このページでは岩屋毅衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○岩屋毅君 私は、自由民主党、公明党並びに保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 我が国は、平成四年の国際平和協力法の施行以来、今日までの九年間で、国際連合平和維持活動を六回、人道的な国際救援活動を三回、国際的な選挙監視活動を四回にわたって実施してきたところであります。 今般、これまでの活動の経験を踏まえ、我が国が、国際連合を中心とした国際平和のための努力に対して、より一層適切かつ効果的に寄与するため、自衛隊の部隊等が行ういわゆるPKF本体業務の凍結を解除するとと……
○岩屋委員 おはようございます。自由民主党の岩屋毅でございます。 私は、さきの衆議院選挙で七年ぶりに国政に戻ってまいりましたが、きょうは、この建設委員会におきまして最初に質問をさせていただく機会をいただきまして、大変ありがとうございました。心から御礼を申し上げたいと思います。 また、扇大臣、そして両政務次官におかれましては、就任以来、日々の御精励に心から敬意を表させていただきたいと思います。 きょうは、時間が余りありませんので、建設行政の基本方針について、大臣並びに政務次官を中心にお尋ねをしてまいりたいというふうに思っております。 まず、扇大臣におかれましては、就任時、非常に大きく各マ……
○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅でございます。 吉川委員に引き続いて、両改正案について質問をさせていただきたいと思います。 大臣並びに政務次官におかれては、日々の御精励、まことにお疲れさまでございます。心から敬意を表する次第であります。 先ほど吉川委員から御指摘がありましたように、これからの医療がどうなっていくのか、まさしくこの問題は国民的な最大の関心事であると私は思います。したがいまして、今改正案につきましても、本来でありますと、全国会的な討論といいますか、野党の皆さんにも出てきていただいて、しっかりと議論をすべきだというふうに思っておりましたが、今日に至ってもおそろいでないのは非常に残……
○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅と申します。よろしくお願いいたします。 きょうは、大変お忙しい中、森田先生、小田先生、原口先生、それぞれ時間をお割きいただきまして、また、それぞれのお立場から貴重な意見を賜りまして、まことにありがとうございました。 この少年法の改正というのは、まさに国民的関心事、国民の皆さんは極めて高い関心を持っておられると思います。私の地元の大分県でも、先般、十五歳の少年が顔見知りのお隣の一家六人を次々と殺傷するという事件が起こったばかりでありまして、これまで、ともすれば少年犯罪というのは大都会で、これはちょっと語弊があるかもしれませんが、隣の人は何をやっているかわからない……
○岩屋長官政務官 このたび防衛庁長官政務官を仰せつかりました岩屋毅でございます。我が国の防衛という国家存立の基本にかかわる任務を賜りましたことを大変光栄に思っているところであります。 私は、長官政務官として、日米安保体制の信頼性の一層の向上を図り、沖縄県における在日米軍をめぐる諸問題、あるいは防衛庁、自衛隊全体のIT化など、山積する課題に積極的に取り組み、石破副長官、米田政務官とともに斉藤長官を補佐し、防衛政策の推進に全力を挙げてまいる所存であります。 どうか、川端委員長を初め安保委員会の先生方におかれましては、今後とも一層の御指導を賜りますようにお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせて……
○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅でございます。 きょうは、当面の問題について防衛庁長官並びに外務大臣に伺ってまいりたいと思います。 なお、北朝鮮による拉致問題については新たな事実が幾つか出てきておりますが、これにつきまして私も重大な関心を持っておりますけれども、後ほど同僚の平沢委員からただしていただきたいというふうに思っております。 さて、早速ですけれども、先般、東ティモールに向かって自衛隊が派遣をされました。中谷長官の見送りの風景も私もテレビで拝見をしたところでございます。無事に任務を遂行して大きな成果を上げて帰ってきていただきたいと心から期待をしているところでございます。 今回の派遣……
○岩屋委員長代理 急いでください。
○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅でございます。 きょうは夕刻に大変お疲れさまでございます。きょうは、限られた時間でございますので、私は主に二つの点について質問をさせていただきたいと思っております。一つは、留学生の受け入れ並びに留学生の受け入れ支援に関する問題でございます。またもう一つは、外務省の会計検査にまつわる幾つかの問題についてお伺いをしてまいりたいと思いますので、それぞれ簡潔明瞭な御答弁をよろしくお願い申し上げたいと思います。 まず、留学生の問題についてなんですが、留学生を積極的に受け入れようというふうになったのは、たしか中曽根内閣のときだったと思います。八三年に留学生十万人計画という……
○岩屋委員長代理 次に、塩田晋君。
○岩屋委員長代理 次に、松崎公昭君。
【次の発言】 塩田君、時間が来ておりますので、御協力をお願いします。
【次の発言】 次に、大森猛君。
○岩屋委員 自由民主党の岩屋毅でございます。 午前中は、この問題、こういう領域に関しましては我が党きっての論客と言われる石破茂委員の方からいろいろな問題点を整理していただいたところでございますし、また、米田建三委員や衛藤征士郎委員からも既にさまざまな我が党としての指摘をさせていただいたところでございます。 しかし、私は、戦後ようやく、この有事法制がいよいよ国会にこうやって上程され、国民の皆さん注視のもとで堂々と議論ができる、大変大きな前進だなと思って喜んでおりますし、である以上は、何としても国会の英知を結集してこの法案を成立させていきたいものだというふうに心から願っているところでございます……
○岩屋委員 おはようございます。自民党の岩屋毅でございます。 中谷前長官、それに続いて石破長官ということで、私どもと同世代の若き防衛庁長官が続いて誕生したということを、私ども、非常に心強く思っております。 特にまた、石破長官とは、かつて政治改革の運動をともにさせていただいたし、最近では安全保障の各種問題にともに汗をかかせていただいてまいりました。石破長官はこの分野においては我が党きっての論客でもありますし、今回の石破防衛庁長官誕生を私ども心からうれしく思っておりますし、期待をいたしております。微力ですが、しっかり支えていきたい、こう思っておりますので、ぜひ御奮闘を賜りますように、まずお願い……
○岩屋委員 おはようございます。岩屋でございます。 私は、二十日から二十五日まで、与党調査団の一員としてイラクを見てまいりました。当委員会の杉浦委員が団長さんで、公明党の斉藤委員さん、それから小島、新藤両政務官にも御同行いただいて見てまいりました。 この委員会の議論、途中から拝見をしておるわけでありますが、イラク戦争の大義についての議論もございます。また、大量破壊兵器の有無、これは英米でもいろいろと議論になっておりますが、こういう議論もございます。 それはそれで大事な議論には違いないとは思いますけれども、私ども、戦後のイラクの中を必死に生き抜こうとする人々をこの目で見てまいりました。とり……
○岩屋主査代理 これにて後藤斎君の質疑は終了いたしました。
次に、松崎公昭君。
【次の発言】 これにて松崎公昭君の質疑は終了いたしました。
次に、吉井英勝君。
【次の発言】 では、それぞれ簡潔に御答弁をいただきたいと思います。
○岩屋主査代理 これにて中川君の質疑は終了いたしました。
次に、森岡正宏君。
【次の発言】 時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 これにて森岡君の質疑は終了いたしました。
次に、吉井英勝君。
【次の発言】 これにて西村君の質疑は終了いたしました。
次に、保坂展人君。
【次の発言】 これにて保坂君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして内閣府所管中防衛庁・防衛施設庁の質疑は終了いたしました。
これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
分科員各位の御協力を賜りまして、本分科会の議事を無事終了することができました。……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。