実川幸夫 衆議院議員
42期国会発言一覧

実川幸夫[衆]在籍期 : 40期-41期-|42期|-43期-44期
実川幸夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは実川幸夫衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
実川幸夫[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-|42期|-43期-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院42期)

実川幸夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-|42期|-43期-44期
第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 運輸委員会 第1号(2000/07/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○実川政務次官 このたび、運輸政務次官を拝命いたしました実川幸夫でございます。  豊かさとゆとりを実感できる国民生活を実現する上で、運輸行政が果たすべき役割はまことに重要であり、国民から大きな期待が寄せられているものと認識しております。  この重責を全うすべく、安全の確保を初めとする諸課題に積極的に取り組んでいく所存でございます。  委員長を初め諸先生方の御支援と御指導を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。  よろしくお願いいたします。(拍手)


■ページ上部へ

第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 運輸委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○実川政務次官 今、菅議員のお話がございましたように、八月一日に運政審の答申がございました。その中の一つが鉄道整備でございますし、特に都市鉄道の整備水準を明らかにするとともに、新たな整備支援方策として出てまいりましたのが、今指摘されました上下分離方式でございます。急速な高齢化社会の到来あるいはまた地球環境問題の顕在化等の経済社会情勢の変化の中で、新世紀におきます中長期的な鉄道整備の基本方針、これがしっかりと明示されております。  特に今御指摘がございました上下分離方式でございますけれども、これは鉄道施設の整備主体、また運行主体を分離いたしまして、鉄道の整備に公的主体が関与する方式でございます。……

第149回国会 災害対策特別委員会 第2号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○実川政務次官 委員から今詳しくこれまでの経過をお話しいただきました。  三宅島、新島、神津島近海及びその周辺の地震活動あるいはマグマ活動の影響が、東海地域の体積ひずみ計にもごくわずかな量でありますけれども観測されております。  また、東海地震の地震、地殻活動に対してどの程度影響を及ぼしているかを定量的に見積もったところ、変化が大きい地点でも平常時に観測される変動より小さいものでございまして、東海地域の異常の目安であります、いわゆる地震防災対策強化地域判定会の招集要請基準の十分の一の量にすぎないことから、現時点では東海地域の地震、地殻活動に影響を与える可能性はない旨の結論を得ております。


■ページ上部へ

第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 運輸委員会 第1号(2000/11/15、42期、自由民主党)【政府役職】

○実川政務次官 先生御指摘の、これはもっと円滑に処理すべきではないかという御質問でございます。  先生御指摘のように、ちょうど昨年の十一月の十五日でございますから、きょうに当たります、その打ち上げ失敗に伴いましての三十五億円の未払いでありますけれども、その取り扱いに関しましては、航空局また気象庁と宇宙開発事業団の間で協議を行ってきたところでありますけれども、両者の間に契約の解釈に相違がございます。一九九九年度分の三十五億円の支払いを現在も保留しているところでございます。  運輸省としましては、契約上、軌道に投入する業務を行うとなっておりますので、本契約の基本的な性格は請負契約でありますので、衛……

第150回国会 運輸委員会 第2号(2000/11/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○実川政務次官 先生御承知のように、整備新幹線を建設する区間の並行在来線につきましては、JRの経営に過重な負担を避けまして、第二の国鉄をつくらないという観点から、これまで、政府・与党合意におきまして、開業時にはJRの経営から分離することとし、着工に際しましても沿線の地方公共団体から経営分離についての同意を得ることとされております。したがいまして、着工に当たりましては沿線の地方公共団体から経営分離についての同意を得ているところでもございます。したがいまして、並行在来線のJRからの経営分離後においては、基本的には地域の力で維持していただくことが必要と考えております。  なお、国といたしましても、第……

第150回国会 決算行政監視委員会 第1号(2000/11/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○実川政務次官 先ほど航空局長からもいろいろ説明があったと思います。契約を結んだ当時の運輸省といたしましても、初の実用の打ち上げでありまして、その当時におきましては、HIIロケットの打ち上げがすべて成功していたことから、HIIロケット八号機での指令破壊というような事態を想定していなかったために、結果としては双方の解釈に相違が生じたものと考えております。  今後の契約におきましては、今回の経験を踏まえまして、契約内容の規定の仕方につきましては十分に考えていきたい、このように考えております。


