三原朝彦 衆議院議員
40期国会発言一覧

三原朝彦[衆]在籍期 : 38期-39期-|40期|-43期-44期-46期-47期-48期
三原朝彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは三原朝彦衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

三原朝彦[衆]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第5号(1994/10/13、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 穀田議員にお答えいたします。  既に同様の御質問が前田議員からありまして、そして山花議員の明快な御答弁がなされたところでありますが、私からもお答え申し上げるところでございます。  与党案では、組織的選挙運動管理者等の買収行為について、野党案とは違い、御存じのとおり、加重罰規定を置いてはおりません。これに関し、連座制の適用との関係で連座制の実効が難しいのではとの御質問がと思います。  この点に関しては、まず、組織的選挙運動管理者等にはさまざまな類型があるのでありまして、総括主宰者、出納責任者、地域主宰者と同程度に選挙運動の中心的役割を常に担っているとは必ずしも考えられず、また、管理……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第8号(1995/02/21、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました旅券法の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  海外渡航が国民の間で一般化するに伴い、旅券の有効期間の長期化を望む声が高まってきたことから、平成四年六月、第三次臨時行政改革推進審議会は「一般旅券の有効期間については、現行の五年を十年に延長する」との答申を行っております。  本案は、このような答申に対応するため、一般旅券の有効期間を十年として、海外に渡航する国民の一層の便宜を図るとともに、旅券に関する国際的な動向等を勘案して所要の規定の見直しを図ろうとするものであります。  本案の主な内容は、  一般旅……

第132回国会 衆議院本会議 第15号(1995/03/14、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、ベーリング海すけとうだら資源保存条約について申し上げます。  近年、べーリング海におけるスケトウダラ資源の状況が急速に悪化したことを受け、平成三年以降、沿岸国である米国及びロシアと関係漁業国である我が国、中国、韓国及びポーランドの六カ国間で同資源の保存、管理に関する協議を重ねてまいりました。その結果、平成六年二月、同資源の保存及び管理に関する条約の案文について最終的合意に達しましたので、本条約は平成六年六月十六日から関係六カ国による署名のために開放され、我が国は、同年八月……

第132回国会 衆議院本会議 第16号(1995/03/17、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日仏租税条約は、平成七年三月三日パリにおいて署名されたもので、現行の租税条約にかわる新たな条約であり、近年我が国が締結した租税条約とほぼ同様のものであります。本条約は、条約の対象となる租税、企業の事業所得及び国際運輸業に対する課税、配当、利子及び使用料についての源泉地国の税率の制限並びに自由業者、給与所得者、芸能人、学生、教授等の人的役務所得に対する課税原則等について定めております。  次に、原子力安全条約は、平成六年九月二十日にウィーンで作成されたものであり、原子力の高……

第132回国会 衆議院本会議 第19号(1995/03/30、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました化学兵器禁止条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  化学兵器に関しては、一九二五年のジュネーブ議定書により窒息性ガス等の戦争における使用が禁止されておりますが、平時における化学兵器の開発、生産、貯蔵等については禁止されておりませんでした。昭和四十一年の第二十一回の国連総会において、化学兵器、細菌兵器の使用を非難する決議が採択されたことを契機に、重要な軍縮問題として取り上げられるようになり、昭和五十五年から化学兵器禁止のための条約の交渉作業が開始されました。その結果、平成四年九月ジュネーブの軍縮会議における本条約案の採……

第132回国会 衆議院本会議 第22号(1995/04/19、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、国際熱帯木材協定について申し上げます。  本協定は、千九百八十三年の国際熱帯木材協定にかわるものであり、平成六年一月二十六日にジュネーブで開催された国際連合国際熱帯木材協定交渉会議において採択されたものであります。  本協定は、熱帯木材の国際貿易の発展等を主な目的とするものであり、この協定の運用のため、千九百八十三年の国際熱帯木材協定によって設立された国際熱帯木材機関を引き続き存続させ、その本部は横浜に置かれること、熱帯木材の輸出に関しての二〇〇〇年目標達成のためのバリ・……

