このページでは三原朝彦衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○三原朝彦君 A案の賛成者、自由民主党の三原朝彦でございます。 もちろん、このたびの臓器移植法討論に当たっては、党派を超えてこの壇上に立ちまして、同法A案に議員諸兄姉の賛同をいただきたく、議論を進めてまいりたいと思っております。(拍手) 皆さん、あなたは座右の銘としてどのようなものをお持ちなんでしょう。私のそれは、忠恕、すなわち、誠心誠意の思いやりの意と解されているものであります。 孔子の論語に、衛の霊公第十五の中の一節、子貢問いていわく、一言にしてもって身を終わるまでこれを行うべき者ありや、子のたまわく、おのれの欲せざるところ人に施すことなかれ、こう問答がつづられてあります。 私は、……
○三原委員長 恒例によりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の職責を担うことになりました三原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 このイラク特のイラク派遣の最初のときからずっとやらせていただいておりまして、厳しい状況も経験もいたしましたし、また、仲よくいろいろ議論をさせていただきましたけれども、この雰囲気を、船田委員長の後を継いで頑張ってやりたいと思います。 引き続き、我が国も国際社会と協力して、テロリズム根絶のために頑張らなきゃならないと肝に銘じておるところでございます。 イラクを初め、国際社会の平和及び安全の確保の……
○三原委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動及び私の委員長就任に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
石破 茂君 西村 康稔君
及び 松浪健四郎君
を指名いたします。
【次の発言】 委員会の調査に先立ちまして、十四日と十五日、理事さん方の理解をいただきまして、国内視察いたしました。御協力いただきまして、本当にありがとうございました。また、現地の各部隊にもいろいろ御配慮い……
○三原委員 自民党の三原です。 簡単に二つだけ申し上げたいと思うんです。 私もさきの国会から調査会に入らせていただいて、今度委員会になりましたが、今回は特に改正の手続についての議論を深める委員会でもあるわけですが、私は思うんです、やるやらないというのは国民が決めることなんであって、できるできないというのは初めからできるようにしていないといけない。できるようにしておいてやるやらないというのならいいんですけれども、当初からできないことがさも当然であるかのようなシステムはおかしいと思うんですね。だから、憲法の改正だって、できるんだけれども、国民の意思でそれを改正するかしないか、ここが問われるべき……
○三原委員 自民党の三原でございます。 高見先生、高橋先生、そしてまた同僚議員の皆さんにいろいろな意見を勉強させてもらって、大いにおもしろかったと思いますけれども、私が一つだけ申し上げたいのは、早く国民投票をやる上の手続を決めなきゃいけないということはもちろん当然ですけれども、そのときの、やはり、国民運動といいますか、憲法が私たち国民の基本的人権をちゃんと守るための根本的な法律であり、なおかつ国家を形成するための法律であるという基本的なものである以上は、国民こぞってこの議論に参加するような形をとらなければならない、そう思うのであります。 百花斉放、百家争鳴といいますか、そういう雰囲気が起こ……
○三原委員 自民党の三原でございます。 きょうは憲法改正の是非の問題でありますけれども、私の考えは、改正するかしないかの議論以前に、国民の権利として改正することができるのかできないのかということなんですけれども、もちろんできるんですね。しかしながら、手続が法律的にまだ定められていないというのが現在の状況なんです。この整備の不首尾を議論するに当たって、立法の不作為だというふうな意見もありますけれども、実はつらつら考えてみたら、戦後六十年、せっぱ詰まったような形で憲法の改正を必要だと思ったような状況が余りなかったんですね。やっと憲法改正の必要性、特に私は九条の改正賛成論者ですが、その状況が煮詰ま……
○三原委員 三原でございます。 長沼参考人、山下参考人、御苦労さまでございます。私、こういうのは全くの素人なもので、教えていただこうと思ってきょうここに立ったんですけれども、私は二つのことをお聞きしたいと思います。まずリモートアクセスのことと、次は保全要請のことを聞きたいと思うんですが、私の結論は、ここで山下参考人が引用されている、最終的にはこの大林さんの言ったことに答えは近いんですけれども、しかしながら、少しばかり聞かせていただこうと思うのです。 憲法三十五条で、強制処分の対象範囲を確定し、それ以外に強制処分が及ぶことのない、被処分者に対して物事を明示してやる、こういうことになっているわ……
○三原委員長 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
恒例によりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま皆さん方の御推挙によりまして、委員長の職責を与えられました三原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
微力でございますけれども、各位の御指導、御鞭撻をいただいて、円滑な議事を、公正な議事を進めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの伴野豊君の動議に御異議ございませんか。
