土肥隆一 衆議院議員
41期国会発言一覧

土肥隆一[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期
土肥隆一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは土肥隆一衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

土肥隆一[衆]本会議発言(全期間)
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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第6号(1999/02/09、41期、民主党)

○土肥隆一君 私は、民主党を代表しまして、ただいま議題となりました一九九九年度地方財政計画及び地方交付税法等の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、地方特例交付金等の地方財政の特別措置に関する法律案に関しまして、総理及び関係大臣に質問いたします。  財政問題に入る前に、二、三、地方分権に関連してお尋ねいたします。  戦争と革命の世紀と言われたこの百年間は、国家が主役となって覇権を競い、国民に負託された以上の力を振るってきた時代でありました。一九〇〇年代の最後の年となった本年、欧州では、国家としての代表的な仕事であるはずの通貨発行が、国家を超えた共同体、すなわちヨーロッパ連合にゆ……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 衆議院本会議 第8号(2000/03/07、41期、民主党)

○土肥隆一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、石炭対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、石炭鉱業をめぐる諸情勢から見て、石炭鉱業の構造調整等を完了させることができる状況にあることにかんがみ、平成十三年度末までの現行石炭政策の期限内に石炭対策を完了するために必要な財源措置を講ずるとともに、石炭対策関係法律を廃止し、あわせて所要の経過措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、石炭並びに石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法を改正し、石炭対策完了に要する経費について平成十二年度及び十三年度において石炭勘定の負担による借……

第147回国会 衆議院本会議 第25号(2000/04/14、41期、民主党)

○土肥隆一君 私は、民主党を代表しまして、ただいま議題となりました社会福祉増進のための社会福祉事業法等の改正案について質問をいたします。  政府案は、戦後五十年にわたって実施されてきた我が国の福祉行政の手法を全面的に変更しようとするものと理解します。つまり、これまでの福祉の特徴である措置制度から契約による利用制度に変更しようとするものです。同時に、本案は、既にこの四月から実施されている介護保険制度と強く整合性を持つものと理解をしております。  まず、本案の名称について、社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の改正案とされていますが、法改正によりまして、その名称を社会福祉法と改めるとされています……

土肥隆一[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

土肥隆一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 厚生委員会 第2号(1996/11/27、41期、無所属)

○土肥委員 私は一分ですが、三十秒でもやらせてもらいますので、どうかよろしくお願い申し上げます。  今回の一連の経過を見ますと、私は二十年近く社会福祉事業をやってまいりましたが、結局、特養はもうかるんだなというようなことを世間一般は勘ぐっているのではないでしょうか。  私は、例えば基準単価から二割抜いたといえば、恐らく耐用年数は半分に減るだろうと思いますよ。やっと厚生省も施設整備の基準単価を上げてきて、実勢単価になるべく近づけようと努力してこられたわけです。その十年前、二十年前は大変なものでした。したがって、持ち出し、持ち出しで施設をやってきた。  ところが、何か土建屋さんみたいなものがかかわ……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 厚生委員会 第2号(1997/02/19、41期、無所属)

○土肥委員 土肥隆一です。  あと一分間辛抱していただきたい、このように思います。ちょっと延びるかもしれませんけれども、それは答弁がちょっと延びるということだと思います。  今回、厚生省が施設整備業務等の再点検のための調査委員会第一次報告書をお出しになりました。私、これをじっくりと読ませていただいて、おっしゃっていることは全部正しい、ただし、このものを全国の福祉施設設置者あるいは施設長などに配ったら、もう民間福祉はやめようと言うのじゃないかと思います。そして、今や民間が特養などはもうほとんど担っている今日、しかも介護保険が通りますと、やがて在宅福祉サービスの担い手にもなっていただかなきゃならな……

第140回国会 厚生委員会 第3号(1997/02/21、41期、無所属)

○土肥委員 きょうは十五分という、おとといの十五倍の時間を与えていただきまして、本委員会の委員長初め理事の皆さんに心から感謝を申し上げます。大変喜んでおります。  今回の介護保険法案で、私は大変な期待をしております。小泉厚生大臣もしきりに、人材そして国民の善意というふうにおっしゃいます。この前の質問では、もう施設は善意ではできませんよという話をしました。本当にいい人にやってほしいと思ったら、いい人、いい人材が施設を運営し、設立できるようにしてあげなきゃいけない。そうしないと土建屋さんがやってくるわけです。  在宅介護福祉、在宅福祉サービス、この介護保険は、最大のターゲットは、在宅福祉をいかにこ……