第132回国会 衆議院本会議 第23号(1995/04/27、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました国連要員安全条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  国際連合の平和維持活動、いわゆるPKO等に従事する要員の死傷者数は近年増加しており、これらの要員の安全の確保は、国際社会、特に国際 連合の場においては極めて重要な課題の一つとなっております。  このような背景のもと、平成五年十二月、第四十八回国際連合総会において国際連合要員及び関連要員の安全の確保に関する条約を作成するための委員会が設置され、平成六年三月から三回にわたって会合し、条約案文につき検討が行われました。この結果、本条約は、同年十二月九日、第四十九回国際連合……

第132回国会 衆議院本会議 第26号(1995/05/15、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日米宇宙損害協定について申し上げます。  米国は、かねてより、宇宙協力には多額の経費を要し、協力が宇宙という特殊な条件下で行われること等の理由から、リスクを参加者の投入財産等に限定すべきだとして、平成六年十月、米国から我が国に対し、損害賠償請求権の相互放棄に関する協定の締結につき要請がありました。政府は、協定締結により今後の日米間の宇宙分野での協力活動が円滑に進展拡大することが期待されるとの判断のもと、同年十一月から交渉を行った結果、最終的合意に達しましたので、平成七年四……

第132回国会 衆議院本会議 第31号(1995/05/30、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  万国郵便連合は、郵便物の国際交換制度の確立を目的として明治七年に設立された国際機関の一つであり、その組織及び運営について定めた万国郵便連合憲章に基づき機能しており、憲章等連合の諸文書は、五年ごとに開催される大会議におい て内容の改正を行い、新たな文書を作成されることとなっております。  平成六年八月二十二日よりソウルで開催された第二十一回大会議において、国際郵便業務における最近の事情にかんがみ、連合の運営を改善し、業務上の事項について変更を加える目的で憲章その他の文書の内容に修……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 衆議院本会議 第9号(1995/10/26、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました国際海事衛星機構に関する条約の改正につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本機構は、海事通信を改善するために必要な衛星通信施設を提供し、これにより、海上における遭難及び人命の安全に係る通信、海事公衆通信事業等の改善に貢献することを目的として、昭和五十四年に国際海事衛星機構に関する条約によって設立されたものであります。  この改正は、小型船舶、航空機等のための小型で軽量の移動地球局が開発されたことにより、以前から強い需要のあった陸上移動通信に用いることが可能となったことを受けて、機構の衛星通信施設を陸上移動通信にも提供し得……

第134回国会 衆議院本会議 第11号(1995/11/02、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、千九百九十五年の国際穀物協定について申し上げます。  本協定は、千九百八十六年の国際小麦協定にかわるものであり、平成六年十二月にロンドンで開催された国際小麦理事会会議及び食糧援助委員会第六十九回会議において採択されたものであります。  本協定は、穀物貿易規約及び食糧援助規約から成っており、穀物貿易規約は、穀物の貿易のすべての側面について国際協力を促進すること等を目的とするものであり、穀物に関する需給、各国の政策及び貿易の動向等についての情報交換並びに国際穀物理事会、市況委……

第134回国会 衆議院本会議 第12号(1995/11/07、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました在日米軍駐留経費特別協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本協定は、日米両国を取り巻く諸情勢に留意し、日本国に合衆国軍隊を維持することに伴う経費の日本側による一層の負担を自主的に図り、日本国にある合衆国軍隊の効果的な活動を確保するため、日米間の経費負担の原則を定める地位協定第二十四条についての新たな特別の措置を講じようとするものであります。  本協定は、平成六年三月以来、日米両政府間で行われた交渉の結果、平成七年九月二十七日ニューヨークにおいて署名されたものであります。  本協定は、在日米軍従業員に対する基本給等一……

