか踏切を通ったりするわけにはいかないわけですけれども、自然に学ぶというのは大事なことだと思っております。
【次の発言】 過積載の取り締まりにつきましては、これは一つは交通安全対策上極めて重要なことでありますと同時に、道路構造の保全という面から考えてみても、極めて重要なこと……

第129回国会 予算委員会 第6号(1994/05/18、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 中川先生から公共事業の心配をしていただいておるわけでございますが、同様に各所からいろいろと御心配をいただいておるところでございます。  建設省所管にかかわる本予算の七分の三、これを組ませていただいておりまして、御心配いただいております寒冷地域でございますが、北海道、東北それから北陸三県、十一県の事業につきましては、その七分の三の中でも特段に七分の四という配慮をさせていただいておるところでございまして、この期間であれば公共事業費は確保できているのではないかなというふうに認識をしているところでございます。  さらにまた、新規事業についていろいろ御心配をいただいているところでございま……

第129回国会 予算委員会 第7号(1994/05/23、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 先生からお尋ねいただきました地域高規格道路網計画でございますが、先生がおっしゃっていただいているように、それぞれの地域の交流あるいは連携等々図っていく上からも極めて私も大事なものだと思っております。できるだけ早い時期に、きょうも先生からおっしゃっていただきましたので、早期にその指定をしたいと考えておるところでございます。
【次の発言】 今進めておるところでございます。できるだけ早い時期にその指定をさせていただきたい。先生の御熱意を聞かせていただいて、そうさらに感じているところでございます。よろしくお願いします。
【次の発言】 先般永野会長とお会いいたしましたときも、私の方から、……

第129回国会 予算委員会 第8号(1994/05/24、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 渡海委員から高速道路の通行料等々、この凍結期間中にいろいろとそういった公団等々のあり方について検討してはどうかという御質問をただいまいただいたところでございます。  私たちも五月二十日の、総理の決断を得まして、今いろいろと検討をさせていただいているところでございますが、御承知のように、高速道路、四全総の中で一万一千五百二十キロというのを出したわけでございますけれども、まだ外国に比べますと非常におくれているわけでございまして、その一万一千五百二十キロの間でまだ四八%しか達成ができていないという状況でございまして、これをやはり早く整備をしていかなければならない。  今渡海委員の方か……

第129回国会 予算委員会 第10号(1994/05/26、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 志賀委員のお尋ねでございますが、昨年はそういった公共事業発注に関して、いろいろなことで国民の皆さんに政治不信を持たれたことにつきましては私も極めて残念に思うと同時に、遺憾に思っているところでございます。建設省としては、国民の信頼を回復するために、まず入札制度を変えなければならないということでそのことに取り組ませていただきました。  既に委員も御承知かと思いますが、指名制度から一般競争入札制度、殊に国の事業では七億三千万円以上あるいは政府関係機関では二十四億三千万円以上については一般競争入札とさせていただきました。さらにまた、中規模の競争入札につきましても改革を図りまして、公募制……

第129回国会 予算委員会 第11号(1994/05/27、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 昨年十一月に、千百八十四キロの施行命令を出しました。その一日も早い進捗を、私たちも計画を進めさしていただきたいと思っております。  同時に、今委員から御指摘がございました千七百キロにつきましては、今後もよく検討をさしていただいて、中長期的な展望からも見さしていただきたいと、今そのように考えておるところでございます。
【次の発言】 建設大臣の大先輩の御意見でございますし、私どもも中長期的展望、先ほどと同じ答えになりますが、加味しながら考えて、検討してまいりたいと、このように考えております。
【次の発言】 展望を考えながら、早急に検討さしていただきたいと思います。

第129回国会 予算委員会 第12号(1994/05/30、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 生産緑地に対する委員の御質問でございますが、今委員が御指摘いただいた、そのとおりだと私も思っております。生産緑地というのは……(小澤(潔)委員「もうそれで結構です」と呼ぶ)それでよろしゅうございますか。
【次の発言】 建設省といたしましても、農林水産省と十分協力しながら、生産緑地を最大活用していくことが大事かと思っておりますので、委員の御指摘も踏まえまして、生産緑地について一層の取り組みを行ってまいりたいと思います。
【次の発言】 先ほど来、委員から御指摘がありましたように、昨年起きました一連の不祥事件、国民の政治に対する信頼をなくしたということで、私たちも大変遺憾に思っている……

