北橋健治 衆議院議員
42期国会発言一覧

北橋健治[衆]在籍期 : 38期-40期-41期-|42期|-43期-44期
北橋健治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは北橋健治衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

北橋健治[衆]本会議発言(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 衆議院本会議 第2号(2001/10/01、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋健治君 私は、民主党・無所属クラブを代表し、鳩山由紀夫代表に続いて、小泉内閣総理大臣の所信表明に対する質問をいたします。(拍手)  鳩山代表に答える小泉総理の言葉には、私は、温かみというものを感じませんでした。官僚が原案をつくることは当然でございますが、そこには総理のリーダーシップというものを感じることができません。ぜひとも、私の質問に対しまして、雇用不安というのは切実な国民問題でありますから、あなたのお言葉でお答えいただけるように、まず要望させていただきます。(拍手)  所信表明で、あなたは、雇用不安の払拭を図ると言われました。失われた十年、国民は実に多くの大切なものを失ってきました。……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 衆議院本会議 第9号(2002/11/12、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋健治君 私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました電気事業法及び核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律案及び独立行政法人原子力安全基盤機構法案について、民主党の提言も交えつつ、関係大臣に質問を行います。(拍手)  今回の電力会社による点検記録の改ざん問題は、電力会社首脳の総退陣に発展するとともに、原子力発電の安全行政へのかつてない国民の不信、東電一社だけで九基もの原子力発電所の停止、核燃料サイクル計画の中断という、国の原子力政策の根幹を揺るがす深刻な事態に陥っています。  九〇年代には、「もんじゅ」のナトリウム漏えい火災事故、再処理施設の事故、ジェ……

北橋健治[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

北橋健治[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 商工委員会 第6号(2000/11/17、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党ネクストキャビネットで消費者・産業を担当しております北橋健治でございます。  きょうは幾つかの課題について質問させていただきますが、まず第一に、大臣の記者会見につきましてはいつもホームページで拝見させていただいておりますが、私、非常に注目をいたしましたのは、潜在的な成長率についてもう少し高目に設定すべきではないかという議論を提起された、このように聞いております。十一月十日の会見でございますが、このときに、やはりこれからのもろもろのことを考えると、三%ぐらいの潜在成長率というものを打ち出してもう少し明るいマインドというものをつくり出すということの重要性を指摘されて、今後、経済審……

第150回国会 商工委員会 第7号(2000/11/21、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党の北橋健治であります。  中山議員に続いて質問をしますが、これだけの重要な法改正に際して、わずかの時間しか私どもに与えられないことは極めて遺憾であります。しかしながら、きょうは簡潔に、私どもが大変重要と思われることについて質問を順次いたしますので、お答えをいただきたいと思っております。  一番目に、特別信用保証制度を来年春をもって終わらせるというのが一つの柱でありますが、先ほど大臣から総括を聞いておりますと、言うなれば、未曾有の貸し渋りに苦しんできた中小企業にとって干天の慈雨であった、中小企業に働く労働者にとってもいろいろな意味で効果があった、その反面、いろいろと問題があった……

第150回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第11号(2000/11/15、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋議員 ただいま議題となりました永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案について、その趣旨及び主な内容について御説明申し上げます。  外国人のうち、我が国の永住権を持つ者は、平成十一年末現在において、一般永住者十一万三千三十八名、特別永住者五十二万二千六百七十七名の計六十三万五千七百十五名に達しております。  これらの永住外国人は、日本国民と同様の社会生活を営み、日本国民とともに地域においてコミュニティーを構成しておりますが、現行地方自治法及び公職選挙法は、国政選挙はもとより、地方選挙においても、選挙権を認めておりません。  周知のように、平成七年二月……

第150回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第12号(2000/11/16、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋議員 基本的に国会で立法化を図るべき問題だと思っております。  その一つの根拠といたしまして、地方議会の首長の皆様へのアンケートがございますが、反対は一人だけで十人が付与すべきということでございますが、八割に及ぶ首長の皆さんは国会での論議を見守りたいと答えておられまして、まさに国政の場にいる我々の責任が問われている、このように考えております。  私どもは、平成七年の最高裁判決を画期的な判決、重要な理論的根拠にさせていただいておりますが、これは憲法解釈、つまり国政の根幹にかかわる問題でありますだけに、ぜひともこの国会におきまして円滑な合意形成を図るのが望ましいと考えております。