第134回国会 衆議院本会議 第16号(1995/11/21、40期、新党さきがけ)

○三原朝彦君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日本・ヴィエトナム租税協定について申し上げます。  ベトナムとの租税協定は、平成七年十月二十四日ハノイにおいて署名されたもので、国際的な二重課税を可能な限り回避または排除することを目的とし、近年我が国が締結した租税条約とほぼ同様のものであります。  本協定は、協定の対象となる租税、企業の事業所得及び国際運輸業に対する課税、配当、利子及び使用料についての源泉地国の税率の制限並びに自由業者、給与所得者、芸能人及び学生等の人的役務所得に対する課税原則等について定めております。 ……

三原朝彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

三原朝彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 安全保障委員会 第6号(1993/11/25、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 何かここに立って質問するのはいわく言いがたい心境なのでありますが、実は自民党さんが出されている案に、私は五カ月前まではそっち側にいて賛成で大いに努力した経緯もありますので。しかしながら、新しい政治を求めて一方の側に移ってその中で模索をしておるという状況ですから、今般は政府案を出された連立与党の枠内での我々はできる限りの賛成をして、今回の政府案に対して何とか成就させなければならない、そんな気持ちできょうはここに立っておるような次第であります。  私が理解するところでは、今輸送手段の問題で、この決め方、大いに問題があっているようですけれども、つまり自民党と政府案の輸送手段に関する差異と……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/11/12、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 岡山県及び香川県に派遣された委員を代表して、私から概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、大島理森君、今津寛君、小此木八郎君、葉梨信行君、谷津義男君、秋葉忠利君、岩浅嘉仁君、柳田稔君と私、三原朝彦でありました。このほか、岡山県においては石田美栄議員が現地参加されました。  岡山県における会議は、十一月十日午後一時より岡山市内の岡山国際ホテルにおいて開催いたしました。まず私からあいさつ、会議運営の説明、派遣委員及び意見陳述者の紹介を行い、次いで意見陳述者の意見の陳述及びこれに対する各委員からの質疑が行われました。  意見陳述者は、岡山県総評センター事務局長光井勝君、岡山県議会議員元……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第18号(1993/11/16、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 私は、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブを代表して、ただいま議題となりました日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブ提出に係る各修正案並びにこれらの修正案による修正部分を除く内閣提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案の答案に対して賛成の討論を行うものであります。  まず、公職選挙法の一部を改正する法律案及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法案についてであります。  衆議院議員の選挙制度につき……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 厚生委員会 第6号(1994/06/03、40期、新党さきがけ)

○三原委員 きょうは私は、この質問は本当なら来週から行われる健康保険法の内容ですから、来週の方が適当なのかもしれませんけれども、私、小さな党ですからいつ質問の時間が来るかわかりませんから、きょう三十分いただいたので、総括的なことですからお許しいただきたいと思っているわけであります。  今までちょっと、ここのところ数年、バターよりむしろ大砲のことばかり勉強していましたものですから、こっちの方は外れておりましたので突拍子もないようなことになるかもしれませんけれども、そこのところは無知蒙昧の一年生に教育をするというような感じで、優しく御指導、御鞭撻をお願いしたいと思うわけであります。  今度出される……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第4号(1994/10/19、40期、新党さきがけ)

○三原委員 私、しばらくはバターより大砲のことばかりやっていたものですから、久しぶりにこっちに戻ってきまして、ましてや、私の党の兄貴分の井出議員が大臣になりまして、おりますものですから、皆さんに、それこそ、この席をかりて、よろしく、こう言わなければいけないんだと思います。  特に今回の、継続になっています年金法ですけれども、これ、私が二年生議員のときにも、六十歳を六十五歳にしなければ、もう二十一世紀に入って年金がパンクしてしまうというようなことを言われておったんですが、あのときは話し合いがうまくいかなかった。二度目のチャンスだと思います。  実は、年金を払うのは、今日、戦後生まれの私たちがかく……

