吉田六左エ門 衆議院議員
41期国会発言一覧

吉田六左エ門[衆]在籍期 : |41期|-42期-44期
吉田六左エ門[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉田六左エ門衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
吉田六左エ門[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

吉田六左エ門[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 災害対策特別委員会 第3号(1997/02/21、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 日本には、死者を葬ってその悲しみに思いをめぐらすに四十九日という一区切りがありますね。これは、災害列島日本としては、五十日目に、葬った死者の悲しみを忘れない、また次の災害が起こる、そのために頭を空にして準備しなければならぬ、こんなふうにさえ思うほど、私たちのこの日本の国は次から次へと災害が起こります。  新潟の信濃川べりの古老の話ですけれども、大水で家が流れた、さあ大変だ、急ぎ家を建てる材料の手当てをしなければならぬと言ったら、いやいや、待て待て、次の大水でもっといい家が流れてくるかもしれないから、それをひとつ再利用して家をつくればいいじゃないか。まあ笑い話の一つなんですけれ……

第140回国会 大蔵委員会 第3号(1997/02/21、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 当選を許されまして、初めて、国の命を預かるとも言われます大蔵委員会において、八万七千八百八十七人の思いを預かった私としては、日本の未来をゆだねられた一人という立場も踏まえて御質問をさせていただこうと思います。  まず、「橋本総理大臣、サッチャーたれ」と、当選して一番最初に総理にお目にかからせていただいたときに私は申し上げました。それは何を言うかというと、英国病から見事にあの国を今の状況によみがえらせたリーダーシップ。そしてもっと言えば、アメリカは、かつてのホームレス蔓延という状況から、今は根っからああすることが好きな人以外は景気の中でみんなそれぞれ職を得ている。しかし、この改……

第140回国会 大蔵委員会 第19号(1997/05/09、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 私は、自由民主党の吉田であります。  自己紹介を申し上げますと、今を去る三十数年ぐらい前に、新潟の日銀支店駐車場へ、ちょっと隣のたばこ屋に用があったものですから、自動車を駐車しました。守衛さんが出てきまして、「坊や、坊や、ここはとめちゃだめだよ」「いや、私はここの銀行に用があるのです」「何の用ですか」ということなので、「この千円札、少し両替してもらおうと思って」「日銀はそういうことはしないのですから」、こんな思い出があります。そういえば中学校の社会科の時間に、日銀というのは一般銀行業務はしなかったのだなというようなことを思い出していた。そのていたらくが、自来、精進をしまして、……

第140回国会 逓信委員会 第3号(1997/03/17、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 きょうはNHK会長様を初め首脳説明員の皆さんを前に質問の機会を授かりましたこと、心から感謝をします。  けさ、新潟を出まして、三国山脈を新幹線で抜けて東京へ出て参りました。皇居のお堀の周りの桜は、はやほころぶを待つがごとくということなんですけれども、新潟は、しかし雪の中なのです。上越線、ふと上を見上げますと、ああ、あんなところのアンテナで新潟へ、NHKのテレビが見られるのだな、そんな思いを強くします。日本全国あまねく津々浦々まで大変御苦労なことだと思います。そしてまたなお、物心ついて、「これこれ杉の子 起きなさい お日さま にこにこ 声かけた 声かけた」と、こんなのがNHKの……

第140回国会 逓信委員会 第6号(1997/04/16、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 日本全国春真ただ中、桜前線はまさに北上中というきょう、けさテレビを入れましたら、私ども新潟の鳥屋野潟の湖畔の桜の様子が目に入りました。これから北に向かって、秋田は知事選でありますけれども,ずっと行くんだな。そんな中で、また別なチャンネルで、新潟、関東の国境の奥只見の丸山のスキー場はこの連休からオープンする、こんな絵も出てまいりました。しかし、どの絵にも、衛星からの電波を受けとめるための、ちょっと大き目のなべのふたみたいな各戸用のBSアンテナが入るんですね。もうあれが一つの景色になりましたね、日本の。ああ、時代が変わったんだな、そんな思いがします。  そして、私は今度の選挙で当……