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/03/19、41期、無所属)

○土肥委員 民主改革連合の土肥隆一でございます。  今回の介護保険の導入の大きな視点は、一つは国民が、税金でやってきた上から下の、つまり行政サービスから、いわゆる一方的なサービスから、ユーザーとして福祉を利用する、活用するという視点が一番大事なことだと思うのです。小松さんが若干そういうことをおっしゃいましたけれども、今まで行政でやってこられた福祉にずっと縛られた国民が初めて行政から解放される、権利として自分の福祉サービスを要求できるというのは大変いいことなのであります。千保市長は大変これに抵抗していらっしゃるようでありますけれども、ユーザーとして、つまり市長のところの、四万六千人の一人一人の在……

第140回国会 厚生委員会 第7号(1997/03/21、41期、無所属)

○土肥委員 あと十分ですから、皆さん、御辛抱いただきたいと思います。  私は、今回の公的介護保険が導入されることについていろいろな思いを持っているわけでありますけれども、これが三年間の準備を経てスタートしても相当混乱があるだろうと思います。ある意味で大混乱かもしれないですね。しかし、私は、当然混乱は生じる、その混乱の上に立ってどうするかということが真価が問われるわけでありまして、この委員会で余り整然たる準備をして実際うまくいくのかというと、これはやってみなきやわからないというのがたくさんあるわけですね。  そもそも行政というのは、住民に対して、私は市民よりも住民、地域住民と言うのですけれども、……

第140回国会 厚生委員会 第8号(1997/03/25、41期、無所属)

○土肥委員 もう十年近い脳死論議、そして今までに何回法案が流れたのでしょうか。特に臓器移植を待っていらっしゃる患者さんやその団体は、一体国会は何をしているのだ、やるかやらないか決めてくれという声すらあらわれているわけですが、提案者の皆さん、今国会でこれはもうやろうというふうに思っていらっしゃるのかどうか、一言。
【次の発言】 今回、移植学会がいろいろな行動指針案を出しました。私も実は三月二十日の移植学会の公開討論会に出まして、相当長い、五時間ぐらいにわたって、かんかんがくがくの議論が行われました。そのときの印象は、移植学会のあの偉い先生方が、特に障害者の皆さんの激しい抗議を受けておられましたけ……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/01、41期、無所属)

○土肥委員 土肥隆一です。  いよいよこの臓器移植法案も、我々厚生委員、それぞれ決断をしなければならないときが来つつあるなと。一つは、もう行こうという意見と、いや、これは絶対だめだというのと、もっと厳密にやって議論をしろ、いろいろ分かれるかと思います。  そうしたときに、一体、国民はどの程度この臓器移植法案について関心を持っているのだろうか、あるいは、脳死というようなものについてどのような認識を持っているのだろうかということを考えるときに、何人かのきょうの質問の中にも出てまいりました脳死世論調査が出てまいります。私は、これを読みながら、まことに時宜を得た調査であるなというふうに思ったのです。三……

第140回国会 厚生委員会 第13号(1997/04/08、41期、無所属)

○土肥委員 土肥隆一と申します。きょうは大変ありがとうございます。  魚住先生と、それから林先生にお尋ねいたしますが、私は、基本的には、医療が発達して臓器の移植ができるようになった、そしてそういう臓器提供を待っている患者さんがたくさんいる、だからなるべく臓器は提供したいと思うのです。  しかし、臓器を提供するということで、一つは、個人の意思を確認するということになりました。あとは死の定義だけになったわけですね。  どうでしょうか、今の法文を、脳死を死体とするというふうにしないで、脳死状態で臓器の摘出ができるというふうに言い切って法文化して、そして脳死状態というのは、また改めていろいろな、竹内先……

第140回国会 厚生委員会 第14号(1997/04/09、41期、無所属)

○土肥委員 土肥隆一でございます。  あと十分ですから御辛抱いただきたいと思います。  私も二十七兆円の日本の医療財政についてこうあるべきだということは言いたいのですけれども、何しろ一番最後で十分しかありませんので、一点突破できょうはやらせていただきたいと思います。  今、医療界で一番重荷を持っている精神病の患者さんのことです。日本の医療で一番おくれている医療、これが精神病だと思います。  初めにちょっとお聞きしたいのですけれども、今、日本に精神病の患者さんは何人いらして、精神病院に何人入院していらして、そして、精神病患者さんの社会復帰施設と呼ばれる施設が何カ所、そして何人そこにおられるか、最……