第129回国会 予算委員会 第13号(1994/05/31、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 拠点都市へかける委員の大変な情熱を伺っておりまして、建設省といたしましても、基本計画は、それぞれの市町村から出てまいりましたものに基づいて、アクションプログラムをつくって応援をするという形をとります。現在、川内を初めとし、七つの都市がそのアクションプログラムになっておるわけでございまして、これからもしっかりと、省を挙げて全力で応援してまいりたいと思います。
【次の発言】 ダムの建設につきましては、三野委員も大変よく御承知のとおりに、治水、利水、人の生命財産を守るという立場、それから水道の水を供給したりという極めて大事な立場にあります。  ダムによって村が過疎化していくということ……

第129回国会 予算委員会 第14号(1994/06/01、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 武部委員の御質問に対してお答えさせていただきたいと思います。  道路あるいは橋梁の安全という面を考えましたときに、いろいろな角度から審議会等々でも御検討いただきまして、それで今委員がおっしゃったように、二十五トン、あるいは五・五メーター以下は二十トンというふうなままで残っているわけでございますが、仮に橋の長さを四十メーターといたしますと、車両が長い場合、二十五トンで十一メーターという、前の車両の真ん中から後ろの車両の真ん中まで、この距離を十一メーターと計算いたしますと、四十メーターの橋で三台少々という形になります。仮に、二十トンが前の車両から後ろの車両のセンターまでを九メーター……

第129回国会 予算委員会 第16号(1994/06/06、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 お答えいたします。  今御指摘がございましたように、私たちの方も、今回の不正事件が起きたことに対して反省をいたしまして、発注者それから受注者ともに反省をするとともに、不正の起きにくいシステムをつくらなければならないということで、今委員がおっしゃった点について取り組んでまいっているところでございます。  そこで、一般競争方式の対象範囲を拡大するかどうかという点でございますが、これは、一つは不良不適格業者の参入の可能性、拡大いたしますと可能性が大きくなるということ、それから発注事務、これが増大するということ、それから中小企業者への影響を勘案して先ほど御指摘がございました七億三千万円……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 議院運営委員会 第17号(1995/01/18、40期、改革)

○森本委員 初めに、国立国会図書館の平成七年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成七年度予定経費要求の総額は、百五十四億三千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五千六百万円余の増額となっております。要求額の主なものについて、その概略を御説明いたします。  第一に、管理運営に必要な経費として、百二十七億九千三百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、三億五百万円余の減額となっておりますが、これは主として退職手当等の人件費の減少によるもので、関西館建設準備経費、図書館業務の機械化と国会サービス充実のための経費、図書館資料収集と保……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 議院運営委員会 第37号(1995/06/16、40期、新進党)

○森本委員 新進党を代表いたしまして、一昨日、総理府設置法の一部を改正する法律案外十件、行政改革関連法案につきまして提出をさせていただきましたが、自民党さん、社会党さん、さきがけさん、共産党さんから、それぞれ趣旨説明要求をいただいておるところでございます。  我が方としては、この行政改革関連法案は極めて大事な法案でもございますし、総理が行政改革に命運をかけるというふうに今日までおっしゃり、国民の皆さんへの公約をされてきたところでございますが、政府としていまだ一本もその法律が出ていないということを我々は大変残念に思うとともに、私たちといたしましては、今日まで行政改革をやらなければならない必要性を……

第132回国会 商工委員会 第4号(1995/02/21、40期、新進党)

○森本委員 非常に限られた時間でございますので、私の方もポイントを絞って御質問をさせていただきたいと思います。  その前に、委員長初め関係者の皆さんに、私の質問の時間を与えていただきましたことに感謝申し上げる次第でございます。  私としては、今回の阪神・淡路大震災に関連した中小企業対策についてお伺いをさせていただきたいと思います。  この災害の状況については、各委員もまた通産大臣も大変心を痛めていただいているかとは思いますが、十七日に災害が発生いたしまして、私も二十二日の日、秘書と二人で現場に入らせていただきました。そして、かつての神戸の町を私自身の足で歩いていろいろと見てみたわけでございます……


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 議院運営委員会 第1号(1995/08/04、40期、新進党)