○三原委員長 これより会議を開きます。 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣参事官下川眞樹太君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官鶴岡公二君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省中東アフリカ局長吉川元偉君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省国際法局長小松一郎君、経済産業省大臣官房審……
○三原委員長 これより会議を開きます。 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣審議官樽井澄夫君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長飯原一樹君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房参事官辻優君、外務省北米局長河相周夫君、外務省中東アフリカ局長吉川元偉君及び外務省経済協力局長佐藤重和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議……
○三原委員長 これより会議を開きます。 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房参事官谷口智彦君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省大臣官房参事官伊藤秀樹君、外務省大臣官房参事官高橋礼一郎君、外務省国際法局長小松一郎君及び海上保安庁警備救難監冨賀見栄一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三原委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は六種十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、自衛隊のイラク即時撤退及びイラク特措法の廃止に関する陳情書外一件、イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活……
○三原委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。内閣官房長官安倍晋三君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣審議官樽井澄夫君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房参事官辻優君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省中東アフ……
○三原委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更について政府から報告を求めます。安倍内閣官房長官。
【次の発言】 これにて報告は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣審議官樽井澄夫君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁長官官房衛生監西山正徳君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局……
○三原委員 おはようございます。三原でございます。 山本さんの雄弁の後で、なかなか気合いを入れてやるというのは大変でございますけれども、頑張って久しぶりに質問をしたいと思っています。 実は、二年数カ月前、十五年の暮れに、私やっと七年ぶりに国政にカムバックしてきまして、すぐ与えられた職責がイラク特の委員というか理事でありまして、当時の防衛庁長官、石破長官、その前の長官だった中谷先生が筆頭の理事ということで、皆さん御承知の、例のイラク特措法をつくり上げたのであります。 そのときに、私ども与党は賛成しました、もちろん。その中の賛成者の一人として、それ以降、オーバーでも何でもありません、毎朝起き……
○三原委員 久しぶりに質問しますので、どうぞよろしくお願いします。 今回のFTAは、フィリピンとメキシコとのことですけれども、ちょっと私は視点をもうちょっと広い面から見て何個か質問したいと思っております。 もちろん、私たちは、特に我が国はGNPの二割ぐらいが貿易による利益を得ておるんですかね。日本は何といったって資源小国ですから、貿易立国でなければこれほどの繁栄はなかったわけでありまして、なおかつ、自由な貿易こそが、世界の経済、どこに対してもあまねく繁栄を与えるということは、これはもう論をまたないわけでもあります。 我が国もWTOを通じて多国籍間の協議を基本に貿易の自由化を図ってきました……
○三原委員 自民党の三原です。 私は、三万人から死んでいるというイラクの人に対して、仕方なかったというのは余りにも軽率な物の言い方かもしれませんけれども、確かに一面では、一九九〇年にサダム・フセインがクウェートへ侵略してきて、九一年に今度はアメリカに追い出されて、パウエルがリーダーをやっていて、ああいう一種の冒険主義的なものも、ずっと前から考えれば、一種のアメリカの世界の警察官的意識の正義感に対して、かなり強いインパクトを与えた面も心理的にあったんじゃないかと思います、その後の九・一一もありましたし。 それで、結論から言うと、石破先生が明確に言われた、我が国を占領したときに、三点を挙げて説……