第140回国会 厚生委員会 第19号(1997/04/22、41期、無所属)

○土肥委員 もう時間がございませんので、端的に聞かせていただきます。  今回の医療保険制度の改正について、二十七兆円を超える額をどうするのだということについて、我々、厚生委員会あるいは政治家としても、将来の展望が全くないのですね。我々政治家は表へ出て説明をしなきゃいけませんので、説明のしようがない。二、三年はこの値上げでもつでしようというふうなことを言えば、おまえらは何をやっているのだと言われるわけです。特に、私は、薬剤の一点十五円というのがどうもわからない。こんな陳腐な案がどこから出てきたのだといつも思うのです。  そこで、広井先生に、学者として、この一点十五円を国民にどうやって我々は説明し……

第140回国会 厚生委員会 第27号(1997/05/21、41期、無所属)

○土肥委員 無所属の土肥隆一でございます。  討論の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案、医療法の一部を改正する法律案、津島君以下四名提出の修正案に賛成をする立場で、最後の意見表明をさせていただきます。  長い議論の中で私が思っておりましたことで、なかなか理解されていないなということを申し上げたいと思います。  一つは、この待ったなしの在宅サービス、特にその中心は介護、看護の問題でございますけれども、ようやく日本政府も、あるいは日本国も在宅福祉サービスに手を染めたということ、しかも、それを保険でもってやろうという決断をしたということに……

第140回国会 厚生委員会 第29号(1997/05/27、41期、無所属)

○土肥委員 無所属の土肥隆一でございます。  きょうは、児童養護ないしは教護院関係の方がいらっしゃらなくて、いきなりホームスクールの方が出てこられますと、ちょっとその辺の関係が埋まらなくなってくるわけでありますが、アメリカでもイギリスでもホームスクールというのが日常制度化されていて、しかし、パーセンテージは非常に低いというふうにも聞いております。  ホームスクール、家で教育できる家庭はいいのですね。ホームスクールもいいだろうと思うのです。私は、今後、日本の社会で検討しなければいけないと思うのですが、しかし、家にもおれない、学校にもおれない、この社会にどこにも身の置き場がない子供というのはたくさ……

第140回国会 厚生委員会 第30号(1997/05/28、41期、無所属)

○土肥委員 土肥隆一です。  あと十五分ですので、皆さん我慢してください。  通告してありますけれども、ほとんど通告は飛ばします。ずっと長い間、私はいつも一番最後なものですから、また数字だ何だと聞いてもつまらないので、私の率直な感想を述べさせていただきます。  いろいろな子供たちがいる、そして子供たちもいろいろな苦労をしている。しかし、最終的に、二十四時間ちゃんと食事をさせて寝泊まりができるのは家族、家庭しかないわけですね。そこから飛び出したらどこも行くところがないわけです。それは結局、社会福祉施設なんですね。  ずっとお聞きしていますと、何か施設罪悪論、害悪論あるいは施設不信感というようなも……

第140回国会 厚生委員会 第32号(1997/06/04、41期、無所属)

○土肥委員 土肥隆一でございます。  いつも最後で、お疲れでしょうが、おつき合いいただきたいと思います。  今回の改正は、要するに八条と十五条といいましょうか、廃棄物処理施設の促進を図る法案だというふうに私は理解しているわけです。そして、それは廃棄物処理施設業者のみならず、.都道府県、市町村も応援して、今逼迫している処分地を何とか確保しようという法案だろうと思うのです。その逆を言いますと、今度は、地域や、あるいはその施設に反対する地域住民の反対を抑えるということになるわけですね。これはもうどうしようもない両者の関係になるわけでございます。  私は、この法案を読みながら、いろいろシミュレーション……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 厚生委員会 第6号(1997/11/28、41期、民主党)

