砂田圭佑 衆議院議員
41期国会発言一覧

砂田圭佑[衆]在籍期 : |41期|-42期-43期
砂田圭佑[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは砂田圭佑衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
砂田圭佑[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

砂田圭佑[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 環境委員会 第4号(1997/04/15、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  大変難しい法律の話が続いて、皆さんも、お答えになる方も大変でありますし、伺っている方も大変じゃないかという気がいたしますが、私はまず自分の経験から少し環境のことを申し上げたいと思います。  私は、神戸の中でも須磨、垂水、舞子という白砂青松の地で育ちました。子供のころは戦争中でありましたから、空襲警報の合間に海岸で日々暮らす、そういう生活をして大きくなりました。年がら年じゅう海に入って、我々は五月から十月ぐらい海に入っておる、そういう子供でありましたから、海の中へ潜っても水は本当に透明で、海岸に立っていましても足の先に魚が寄ってくるのが見えるとい……

第140回国会 災害対策特別委員会 第4号(1997/04/17、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  私は、さきの阪神大震災で、自宅も事務所も一瞬にして崩壊をした経験を持つ者の一人として質問をいたしたいと思います。  私自身、十五年間ローンを払い続けた自宅が二十秒で崩壊をしたという経験から、その当座は、自分の命が助かればそれでいいという思いでいっぱいでありましたし、働けば何とか取り戻せるというような思いで過ごしてまいりましたけれども、時間がたつにつれて、家を失い家財の九〇%を失ってしまうと、やはりその無念さといいますか、十五年間は何であったか、今まで過去に働いたのはどんな意味があったのかと大変無念な思いに駆られました。  このことは、恐らく他の……

第140回国会 大蔵委員会 第3号(1997/02/21、41期、自由民主党)

○砂田委員 私は、自由民主党を代表して質問をいたします。  私は、昨年の総選挙において、兵庫県の神戸市であの阪神大震災で最も甚大な被害を受けた地域から立候補し、近畿の比例区より初当選を果たした者でございます。よろしくお願いを申し上げます。  私は、永田町あるいは霞が関でいまだ経験浅うございますから詳しいことは存じませんが、市民の、納税者の立場に立って、租税措置法及び阪神・淡路大震災に関する法律に関して質問をさせていただきます。  我が日本の国は、決して政治家のものでも官僚のものでもありません。我々、皆さん、国民一人一人のものであります。したがいまして、国が豊かになれば国民もそれにつれて豊かにな……

第140回国会 大蔵委員会 第17号(1997/04/25、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  日銀法改正について御質問を申し上げます。  元来、国民にとっては、日銀という銀行は大変速い存在でありますし、庶民の感覚で直接銀行とかかわり合いを持つことがありませんので、国民にとっても縁遠い存在でありました。しかし、このたびの改正法案を見ても、国民にとって大変重要な存在であることは間違いがありません。銀行券の発行、物価の安定、金融システムの信用秩序の維持など、国民生活にとって極めて重要な存在であります。にもかかわらず、国民から大変遠い存在のように思われてきたのは、日本銀行が一つの聖域であったからではなかったでしょうか。  日本の国は、決して政治……

第140回国会 大蔵委員会 第21号(1997/05/21、41期、自由民主党)

○砂田委員 私は、自由民主党及び社会民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております日本銀行法案について賛成の討論を行うものであります。  現行の日本銀行法は、昭和十七年に制定された戦時中の立法であり、諸規定が時代にそぐわないものとなっております。また、現在の日本銀行の金融政策の決定過程が国民にわかりにくいものとなっているほか、日本銀行の役職員の待遇や資産保有のあり方についても、必ずしも国民の理解を得られていない状況にあります。  現在、グローバル化した世界の金融・資本市場を見据えつつ、二十一世紀に向け、我が国の金融・資本市場を自由かつ透明で信頼できる市場とすることを目指した改革が進めら……

第140回国会 予算委員会 第21号(1997/02/28、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  私は、昨年の総選挙におきまして、阪神・淡路大地震の最も被害の甚大であった神戸市の東部から、近畿の比例区で初当選をさせていただきました。したがいまして、日本の経済あるいは社会に大変甚大な影響を及ぼしたこの大震災について、御質問を集中的に申し上げるつもりでございます。よろしくお願いを申し上げます。  このたびの大震災は、本当にすさまじい被害をもたらしました。そして、それは日本の経済あるいは社会についても大変大きな重大な影響を与えたものでございます。将来、この震災が日本のどこで起こってもおかしくない。我々神戸市民は、まさか神戸では絶対に起こらないと信……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 災害対策特別委員会 第3号(1997/11/27、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。自由民主党を代表して質問をいたします。  私は、阪神大震災の一人の被災者として自宅が崩壊をするという立場から、この阪神・淡路の大震災について集中的に質問をさせていただきます。  震災後二年十カ月が経過をいたしました。先ほど赤羽委員からもお話のありましたように、だんだんとこの震災が皆さんの記憶から薄れつつあることは御承知のとおりでございます。先ほど長官の御答弁の中にも、仮設住宅にはまだ二万六千世帯が住んでいるという実情でありまして、御認識と地元とはいささか違う現状であります。特に、住宅建設あるいは経済の復興が大変におくれております。そして、この大震災……