○森本委員 今、会期が五日間ということが諮られましたが、私は新進党として反対の意を述べさせていただきたいと思います。  まず最初に、谷垣理事からお話がございまして、ここ数回の例を挙げられましたが、ここ数回とおっしゃったとおり、まさにここ数回でございまして、過去には、参議院選挙後の臨時国会でその会期において所信表明等々を行ってきた例が多々あるということを私は申し上げたい。  殊に、今回のこの参議院選挙の結果を見ました とき、あるいは今の日本の経済状況あるいはいろいろな問題が起きていることを考えましたときに、私は、この五日間で国民の今問いただしたいこと、信頼にこたえることができ得るのかと申し上げま……

第133回国会 議院運営委員会 第2号(1995/08/08、40期、新進党)

○森本委員 今国会の初めの四日に、私たちは、景気対策の必要性から、租税特別措置法それから地方税法の一部を改正する法律案を出させていただきました。同時に、我々は、こういった問題を十分審議できるだけの会期が必要だということを主張したわけでございますけれども、それについては、先般この委員会でも申し述べましたが、採決によって我々の主張は通らなかったわけでございます。  きょう終わるに当たって、我々は、きょうから審議をしろというのは大変厳しい話であるかもわからないけれども、やはりこれは継続審議にすべき問題ではないだろうか。要するに、秋の臨時国会に与党案を提出するから今回我々の主張を継続しないのだというの……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 議院運営委員会 第1号(1995/09/29、40期、新進党・民主会議)

○森本委員 甚だ僭越ではございますが、委員各位のお許しをいただきまして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  中村前委員長は、一昨年の平成五年八月の特別国会から約一年間、政権交代後の野党自民党の筆頭理事として活躍され、その後、また政権の交代により昨年の七月、委員長に就任されました。  就任以来、その円満なるお人柄をもって当委員会の円滑なる運営に努力をされ、第百三十一回国会においてはWTO関連法案等の処理に、また、今年一月に召集されました通常国会においては阪神・淡路の大震災に対処するための特別措置法等の成立に多大なる尽力をされました。その御労苦に対……

第134回国会 議院運営委員会 第15号(1995/11/13、40期、新進党)

○森本委員 新進党を代表いたしまして、会期延長反対討論並びに江藤総務庁長官の辞任に関しまして一言意見を申し述べさせていただきたいと思います。  私たちは、日本と韓国の今日までの歴史的な問題あるいは国際交流あるいはこれからの国際友好発展等々を考えまして、江藤総務庁長官の発言は両国の友好を損なうものであるし、関係を悪化するものである、APECを前にしてこのような状況が続くことは日本と韓国の間にとって不幸なことであると思い、本日十六時、江藤総務庁長官に対し、我が方は不信任決議案を提出させていただきました。  しかし、先ほど江藤長官が辞任されたということを与党の方からも伺いましたし、同時に、記者会見を……

第134回国会 議院運営委員会 第18号(1995/12/06、40期、新進党)

○森本委員 本件に対する新進党の態度と、その決定理由を申し述べます。  私どもは、山口敏夫君に対する逮捕許諾請求について、許諾を与えることに賛成いたします。  今回の山口敏夫君に対する逮捕許諾請求の理由は、昨年、元東京協和信用組合理事長高橋治則、元安全信用組合理事長鈴木紳介、むさしの厚生文化事業団代表取締役山口仁枝らと共謀の上、十分な担保余力、返済能力のないむさしの厚生文化事業団に対し、回収が危ぶまれる状態にあることを熟知しながら、東京協和信用組合から十九億一千九百万円、安全信用組合から八億一千万円を貸し付け、両組合に対し損害を与えたことに対する背任の被疑についてであります。  憲法五十条に定……

第134回国会 議院運営委員会 第21号(1995/12/15、40期、新進党)

○森本委員 宗教法人特別委員会の件でございますが、これは宗教法人法改正に関する特別委員会でございまして、衆参ともにその改正が行われたということで、その目的は達したものと、そう我々は考えておるところでございます。したがって、閉会中審査をすることはないのではないだろうかということで、さきの委員会におきましては、我が方はその必要なしということで、その委員会の採決には出席をいたしませんでした。  その考え方にのっとって、基本的に私どもはその採決自体に反対でありますが、本日の本会議の運営等々を考えまして、その意思をもって中で反対の姿勢を示させていただきたい、こう思っているところでございます。


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 議院運営委員会 第1号(1996/01/11、40期、新進党)