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/21、40期、新党さきがけ)

○三原委員 網岡先生の専門的な、なおかつ微に入り細をうがったような質問の後でアバウトな質問もやりにくいのですけれども、きのうは年金の専門家の先生方がいらっしゃって、そこで公聴会が開かれました。  私も短い時間ですが質問に立ったわけですが、そこにいらっしゃった先生方も、今度の改正に関しては一様に評価をしていただいて、もちろんそれはパーフェクトじゃないのでしょうけれども、まあ今までよりももっとよいといいますか、年金をさらに安定、充実し、なおかつ高齢化社会を迎えるに当たっても、ぎりぎりの線で支える側と支えられる側との理解のもとにやるには、これはさらに新たなる前進への一歩だということだったのでありまし……

第131回国会 厚生委員会 第6号(1994/10/25、40期、新党さきがけ)

○三原委員 廣谷さんにお尋ねしたいのですが、年金を受給されておられる方、たくさんおられますけれども、実はその中でも、御承知のように旧国鉄なんかは今大変困っているのですね。それで国家公務員とか地方公務員の共済から援助を受けている。そういう前提がある中で今、年金の一元化の話というのがなされておることは御承知だと思いますが、この年金の一元化のことに関して、御意見をお持ちならばお聞きいたしたいなと思っておるのです。
【次の発言】 わかりました。  田中さんにお尋ねしたいのですけれども、今僕らが委員会で議論する中で、年金番号の話があるんですね。これは事務的なことで、事務的手続は変わりますけれども、実はこ……

第131回国会 厚生委員会 第7号(1994/10/26、40期、新党さきがけ)

○三原委員 私は、自由民主党、改革、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。  一 基礎年金の国庫負担の割合については、所要財源の確保を図りつつ、二分の一を目途に引き上げることを検討すること。  二 無年金である障害者の所得保障については、福祉的措置による対応を含め検討すること。  三 鉄道共済年金の再評価の繰延べ措置を含む自助努力等については、公的年金の一……

第131回国会 厚生委員会 第8号(1994/11/25、40期、新党さきがけ)

○三原委員 紆余曲折の中で、きょうからやっと被爆者援護法の問題が議論されるようになったわけでありますが、その前に、ここまで至る前に、実は三党で合意に至って、それを新しい政府が提案として法案を出してという、その間、各党でも、今政府・与党の方、自民、社会、さきがけ、この中でもかんかんがくがくの議論があったんだと思います。  実は我が党でも、やはり意見はバラエティーに富んでおりまして、特に、この場でも、先ほどの本会議の場でも議論になった国家補償的配慮と国の責任というこの問題、これでは我が党の中でもいろいろ議論が出たわけであります。それも確かに難しい問題です。むべなるかなと思います。  そのことを議論……

第131回国会 厚生委員会 第10号(1994/12/01、40期、新党さきがけ)

○三原委員 もう私で今四人目ですね。重複することを極力避けて質問させていただきたいと思います。  皆さん方本当に長年御苦労いただいておること、そしてまた体験に基づいたお話を聞かしていただいて、本当に何とその感じを表現していいのかわからないような気持ちもあるわけであります。国会の場では、これまで、先に質問された方々が言われたようなことがいろいろ議論になる、補償の問題と責任の問題、今冬柴先生が提起された特別葬祭給付金の差異、政府案と改革案の差異の問題等々が常に議論の対象になるわけですけれども、私の場合は、皆さん方今陳述をされた意見に基づいて少し勉強もさせてもらいたいと思うわけです。  長瀧先生、目……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第4号(1994/10/28、40期、新党さきがけ)