○土肥委員 たった五分しかありませんから、あと五分辛抱してください。  まず第一問は、私は実は、一九九三年、今から四年前の五月八日に、安田病院の特に精神病院であります大和川病院に行きまして、弁護士さんと一緒に面会を申し出たら、見事に四時間もかけてああだこうだといって粘られて、面会に応じてくれなかった。その間には、電気を消す、冷房を消すというような話で、私も非常に穏やかに院長などと話していたのですが、さっぱりらちが明かない。そこで、同じ年の九三年の六月二日に当委員会で安田病院の問題について質問いたしました。そして、四年間たって、ことしの七月に、三病院一気に行政処分をかけて廃院にしてしまったわけで……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 厚生委員会 第8号(1998/04/14、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  きょうは、五人の先生方、本当に朝早くからお越しいただきましてありがとうございます。  今、長勢先生が阿部先生にかなり食い下がっておられましたので、その辺から私も始めさせていただきたい、このように思うわけでございます。  医学の世界というのは、やはり国民にとってよくわからない世界なんですね。かく言う厚生委員であります私も、医療の世界については、情報も少ないし、やたら規制が多くて、そして、選択が自由だ、幾つも診療機関があるから選択は自由だとおっしゃいますけれども、では、どのお医者さんがいいのかというとよくわからない、当たり外れというような言葉が適当かど……

第142回国会 厚生委員会 第10号(1998/04/24、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  昨晩からけさにかけまして大きな動きがございまして、来年度はキャップをかぶせないということになりまして、私の質疑も若干腰砕けになってしまうわけでございます。  こんなので来年も再来年もいくんですかという質問を予定しておりまして、これは社会保障制度を根幹から揺るがす考え方だということを申し上げたかったんですが、大臣が粘りに粘りまして、来年はキャップをかけないということになりましたので、厚生省応援団としましては、ほっと一息ついたという感じもしながら、しかし、今回の平成十年度の予算を見てまいりますと、キャップがかかって、そして厚生省が四苦八苦努力して、あっ……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1998/04/23、41期、民主党)

○土肥委員 おはようございます。民主党の土肥隆一でございます。  私は、きょうは厚生省、労働省、労働福祉省になるということでございますけれども、それについて質問をさせていただきます。  まず、ネーミングの話から入りたいと思うのです。いろいろ資料を見ますと、生活福祉省から始まって、雇用福祉省、労働福祉省と変わっていくわけですね。マスコミをひょっと見ますと、いろいろなことが飛び交っておりますが、私も民主党というのを立ち上げるときに、民主党という名前で大変苦労いたしまして、名前というのがどんなに大切かということでございます。民主党というのは世界的ないい名前だ、国際的にも通用する名前だということで採用……

第142回国会 災害対策特別委員会 第3号(1998/04/09、41期、民友連)

○土肥委員 民友連の土肥隆一でございます。  阪神・淡路大震災から三年と三カ月がたちました。私も地元選出の議員として、この三年三カ月、胃が痛むような思いといいましょうか、そういう思いを持って被災地とともに歩んでまいりました。三年たてば、今までの震災対策、それも見直すべきときが来ているのではないか、根本的に見直さなければいけない、そういうふうに思っております。  そういう視点で、きょうは公的支援制度のあり方、つまり被災者には現金給付をしないという考え方、このことについてもう一遍きっちりと押さえておかないと、次の大地震に間に合わないというふうに考えます。  それから、行政のあり方として大変御努力い……

第142回国会 災害対策特別委員会 第4号(1998/05/14、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  今回の被災者生活再建支援法、私も今から質疑をいたしますけれども、その内容が私の思うとおりであれば、ある意味で画期的な法案であった、しかし額は評価できないというのが私の率直な感想でございます。そして、阪神・淡路に遡及はしないが、附帯決議で遡及条項を参議院の委員会でつけられたということであります。  まず、ちょっと質問を外れますが、我々が普通附帯決議といいますのは、ほとんど金目のものを伴わない、そして一種の院の決意みたいなもので、拘束力がございませんね。しかし、附帯決議にはっきりと、阪神・淡路復興基金を名指しして、名前を挙げて、その制度に見合うような形……

第142回国会 予算委員会 第29号(1998/03/20、41期、民友連)