○三原委員 きょうは、中国とともに世界で今ぐんぐん、あらゆる意味での影響力を拡大していますインドについて、少し話をさせていただきたい、質問をさせていただきたいと思っています。 インドというと、すぐ言われるのは、世界で一番人口の多い民主主義国家である、こう言いますけれども、調べてみましたら、何と三割五分ぐらいの人は文盲なんですね。文盲だから民主主義じゃないということはないだろうけれども、話によりますと、選挙なんかを聞いていましたら、名前を書くんじゃなくて、象やロバか何かの絵がかいてある、それに丸をつけるんだなんという話を聞きますけれども、結構それもうそじゃないような感じもしますね。 そういう……
○三原委員 私は、この前の連休のときにちょっと北アメリカへ行ってきまして、それで、そのときに、自分でちょっと計画を立ててみて、カナダのアルバータ州のエドモントンの北にアサバスカというところがあるんですが、そこのオイルサンドの現場を見に行ったわけであります。それはもちろん、皆さん御承知のように、今オイルが高値で六十ドルのところにひっかかっていますよね。それで、これから先、我が国の原油のもとである、九割を輸入している中東オイル以外のところで多極化することの可能性みたいなものを、たとえそれが千分の一、万分の一の可能性であっても、百聞は一見にしかずで、ちょっと見てみたいなと思って行ってきたわけでありま……
○三原委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。 その主な質疑事項は、夕張市の財政再建問題、過疎・離島地域における情報通信環境の整備、新型交付税及び頑張る地方応援プログラム導入の趣旨、消防団の充実強化に向けた取り組み、道州制及び地方分権改革推進のあり方等であります。 以上、御報告申し上げます。
○三原委員 四人の先生方、本当に御苦労さんでございました。お一人お一人に短い時間ですけれども質問させていただこうと思っています。 森本先生、私たちなんか、地元に戻ってきますと、国民の人たちは、イラクへの攻撃と今度のアフガニスタンのテロに対する攻撃というのがよくわかっていない。ただ、どちらも軍事的な面がテレビなんかを見ると出てくるものだから、ついつい、何だか攻め込んでいっているような誤解をしちゃうんですよね。それで、明らかに違うんだと僕らも説明をしっかりするんですけれども。その点について、よりわかりやすく、一般市民レベルに対してその差異あたりを説明するとするならば、どういう言い方ができるんでし……
○三原委員 おはようございます。きょうはアフリカのことについて少し質問したいと思うんですが、大臣も副大臣も御苦労さまでした。ガボンにいらっしゃって、今度の五月のTICAD4の成功のためにいろいろ御苦労いただいていることだと思います。 まずは、大臣か副大臣か、四十数カ国の向こうのリーダーたちが来てくれるということになっているようですけれども、私たちは本当に、これまた四回目の成功を得て、我々ができる限りのことをアフリカ諸国との協調でやっていきたいと思っているんですけれども、向こうの方の印象はどうでしたか。 中国は、もう昨年なかなか大きなことをやって、そしてなおかつ、中国のプレゼンスがかなりこの……
○三原委員 おはようございます。 私は、特に、今回のイージス艦の事故の問題について質問させていただきたいと思います。 十九日の朝、朝早く起きて六時のニュースを見ていましたら、「あたご」が漁船と衝突したという状況が入ってきまして、まず私が感じたことは、もちろん人災にならないでほしい、船がどういう衝突をしたとしても、死亡事故やけががないようにあってほしい、こう思っておりましたけれども、結果はそうでなかったようですね。 それと、もう一つ私がぱっと思い出したのは、二十年前の「なだしお」の事件ですね。「なだしお」のときの事件を思い出して、ああ、あのときも実は浦賀水道で、亡くなった人、後で調べてみた……
○三原委員 おはようございます。 大臣、御苦労さんでした。私も、ペルーに行ったことがないので、ぜひとも行きたい。特に、あそこはインカ文明のあるところで、高地にあるから、余り年をとっていくと行けないそうで、まだ元気なうちに行かなきゃと思っている。 また、あそこはカタクチイワシをちょっと発酵させたセビーチェといううまいイワシがあるんです。食べられなかったですか。(中曽根国務大臣「いや、全然」と呼ぶ)そうですか。 カルチャーというのは、基本はやはり食うことなんですよ。これを理解しないとあか抜けた外交はできないんです。アフリカに行ったらワイルドなものを食ってみるとかやるんですけれども。 それと……
○三原委員 先週の金曜日の民主党の長島さんの質問、ちょうど午後の時間で、私も昼飯を食った後、少しうつらうつらしていたところへ、ぱっと目が覚めるような政策提案で、本当によかったと思いましたね。あれがあってこそ、外交とかそういうたぐいのことは歩み寄って国家として動くことができるものだと思って、大いに敬意を表したい。あの案だったら、海賊を退治するためのいろいろな手だてを考えるというんだったら、自民党から共産党までいいんじゃないの。(発言する者あり)何か笠井さんだけ、心の中でイエスと言って顔ではノーと言っているようだけれどもね。私は、冗談ではなくて、海賊を退治するということに対しての国民的コンセンサス……
○三原委員 おととい、実は私は青山の国連大学で、去年の五月にあったTICAD4のフォローアップ会議の一環として行われた、南部スーダンのCPA、和平と開発に関するセミナーというのがありまして、午前中ちょっと時間があったからセミナーを聞きに行ってきたんです。そこで、私が去年の夏、同僚議員と一緒にスーダンの南部の方、ジュバに行ったときにお会いした大臣とも、ベンジャミンさんという人もスピーチされたので、その後でお会いして旧交を温めたりしました。 二〇〇五年に、北と南、つまりハルツーム政権と南の方の一九五〇年代からのあつれき、死者が今まで三十万になったとか言っていましたけれども、そういうのがやっと落ち……
