前島秀行 衆議院議員
41期国会発言一覧

前島秀行[衆]在籍期 : 38期-39期-40期-|41期|
前島秀行[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは前島秀行衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

前島秀行[衆]本会議発言(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第14号(1997/03/05、41期、社会民主党・市民連合)

○前島秀行君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となっております平成九年度予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  我が国財政は、主要先進国の中でも最悪の財政赤字を抱え込み、引き続き危機的な状況になっております。今後の少子・高齢化の一層の進展を踏まえれば、次の世代に過大な負担を残すことのないよう財政構造改革を本格的にすべきことは、党派を超えた喫緊の課題であろうと認識するところであります。平成九年度予算三案は、このように危機的な我が国の財政状況を踏まえた上で、財政構造の抜本改革の端緒を開こうとする姿勢が見られるものとして評価するものであります。  この見地に立ち……

第140回国会 衆議院本会議 第22号(1997/04/04、41期、社会民主党・市民連合)

○前島秀行君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま提案されました駐留軍用地特別措置法の一部を改正する法律案について、総理及び関係大臣に質問いたします。  さきの沖縄戦で、二十一万七千人余のとうとい命が失われました。本土防衛の名のもとに、一般住民を巻き込み三カ月以上に及んだ凄惨な戦いの後に待っていたものは、祖国日本からの分断であり、切り捨てであり、そして排他的な軍事支配でありました。  屈辱に満ちた植民地支配は二十七年の長きに及び、この間に、米軍統治下の布令・布告により、地主の同意も得ずに、米軍の銃剣とブルドーザーによる強権的な土地の接収によって、今日の強大な基地が建設されました。復帰……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第27号(1999/05/07、41期、社会民主党・市民連合)

○前島秀行君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となりました食料・農業・農村基本法に対して、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  政府が国会に提出した食料・農業・農村基本法の審議の行方を、今、農業者はもとより、消費者、国民は重大な関心を持って注目しています。  というのは、一九六一年、昭和三十六年に現行農業基本法が施行されてから三十八年が経過した今日、我が国の農業、農村の現状はといえば、食料自給率は先進工業国の中で最低の四一%であり、国内総生産に占める農業生産の比率は、昭和三十五年に九・〇%であったものが一・四%に低下し、農地は六百七万ヘクタールが四百九十一万ヘクタールに減……

前島秀行[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

前島秀行[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 農林水産委員会 第2号(1996/11/28、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 大臣、就任おめでとうございます。  時間に制限がありますものですから、私、在庫処理の問題と需給調整、この点だけに絞って一、二質問させていただきたいと思います。  政府の出しております見通しによりましても、八年産で二百九十四万トン、九年で三百から三百十万、十年でも二百八十万トンから二百九十万トンが在庫持ち越しになる。この問題をどう処理するかということに緊急に対応しませんと、私は、今度の食糧法といいますか、現在の中心をなしております自主流通米の価格にも影響することは間違いない。自主流通米が大きく崩れできますと、現在の新食糧法の体系そのものも崩れてくるということになるだろうと思っていると……


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第139回国会(1996/11/29〜1996/12/18)

第139回国会 農林水産委員会 第1号(1996/12/12、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 参考人の三人のそれぞれの方、御苦労さんでございます。時間がありませんもので、結局主な点はそれぞれの皆さん聞かれていますので、具体的に、端的に聞きたいと思うんです。  まず最初に松旭参考人に伺いたいのでありますが、住専問題、やはり農協並びに系統金融にとっては大きな問題であったし、また、いろいろな課題を農協並びに系統金融には与えたといいましょうか、含んでいるだろうと思います。同時にまた、国民の目から、我々外部の者から見ると、やはり一連の住専問題から見ると、農協に対して厳しい目が注がれているなということも、また率直な事実のような気もいたします。  そういう面で、この住専問題と今後の農協運……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1997/02/06、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 堺屋先生にちょっとお聞きしたいのですが、首都移転の効果、目的というものと現実の受けとめ方との兼ね合いの中で、何か、どこに移すの、幾らかかるのというだけが先行する首都機能の移転ではまずいのではないかな、何か国民的にもそんなところに関心が集中してしまっている傾向がないだろうかということを私は非常に懸念するのです。  それよりか、首都の機能とはどうあるべきなのか、これからの日本を考えていくときに、どういう機能を持つべきなのかというところが先行する、ある意味だったならば、そういう面から行政改革も含めたさまざまな改革を議論した上で、それをやるために首都機能移転しましょうや、こういう形に結んで……

第140回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1997/06/10、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 大臣に改めて伺うのですが、二〇〇三年という目標あるいはそのときの財政事情という条件はいろいろあるが、国会移転、首都機能移転そのものは引き続きやるよ、国土庁として、大臣として、そこはそういうふうに理解してよろしゅうございますか。
【次の発言】 しつこくこれを聞くのは、いろいろやはり今度の発言といいましょうか、今度の対応で水が差されてしまったことは事実ですよね。これは間違いない。  同時に、今後またやるよ、こういうことになってくると、それぞれの誘致を考えている自治体も、あるいはいろいろな関係のところも、そのことが明確になっていませんと、またいろいろな波紋といいましょうか、迷惑といいまし……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号(1997/04/08、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 私は、沖縄問題、基地問題非常に難しいということを前提として、これから基地問題、沖縄問題に対応していくために、政府の立場、我々個々の政党、国会議員の立場、どういう気持ちで進まなくてはいかぬのか、そんなことを、自分の意見を言いながら総理の御意見も伺ってみたい、こう思っています。  と申しますのは、私も三十数年来、沖縄に多少かかわってきました。最初に私が沖縄へ行ったのは総理よりも遅いのでありますけれども、それでもベトナム戦争真っ最中で、北爆の真っ最中でした。やはりあのB52が、あの黒い戦闘機が嘉手納から飛び立っていく。下から見ると弾薬が見えましたね。そして、嘉手納で友達と泊まってみると、……