○土肥委員 民友連の土肥隆一でございます。予算委員会で初めてお目にかかります。  私は、阪神・淡路大震災の被災地、ど真ん中の第三選挙区、須磨・垂水区という選挙区から出ておる者でございますが、大震災が起きまして三年がたちました。きょうは震災を中心に政府のお考えをお聞きしたい、こう思っております。  前回の予算委員会で、岩國議員が大蔵大臣のお墓の話をお聞きになったようでございますが、実は、神戸でも墓地がいっぱい地震でひっくり返りまして、そして、まだ墓地まで手が回らない人というのはいっぱいいるわけです。だから、そこらじゅうにごろごろ墓石が転がっておりまして、ぼつぼつ建ち上がっておりますけれども、基盤……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 厚生委員会 第4号(1998/09/09、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  きょうは、短時間で一つの名称、精神薄弱者の名称変更の法律を上げようというわけでございますが、若干の質問をさせていただきます。  言ってみれば、長年にわたるこの精神薄弱という言葉をもうやめようというわけでございますから、やはり院で十分な審議をする必要があるかというふうに思うのでございます。  まず、提案者の尾辻先生、御苦労さまでございます。  前国会では参議院で議決されまして衆議院の方に回ってまいりましたが、継続審議ということになりました。しかしながら、今回、このような法案が衆議院の厚生委員会にもかかりまして、この法案を審議しようとしているわけでござ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 厚生委員会 第10号(1999/05/19、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  昭和六十二年に精神保健法の改正があって、それから五年ごとに法律を見直してまいりまして、これからまた五年、精神保健福祉の分野でまだまだ立ちおくれている精神病の患者さんに対する医療、福祉、それを充実していかなければならない。そういう意味では、五年ごとのピッチを上げてきたということは大変よかったと私は思っております。このピッチを緩めてはならない。したがって、あと十年ぐらい、五年刻みでこの精神保健福祉法の充実に向けて頑張らなければならないと思っております。  それは、日本の精神病の世界が、あるいは精神病医療の世界が非常に不幸な出発をいたしまして、日本人の独……

第145回国会 厚生委員会 第11号(1999/05/21、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  前回も御質問させていただきましたが、少し積み残したというか、お聞きしていない部分がございましたので、まず、そこから始めさせていただきたいと思います。  今回の法改正で一番びっくりいたしましたのは、やはり第三十八条をめぐる改正でございます。今までの精神病院と行政の現場、この場合は都道府県になりますが、それから精神医療審査会あるいは指定医というような関係が、いわば法文によるとどうでもとれる、あるいはほとんど強制権というのがない、そういうつくりになっておりましたが、いきなり大変な強制権というか行政指導権といいましょうか、それはもう本当に驚くばかりでござい……

第145回国会 災害対策特別委員会 第3号(1999/03/04、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  震災から丸四年と二カ月が経過いたしまして、委員の皆さんも、阪神・淡路大震災どうなっているだろうなぐらいの感想かと思います。しかし、ここでやはりこの四年の震災対策、復旧復興対策を私も詰めておかなきゃならないなという気がいたします。それは、地元ではなお引き続きさまざまな問題を抱えているということでございます。  御承知のように、関東大震災に次ぐ最大規模の阪神・淡路大震災でございました。死者が六千三百九十八名、行方不明者が三名、負傷者が四万八十二名、全壊家屋が十一万一千棟、半壊家屋が十三万七千、これは棟の数で数えますから、倒壊棟数、全壊、半壊合わせまして……

第145回国会 災害対策特別委員会 第6号(1999/07/22、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥でございます。  私も、この七月十四日の広島県への派遣視察に参加してまいりまして、つぶさに被災状況を見てきたわけでございます。その中で、幾つかただしておきたいこともございますので、限られた時間の中で質問をさせていただきます。  日本が災害列島であるということはよくわかるわけでございまして、ちょうど広島に参りましたときに、広島県が一つの資料をくれました。そして、これを見ますと、「全国土砂災害危険箇所一覧表」というのがございまして、土石流危険渓流というのが七万九千カ所、それから地すべり危険箇所というのが一万一千カ所、もう一つ、急傾斜地崩壊危険箇所が八万六千カ所、膨大な数でご……

第145回国会 災害対策特別委員会 第8号(1999/10/21、41期、民主党)

○土肥委員 平成十一年台風十八号と前線にともなう大雨による被害状況等調査につきまして、派遣委員を代表して、私から調査の概要について御報告申し上げます。  去る十月六日、平成十一年台風十八号と前線にともなう大雨による被害状況等調査のため、熊本県に派遣されました委員は、中村鋭一委員長を団長として、自由民主党の飯島忠義君、同じく植竹繁雄君、同じく砂田圭佑君、自由党の達増拓也君、民主党の今田保典君、公明党・改革クラブの倉田栄喜君、日本共産党の平賀高成君、そして私、民主党の土肥隆一の九名であります。  また、自由民主党の岩下栄一君、同じく林田彪君が現地参加されました。  九月十九日、宮古島の南東約四百二……