○森本委員 我が方は、十日間の会期を主張させていただきます。  その理由は、村山内閣が昨年末に予算を編成いたしました。それが、国会に予算を提出するまでに辞意を表されて、内閣がかわるという形になりました。我々は村山内閣の一日も早い退陣を今日まで要求してきたわけでございますけれども、予算編成者、大蔵大臣も伺うところによりますと閣外に去られるという状況の中にあって、その責任者が突然いなくなるということは、今まで日本の政治史上なかった出来事であります。  ただ、一度だけ例外として石橋内閣のときにそういった例があったようには伺っておりますが、しかし、それも御病気であり、そのときにきちんと代理まで指名され……

第135回国会 議院運営委員会 第3号(1996/01/17、40期、新進党)

○森本委員 国立国会図書館の平成八年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成八年度予定経費要求の総額は、百六十七億五千七百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億三千六百万円余の増額となっております。  予定経費要求の経費別概略について御説明いたします。  第一に、管理運営に必要な経費として、百二十五億三百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、五億八千百万円余の増額となっております。これは主として、関西館建設準備経費、図書館業務の機械化と国会サービス充実のための経費、図書館資料収集のための経費等についての増額及び退職手当等の人件費……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第3号(1996/05/28、40期、新進党)

○森本委員 委員長の御配慮によりまして、発言の場を与えていただきましたこと、感謝申し上げます。また、与謝野委員に対しましては、質問の途中でございますが、我々の主張を述べさせていただく機会を与えていただきました。いましばらくの間よろしくお願い申し上げます。  本日、金融問題等に関する特別委員会の開会宣言を先ほど委員長からなされました。私どもにとって、新進党にとって、こういったやり方に対して強い抗議を申し上げるものでございます。  金融問題等々については、国民の皆さんが大変な関心を持っております。いわんやまして税金を投入するということに対しては、九割の国民の皆さんが反対しているさなかでございます。……

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第10号(1996/06/06、40期、新進党)

○森本委員 まず、委員長、私の顔を見てくださいよ。委員長、今、そっち側に書いてあるシナリオで突然金子さんが手を挙げたことによって、何にも、一見諮っているように見せかけながら動議、打ち切りというのは、余りにもこれはひどい話じゃないですか。いいですか、委員長。委員長は、金子さんの内容が全部聞こえましたか。
【次の発言】 いいですか、金子さんが手を挙げただけの話ですよ。それなのに委員長、あなたはきょうに至るまで……(発言する者あり)だれだ、打ち切り動議、聞こえたと言うのは。  委員長、あなたは、きょうまでこのわずかの特別委員会の期間で、何回職権でこのことを始めているのですか。  いいですか。一回目は……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1994/06/07、40期、公明党)【政府役職】

○森本国務大臣 建設省関係の平成六年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入二百十九億八千万円余、歳出六兆六千九百四十四億六千七百万円余、国庫債務負担行為七千三百三十八億六千百万円余でありますが、建設省に移替えを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出七兆七千九十二億五千百万円余、国庫債務負担行為七千七百五十五億八千四百万円余を予定いたしております。  次に、建設省所管の特別会計予算について御説明いたします。  まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも五兆五百四十四億七千六百万円余、国庫債務負担行為五千九百二億三千二百万円……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1994/11/24、40期、改革)【議会役職】

○森本小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館関西館建設について並びに国立国会図書館支部上野図書館の将来のあり方について、それぞれ御協議をお願いしたいと存じます。  まず、国立国会図書館関西館建設について、緒方図書館長の説明を聴取した後、御協議を願うことといたします。  なお、去る十六日、田村元図書議員連盟会長から、本院議長、副議長、議院運営委員長及び図書館運営小委員長あてに、関西館の早期実現に関し、要請書が参っております。  要請書は、図書議員連盟役員会において、平成七年度関西館関係予算要求をもって、関西館建設の事業段階への進展を確保し、特に公共投資重……

第131回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1995/01/18、40期、改革)【議会役職】

○森本小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成七年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査を行い、あわせて国立国会図書館建築委員会の勧告等に関する件について御協議をお願いしたいと存じます。  まず、緒方図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成七年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしま……


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1995/08/08、40期、新進党)【議会役職】

○森本小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成八年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、緒方図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成八年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十五分散会


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1996/01/17、40期、新進党)【議会役職】

○森本小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成八年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、緒方図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成八年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私……



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データ更新日:2023/02/05

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