第150回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第13号(2000/11/17、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋議員 この問題は、国籍にかかわらず、永住者として長く地域社会に暮らしておられる皆様を、私ども日本人と同じく住民として本当に迎え入れて、住民自治にかかわる参政権の一端を付与すべきだという問題でございます。帰化しなければ地方参政権を与える必要がないという立場は、私どもは到底理解できない立場でございます。  私ども、在日外国人の方々との共生というのは非常に大事なこれからの日本人全体にとってのテーマだと思っておりますけれども、事永住者の方の多くの割合でいらっしゃいます北朝鮮籍あるいは韓国籍の方々との関係におきまして、第二次世界大戦当時に、日本の国策によって日本国民にされた、創氏改名ということがあ……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 経済産業委員会 第3号(2001/02/28、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党ネクストキャビネットで経済産業相を担当しております北橋健治です。時間は三十五分で限られておりますので、きょうは大臣の先般の所信全般にわたりまして、特に関心を持っております事項について、以下、順次質問をさせていただこうと思います。  まず第一に、現在の厳しい経済情勢の認識であります。そして、それに対して政府として、今後、経済財政運営に当たってどのように考えるかということについて質問をさせていただきます。  まず、私どもは大変ショッキングなことだと受けとめているわけですけれども、日本の国債の格付が下がりました。これまでにも世界の有名な格付機関によって国債は下げられることがあったわ……

第151回国会 経済産業委員会 第7号(2001/04/04、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 きょうは、懸案の法案の質問に入ります前に、最近、アメリカ政府が京都議定書に対しまして支持しないと大統領報道官が発言したことにつきまして。  これは関係方面に大変ショックを与えました。これについては、政府としてもレターを送るなど対応されていると思いますが、アメリカを初めとして先進国では、大変な競争、メガコンペティションにさいなまれながらも努力を続けているわけでございまして、当然、環境への対応については、企業としてもかなりのコストがかかることであります。日本の産業界におきましても、コストをかけてCOP3議長国としての責任を果たすために大変な自助努力をしていただいていると認識をしておりま……

第151回国会 経済産業委員会 第10号(2001/04/11、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 石油関連法案の質問に入ります前に、セーフガードの二十三日暫定発動のお話が急浮上いたしました。これについて大臣の所見を承りたいと思うのです。  実は、私、二週間ほど前に、繊維の関係の企業家なんですが、中国に進出をして向こうでつくっていて、もし繊維のセーフガードが発動されると大変困る立場の方からお話を聞いております。そのときに、韓国がニンニクの件で、何と四十倍ぐらいの、工業製品、いわゆる携帯電話等によって報復を受けた、大変に怖い事実があるんだというお話を聞いております。  今回、暫定的に発動する措置を決めたということなんですが、私は、中韓関係と日中関係ではまた違うとは思うのでありますが……

第151回国会 経済産業委員会 第11号(2001/05/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党のネクストキャビネットで経済産業省を担当しております北橋健治でございます。  このたびは、小泉新政権発足に当たりまして平沼大臣が再任をされました。心からお祝い申し上げたいと思います。内外ともに厳しい情勢ではございますが、経済産業の再生に向かって精いっぱい御活躍をいただきますように、お祈りをしたいと思っております。  最初に、各委員会でそうなんですけれども、それぞれの大臣の基本的な政治姿勢について、私ども民主党が注目をしております事柄について若干触れさせていただきたいと思っております。  まず、日本とアジアの近隣諸国との関係は極めて重要でございますが、その中で台湾との関係におき……

第151回国会 経済産業委員会 第15号(2001/06/20、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党の北橋健治でございます。  きょうは、参議院でも審議が行われておりまして、大臣、途中で御退席だと聞きました。そこで、上程されております法案の関連は後に回させていただきまして、恐らくこの国会で、委員会で公式に質疑のできる場が後ないと思いますので、少し話題がこの法案から離れますけれども、御容赦をいただきまして、以下、順次大臣の所見を承ってまいりたいと思っております。  まず第一に、日米の外相会談が開かれました。そこで、京都議定書をめぐりまして、日本の方からアメリカ政府に対して、ぜひとも京都議定書を支持して、一緒に批准するように求めたところ、京都議定書はやはり支持できないというコメ……