第145回国会 地方行政委員会 第5号(1999/02/18、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  こんなに夜遅くまで、大臣も、また委員の皆様も大変御苦労さまでございます。  地方行政委員会というのは、今まで専ら数字をいじったり、けちつけたり、あるいは根拠を問うたりしてまいりまして、頭が少し混乱しておるわけでございますけれども、私は地行に入りまして、やはりなぜ地行を選んだかということも申し上げなければいけないと思うのであります。それは、私、今も厚生委員をしておりますけれども、介護保険のことであります。  介護保険法が成立いたしまして、もういよいよ来年の四月から公的な介護保険事業が出発するという時期に当たりまして、専ら厚生省サイドから介護保険を見て……

第145回国会 地方行政委員会 第6号(1999/02/23、41期、民主党)

○土肥委員 私は、民主党を代表しまして、地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、地方特例交付金等の地方財政の特別措置に関する法律案について、反対の立場から討論を行います。  討論に先立ち、一言申し上げます。  我が党は、機動的な自治体運営のため、地方交付税の総額を早期に確保すべきであると考えますが、同時に現下の地方財政の深刻な事態を解決するためには、緊急対策とともに制度の根本的改革が不可欠であり、その方向性を示すことなく応急措置にとどまっている政府案には賛成できないことを、まず強調しておきたいと思います。  以下、具体的に各案の反対の理由を申し述べます。  第一は……

第145回国会 地方行政委員会 第16号(1999/05/13、41期、民主党)

○土肥委員 おはようございます。民主党の土肥隆一でございます。  住基法の中身についていろいろと細かく質問者が続いているわけでございまして、我が民主党も、きょう十時半からまた全議員集会をやりまして、この法案の取り扱いについて二回にわたって総会を開くということでございます。そういう中で、まだ結論が出ておりませんので、古賀筆頭によればあと四ページか五ページあると、もっとあるんですね、という話でございます。  さて、今回の住基法、住民基本台帳法の改正といえばああそうですかということですけれども、よくよく中を考えてみればやはりさまざまな問題点がある。よく政治家は哲学論争だの宗教論争だの言いますけれども……

第145回国会 地方行政委員会 第18号(1999/06/08、41期、民主党)

○土肥委員 いっぱい質問は流しましたけれども、もう時間も限られておりますから、ごく部分的なもの、しかし非常に重要なものについてお聞きをしたいと思います。  まず、三人の答弁者の宮路、桝屋、鰐淵、三先生にお聞きいたしたいんですけれども、皆さんは、自分の個人的な、プライバシーと一般に言われておりますけれども、プライバシーというものをどういうふうに受けとめておられるのか。つまり、例えば何かの署名を求められたときに、名前、住所、そして生年月日、電話番号、こう時々答えますけれども、そのときに、自分は署名したくないな、こういう署名はやめておこう、あるいはうそを書いておこうというくらい、思いがそれぞれ違うん……

第145回国会 地方行政委員会 第20号(1999/06/11、41期、民主党)

○土肥委員 私は、民主党を代表して、住民基本台帳法の一部を改正する法律案及びその修正案に反対の立場から討論を行います。  本法案は、市町村の住民基本台帳を全国的にネットワーク化し、一言で言えば、政府行政がみずからの事務遂行に当たって本人確認が瞬時にできるというもので、住民の便宜やサービスは二次的であると言っても過言ではありません。国民一人一人にコード番号を打ち、個人は記号化され、機械的に扱われるのであります。  また、ネットワーク化されますと、直ちにシステム上の問題点が指摘されることになります。確立された技術というものは存在せず、技術やシステムは絶えず変更を迫られるのであります。  あらゆる個……

第145回国会 地方行政委員会 第23号(1999/07/13、41期、民主党)