第140回国会 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号(1997/04/09、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、金城参考人と新崎参考人にお聞きしますが、私は、基地を安定的に使用するためには、やはり地元、住民の合意ということが非常に大切だと思っています。さまざま言われましたように、この土地収用の沖縄における歴史の経過並びに一連の日本政府の戦中戦後の対応、こういうところを見ると、やはり一方的に差別的に、沖縄の皆さんの意思といいましょうか、を無視してといいましょうか、聞くチャンスがなくして今日まで引きずってきた。  こういう意味で、私は、今度の特措法というのは、沖縄県民がいろいろなさまざまな形でもって意思を伝える手段としての収用法、収用委員会のあり方等々を結果的には取ってしまうということで……

第140回国会 農林水産委員会 第2号(1997/02/20、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間が三十分でありますので、私はまず林業問題についてお尋ねをしたいと思います。  とりわけ、今林政審で国有林問題のあり方について議論が始まっていますし、また昨年は長期計画を含めた基本計画の答申等々も出されている、こういう状況でありますので、この林業問題、基本的な国有林対策の問題について、希望を含め、要請を含め質問をしたい、こんな観点で質問をしたいと思いますので、大臣、可能な限り、基本的な認識を含めてぜひ御答弁、考え方をお聞きしたいと思っています。  まず第一に、今国有林がぎりぎりのところへ来ているということはもう御案内のとおりで、過去四回にわたって改善計画をしてきたわけですね。昭和……

第140回国会 農林水産委員会 第4号(1997/02/27、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、先ほど北海道の北村委員から出ましたシカの問題は、我々静岡の富士のすそ野でも同じような現象が起こっています。東名高速に飛び出したり、あるいは国道に飛び出して事故等々も起こっていますので そういう面では、北海道や我々の地域を含めてさまざまな被害が起こっているという現状でありますので、ぜひあわせて、私の方からも御検討をお願いをしておきたいと思います。  私は、これからの森林・林業に対する国民の期待というのが非常に大きくなってきているわけでありまして、それを下で支える一番大切な流域管理システムというのをどうつくり上げていくべきなのかという点、そういう角度から今度の改正点をどう生かし……

第140回国会 農林水産委員会 第7号(1997/03/19、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 三月、乳価等々の時期でもありますものですから、その点を中心に二、三質問したいと思います。持ち時間も二十分でありますので、よろしくお願いをいたします。  最初に、畜産関係の負債の問題をどうしてもただしておきたいなと思っているわけです。  全中だとかあるいは農水省の農業動態調査等々の報告を見ますと、この畜産関係で負債と称するものが、総額でいうと二兆円というのが大体一致した見方のようですね。農水省は、これは固定部分も含めてでありますけれども、全体を見ると二兆二千億円ある。その中で、固定負債、固定化しているのが一千億から一千五百億というのが大体の見方で、全体の負債が、酪農の方が多くて、固定……

第140回国会 農林水産委員会 第10号(1997/04/16、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 金融監督庁の設置構想に伴って、系統金融に対する指導監督を強化しようということだろうと思うのでありますが、従来、農、林、水、それぞれの農政上の推進部局から、独立といいましょうか、直接官房の方に移るということは、ある意味だったら、検査監督を中立的にといいましょうか、やや現場との緊張関係を保つ、そういう目的があることはわかるし、またそれも必要だ、こういうふうに思うわけであります。   片面、系統金融というのは、私は、農政の推進の一翼といいましょうか、農政推進における金融活動というのはどうあるべきかという観点でこの系統金融というのは推進されるべきだろうと思います。そうすると、農政を推進をす……

第140回国会 農林水産委員会 第15号(1997/06/04、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、森林・林業、国有林等々についてお聞きをしたいと思います。  昨日、財政構造改革会議が一定の結論、中間報告的なものを出したのでありますが、その国有林の項のところで、与党間での各党の申し合わせといいましょうか、相当この部分が後退をしているわけですね。とりわけ、国の責任、その森林・林業、山に対して国がどう責任を持つかということが非常に不明確になっているわけです。この文章そのものも、国が一体どういう形で責任を持つかということが非常に不明確なのですね。  今さら言うまでもなく、山に対して、森林に関して、物、生産財的な機能に始まって、さまざまな機能がある。公益的機能があるということが言……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1997/11/18、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 要望なので特別な御答弁は要らないのでありまも、九つの選定基準があるのでありますが、第一タームの段階に、やはり国会移転の積極的意義みたいなものをもう少し前面に打ち出していただきたいなと思うのです。  これは、特に最近の財政状況とかあるいは行政改革の進み状況だとか、あるいはさまざまな情報通信技術等々の問題を考えると、国会移転、機能移転の積極的意義というものが問われてくるような状況にあるのではないのかなという感じがしますので、そういう面での積極的な意味を持つのであるならば、もっとそこのところを出していきませんと、個別な条件だけをどうのこうのということになると、何か誘致合戦で事が終わってし……