第151回国会 厚生労働委員会 第7号(2001/03/28、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党ネクストキャビネットで経済産業相を担当しております北橋健治です。  この法案の主要な論点につきましては、午後の質疑におきまして私ども民主党の専門議員の方から鋭意質問させていただくところでございますが、キャビネットにおきましても、私ども、これから大変な雇用不安、経済構造改革あるいは財政構造改革というあらしというものに直面をしていく。その過程におきまして、今ですら大変に雇用情勢が悪い中で、さらに今後新たな雇用不安を惹起していく可能性が大きい。その中にあって、政府におかれましても、失業なき円滑な労働移動を目指して、これまでるる政策あるいは予算というものを執行されてきたわけでございま……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 経済産業委員会 第6号(2001/12/05、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。民主党の北橋健治でございます。  まず、BSE、いわゆる狂牛病の問題に関連いたしまして、これは、生産農家に対しては、流通あるいは小売段階に比べるとかなり手厚いいろいろな支援策がとられていると思いますが、政府の不手際の連続によりまして、例えば焼き肉飲食店業界などについても大変な被害が出ておりまして、これについては政府の方もいわゆる特別融資を実施する。そしてまた、事業者は既に保証を受けたりいろいろなところから融資を受けたりで、かなりの借入金があるわけでございますけれども、政府はその別枠で対応するんだ。その発表を聞いたときには、日本全国の飲食店の関係者もかなり期待をし……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会 第2号(2002/02/27、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。民主党ネクストキャビネットで経済産業相を担当しております北橋です。  まず、大臣にお伺いをしたいと思いますが、現在の日本の経済情勢は最悪の状況にあると私どもは認識いたしております。デフレスパイラルの入り口にあるという言い方が時々されますが、もう既に落ち込んでいる、私どもは、これは小泉スパイラルと呼んでもいいのではないかというぐらいの大変厳しい認識を持っておりますが、そういう中で、今回の十四年度予算においてこの危機が果たして乗り越えられるんだろうか。まずその点について率直な御所見を承りたいと思います。
【次の発言】 私どもの認識としましては、まずは、この今日の金融……

第154回国会 経済産業委員会 第6号(2002/04/03、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。民主党ネクストキャビネットで経済産業省を担当しております北橋でございます。  経済産業省は、いろいろなところでアイデアなり政策を立案するために日夜奮闘をされておられますが、私が最近耳にしたキーワードで非常に注目しておりますのは、戦略的通商政策という言葉でございます。  今回の提案されました法案につきましては、ヨーロッパに続いてそれをシンガポールに広げるということで、これはいい方向であると思っております。これを機会にシンガポールとの間には自由貿易協定の締結という新しい局面に踏み出しておりますし、産業空洞化をめぐりまして、そもそも日本の通商政策と国内産業をどのように……

第154回国会 経済産業委員会 第12号(2002/04/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党ネクストキャビネットで経済産業省を担当しております北橋健治です。  きょうは、四人の参考人の皆様方に大変貴重な、有益な御意見を聞かせていただきまして、心から感謝を申し上げたいと思っております。  私ども、再生可能エネルギーの発電というのは、今は、例えて言うと、揺籃期、揺りかごの中にあるかわいい大切な赤ちゃんのような存在だと思っております。この揺籃期にある再生可能エネルギーがヨーロッパに負けないように大きくなっていってほしい、そういうことで、今回、政府がいろいろと審議を尽くされまして、内閣から法案を提出されておりますが、非常に大きな問題点が幾つかあると思っております。  これに……