○土肥委員 残りの時間を私が担当させていただきます。民主党の土肥隆一です。  私は、義務教育、小学校の先生方、要するに教職員のいわば高齢者再任用制度の今後の方向について、文部省を主体にお聞きしたいと思います。  今、学校は大変危機的な状況にあると申せるのではないでしょうか。まずは児童数が減少しております。小学校では前年度より十九万二千人減少する、十七年間連続減少して過去最低。中学校の生徒数も前年度より十万一千人減少、十二年連続減少して過去最低。  子供が減って、学校は少し楽になったかなと思うと、実は、平成九年度の長期欠席者、三十日以上が、小学校で八万一千人、前年度より三千人増加、中学校では十四……

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第4号(1999/03/31、41期、民主党)

○土肥委員 おはようございます。  今回、周辺事態法案の審議に入っておるわけでございますけれども、私は自分のことを少し申し上げたいんであります。  小渕総理は、六〇年安保時代にやはり学生で、少し距離を離れて、日米安全保障条約が大事なのに何でこんなに騒ぐのだろうというような視点で見ておられたようでございますが、私はこの国会をそのとき取り囲んでおりまして、安保反対で毎日毎日取り囲んでおりまして、まあ学生時代でございます。  私は、東京神学大学という牧師を養成する大学がございまして、三鷹にございますけれども、そこのいわゆる神学生でございます、神の学問を学ぶ学生というので神学生と言うんでございますけれ……

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号(1999/04/22、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  まず、今回、自衛隊法の改正におきまして、在外邦人の輸送というところ、百条の八が若干変更されまして、そして輸送に供する航空機にプラス船舶がつけ加えられ、船舶には回転翼航空機、いわゆるヘリコプターが載せてあるということが法文に書いてあります。そして、邦人もしくは外国人を救出する場合は、その救出をする隊員は武器の使用をすることができる、こういうふうになっているわけであります。  今日、年間何百万という人が海外旅行をする時代になりまして、在外邦人の救出というのは重大な国の取り組むべき問題ではなかろうかというふうに思います。  そうした中で、もう一度隊法の百……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 厚生委員会 第5号(1999/11/17、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  私は、今回新しく提案されました年金資金運用基金法案と、それに引き継がれる年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案に絞って質問をしたいと思う次第でございます。  この年金資金運用基金法案は大変シンプルなわかりやすい法案で、しかし同時に、何か厚生省は、これから財投改革もあって、ためにためてきた年金基金を今度は自分で運用するんだ、しっかりやりますよ、情報も公開しますよ、大いにもうけますから期待してくださいというふうに聞こえるわけでございます。  しかし、年金福祉事業団ができまして今日来、そのたどってきた道は、またある意味で惨たんたる結果に終わっ……

第146回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1999/10/29、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 土肥隆一でございます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、石炭は、我が国の貴重なエネルギー資源として、産業、経済の発展と国民生活の安定、向上等に大きく寄与してまいりました。  しかしながら、我が国の石炭鉱業、産炭地域振興等を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況下にあります。  幸いにして、委員の皆様方は、石炭対策に御造詣の深い先生方ばかりでございますので、御支援、御協力を賜りまして、公平、公正、円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い……

第146回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1999/12/15、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 厚生委員会 第11号(2000/04/26、41期、民主党)

○土肥委員 民主党の土肥隆一でございます。  きょうは一時間いただいておりますので、今回の福祉法の中身について、細かい点は省きまして、大枠、この法案の持っている意味は何なのか、これが国民に与える影響はどういうものかということについて質問をしたいというふうに思います。  介護保険というのも大法案でございまして、これが四月一日からスタートされた。大法案という意味は、従来の措置というふうな考え方を脱却いたしまして、国民の選択やその利用に大いに任せようということでございました。これが老人の世界でございましたけれども、今回の法案は、障害者の世界にもそういう選択や、自分の行きたいあるいは受けたいサービスを……

第147回国会 厚生委員会 第12号(2000/04/27、41期、民主党)

○土肥委員 おはようございます。民主党の土肥隆一でございます。  きょうは、三人の方、本当に早朝からありがとうございます。十分間ですから絞ってお聞きしたいと思うのであります。  先ほど松友参考人の方から、やっと措置の時代から利用というか選択の時代に入ったのだ、こんな喜ばしいことはないというふうにおっしゃったわけでございまして、私は、今回の法改正は、そういう意味では戦後福祉構造の本当に基礎構造改革であったというふうに思うのです。だけれども、その後うまくいくかなということがこれからの課題でございます。  それと同時に、ここで言われております、金さんがおっしゃった障害者の「能力に応じ」というところと……

第147回国会 厚生委員会 第13号(2000/05/10、41期、民主党)