第141回国会 災害対策特別委員会 第4号(1997/12/11、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  先般は、ただいま委員長が御報告ありましたとおり、当委員会において、阪神・淡路大地震の激震地であります神戸市を御視察をいただきましたことを感謝するものでございます。いろいろ御認識を深めていただいたことと存じます。  現地をごらんのように、既に社会資本についてはほぼ復興がなされているところでございます。しかし、被災市民の生活は、震災後二年十一カ月が経過をいたしましたけれども、それぞれ国や民間からいろいろの御支援をいただきながら、市民は自立の精神のもと、懸命に生活再建を目指して頑張っているところでございます。しかし、被災者の個々の事情により、月日がた……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 環境委員会 第8号(1998/05/22、41期、自由民主党)

○砂田委員 おはようございます。自由民主党の砂田圭佑でございます。  きょうは、地球の温暖化の問題を中心に質問をしていきたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。大臣におかれては、連日いろいろな会議で大変お疲れでございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。  地球の温暖化に対するこの法律案が、当委員会でも慎重審議、議論を重ねております中で、どうも最近になって今国会の成立がいささか怪しくなって、難しくなってきた。そこで、我が党の鈴木恒夫理事が、辞意を表明することによって今国会での本法案の難しい状況に抗議をされる、そういう思いで辞意を表明されたわけでございます。  私は、鈴木理事の胸中を察……

第142回国会 災害対策特別委員会 第3号(1998/04/09、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  本年三月十二日の当委員会におきます国土庁長官の大臣所信につきまして質問をいたします。  私は、過去四回にわたって災害の被害を受けました。最初は戦争中の戦災であります。そして台風、風水害、そしてこのたびの地震と、四回、自然それから戦争の被害を受けて、家は全半壊をいたしました。過去三回の災害については、国から格別保護を受けた、そんな記憶はございません。このたびの阪神・淡路の大震災では義援金をちょうだいをいたしましたし、また、新しく家を建てるについて利子補給を受けられるか現在審査をされているところでございますが、大変ありがたいことだと感謝をしておるよ……

第142回国会 大蔵委員会 第14号(1998/03/17、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。大蔵大臣、朝から予算委員会、引き続いて大蔵委員会と大変お疲れでございましょう。御苦労さまでございます。一問だけ伺って、後はしばらく休憩をおとりいただきたいと思います。  ただいま大蔵大臣から提案理由の説明のありました公債法と関税法について質問をいたします。  我が国の国家財政は、財政構造改革法をつくらなければならないほど財政状況が逼迫をしていることは事実であります。国全体で五百二十七兆円余の借金があり、その借金の半分は国債であります。しかも、二〇〇三年までには赤字国債の発行をゼロにするという財革法の規定があります。   一方、経済の状況は極めて厳し……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 金融安定化に関する特別委員会 第7号(1998/09/02、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  大蔵大臣、連日大変御苦労をいただいて、お疲れでございます。我々の大先輩として、大変豊かな見識と、そして気迫のある御答弁をいただいております。これからも日本の国と日本の国民のために御苦労をいただきますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  さて、当委員会でもいろいろ議論が深まってまいりましたが、まだやはり、日本の国民一般の中には、今回の金融問題に関してそんなに深い理解が行き届いているというところになかなか行き着いていないという気がいたします。  私ども地元に帰りましても、景気はどうなるのか、あるいは銀行が破綻しても自分の預金が安全ならいい……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第7号(1999/05/28、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  本日は、参考人の皆様方におかれましては、お忙しい中わざわざ御出席を賜りまして、ありがとうございます。心から御礼申し上げる次第でございます。  殊のほか、地方分権推進委員会の委員長をお務めいただきました諸井先生には、長年にわたって大変な御苦労をいただきました。五次にわたるまでの勧告をいただきましたこと、その御努力、御労苦に心から敬意を表するものでございます。ありがとうございます。  近年、我々の議論の中では、理念というのがいささか置き去りにされて、ついつい技術的な、対症療法的なことが議論になってしまうわけでありますけれども、何と申しましても、政治……

