このページでは小川元衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○小川元君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国立大学における教育研究体制の整備を図るため、第一に、新潟大学及び鳥取大学に併設されている三年制の医療技術短期大学部を廃止して、それぞれの大学の医学部に統合するとともに、新潟大学医療技術短期大学部は平成十五年度に、鳥取大学医療技術短期大学部は平成十四年度に、それぞれ、在学生の卒業をもって廃止するものであります。 第二に、昭和四十八年度以後に設置された国立医科大学等に係る平成十一年度の職員の定員を定めるものであります。 本案は、三月四日本……
○小川元君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、学術研究の一層の進展を図るため、日本学術振興会が、研究活動及びその成果の公開に必要な経費に対する国の補助金、すなわち科学研究費補助金の交付の業務を行えるようにするなどのためのもので、その主な内容は、 第一に、科学研究費補助金について、効果的でより適切な配分を図るため、日本学術振興会がその審査、配分事務を行えるようにすること、 第二に、日本学術振興会における余裕金の運用の方法を拡大すること などであります。 本案は、三月九日本委員会に付託され、同月十一日有馬文部大臣……
○小川元君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、大学制度の弾力化と大学の組織運営体制の整備を行うため、学校教育法、国立学校設置法及び教育公務員特例法の改正を行おうとするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 大学制度の弾力化に関しましては、 第一に、所要の単位を優秀な成績で修めた者について、三年以上の在学で卒業を認めることができるものとすること、 第二に、大学院の研究科の位置づけを明確化するとともに、研究科以外の基本組織を置くことができるものとすること としております。 大学の組織運営体制の整備に……
○小川元君 ただいま議題となりました国立教育会館の解散に関する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、特殊法人の整理合理化を推進するため、国立教育会館は本法公布後二年以内に解散するものとし、解散に伴う所要の措置を講ずるとともに、いわゆる貸し館業務については、解散に先立ち、本年度限りをもって行わないこととするものであります。 本案は、参議院先議に係るもので、去る五月十二日本委員会に付託となり、十四日有馬文部大臣から提案理由の説明を聴取した後、十九日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上……
○小川元君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年のデジタル化、ネットワーク化の進展に伴う著作物の利用形態の多様化や世界知的所有権機関における新条約の採択等の国際的動向を踏まえ、著作権制度の整備を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、コピープロテクション等の技術的保護手段を回避する専用装置を製造、頒布する者に対する罰則を定めること、 第二に、著作物に付せられた権利管理情報を故意に除去、改変等する行為を著作権等の侵害行為とみなすとともに、営利を目的としてこれを行う者について罰則を定める……
○小川委員 自由民主党の小川元でございます。 本臨時国会における初の商工委員会で質問をさせていただくことになりまして、大変光栄に存じております。 まず佐藤大臣、御就任大変おめでとうございます。景気状況まだ厳しく、なおかつ中長期的な構造改革の必要性もある大変難しい時期に、通商産業施策の権威であられます佐藤大臣が御就任になったということで私もまた大いに期待をいたしておるところでございますが、御就任早々、ただいま御発言のありました泉井問題等で御苦労も多いことと思います。どうぞ全力を挙げて日本の国のために通商産業政策の実行に当たっていただきたいと思います。 さて、まず最初に、先ほど大臣のごあいさ……
○小川委員長代理 次に、大畠章宏君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
○小川委員長代理 次に、横光克彦君。
○小川委員長代理 次に、渡辺周君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
○小川委員長代理 次に、石井啓一君。
○小川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。渡辺周君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
○小川委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十六分休憩
○小川委員 私は実は、先ほどの中山委員が公取におられて不当行為をやっている商社を取り締まられたときにその財閥系の商社におりまして、今、そんなに悪いことをしていたかなと一生懸命昔のことを思い出しているわけでございますが、ただ、それはそれといたしまして、私は、この規制緩和の時代に持ち株会社であるからいけないというルールはもう適用できないであろう、こう思っております。 また同時に、先ほどから旧財閥系の話がたくさん出てきますが、私は、一つの会社の経験でありますが、どうも旧財閥、戦前のような財閥の復活というのは考えにくいのではないか、こう思うわけであります。それは幾つか理由がありますが、一つは、昔は各……
○小川委員 おはようございます。自由民主党の小川元でございます。 まず、官房長官には、公務御多端の中、早朝より御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 この私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、いわば経済の憲法という重要な法律の改正案でありまして、私ども商工委員会といたしましても、本件には非常に関心を持ち、委員長の御裁断により、異例といいますか、極めて珍しい議員同士の自由討議というものも含めまして、昨日まで四日間にわたりましていろいろと検討を重ねてまいりました。 きょうは、責任者でいらっしゃる官房長官に御出席をいただいておりますので、私といた……
○小川委員長代理 次に、大森猛君。
○小川委員長代理 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
○小川委員 自由民主党の小川元でございます。 きょうは、衆参の発議者の皆様、そして文部大臣、御出席をいただきまして、このスポーツ振興投票法の質疑に当たってトップバッターで質問させていただくことを大変光栄に思っております。 本法案は、超党派のスポーツ議連で審議が始められてからもう六年が経過するということでございます。賛否両論、いろいろありまして、新しいことをやるには当然いろいろな心配事も出てくるわけでありますが、私は、こういうものは、全体として見てプラスかマイナスかという判断をし、そしてマイナス面があればそれを少しでも小さくしていく、こういう態度で進んでいかなくてはいけない、こう思うわけであ……
○小川委員長代理 次に、松浪健四郎君。
○小川委員長代理 次に、池坊保子さん。
○小川委員 自由民主党の小川元でございます。これから松野証人に質問をさせていただきます。 今般の一連の大蔵省、日銀、道路公団等の収賄事件あるいは接待事件等は、行政の信頼を本当に根本から覆すまことにゆゆしい事態でありまして、情けないだけで済めばいいのですが、まさに国家の将来に暗雲を投げかけるような重大事件だというふうに思っております。そしてさらに、特に大蔵省の三十代の課長補佐が大変多額の接待を受けている。収賄はもちろんでございますが、そんな若い人が多額の接待を受けて当たり前だというような風潮が行政、役所にあるということについては、本当に慄然とせざるを得ないわけであります。 私は、現在、与党公……
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、当文教委員会の委員長に就任をいたしました小川元でございます。文教施策全般にわたりまして大変重要な時期を迎えました。練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を得まして、公正かつ円滑に委員会を運営していきたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動及び私の委員長就任に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○小川委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
高等教育に関する調査のため小委員十七名よりなる高等教育に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
小委員及び小委員長は、委員長が追って指名し、公報をもってお知らせいたします。
なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、あらかじ……
○小川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗本慎一郎君。
【次の発言】 大臣は、閣議が二十五分までありますので、五分ぐらい遅れるとのことです。
【次の発言】 次に、奥山茂彦君。
【次の発言】 次に、下村博文君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、肥田美代子君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。池坊保子君。