○土肥委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、保守党、自由党、社会民主党・市民連合及び笹木竜三君を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について適切に措置すべきである。  一 本法の施行に当たっては、これまでの措置制度の功罪を十分に認識し、改革の理念である自立支援を基本において、事業者と対等な関係に立って利用者自らが福祉サービスを選択し決定できるよう、利用者、社会福祉事業者等の関係者への啓発と周知徹底を図……

第147回国会 石炭対策特別委員会 第1号(2000/01/20、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 土肥隆一でございます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。委員各位の御指導、御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉川貴盛君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       金田 英行君    北村 直人君       自見庄三郎君    吉川 貴盛君     ……

第147回国会 石炭対策特別委員会 第2号(2000/02/23、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  石炭対策の基本施策について、深谷通商産業大臣及び牧野労働大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。深谷通商産業大臣。
【次の発言】 牧野労働大臣。
【次の発言】 次に、平成十二年度通商産業省及び経済産業省所管中、石炭関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。細田通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、茂木通商産業政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。茂木通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、平成十二年度労働省及び厚生労働省所管中、石炭関係予算の概要……

第147回国会 石炭対策特別委員会 第3号(2000/02/24、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として通商産業省環境立地局長中島一郎君、資源エネルギー庁長官河野博文君、資源エネルギー庁石炭・新エネルギー部長北畑隆生君及び労働省職業安定局高齢・障害者対策部長長谷川真一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 石炭対策の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村直人君。

第147回国会 石炭対策特別委員会 第4号(2000/03/06、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石炭鉱業の構造調整の完了等に伴う関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として通商産業省環境立地局長中島一郎君、資源エネルギー庁長官河野博文君、資源エネルギー庁石炭・新エネルギー部長北畑隆生君、労働省職業安定局高齢・障害者対策部長長谷川真一君、建設省道路局長大石久和君及び自治省財政局長嶋津昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。

第147回国会 石炭対策特別委員会 第5号(2000/04/19、41期、民主党)【議会役職】

○土肥委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  去る七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事鰐淵俊之君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に児玉健次君……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号(1999/04/21、41期、民主党)

○土肥委員 きょうは、四人の先生方、本当に、お忙しい中わざわざお越しいただきまして、心から感謝申し上げます。民主党の土肥隆一と申します。  私は、このガイドラインの関連法案を考えながら、冒頭の質疑でも申し上げたのですけれども、やはり世代間格差みたいなものを感じておりまして、私は六〇年安保世代でございまして、こう見ると、坂元先生だけがそうではないんだろうというふうに思う次第でございます。  きょうは公述人の皆さんの意見を聞くということでございますから、やりとりとしては非常に難しゅうございますけれども、まず坂元先生にお聞きいたしたいのでございますけれども、先生が先ほど申されました幾つかの論文の中の……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 憲法調査会 第5号(2000/03/23、41期、民主党)

○土肥委員 先生、きょうはありがとうございます。民主党の土肥隆一でございます。  私は、憲法調査会ができたことを評価いたします。なぜならば、それはまさに、今高橋先生がおっしゃいました間主観的な意識でやる憲法調査会、こういうふうに私は、間主観的というのは何だろうかと思っておりましたら、先ほど穂積先生が聞いてくださいましたので、まさに中山会長にも、ぜひとも間主観的体制で、意識でやっていただきたいなと。  と申しますのは、穂積先生も図らずもおっしゃったのですが、自分の人生を振り返って、戦後、新憲法、平和憲法と言われておるものにどっぷりというか、そのままつかって生きてきた私どもでございますし、そしてま……

第147回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2000/02/25、41期、民主党)

○土肥分科員 民主党の土肥隆一でございます。  きょうは、精神科医療と申しますか、精神衛生保健福祉と申しましょうか、精神を病んでいらっしゃる患者さんの実態を拝見して、質問をさせていただきたいと思います。  私は、一九九三年五月、例の大阪の精神病院、大和川病院をお訪ねいたしまして、それ以前からいろいろ聞いておりました余りにもひどい病院の患者さんに対する扱いに、言ってみれば、どういうことですかということで話し合いに行きました。院長がおりまして、院長室で和気あいあいと話をしたのでありますが、余りにもひどい実態を知って、同年六月二日に、厚生委員会において一時間にわたって質問いたしました。  余りもの患……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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