第140回国会 逓信委員会 第10号(1997/05/15、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 自由民主党の立場で、今話題のNTT再編について少し質問をさせていただきます。  時計を見ますと、十時なんですね。私の頭の中ではすぐ二時間引く癖があるのです。なぜかというと、娘の留学先のインディアナ州ブルーミントンでは今、夜の八時になるんですね。きっとまだ帰ってないな、遊んでばかりいるから。こんなことがつい頭の中でめぐるのですね。  何を申し上げたいかというと、元気にやっているか、夏休みは帰れるのか、旅にある娘あるいは仲間でも友人でもいいですけれども、コンタクトが電話で簡単にとれる、ありがたい時代になったな。  かつては、外国へ電話をかけるなどというとお財布の中をまず気にしなけ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 安全保障委員会 第3号(1997/11/20、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 大臣、まず沖縄特措法、大変御苦労さまでございました。道半ばでありますから、元気でひとつお務めをいただきたいと御激励を一言申し上げさせていただきます。  私は今度この委員会に籍を置かせていただきました。新潟市が選挙区であります。  新潟と申しますと、まず日本海側のへそのようなところ。佐渡島は、ロシアや北朝鮮から日本を眺めたときに、この印の後ろに新潟がありますという、マークみたいなものであります。  そんなことからしますと、今、日本海は熱いんですね。こうした日本海を間近に持って、そして改めてまた北の脅威という言葉が、かつてソビエトに向けられていたが、今度は北朝鮮だ、こんな状況に変……

第141回国会 逓信委員会 第3号(1997/12/03、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 私は、委員長と同じ日本海側の地域からの出身でありますし、当選をさせていただいたときに、これから向かう新しい世紀は情報がその国の何より重要な部分を占めるであろう、こう考えたのと同時に、どうしても、まあ裏日本という名称はおかげさまで何とかここのところ払拭させていただきましたけれども、これからもっともっと光の当たる地域になりたいという地域の思いも込めて、逓信委員会に籍を置くべくお願いをし、それを許されて今にあります。そして、この逓信委員会で、きょうは海老沢会長にわざわざお出ていただいて、NHKの決算の審議ということであります。  そのNHKの決算も含めて、過ぐる省庁再編のこの折のこ……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 大蔵委員会 第22号(1998/04/17、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 岸会長に一言お伺いしたいのですが、私は、自由民主党の吉田六左エ門でございます。  今、自民党の中で、金問調あるいは財政部会合同会議などで、そして土地・債権流動化促進特別調査会、流動化させたいというこの調査会は日に三度も行われ、毎日のように熱心な議論がなされているわけです。やはり皆さん、今のこの劣悪な状況から脱出するための一番の方法は、土地を動かすことだというところに何か照準が定まってきているような気がするのですね。私の思いもそうなんですね。そして、金融機関の貸し渋り、そしてまた売り渋りということもその中で大変な話題になるわけなんですね。  責任ある金融機関として協会を代表して……

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 午前中の最後の順番になりまして、何か食前酒のような役割かな、こう思っていますので、さわやかに伺いたいと思います。ぜひひとつ前向きな御答弁をちょうだいできればな、そのように思います。  きょう、仲間のあるいは先輩の質問をずっと聞かせていていただいて、石崎岳委員とか今村雅弘委員、そしてまた竹本直一委員の御質問の中で、国鉄の長期債務、これは許し得ないなどということで一生懸命一緒に頑張った仲間と、十年度のNHKの予算に対して何か質問しようというときに発想が似てくるのかな、そんな気がいたしました。  結果として、私も伺ってみたいなと思っていました受信料の問題、これは大体、前に質問された……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 運輸委員会 第6号(1999/04/16、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 おはようございます。おかげをもちまして、きょう、鉄道事業法そして海上運送法の一部改正、これにかかわる御質問を大臣初め皆さんにさせていただく機会、筆頭理事初め先輩各位の御配慮によりまして、私、その機会を授かりました。ありがとうございます。感謝をしながら、少しだけ質問をさせていただこうと思います。  小渕総理は、二〇〇一年から新しい中央省庁の名前をということで、きのうも最終的にこれが報じられまして、私たちがかかわる運輸省は、建設省、国土庁、北海道開発庁と統合して、国土交通省という国土開発と運輸行政とを一体に所管する新しい大きな省に生まれ変わることになりました。こうしたかかわりの中……

第145回国会 逓信委員会 第6号(1999/03/15、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 委員長初め先輩理事の皆さんの格別なるお取り計らいで、きょう私もこうして質問する機会を授かりましたこと、まず心からありがたく感謝を申し上げます。  私は、NHKまさに定かなり、こういつも思っております。重責、重い責任の中で、最近とかく話題になりますある民放のごとく、奇をてらったりあるいは聴取者が喜んでくれれば、もっとうがっていえば、特別な思いあってというようなああした手法、これの中で、適当にやるのは何でもできるわけです。ではなくて、大変な責任ときつい規則の、法律の中で、しかし元気いっぱい、「だんご3兄弟」なんというすごいヒットを飛ばして、大臣はお笑いですけれども、お若いから御存……