第141回国会 農林水産委員会 第4号(1997/11/26、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 三十分ですので、後半で国有林のこともちょっと聞きたいので、数字的なことを最初にまとめて聞きたいと思うのです。  数字でなるべく言ってほしいのですが、先ほどから議論になっている不良債権の実態、これは中金とか信連の方は出ていますから、特に単位農協レベルのその辺のところをどう掌握しているのかということが一つ。  それから、自己資本比率の問題で、中金は何%か。それから県信連、これは県によっていろいろ違いますので、平均的に何%か。それから、一つのバロメーターである四%を基準にして、下、上がどのくらいなのか。国際金融業務にかかわる一つの基準として八%、一〇%以上でないとその辺のどころは国際競争……

第141回国会 農林水産委員会 第5号(1997/11/27、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 十分ですので、二つほど質問をしたいと思います。  一つは、今度の平成十年度の減反が新たに十七万六千ヘクタール追加して九十六万余になった。この前の減反のときもこれがもう限界だと言って、また新たに十七万余が加わった。文字どおり、減反というか、生産調整というか、言い切れないですね。例えば北海道は四七・二%ですし、大臣のところの東京なんかは、まあ東京はそれでもいいのかなとは思うけれども、六〇%ですね。四五%以上のところが五、六県あって、調整をするなんという段階ではない、ぎりぎりだ、国内で何とか調整しようとなるとこういうところだろうと思いますね。  これだけの量、しかも四年前が一〇九%の作況……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 農林水産委員会 第3号(1998/03/11、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間も余りありませんものですから、二、三、国有林の問題で最初に聞きたいと思います。  昨年の八月、平成十年度の概算要求のときから、国有林の抜本改革ということが議論されてきました。そして、予算編成に当たって、債務処理というところから発して、かなりいろいろな改革案が提示されているわけであります。  この改革案の中で、施業的側面での特徴というのは、木材生産重視から公益性重視ということ、それから徹底した民間委託といいましょうか、民間実行という方向性を出してきた、こういうことであります。  ここで心配になるのは、今度の改革案というのが、債務処理というところに大きなウエートといいましょうか、視……

第142回国会 農林水産委員会 第8号(1998/03/25、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最後ですので、改めて政務次官に乳価の問題で決意表明をいただきたいと思っています。  酪農家にとっての今一番の要求は、やはり乳価を上げてほしい、所得を保障してほしいということです。国際化が進んで乳製品が外から入ってくる、不況が農家のところにも及んできている、やはり原点である乳価をともかく上げてほしい、せめて現状維持、据え置きぐらいはぜひやってほしい、これが今年度の酪農家の最大の要望だろうと思います。  そして、ついてくるのが、今もありました環境問題とヘルパーの問題について、これはそれぞれ乳価の中に加算された部分を取ってもらっては困るので、それとは別にこの制度の充実ということをぜひやっ……

第142回国会 農林水産委員会 第9号(1998/03/31、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 簡単に、水産加工業とHACCPとの関係について二、三質問をしたいと思います。  まず、水産加工業の振興という側面から、HACCP、いわゆる安全性の強化という問題をどう受けとめているかということであります。  というのは、どうも、去年の暮れにアメリカが規制に出たので、慌ててばたばたという感じが率直にしなくはないのですね。やはり私は、これから水産加工食品に限らず、食糧というものは安全性ということが大きなキーポイントになってくるんじゃないだろうか、とりわけ、食糧の付加価値というのは、これからは安全性強化によって高められると言ってもいいと思うわけであります。したがって、EU、アメリカに限ら……

第142回国会 農林水産委員会 第11号(1998/04/08、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 一、二伺いたいと思います。  御案内のように、国民の安全性を求める声というのがどんどん強くなっていることはもう世界的な流れだろうと思いますね。したがって、HACCPの導入というのは避けて通れない。しかし、言われるように、食品加工関連の企業というのは中小企業を中心にして厳しい状況にある。避けて通れないHACCPの導入に伴って、ソフトの面、ハードの面で一定の資金投与がどうしても必要だ。  そうすると、HACCPの導入というのを前向きに積極的に受けとめて対応するのと、消極的にと言っては語弊があるかもしれませんけれども、嫌々ながらといいましょうか、最小限にマイナス部分を避けるような形でやる……

第142回国会 農林水産委員会 第12号(1998/04/09、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 三人の参考人の皆さん、どうも長時間ありがとうございます。時間もたっていますので、簡単に、一、二質問させていただきます。  片桐参考人に、HACCPの受けとめ方といいましょうか、特に消費者サイドからという側面での受けとめ方なんです。危険物、ハザードを分析して対応するということだから、当然のことをやっていればどうってことないんだよ、こういうことかなというふうに思うので、当然のことをお互いにやれば大騒ぎすることはないんだ、こういう趣旨かなと思います。同時にまた、消費者の側から見ると、安全性ということを非常に求めていることも間違いないだろうと思います。  そういう面では、消費者に向かって生……

第142回国会 農林水産委員会 第14号(1998/04/23、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 今回の貯金保険機構に政府保証をするという法改正でありますが、一千五百億円余あると言われている貯金保険機構の資金が枯渇をして足りなくなって新たな政府保証を必要とするという事態が万が一起こったら、農村にパニックが起こるということですから、これは大変なことですよね。万々一ないだろうということを想定しながらも、やはり今日の状況だからこういうスキームをつくる。ある意味では必要であることは間違いないだろうと思いますが、問題は、そういう事態が起こらぬように農協系統金融をどうするのかというところがより大切だろうと私は思うので、農協金融の実態をどう見ておるのか、あるいは今後どういう課題があるのかとい……