■ページ上部へ

第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 国土交通委員会 第21号(2001/06/12、42期、自由民主党)

○実川委員 自由民主党の実川幸夫でございます。  きょうは、大変御多用のところ、参考人の先生方、御出席をいただきまして、大変ありがとうございました。また、ただいまは大変貴重な御意見等伺いまして、ありがとうございました。  今回の土地収用法の一部を改正する法律案でありますけれども、たしか昭和四十二年以降、ほとんど抜本的な改正はしていないと思います。今日に至るまで、自治体はもちろんですけれども、各方面、分野から、一日も早く改正を、そういう声は大変強かったというふうに思っております。私自身も、一日も早くこの改正は必要である、いろいろな場面を見ましてそういうふうに考えておりました。  そういう観点から……


■ページ上部へ

第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 国土交通委員会 第10号(2002/04/16、42期、自由民主党)【議会役職】

○実川委員長代理 一川保夫君。

第154回国会 国土交通委員会 第11号(2002/04/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○実川委員長代理 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十一分散会

第154回国会 国土交通委員会 第15号(2002/05/22、42期、自由民主党)【議会役職】

○実川委員長代理 瀬古由起子君。

第154回国会 国土交通委員会 第21号(2002/06/14、42期、自由民主党)【議会役職】

○実川委員長代理 原陽子さん。

第154回国会 国土交通委員会 第24号(2002/07/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○実川委員長代理 赤羽一嘉君。

第154回国会 内閣委員会 第4号(2002/04/05、42期、自由民主党)

○実川委員 今、四階の方で国土交通委員会の理事会がございまして、やはり道路四公団法案につきまして大変長引いてしまって、ようやくこちらの委員会に間に合いました。  今、渡辺議員からもいろいろと細かにお話があったと思いますけれども、多少重複する点があろうかと思いますので、御了承のほどお願い申し上げたいというふうに思います。  今回提案されました道路関係四公団民営化の推進委員会設置法案でありますけれども、ほかの特殊法人に先行して改革の方向が示されたということは、まさに時宜を得た法案提出ではないかというふうに思いますし、私も高く評価したいというふうに思っております。  昨年の十二月に閣議決定された特殊……


■ページ上部へ

第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 国土交通委員会 第22号(2003/05/20、42期、自由民主党)

○実川委員 自由民主党の実川幸夫でございます。  きょうは、参考人の皆さん、大変お忙しい中、当委員会に御出席いただきまして、ありがとうございました。また、先ほどは貴重な御意見を拝聴させていただきまして、ありがとうございました。  質問に入らせていただきますけれども、先週、既に当委員会におきましては、法案の中身、各委員から政府側また空港公団側に対しまして質問がございました。その中で、政府側からは、今回の法案の目的またメリット等につきまして、当然ながら、経営の効率化あるいはまた我が国の経済の活性化、国際競争力の向上、そういうような答弁がございました。さらに大臣からは、これまでの空港の経過、最初のい……

第156回国会 災害対策特別委員会 第7号(2003/07/23、42期、自由民主党)

○実川委員 おはようございます。自民党の実川でございます。  六分間という限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  先ほど委員長からも報告がございましたように、先週十六日水曜日でしたか、当委員会で三宅島の方に現地視察をしてまいりました。詳しくは委員長からもお話がありましたけれども、約四時間半、東京都の職員また三宅村の職員の皆さんの御案内をいただきまして、クリーンハウス、道路あるいはまた防災関係の現地視察をしてまいりましたが、インフラ整備というものはほとんど順調に進んでいるような感じがいたしております。  ただ、水曜日でしたので、現地の皆さんとはお会いできないのが少し残念……


実川幸夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-|42期|-43期-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、各種会議での発言なし。

実川幸夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-|42期|-43期-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

実川幸夫[衆]在籍期 : 40期-41期-|42期|-43期-44期
実川幸夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 42期在籍の他の議員はこちら→42期衆議院議員(五十音順) 42期衆議院議員(選挙区順) 42期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。