第145回国会 逓信委員会 第10号(1999/05/19、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 委員長、おはようございます。大臣、おはようございます。  きょうは、私は、かねてから随分と思いを込めておりました、郵貯そして簡保にかかわる新しい時代に即応して創設された新商品といいますか新しい保険、それから、ここで今やっていることが多くの国民のニーズに大変合うものですから、それらの方々が簡保にも加入していただき、あるいは郵貯にたくさんお金を預けてくださっている、こうしたものの運用について、お時間が四十分定まりましたものですから、この間、一、二質問をさせていただきたい、そんな思いでございます。  まず、簡保にかかわることでありますけれども、一病息災という名のもとで、新しいニーズ……

第145回国会 予算委員会 第8号(1999/02/02、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 委員長、おはようございます。私は新潟第一選挙区から選出させていただいております吉田六左エ門と申します。  今水害の大変な状況をつぶさに感じ、そのことを先輩、皆さんに披露申し上げ、ぜひこの予算委員会で一言御質問をさせていただく機会を授かりたい、こう懇願させていただきましたところ、十分ではありますけれども、こうしてその思いを質問させていただく機会を授かりました。関係各位に心から感謝を申し上げさせていただいて、質問に移らせていただきます。  まず、建設大臣、早々にお入りいただいたわけでありますけれども、大災害が発生しますと、ヘリコプターが一番のこのための道具なんですね、救援であれ、……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 運輸委員会 第2号(1999/11/10、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 大臣、おはようございます。そして皆さん、おはようございます。  大変困難な日本国の危機的な状況、これを何とか切り開いていこうというこの国会、その名も中小企業に思いをかけてということでありますが、こんな状況の中で、二階大臣、最初からこれに立ち向かい、運輸行政のリーダーとして御努力がいただける場面を心から御期待申し上げたい、そのように思いながら質問を少しさせていただきます。  初めて大臣あるいは政務次官からじかに答弁がちょうだいできるというこうした折に質問の機会を授かりますこと、心から感謝を申し上げさせていただきます。  まず第一に、日本の空の玄関、空港整備についてお伺いいたしま……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 運輸委員会 第8号(2000/04/07、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 自由民主党を代表いたしまして、石破筆頭理事あるいは理事各位、委員の皆さんのおかげをもちまして質問する機会を授かりましたこと、まずありがたく感謝申し上げます。  桜が満開であります。高齢者やあるいは身体の不自由な方々、この桜をどんなふうにしてめでたり、あるいは香りを感じるための努力をされるのかな、こんな思いが募ります折に、バリアフリー化の法案について質問させていただける、このことに何かえにしを思います。  きょうは、参考人とされまして、大変それぞれに御公務煩多なお立場でいながら参考人の皆さんに御出席をいただいて、そして財政的負担を覚悟された上で、しかし、よき法案だ、また時宜を得……

第147回国会 逓信委員会 第2号(2000/02/24、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 おかげさまをもちまして、委員長並びに理事、先輩皆さん、こうした質問の機会を授かりましたこと、まずありがたく感謝を申し上げます。  春遠からじ、そんな言葉が口をついて出るような時期になりました。しかし、石崎岳君の北海道は猛吹雪、真冬。そして私の新潟もなかなか春いまだ。しかし、お堀の桜はもう咲くのかな、そんな時節になりました。  当選をさせていただいて三年と四カ月四日になります。この間、逓信委員会に籍を置かせていただいて、何も知らなかったのでありますけれども、各般の知識を授かって、しかしまだまだ微細であります。いつまでこの機会が続くかわかりませんけれども、精いっぱいの努力をしてみ……

第147回国会 逓信委員会 第5号(2000/03/16、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 おはようございます。きょうはまたこうして質問する機会を授かりまして、各位に心から感謝を申し上げます。  私は朝一番に起きますと、何をおいてもまずやることがあるんですね。それはテレビのスイッチを入れることなんです。NHKを見ます。けさも、まず最初に飛び込んできたのは、長野のスキーバスと大型トラックの事故、それから、自衛隊の富士の演習場での、民間人に銃を撃たせたという余りうれしくないニュースだったのですけれども、その次にスポーツのニュースで、ローマからは中田、そして城、ベネチアからは名波というような日本のトップ選手がみんな一時帰国してくれまして、日本と中国のサッカーの試合、これが……

第147回国会 逓信委員会 第11号(2000/05/10、41期、自由民主党)

○吉田(六)委員 森総理もそれこそ大変なスケジュールで各首脳をお回りになられて、そしてそのときにもIT革命、このことを日本の国は本気でやりますというようなコメントも聞こえてくるようなこうした状況の中で、委員長の取り扱い、取りまとめの中で、大臣あるいは両政務次官、時代の寵児とも申し上げてもいいような、これなくしてこれからの日本は考えられない、世界に伍していくのにという、この逓信委員会、着実に豊かな結実とともに前進しておりますこのことに、まず心から敬意を表させていただきたいと思います。  そして、当選をさせていただきましてから三年と六カ月少々になるわけですが、当初大蔵委員会に所属を許されました。そ……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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