第142回国会 農林水産委員会 第15号(1998/04/28、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もたちましたので、端的に二、三お伺いいたします。  最初に、松旭参考人に伺いますが、今やはり金融関係で一番の課題は負債ということだろうと思いますね。その負債処理ということをどうしようとしているのか、また、その見通しはどうかということがまず第一点です。  負債の固定化というところを見ると、専業良家ほど固定化の確率が大きい。これを日常の中でどう対応しなければいかぬか、この負債の固定化をどう防いでいくかということと、また、不良債権となっている問題を当面どう処理していくか。この負債、不良債権の処理という問題をともかくしませんと、合併も進まないだろうし、経営の安定も成らない。この不良債権……

第142回国会 農林水産委員会 第16号(1998/05/07、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 二、三質問いたします。  今度の法改正が保護対象の拡大あるいは育成者の権利の強化ということでありますから、当然歓迎すべきことでありますが、同時に、このことが農林水産業の振興発展に結びつかなくてはいかぬということは、皆さんの御主張はそのとおりだろうと思うし、同時にまた、最近特に観賞草花の拡大あるいは人気ということを考えると、消費者という概念、消費者の側ということも非常に大切な視点ではないだろうかな、私はこういうふうに思います。  片っ方で、育成者あるいは専用利用権者等の保護、権利を拡大していきますと、いわゆる農業者との調整というのは、自家増殖を認めるという形で一定の調整ができますけれ……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1998/10/14、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間も十五分ですので、端的に質問しますので、よろしくお願いをいたします。  私は、沖縄県出身ではないので、別な視点でちょっと聞いてみたいと思っています。  というのは、この沖縄の振興策にせよ、あるいは基地の問題の前進にせよ、今、沖縄県と政府との間の状況、この問題を打開しなければ、振興策もこれ以上基本的にはできないのじゃないかな、基地問題もこれ以上進まないのではないかな、私はそんな実感がいたします。  そういう面で、私は、きょうは官房長官には御出席いただけていないものですから残念でありますけれども、最初に、沖縄開発庁長官、大臣としての立場、長官としての立場と、鹿児島県の御出身でもある……

第143回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/09/30、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もたっておりますので、簡単に二、三お聞きしたいと思います。  一つは、例の移転審議会から過日、十万人の国会都市という移転先のイメージが出てきたわけでありますけれども、あのイメージ図等々とか、あるいは審議会等々の意見の状況だとか、あるいは当委員会で候補地等々を見る中で、私も二、三参加させてもらったり、あるいは言われている関係のところの人たちと若干意見なんかを交換しますと、首都機能移転あるいは国会等の移転という受けとめ方等々に相当のばらつきがあるわなということを率直に実は感ずるわけでして、一つまず最初に、この十万人の国会都市というイメージ図が審議会の方から出されたんですけれども、私……

第143回国会 農林水産委員会 第3号(1998/09/22、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 一連の災害でお亡くなりになった方あるいは被害を受けた関係者の皆さんに、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  時間がありませんものですから、最初に、大臣にお願いだけしておきます。  皆さんからも出ている問題でありますが、激甚災害の指定の早期の決定、あるいは農業共済、各種共済の年内支給、これは農林省所管の業務でありますので、ぜひこれは全力を挙げてお願いをしたいということ。その他、現地の声としては、見舞金、弔慰金等々の支給だとか、あるいは被災者生活再建支援金の前倒しの要請だとか、あるいは自治体への財政支援の問題等々が現地から出されました。これは直接農林大臣の所管ではありませんけ……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 農林水産委員会 第1号(1998/12/11、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間も経過していますので、端的に二、三質問をいたします。  今度の日韓漁業協定というのは、国連海洋法条約の精神に基づいて、日本と韓国の間がどう秩序ある、お互いの漁場の確保だとか保全だとか管理をお互いにどうルールを持ってやるかというところが最大のポイントだろうと思います。そこを双方が責任を持ってやり合う、責任を持って処理するということだろうと思うので、その前提というのが私は大事だと思っています。  その前提というのは、この日本周辺の水産資源というのは一体どうなっているのか、どういう量であるのか、どういう状況にあるのかという政府としての認識と、それからお互いに漁獲する、どれだけのものを……

第144回国会 農林水産委員会 第2号(1998/12/18、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 二、三伺います。  きょうずっと出ていた議論の仕方の取り扱いの問題ですが、五年前の経過から見ると、関税化に移行したということは転換だろうと思いますね。それもあの経過から見ると、大につながる大転換をしたということ。  そしてまた、国民の理解、国民的合意を得るということであるなら、やはりその辺のところは、単に直接の農民団体だけではない、さまざまな人からも意見は十分聞くべきだったな。そして同時に、その経過というのが国民の前にオープンになって初めて合意というものはできるわけなので、その辺のところの方法論、これから運営の問題については、やはりそこは政治家としての大臣に期待するしかないのであり……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 商工委員会 第3号(1999/02/10、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もたってきましたので、端的に質問させていただきます。  最初に企画庁長官にお聞きしたいと思うのですが、いわゆる経済見通し、平成十一年度中に何としても〇・五プラスにするんだ、これは小渕内閣のいわば政治的公約だろうと思うし、これが実現できるかどうかというのは大きな政治的な課題というふうに受けとめていいと思うのですね。しかし、今の状況等々を見ると、果たしてそう簡単に国民的に実感としてそういうものが伴うのかなというのは、なかなか厳しいような状況がある。  今の日本の経済のこの萎縮状況あるいは落ち込み状況にさまざまな要因があるということは言われているだろうと思うし、政策的な判断の問題だと……