○小川委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、今後の地方教育行政のあり方に関する問題について参考人の方々から御意見を聴取した後、懇談をいたしたいと存じます。 この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京家政学院大学長・中央教育審議会地方教育行政小委員会座長河野重男君、東京工業大学教授・社会理工学研究科橋爪大三郎君及び全日本中学校長会会長・東京都世田谷区立八幡中学校長安齋省一君の出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○小川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二十九件であります。
本日の請願日程第一から第二九までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日……
○小川議員 ただいま議題となりました国家公務員倫理法案及び自衛隊員倫理法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 近年における国家公務員による憂慮すべき不祥事の続発は、その職務の執行の公正さに対する国民の疑惑や不信を生じさせ、国民の国家公務員に対する批判はかつてないほど高まっております。国家公務員の服務に関しましては、国家公務員法において服務の根本基準を定め、これに基づき所要の措置が講じられてきておるところでありますが、平成八年の事務次官会議申し合わせによる「関係業者等との接触に関する規制」等の規定が全く守られてこなかったことは御承知のとおりであります。 かかる状況……
○小川委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に松浪健四郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
……
○小川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百五十六件であります。
本日の請願日程第一から第二五六までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたしま……
○小川委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事中山成彬君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
栗本慎一郎君……
○小川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。有馬文部大臣。
【次の発言】 次に、平成十一年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。森田文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、明十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時二十六分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩永峯一君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に、渡辺博道君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山元勉君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に、池坊保子君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十三分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 次に、池坊保子君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、終局いたしております。
これより……
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。
【次の発言】 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、日本学術振興会法の一部……
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗本慎一郎君。
【次の発言】 次に、栗原裕康君。
【次の発言】 次に、奥山茂彦君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤村修君。
○小川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として東京外国語大学学長中嶋嶺雄君、高知大学学長立川涼君、京都ノートルダム女子大学学長梶田叡一君、一橋大学名誉教授浜林正夫君、以上四名の方々に御出席いただき、御意見を賜ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じております……
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原裕康君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案……
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、国立教育会館の解散に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十九日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十二分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、国立教育会館の解散に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、参議院送付、国立教育会館の解散に関する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、明十一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笹山登生君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、西川知雄君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案につ……
○小川委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に塩谷立君を指名いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十一分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。
ただいま内閣委員会において審査中の内閣提出、国旗及び国歌に関する法律案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、内閣委員長と協議の上決定いたしますので、御了承願います。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時一分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増田敏男君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、赤羽一嘉君。
【次の発言】 次に、佐々木洋平君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 静粛に。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十分散会
○小川委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百七十一件であります。
本日の請願日程第一から第二七一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします……
○小川委員 自由民主党の小川元でございます。文教委員会で質問させていただくのは随分久しぶりでありまして、大変緊張しておりますので、お許しをいただきたいと思うわけでございます。 教員研修センターを独立法人とされるということでありますけれども、我が自由民主党の行政改革実施本部の厳しい審査も経ているわけですから、設立される十分な理由がおありになるとは思うんですが、ちまたには、廃止される国立教育会館の生き残り策ではないかというような話も出ております。そういうことではないとは思っておりますけれども、なぜ独立行政法人として設立をされるか、民間あるいは国が直接やるというようなことではなぜいけないのかという……
○小川委員長 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 石井委員、お答えは午後でよろしいですね。
【次の発言】 はい、わかりました。
午後一時から連合審査会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
○小川委員長 委員長の小川でございます。きょうはありがとうございます。 先ほどから理科系のお話が出ておりまして、私も大変ショックを改めて受けたわけでありますが、先生御指摘のように、勉強のやり方というか、入試のやり方もまずいんじゃないかなと。例えば、東大のそういう人たちでその程度しかできないのが入っているというのは、恐らく入試で間違ってそのまま入っちゃったんだろうと思うんですね。 確かに授業数は減っているけれども、塾へ行く人は猛烈な勢いでふえておるわけで、私の田舎の小さな町でも今、塾へ行き出している。ということは、やはり勉強の仕方、ということは入試の仕方がおかしいんじゃないか。 例えば理科……
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