○三原委員 わずか少ない十分間という時間ですから、私がお聞きしたいことは、この政治改革、腐敗防止、選挙の期間において何とかより公明正大に、フェアな形で選挙をやろうという、それを求めて今我々は法律の改正をしておるわけですけれども、私の場合には、もちろんそれに一〇〇%賛意を表明しながら今日まで来ておりますが、それともう一つは、同時にやらなければいけないのは、新しい小選挙区制になって熾烈な争いが起こるであろうと、選挙のときに。もちろんそれが、選挙の期間だけではなくて、ふだんの政治活動のときにも、例えば今よりももっと厳しいような熾烈な、俗に言うサービス合戦が起こる可能性もある。  それは我々が五年前に……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第6号(1994/11/02、40期、新党さきがけ)

○三原委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの与党三党を代表して、ただいま議題となりました内閣から提出されました公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、いわゆる区割り法案、並びに与党三党及び改革からそれぞれ提出されました公職選挙法の一部を改正する法律案に対する両案の併合修正案に対して賛成の討論を行うものであります。  まず、公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、いわゆる区割り法案について賛成の意見を申し上げます。  この法案は、委員各位御高承のとおり、衆議院議員選挙区画定審議会が四カ月にわたる公正な審議を経て去る八月十一日に行った衆議院小……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 外務委員会 第1号(1995/02/03、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が外務委員長の重責を担うことになりました三原朝彦でございます。  東西冷戦終結後の世界情勢は大きな変革期を迎え、政治経済等外交全般にわたる多くの難問が山積いたしており、その中にあって、我が国の置かれている立場も、極めて重要性を増していると言っても過言ではないと存じます。  こうした情勢の中で、本委員会の委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存じますとともに、その職員の重大さを痛感する次第であります。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に……

第132回国会 外務委員会 第2号(1995/02/07、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田康夫君。
【次の発言】 続きまして、伊藤茂君。
【次の発言】 続いて、前原誠司君。
【次の発言】 引き続いて、東祥三君。
【次の発言】 引き続いて、山田宏君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 次回は、来る二月九日木曜日午後二時二十分理事会、二時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十六分散会

第132回国会 外務委員会 第3号(1995/02/09、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十四分散会

第132回国会 外務委員会 第4号(1995/02/17、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 松前仰君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 続いて、若松謙維君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより本案に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りい……

第132回国会 外務委員会 第5号(1995/02/27、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 鹿野道彦君。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 次に、中央ベーリング海におけるすけとうだら資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とポーランド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百九十四年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件及び千九百八十八年五月三十一日に総会において採択された千九……

第132回国会 外務委員会 第6号(1995/03/07、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 次回は、来る三月十日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会

第132回国会 外務委員会 第7号(1995/03/10、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  中央ベーリング海におけるすけとうだら資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とポーランド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百九十四年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件及び千九百八十八年五月三十一日に総会において採択された千九百二十八年十一月二十二日の国際博覧会に関する条約一千九百四十八年五月十日、千九百六十六年十一月十六日及び千九百七十二年十一月三十日の議定書並びに千九百八十二年六月二十四日の改正によって改正され及び補足されたもの)の改正の受諾について承認を求めるの件……

第132回国会 外務委員会 第8号(1995/03/15、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、原子力の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件及び家族的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約(第百五十六号)の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、明十六日木曜日午後二時理事会、午後二時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……

第132回国会 外務委員会 第9号(1995/03/16、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、原子力の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件及び家族的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約(第百五十六号)の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 続いて、秋葉忠利君。
【次の発言】 続いて、上田清司君。
【次の発言】 続いて、高市早苗君。

第132回国会 外務委員会 第10号(1995/03/28、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、明二十九日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十三分散会

第132回国会 外務委員会 第11号(1995/03/29、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 伊藤茂君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松沢成文君。
【次の発言】 引き続いて、柴野たいぞう君。

第132回国会 外務委員会 第12号(1995/04/12、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの作の両件を議題といたします。  これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、来る十四日金曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十四分散会

第132回国会 外務委員会 第13号(1995/04/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田康夫君。
【次の発言】 東祥三君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、千九百九十四年の国際熱帯木材協定の……

第132回国会 外務委員会 第14号(1995/04/19、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣臨時代理五十嵐広三君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十九分散会