第145回国会 商工委員会 第5号(1999/03/10、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 二十分ですので、端的に質問をさせていただきたいと思います。  今回の経営革新支援法、いわゆるやる気のある積極的な中小企業の皆さんには思い切った対応をという趣旨での新法の成立について、私たちは基本的に賛成するものでありますけれども、ただ、今回の革新支援法の出てきた背景というのは、戦後やってきた中小企業への基本的な支援策の大きな方向転換といいましょうか、基本的な改革といっていいんでしょうか、大転換というものが背景にあるんだろう、こういうふうに思っています。  といいますのは、私は、戦後からずっと続けてきた、とりわけ三十年代以降の中小企業対策の柱というのは、いわゆる共同化、協業化というも……

第145回国会 商工委員会 第7号(1999/03/19、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 かなり各党の皆さんが議論されていますので、論点は整理されてきたと思いますが、最後ですので三、四点お聞きをしたい、こういうふうに思います。  一つは、不正競争防止法の関連ですが、いわゆるコンテンツ関連の不正競争の規制について、欧米の方はかなり進んでいると言われているわけでありますが、今度の我が国の規制が欧米諸国の規制と比べて遜色がないのか、その整合性はどうか、こういうことが一つ。  やはりどうしても心配になるのは、国内的には今度の規制でいいのでありますが、いわゆる発展途上国等々に必ず持ち込まれる可能性があることは、もう火を見るより明らかなような気がいたします。こちらで規制されると途上……

第145回国会 商工委員会 第8号(1999/03/23、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もたってきていますので、運営上の問題を二、三点聞きたいと思っています。  一つは、二十六条の海外経済協力業務実施方針の項ですが、現行の基金の法案の方では出ていなくて、新たに今度の国際協力銀行の出発に当たってこの項目が出てきたという面では、基本的な方針がここで出てくるのかな、こういう面で前進だろうというふうに思っているわけでありますが、この実施方針、いわば基本方針というものが、どういう中身といいましょうか、どういう内容をもって基本的に書かれるのか。あるいは、これからのODA業務の位置づけ、あるいは時間的に中長期的な方針的なものをこの業務実施方針の中でされるのかどうなのか、その辺の……

第145回国会 商工委員会 第10号(1999/04/20、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 二、三点、基本的なところを伺いたいと思います。  一つは、今度の部分自由化によって競争条件をつくり出したり、ひいては課題である国際的な電力料金を引き下げる、こういう目的が果たして可能だろうか、達成できるだろうかという点であります。  といいますのは、御案内のように電力業界というのは非常に巨額の設備産業、設備を伴うものでもあるし、同時にまた、現在の体系が沖縄を入れると十社の体系になっている。その巨大な設備を伴うものが、発電と送配電というところが一体になって組み込まれている。こういう状況の中で部分的に自由化という形をしても、本当の意味の競争条件をつくり出せ得るのか、ひいては国際的な料金……

第145回国会 商工委員会 第11号(1999/04/27、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 十分余の短い時間ですので、特許流通とベンチャー、中小企業の育成というその点だけちょっとお聞きをしたいと思います。  この数年、特許流通対策ということを進めてきたというふうに聞いています。いろいろな手だてはやってきているようでありますけれども、なかなか成果が上がっていないというのが現状ではないだろうかなと、こういうふうに思っています。特にこの特許流通対策、どんな手だてをしてきたのか、今後どうしようとしているのか、ここ数年の実績はどうだったのか、また今後の課題はどうとらえているのか。その点をちょっとお聞きをしたいと思います。
【次の発言】 今我々日本の中で、日本を取り巻く経済状況、情勢……

第145回国会 商工委員会 第14号(1999/05/19、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 この法案も、連合審査を重ねてきて、かなり論点が出てきたと思います。我が党としても最後でありますので、基本的な点を二、三質問させていただきたい、こういうふうに思っています。  まず第一点は、取扱業者、それを取り巻く業界、産業界の責任ということをちょっと通産大臣にただしてみたいと思うんです。  このPRTR法案が有効性を発揮する、実効性を上げるというにはさまざまな点があると思いますが、この法案の実効性を上げる中における取扱業者あるいは産業界の果たす役割というのは非常に大きいな、こういうふうに思います。  特に、情報をどう集めるか。やはり、パイロット事業のときにおける五〇%を切るという状……

第145回国会 商工委員会 第17号(1999/06/11、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もおくれていますので、簡単に一、二お伺いをしたいと思います。  経済状況の変化あるいは技術の向上、同時に、余りにも検査、検定等々が複雑であるという現状から見て、基準・認証制度の整理合理化というのは私たちは当然だろうと思うし、この法案の提出の客観的な背景というものは理解するわけでありますけれども、ただ、安全性だとか保安だとかあるいは消費者保護という、いわゆる社会的規制の部分については慎重であってほしいなということを思うわけであります。  特に私は、今度の法案の前提となっている点が、自己責任原則に根差した社会という、そこが前提条件になっていると思います。自己責任でいくんだ。そうする……

第145回国会 商工委員会 第18号(1999/06/15、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 十分余のわずかな時間でありますので、二、三基本的なことを伺いたいと思います。  いわゆる内外の経済状況の変化の中で、日本が経済活動の活力を取り戻すために構造改革のさまざまな作業を行っている、努力をしている、その一環として規制緩和を行うというこの基本的な流れについて、私も十分理解をするものであります。  しかし、何でもかんでも規制緩和をして済むものだろうか、そうしていいだろうかということについては、やはり私は基本的に考えるべき、留意すべき重要な点ではないだろうかということを、かねがね、一連のこの規制緩和だとかの点で申しているわけであります。  今回の公取の適用除外の廃止の問題について……