第154回国会 経済産業委員会 第13号(2002/04/24、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 民主党の北橋健治です。おはようございます。  きょうは、内閣提出の自然エネルギーの法案、そしてまた、超党派で野党で提案しました自然エネルギー発電促進法案につきまして審議をさせていただくわけでございますが、これから連休を前にいたしまして、エネルギーに関する重要な案件がたまたま福島県の方で持ち上がっておりますので、最初にその問題から入らせていただこうと思っております。  新聞の報道によりますと、原子力立地のございます福島県の方におきまして、今検討中というように伝えられておりますけれども、核燃料税を中身を変えて大幅に引き上げるという、その検討に入っているという報道がなされております。これ……

第154回国会 経済産業委員会 第27号(2002/07/05、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。  石油公団法の質疑に入ります前に、昨日、福島県の議会におきまして、核燃税を大幅に引き上げる条例が全会一致で可決されまして、本日の本会議に上程される運びと報道されております。この問題につきましては、既に私も当委員会で指摘をさせていただきましたが、原子力立地の円滑な推進にとりまして、特に福島との間ではプルサーマルの問題もありますだけに、非常に重要なゆゆしき事態であるというふうにお訴え申し上げまして、大臣として積極的な対応を要請したところでございますが、昨日までの動きを見ておられまして、大臣としてこの問題に対してどのような所見をお持ちか、まずお伺いしたいと思います。


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 経済産業委員会 第3号(2002/11/06、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。民主党の北橋健治でございます。  きょうは、政府提案の法案の審議に入るに際しまして、今般、政府の方から、不良債権処理を加速させる、そしてデフレ対策というものも一緒に発表されたわけでございますが、主要経済閣僚のお一人として大臣がこの点をどのように評価をされているかについて、まずお伺いをしたいと思うんです。  マスコミの世論調査を見ましても、この程度のデフレ対策ではとても景気の下支えにならないのではないか、七割強の方が、もう期待はできない、そのように答えておられますし、そしてまた、多くの内外のエコノミストも、今回のデフレ対策の評価として、本当に、骨抜きにされたとか、……

第155回国会 経済産業委員会 第9号(2002/11/27、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。  本案件の質問に入ります前に、昨今、エネルギーに関して非常に重要な政策を打ち出そうとされておられます。いわゆる石炭課税、また、それに伴いましてエネルギー特別会計の見直しについて政府内の議論が始まっておりますが、この点につきましてまず大臣の御所見を承れればと思っております。  といいますのは、石炭課税のお話というのは、地球温暖化対策の中でこれからの課題というふうには私ども聞いておったわけでございますが、今回、突然といいますか唐突な感じでこの石炭課税の話が報道されまして、私どもの観点から見ると、地球温暖化対策という視点ならばもう少しきめ細かな配慮がなければ、例えば……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 決算行政監視委員会 第3号(2003/04/16、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋委員 おはようございます。民主党の北橋健治でございます。  この間、私はまず、日本にとりまして非常に危機的な状況に陥っております経済、とりわけ金融問題について、まず財務大臣、金融担当大臣の御見解をお伺いしてまいります。  今週週明けの株価は、驚くべき、底なし沼の状況まで来ておりまして、いよいよ日本経済も、このままではもう三月危機ならぬ毎月危機に陥っている。まずここで両大臣にお伺いしたいことは、最安値の株価低迷に至るまでは、政府・与党間でいろいろな手を打ってきてはいるわけです。しかし、ここまで落ち込んでまいりますと、これはもう、産業界が緊急提言されたように、重大な深刻な事態に来たと言わざる……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第2号(2003/05/20、42期、民主党・無所属クラブ)

○北橋分科員 まず第一の質問は、先日政府がお決めになったと聞いておりますが、北朝鮮に対する経済制裁の一環といたしまして新たな措置を講ずるというふうに伝えられておりますが、どこが変わるんでしょうか。まず事実関係を。
【次の発言】 この問題についてかかわるのは、アメリカであり、韓国であり、ロシア、中国など、北朝鮮の隣国、関係国がかかわってくるわけでございますが、要するに、日本とアメリカが合意すれば送金停止という経済措置を講ずることができるというふうに理解できると思うんですけれども、それでよろしいかどうか。そして、果たしてこの二国間だけの話し合いだけで経済制裁を講ずるということが、この北朝鮮の問題の……



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データ更新日:2023/02/05

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