第145回国会 大蔵委員会 第16号(1999/07/06、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  今渡辺委員から中小企業問題についていろいろ御質問があったところであります。私も、実は自分が中小企業の、中小企業といっても小企業の経営者でありましたから、渡辺先生のお話、大変大事なことだと伺っておりました。大蔵委員会でありますから、広い範囲でいろいろな御質問があることは当然でありますけれども、私も自分が経験した中小企業に集中して質問をしたいと考えます。できるだけ自分の意見は差し控えまして、皆さん方の、大臣のお話等、じっくりと承りたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。  まず、今も渡辺先生からいろいろお話のあったところでございますけれども、……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 厚生委員会 第10号(1999/12/02、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  参考人の皆さんには、きょうは大変お忙しい中、わざわざ御出席をいただきまして、御礼申し上げます。ありがとうございます。大変限られた時間でございますので、端的に質問を申し上げたいと思います。  私は、国民にとって将来大変大事な年金、その年金の積立金がどんなふうに安全に確保されているのかということについて、とにかく本当のことを知りたい、真実を知りたい、唯一その思いだけで参考人の皆さんに御質問をしたいと思います。決してそれ以外の思惑があったり、意図があったりして質問するわけではございませんので、御理解をいただきたいと思います。  まず、吉田参考人に伺い……

第146回国会 大蔵委員会 第8号(1999/12/08、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  大変高等な議論を長時間伺いました。先生方が極めて大事な問題で真摯に取り組んでおられる姿、そして、新しい法律を一生懸命立案されている皆さん方に敬意を表するものでございます。  一番最後ですから、皆さん少し気楽にいっていただきたいと思うのですけれども、私は今、皆さん方の議論を聞いていて、その昔、若いときに「ベニスの商人」という本を読んだり、芝居を見たことがあります。皆さん方、もう既によく御存じの筋書きでありますけれども、借り手があって貸し手があって、そして保証人を立てて、その保証人の肉一ポンドを担保にして、そして金を貸した。三カ月たっても返さない、……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 厚生委員会 第10号(2000/04/21、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  きょうは、議題になっております社会福祉事業法の一部改正について質問をしたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。  戦後五十年、この法律は変わらないといいますか大きな改革のないまま今日にまで至ったわけでございます。その間に社会福祉はいろいろな形に変遷をしてまいりました。  戦後は、戦火で傷ついた方々あるいは戦災孤児、また貧困者が対象でありましたから、行政を中心とした画一的な措置制度が日本の福祉であったというふうに考えているわけであります。戦後五十有余年たって日本は大変に変貌をいたしました。今日では少子化あるいは高齢化社会が目前に迫っているわ……

第147回国会 大蔵委員会 第8号(2000/03/14、41期、自由民主党)

○砂田委員 自由民主党の砂田圭佑でございます。短い時間ではありますけれども、端的な質問をしたいと思います。  このたびの関税定率法の改正について伺います。  私は、もともと神戸の生まれでございますから、神戸港で常にこういうことについていろいろ見聞きをしている、そういうことが身についている、そういう極めて素人臭い質問でありますけれども、税関長が輸入を承認して、そして指定した貨物については特例の申告を認める、そして申告検査を基本的に省略して貨物の引き取りを許可するという制度がこのたび新しくできるわけでございますけれども、やはり海辺に住む者としては、麻薬とかけん銃とかそういうものの密輸入品が入ってく……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会第四分科会 第2号(1997/05/27、41期、自由民主党)

○砂田分科員 私は自由民主党の砂田圭佑でございます。  きょうは、私は阪神・淡路大震災の被災者でありますので、震災に限って質問をいたしたいと思います。  これまでも何度か国土庁長官にもお話を聞いていただいておりますので、御理解をいただいているところでありますけれども、重ねて質問を申し上げますのは、私は機会あるごとに阪神・淡路大震災についての質問を申し上げているその理由は、震災後二年四カ月経過をいたしました今日、中央と現地の温度差は広がる一方でありまして、また国民の関心も薄れがちであります。まことに憂慮すべきことではないか。  先般も、鹿児島県の川内市でマグニチュード六・三という震災が起こりまし……

第140回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1997/03/04、41期、自由民主党)

○砂田分科員 自由民主党の砂田圭佑でございます。  私は、内航海運の規制緩和に限って質問をさせていただきます。  私は、規制緩和が日本経済の活性化をもたらすという目的に反対をするものでは決してありません。しかしながら、規制緩和は、これまでの日本の経済のシステムに大きな変革をもたらすものであります。確固たる理念と目的を持って取りかからなければ、改革どころか混乱をもたらす結果になるのではないかと思うものでございます。特に、規制緩和という創業がもたらす副作用、そのことを大変心配をするものでございます。私は決して、古いシステムをそのままに継続しようという保守の立場をとるものではございません。長い時間の……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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