第145回国会 商工委員会 第19号(1999/07/21、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もたってきましたので、中小企業の問題を中心に二、三お聞きをしたいと思います。  最初に、この十月の十八日に期限が来ると思いますが、政府系金融機関の五%以上の利率についての減免措置。これはたしか三年間特別措置をやって、この十月十八日に期限が来るわけでありますけれども、五%を超える利率に対して特別措置として五%にするというこの減免措置は、今後も継続するのかどうなのか、最初にお聞きをしたい、こういうふうに思います。
【次の発言】 きょうの今の大臣の答弁ですと何か逆に不安になっちゃって、この点について関係のところにいろいろ意見を聞いたら、概算要求との兼ね合いだとか、大蔵等々との協議等々……

第145回国会 商工委員会 第22号(1999/07/28、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 五人の参考人の方々、御苦労さんでございます。最後でありますので、おつき合いのほどをお願いしたいと思います。  最初に、野口参考人に伺います。  いわゆる産業再生、本法の事業再構築、これは当然、企業の組織の変更を伴うことが予想されるわけでありますから、当然、労働者の地位、身分にかかわることが出てくる。したがって、雇用の不安がある、こういうことだろうと思います。  そこで、参考人の御意見、出されました資料等々を拝見させていただきますと、まず、政府、行政に向かって最低求めていることは何だろうかなというふうな感じがしますね。それは、再構築事業を推進するに当たって、いわゆる雇用の変動といいま……

第145回国会 農林水産委員会 第2号(1999/02/17、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最後になりましたので、大臣、若干おつき合いをお願いいたします。  最初に、国有林のことについてちょっと伺いたいと思います。  昨年の国有林の関連法案の改正で、大臣の所信でもそれを受けて、着実な実行をと、こういうふうに言われていますが、その中で、近くこの組織・要員の方針が閣議決定されるというふうなことを伺っています。特に管理署、森林事務所、そしてさまざまこの間やられてきた営林署の統廃合に伴う、例えば管理センター移行等々の地域の整理だとか、新しい管理署が決まった場合のそれぞれの担当エリアだとか、それに対する要員の配置という問題等々について近く閣議決定される、こういうふうに聞いているとこ……

第145回国会 農林水産委員会 第4号(1999/03/09、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間もたってきましたので、大臣、関税化を政府が受け入れたというのは大きな方針転換であることは間違いないな、同時にまた、関税化を受け入れたということを聞いたときに、私は正直言って、五年前、六年前は一体何だったのだろうかなというのを率直に感じます。そしてまた、きょうのいろいろな議論を聞いていましても、間違いなく、最低言えることは、日本は、米にとって、稲作にとって見えない危険なかけに走ったなということだけは言い得るかなというふうに私は思いますね。  したがって、関税化に踏み切ったということ、これを事実として受けとめるとすると、政府は相当腹をくくってこれから対処しないととんでもないことにな……

第145回国会 農林水産委員会 第5号(1999/03/10、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 参考人の皆さん、本当にお忙しい中、ありがとうございます。  今村先生にお聞きしたいと思います。  二つ聞かせていただきたいんですが、一つは、関税率の今後の見通し。私も、関係国がノーと言わない、あるいは日本もそれを取り扱わないよ、相手にしない、こういう交渉をしないとなると、二〇〇〇年までは一定の関税率というのは保持できるだろうなと。そういう面では、三つか四つある選択の中では今度の選択も一つであったのかなというふうに私は二〇〇〇年という枠の中では一定の理解をしなくはない。しかし、米という話は別に二〇〇〇年に終わるんじゃなくして永久に続くわけですね。その間に交渉事もあるということ。それと……

第145回国会 農林水産委員会 第6号(1999/03/16、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 水かけ論になるからあえて答弁は求めませんけれども、けさからの議論の中で、譲許表そのものも、国際ルール、条約の一つを構成していると私は思います。同時に、国内法が条約に優先することはないだろうとも思います。したがって、先ほどの統一見解に、四月一日までに手続を完了しなくちゃいけない、そういう規定がないからいいんだ。これを前提としましても、条約を構成する譲許表の承認がないということは、その条約は完成をしていない、手続中である、こういうふうに解釈すべきだろうと思いますね。  したがって、政府が言うように、四月一日をもって関税化するんだというのはいわば日本の宣言みたいなものだから、それはWTO……

第145回国会 農林水産委員会 第7号(1999/03/18、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 私も今の学校給食のことをちょっと質問する予定で言っていましたので、順序を変えますが、見直しは見直しとしていいんですけれども、要するに削減するかしないか、補助金をカットするかしないかというところが一つ。  それから、私は乳業メーカーと学校現場との問題があるという話も聞いていますね。私は、やはり学校給食というのは、いわゆる子供たちにとって安心だとか安全だとかという点も非常に重要なんで、やはり地域と密着した制度をどう組み立てるかということも現場と乳業メーカーの重要な課題だと思っています。  そういう面で、要するに補助率を削減するのかしないのかということと、乳業メーカーと学校現場との関係で……

第145回国会 農林水産委員会 第8号(1999/04/14、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 持続的養殖生産確保法の中の、特に魚病対策の問題を中心にちょっと伺いたいと思います。  私は、今度の法律対応の中で、蔓延防止措置というものが導入されて、輸入された魚病の蔓延を阻止するために、県がその対応として、病気にかかった魚類の移動の制限だとか焼却、あるいは強制的に消毒等々の蔓延防止の措置をとる、そのことによって生じた損害については補償する、こういう形になっているわけでありますけれども、蔓延防止という観点から見ると、かなりの強制的な迅速な対応が求められる。そこのところ、ある意味でこの種の問題というのは時間を要する問題ですから、かなりの強制的な決断、執行も必要だろう。しかし、同時にま……