第132回国会 外務委員会 第15号(1995/04/26、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松前仰君。
【次の発言】 岡田克也君。
【次の発言】 この際、大臣が参議院本会議出席のため、発言者岡田君の御理解をいただき、暫時休憩いたします。     午前九時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岡田君。
【次の発言】 引き続き、古堅実吉君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終局いたしました。

第132回国会 外務委員会 第16号(1995/05/10、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松田岩夫君。
【次の発言】 引き続いて、東祥三君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 次に、平和的目的のための宇宙の探査及び利用における協力のための損害賠償責任に係る相互放棄に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより政府から順次提案理……

第132回国会 外務委員会 第17号(1995/05/12、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  平和的目的のための宇宙の探査及び利用における協力のための損害賠償責任に係る相互放棄に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤文昭君。
【次の発言】 田中直紀君。
【次の発言】 引き続き、秋葉忠利君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 引き続いて、若松謙維君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十八分休憩

第132回国会 外務委員会 第18号(1995/05/26、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  万国郵便連合憲章の第五追加議定書の締結について承認を求めるの件、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、小包郵便物に関する約定の締結について承認を求めるの件、郵便為替に関する約定の締結について承認を求めるの件及び郵便小切手業務に関する約定の締結について承認を求めるの件、以上五件を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 引き続いて、松前仰君。
【次の発言】 引き続き、上田清司君。

第132回国会 外務委員会 第19号(1995/06/07、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君。
【次の発言】 続いて、伊藤茂君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 まず、受け付けさせていただいて、まずは理事の間で議論を深めさせていただくことにしましょう。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 引き続いて、山田宏君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山田宏君。

第132回国会 外務委員会 第20号(1995/06/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、十四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 外務委員会 第1号(1995/08/08、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会 第1号(1995/10/20、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  委員長は、       玉沢徳一郎君 及び 前原 誠司君 を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について研究調査し、我が国外交政策の樹立に資するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政調査……

第134回国会 外務委員会 第2号(1995/10/25、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、事務局をして新進党・民主会議所属委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  再度新進党・民主会議所属委員の出席を要請いたしましたが、その出席が得られません。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾についで承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君……

第134回国会 外務委員会 第3号(1995/11/01、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤文昭君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 引き続いて、赤羽一嘉君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  まず、千九百九十五年の国際穀物協定の締結につ……

第134回国会 外務委員会 第4号(1995/11/02、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前原誠司君。

第134回国会 外務委員会 第5号(1995/11/06、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢成文君。
【次の発言】 伊藤茂君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 時間、時間。最終じゃないから、また後がありますから。
【次の発言】 吉岡賢治君。
【次の発言】 あとの具体的な四つのやつを少し答えてください。……

第134回国会 外務委員会 第6号(1995/11/21、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事秋葉忠利君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に伊藤茂君を指名いたします。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国……

第134回国会 外務委員会 第7号(1995/12/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会においで協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付しでありますとおり、十七件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第134回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1995/12/07、40期、新党さきがけ)

○三原議員 今、さきの二先輩がおっしゃったのと答えは余り変わらないのですけれども、私たちの党が一番新しくて、そして初めての試みもやっています。厳しい財政状況の中でやっておるのですけれども、社会党さんほどの、社会党さんはもともと屋台が大きいですからね。何か何億円かもらえなかったということだったのですが、我が党としては数千万円実は権利としてありながらもらうところにいかなかった経緯があるのです。それは参議院選で我が党一人から三人にふえたその段階でそういうことが起こったのですけれども。だからといって、同じようなことを答えるのですけれども、パーティーなどをして政党助成をいただきたいがためにまたお金集めに……


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第135回国会(1996/01/11〜1996/01/13)

第135回国会 外務委員会 第1号(1996/01/12、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 外務委員会 第7号(1996/05/14、40期、新党さきがけ)