○三原委員長代理 梅本君、先に。先に梅本君。
○三原委員長代理 次に、松原仁君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
小原参事官。
【次の発言】 小原参事官、百三十キロは君の意見か、それともマスメディアなのか。それを明確にしなきゃだめだよ。
【次の発言】 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 次に、武正公一君。
○三原委員 きょうは、四つ条約がこの委員会に上程されてありまして、それで、私は、そのうちの二つについてちょっと質問したいと思います。 最初は、日本・香港の刑事共助協定についてなんですけれども、その中で、同じような事件があれば、双罰性といいますか、あればスムーズにいくんですけれども、今、日米、日韓、それと日中かな、刑事共助の協定があるようですけれども、アメリカの場合には、A国では犯罪でもB国では該当しない、双罰性の欠如が起こったときに、日米は、双罰性は時に不要とするような場合もありますよということになっているらしいんですけれども、この点に関して、むしろ中国の方が、印象として、刑事罰あたりは強か……
○三原委員 今回の予算のまた一つのもとになるのは、例の道路特会を一般税化ということでやってきて、道路の臨時交付金六千億だったのをふやして一兆円以上にして、最終的には一兆三千億ぐらい一般にやるというようなことになっていますけれども、清家会長も釘宮市長さんも、どちらもこの大分の道路状況のことを言及されました。 特に私感じるのは、西九州に比較して東九州、北九州から中津の先の方までは来ていませんから、宇佐までは来ていない。その後、今度、大分から先、鹿児島まで行こうといったら半日かかっちゃう。そういう状況の中で、私は、確かに公共投資に対する批判も、それはあることはあるし、納得できる場合もあるけれども、……
○三原委員 麻生総理、御苦労さまでございました。それこそ、十三、四時間飛行機に乗って、数時間おられて、また十数時間飛行機に乗って帰ってこられたというのでしょうから、初春のワシントンを楽しむ間もない厳しい日程の中で、本当に御苦労さまでした。相手のオバマ大統領も、総理が立たれて翌日には施政方針演説をされたようですし、本当にお互い、国際社会の中で経済力一位、二位を持つ米国、我が国、そしてまた東アジアの安定、安全に責任を持つ両国のリーダーとして、大変だと思います。本当に御苦労さまでございました。 きょうは、今総理が報告されましたオバマ大統領との会談、その中身について、よりまた国民にわかりやすく御説明……
○三原主査代理 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。
次に、高木陽介君。
【次の発言】 これにて高木陽介君の質疑は終了いたしました。
次に、長島忠美君。
○三原主査代理 これにて山井和則君の質疑は終了いたしました。
次に、後藤斎君。
【次の発言】 これにて後藤斎君の質疑は終了いたしました。
次に、笹木竜三君。
【次の発言】 これにて笹木竜三君の質疑は終了いたしました。
次に、武正公一君。
○三原主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました三原朝彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……
○三原主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木隆博君。
【次の発言】 これにて佐々木隆博君の質疑は終了いたしました。
次に、柚木道義君。
【次の発言】 今のことで文科省はいいですか。
【次の発言】 柚木道義君の質疑は終了いたしました。
次に、笠浩史君。
【次の発言】 これにて笠浩史君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして総務省所管についての質疑は終了いたしました。
これにて本……
○三原副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました三原朝彦でございます。平沢議長を支えて頑張っていきます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○三原主査代理 これにて亀岡偉民君の質疑は終了いたしました。 次回は、明二十八日木曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時三分散会
○三原副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 よろしくお願いいたします。
○三原主査代理 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
主査が所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。
本分科会は、内閣府(金融)、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中内閣府(金融)所管について、政府から説明を聴取いたします。与謝野金融担当大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま与謝野金融担当大臣から申し出がありましたとおり、内閣府(金融)所管関係予算の概要につ……
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