第145回国会 農林水産委員会 第9号(1999/04/22、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、森林開発公団関係法の改正にかかわる問題について質問をしたいと思います。  今度の法改正で、農用地整備公団が解散になって、森林開発公団に吸収といいましょうか、緑公団となる、この構造はいいんですが、その中で、農用地整備公団の解散、その事業内容の変化でありますが、農用地整備公団の大きな仕事の部分であった農用地総合整備事業それから農用地等緊急保全整備事業それから濃密生産団地建設事業という、この三つの部分が、今計画中だとか調査中のものは引き継ぐけれども、今かかわっているものが終わったときにはこの事業は終わり、そういう取り扱いということになっているんであります。  そういう取り扱いにし……

第145回国会 農林水産委員会 第12号(1999/05/13、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 今度の農業基本法、三十八年ぶりの新たな基本法をつくるということでありますので、我が党も、長い間、さまざまな総括を含めて議論をしてきました。何回か大臣にも、あるいは審議会等々にも申し入れ等々をしてきたわけでありますが、その結果として出されたこの新基本法について、具体的な対応をどうするかという中で、我が党としては、二つ、非常に重視をしている点がございます。また、そのことが、今度の農業基本法の将来に向かっての国民的合意とか、あるいは信頼を得るために非常に大切な点だろうと思っていますので、きょうは最初で、大臣でありますので、その二点だけ中心にお聞きをしたいと思っています。  その二点という……

第145回国会 農林水産委員会 第14号(1999/05/19、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 きょうは、我が党が長い間主張していました直接支払い、デカップリングのことを中心に、これからの検討状況、それから、どんなふうなことを基本的に考えているのか、その点を中心にしてお聞きをしたい、こういうふうに思っています。  まず、大臣、この種の政策、いわゆるデカップリング、直接支払いという概念、こういう政策を取り入れるには、やはり基本的な認識といいましょうか、理念みたいなものをお互いにしっかり固めておくということが大事ではないだろうかな、こういうふうに思います。そして、今度の新農業基本法の中で、このデカップリング、直接支払い方式というのを導入しようという方向で検討され、またそれが基本法……

第145回国会 農林水産委員会 第16号(1999/05/25、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 公述人の皆さん、御苦労さまでございます。最後ですので、しばらくおつき合いのほどお願いをいたします。  私たち社民党として、今度の新基本法、いわゆる農業の多面的機能だとか農業の持続的可能性を展開するという新しい概念が入ったことは評価できるなと思っています。ただ、それを具体的に保証するといいましょうか担保する政策、手法となってくると、各論になってくると、腰が引けている面が多いな、そんな印象を実は持っているわけでございます。その代表的なものが、食料の安定供給における国内生産の位置づけ、その維持拡大ということをやはり明確にすべきではないだろうかなと実は思っています。  その点については参考……

第145回国会 農林水産委員会 第18号(1999/06/02、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 大臣、長い間基本法の議論をしてきました。お疲れだとは思いますが、最後ですのでひとつよろしくお願いをいたします。  私たちの党にとっても、この基本法の議論ということ、長年来いろいろな議論をしてきましたし、いよいよ終わりでありますので、我が党が特に注目をしてきた、重視してきた点について確認をしたりあるいは要望をしたり、こういう形にしたいと思います。  社民党としては、まず、この基本法の議論の中にあって、一つ、一番重視したのは国内生産の位置づけでありました。したがって、国内生産を基本にというところを、維持増大、こういう主張をしてきて、昨日来の各党の協議の中で増大という表現が二条の中に明確……

第145回国会 農林水産委員会 第20号(1999/06/24、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間も経過していますので、一、二お伺いをしたいと思います。  大臣に、最初に新農政、新しい農業基本法を今後展開していくに当たって食品産業、農産加工業をどう位置づけていくかという点を基本的にお聞きをしておきたい、こういうふうに思っているわけであります。  御案内のように、食品産業と地域の農業というのは一体的なものであるし、非常に重要であるということはもう言わずと知れている。また、農業を取り巻くこれからの状況等はいろいろあろうと思いますが、やはり自由化という大きな流れは避けて通れないとすると、現在国内で生産される農産物の三分の一が食品産業に投入されているというんだけれども、やはりその辺……

第145回国会 農林水産委員会 第22号(1999/07/07、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、清水参考人と杉谷参考人に伺います。  ただいまの議論の延長線上にあると思いますが、私は、やはり市場、とりわけ中央卸売市場の国民生活あるいは日本の経済、さまざまな地域社会の維持においての役割というのは非常に大きい、今後も大きいだろうと思います。  その中央卸売市場の役割を今後も担っていくためには、今言われたように、公平、公正、公開の原則、いわゆる市場を取り巻くさまざまな原則があるのですけれども、特にこの公正、公平、とりわけ今回は公開の原則をどうするのかというのが一つの議論の焦点であったような気がいたします。  それともう一つは、市場の持っているさまざまな機能がいろいろ言われて……