○三原委員 十二時から本会議ということだそうでありまして、十分前に何とかということですから、余り長い時間質問できないのは残念でありますけれども。  今度の国連の海洋法の必要性というのは万人が認めるところでありまして、言わずもがなであります。最初の質問者の小杉先生もおっしゃっておられましたけれども、何といっても海に囲まれた我が国ですから、その海を大切にして、海で生きていこうというその態度は必要でもあります。まして、もう二月の終わりぐらいでこの海洋法の締約国が八十五以上になったということも聞き及んでおります。ちょっと我が国はのんびりし過ぎているのかなという気もしないわけでもありません。もちろんいろ……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、新党さきがけ)

○三原委員 さきがけの三原であります。  もちろん今国会の中心課題の一つは、今我々の中で議論しております、きょうも朝からずっと、もう六時過ぎました、その時間まで住専問題が中心でありまして、国民の注視の中でこの予算委員会が行われておるわけであります。  国民の血税の六千八百億円もの公金を一種のバブルの後始末のために使用するということになるわけですから、国民の理解を得るべく、あらゆる意味での努力を私たちはしなければならないことは言をまたないところであると思います。これまでの行政そしてまた政治、経済の流れに対するかじ取りというものに足らざるところがあったと私どもも認識すればこそ、そのコストとして公金……


三原朝彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院40期)

三原朝彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1993/11/08、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 どうもお三方、御苦労さんであります。  短い時間ですので、一問か二問ずつしか質問させていただけないのが残念でありますが、長洲知事さんにまず私は質問させていただきたいと思うのですが、今新しく我々がやろうとしている公的助成の問題を通して、今までずっと我々百時間くらい議論してきましたが、その中で批判が起こるのは、そのことが今も皆さん方の話の中でありましたように、地方にも党みたいなことができるようになる、そうでないと無所属の人には不合理な、不利益な法制になっておるからというようなことでありますが、地方議会の方までも、長洲知事さんなんかはかなりもうほとんどの党から支持されているような感じだと……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号(1993/11/09、40期、さきがけ・日本新党)【議会役職】

○三原委員長代理 額賀福志郎君。


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1994/10/20、40期、新党さきがけ)

○三原委員 三人の公述人の皆さん、御苦労さまでございます。きょう午前中は私でおしまいでありますので、しばらくの間お許しいただきたいと思います。  また、先に質問された方々と重複してもいけませんし、まだかなりの問題点は既に前の四人の方がしていらっしゃいますので、できる限り重複を避けたいとは思うのですけれども、ですから直接三人の方が話されたこととちょっと外れるときもあるかもしれませんが、それはお許しいただきたいと思う次第であります。  福祉とか年金とかいう社会のことを考えるとすぐ出てくるのがスウェーデンでありまして、スウェーデンでは、私の浅薄な知識によりますと、例えば高齢化して入院する、そうすると……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号(1995/11/29、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  この際、質疑される委員各位に申し上げます。  質疑時間につきましては、理事会の協議により決定いたしました時間を厳守していただきますよう特にお願い申し上げます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 安倍晋三君。
【次の発言】 鹿野道彦君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。  ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会第三分科会 第2号(1996/05/31、40期、新党さきがけ)

○三原分科員 決算委員会で質問するのは初めてなものですから、本当は決算書か何かを一生懸命勉強してきてやるのでしょうけれども、私は、これまで私が疑問に思ってきたといいますか、問題だといいますか、こうやればもっといいのにと思ってきたことで、一つずっと聞いてみたいと思っていたことがあるものですから、それを警察庁に聞きたいと思います。  それは、私自身は南北問題、ODAのことに関して最も興味を持って、政治の道でやりたいと思ってきたのですが、二十年ぐらい前にケニアとかタンザニア、エチオピアへ行きまして、貧しい国であったけれども、昼でも夜でも、Tシャツ一つでぶらぶら歩いても何の恐怖感もないし、心配もなかっ……



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データ更新日:2023/02/05

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