第145回国会 農林水産委員会 第23号(1999/07/13、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間も経過してきましたので、端的に質問しますので、率直な答弁をお願いします。  最初に市場法の方であります。まず今回、さまざまな改正、ルールの改定といいましょうか、ある意味だったら大転換をしたと思うのでありますが、この転換を前提にして、なおかつこの卸売市場、特に公的な卸売市場の生命線とも言われるべき価格形成機能の維持、それから公開の原則、この点は今後も基本的に守っていく、維持していく、また今回の改正があってもそれは可能である、こういう認識でよろしゅうございますか。局長でいいです。
【次の発言】 そこのところを余り言われると、やはりちょっと質問せないかぬなと実に思っているわけですね。……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 農林水産委員会 第1号(1999/11/10、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 WTOのことはまた後日ということでありますので、ちょっとWTOの質問をしますけれども、若干順序を変えて、基本法の具体化の問題を最初に聞きたいと思っています。  我々、さきの国会で基本法を長い間時間をかけて議論をしてきましたので、その議論の経過あるいはそこで修正した点というものはちゃんと玉沢農林水産大臣の中で引き継がれ、今後の展開の中で生かしてもらいたい、こういうことであります。  そこで最初に、基本法の中で、議論している中で、基本計画というのが一番重要だろうなと。これの策定過程でどういう議論がされるのか、そのことが非常に重要なんですが、これは十年をめどにしてということでありますね。……

第146回国会 農林水産委員会 第2号(1999/11/11、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、水田農業活性化対策について質問をいたします。  政府参考人に最初に聞きますが、先ほどの議論をもう少し細かく詰めたいんですが、いわゆるこの七万三千円のうちの四万円の部分ですね、四万円の部分の助成条件として、団地化、担い手への集積、こういうのがあります。僕はここが最大気になるところでありまして、地域のことを言って恐縮ですが、北海道あたりは団地化という面は比較的楽にできるのかな、こう思うけれども、我々内地の方の団地化、土地の集積というのは、もう何年来いろいろやってきて、そう簡単じゃないということを実感しているわけであります。  そういう今までの実感、経験から見て、同時にまた、今度……

第146回国会 農林水産委員会 第3号(1999/11/17、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 大臣、やはり私も、今度の交渉で、米は大丈夫だろうかな、稲作は大丈夫だろうかなというのが農民から見て最大の関心事だろうと思います。  それで、一年前に関税化は受け入れました。そのときの政府の説明は、日本の稲作を守る最大の選択なんだ、これしかないんだということを言いましたね。ということは、米が入ってこないようにするんだよということだろうと私は思います。だから関税化を受け入れたんだ、こういうふうに言われました。ここは絶対守ってもらわなきゃ困る。このことが具体的に今度の交渉でも担保されなければ、一年前の関税化は大失敗だった、これは責任を問われちゃうだろうと思いますね。五年前のウルグアイ・ラ……

第146回国会 農林水産委員会 第4号(1999/11/24、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 時間も余りありませんので、私は、統合問題を中心に、二、三伺いたいと思います。  農林年金に限らず、年金問題というのは国民的関心事項、これはもうどこの国も、これからの高齢化社会で年金制度はどうあるべきか、介護の問題もしかりであるし、そういうセーフティーネットを築く上で年金制度はどうあるべきかということは非常に重要な課題だろうと思います。  そういう面で、私は、この農林年金に限らず、年金という問題は本当に国民的な議論が必要だろう、こういうふうに思います。財源のあり方の問題だとか負担のあり方の問題、給付のあり方の問題、それが人口の構造と経済の動向とどうかかわってくるか等々、そういう面では……

第146回国会 農林水産委員会 第6号(1999/12/14、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 最初に、会議そのものは決裂、宣言案はまとまらなかったということでありますけれども、いわゆる最終案という案の扱いというのはもう消えてしまったのか、生きていないのか、どうなのかということ。  というのは、きょう配られておりますこの文章によりますと、議長の、通商代表の発言ということになっていますが、このプロセスは中断する、中身に進展はあったのでこれを凍結し、ジュネーブに引き継ぐ、その旨の発言があった、こういうふうにきょう正式に言っているわけですね。この文章を読む限りは、最終案というのは引き続き論議の土台になるんだな、そうすると生きているな、こういうふうに見ざるを得ません。大臣は、何か途中……


前島秀行[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1998/03/20、41期、社会民主党・市民連合)

○前島分科員 最後でありますので、よろしくお願いをいたします。  長官、この三月二十五日にAWACSが浜松基地に配備されるということで、地元の関係者、非常に議論が起こっておりまして、地元紙並びに全国紙の地方版が今一斉に、AWACSの配備について、さまざまな記事があり、議論になっているということがありますものですから、私、ひとつ要望なり、あるいは防衛庁の姿勢みたいなものを伺いたい、こういうふうに思っているのです。  防衛庁の今後のAWACS配備に当たっての地元への対応を端的に示すものとして、また同時に、今後ぜひ改めてもらいたいものとして、事実の経過として、一月十七日に、浜松基地を使って緊急着陸と……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 農林水産委員会公聴会 第1号(1999/05/26、41期、社会民主党・市民連合)

○前島委員 社民党の前島でございます。公述の先生方、大変お忙しい中、ありがとうございます。お礼を申し上げたいと思います。  時間がありませんので端的に伺いますが、最初に原田公述人にお伺いいたします。  自給率の問題だとか食料の安定供給あるいは農業の持つ多面的機能等々を達成するための基本的出発点というのは、私たちは、国内における農業生産の位置づけだろうな、こういうふうに思っています。一連の調査会等々の中で、やはり国内生産の維持増大ということがかなり主張されてきたけれども、正直言って、法案の過程でだんだん後退してしまったような気がするというのが率直な印象でございました。そういう意味で、私たちは、国……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/02/23

前島秀行[衆]在籍期 : 38期-39期-40期-|41期|
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