吉田公一 衆議院議員
42期国会発言一覧

吉田公一[衆]在籍期 : 40期-41期-|42期|-45期
吉田公一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉田公一衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

吉田公一[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-|42期|-45期
第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 衆議院本会議 第16号(2001/11/13、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日本国の譲許表の修正等に関する確認書について申し上げます。  WTO協定の農業に関する協定は、農産品についての関税化を原則としつつ、一定の条件を満たす農産品については特例措置を認めております。我が国は、米等について特例措置を適用してまいりましたが、平成十年十二月、関税化を行う方針を決定し、WTO事務局を通じて、すべてのWTO加盟国に通報いたしました。この我が国の譲許表の修正及び訂正案に対し、豪州ほか数カ国より異議が申し立てられましたが、平成十二年十一月七日までにすべての異……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 衆議院本会議 第16号(2002/03/26、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました両案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、二千五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案について申し上げます。  本案は、平成十七年に愛知県で開催される二千五年日本国際博覧会の円滑な準備及び運営に資するため、国際博覧会条約第十二条の規定に基づく政府代表を設置し、その任務、給与等について定めたものであります。  その主な内容は、  外務省に、特別職の国家公務員である二千五年日本国際博覧会政府代表一人を置くこと、  代表は、博覧会に関する事項について、国際博覧会条約の規定により、日本国政府を代表することを任……

第154回国会 衆議院本会議 第23号(2002/04/11、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました日本・シンガポール新時代経済連携協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本協定は、平成十二年十月の我が国とシンガポールとの首脳会談におきまして、二国間経済連携協定締結のための交渉を開始することで意見が一致したことを受けて、平成十三年一月以来、両国政府間において交渉を行ってまいりました。その結果、協定案について合意に達したので、本年一月、シンガポールにおいて本協定の署名が行われました。  本協定は、我が国にとって初の物品及びサービス貿易に関する自由貿易協定であり、その主な内容は、  千九百九十四年の関税及び貿易に関する……

第154回国会 衆議院本会議 第25号(2002/04/18、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりましたテロ資金供与防止条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  重大なテロ事件が発生する中で、テロリズムに対する資金供与の問題への取り組みの必要性が強く認識されるようになったことを背景として、平成八年七月にG7及びロシアが参加してパリで開催されたテロリズムに関する閣僚会合において、テロリズムに対する資金供与を阻止するための措置をとることをすべての国に要請することになりました。これを受け、国連により設置されたアドホック委員会において条約草案の検討が行われた結果、平成十一年十二月九日、第五十四回国連総会におきまして、この条約が採……

第154回国会 衆議院本会議 第27号(2002/04/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、インテルサット協定改正について申し上げます。  国際衛星通信分野では、近年の技術進歩、通信自由化の流れを受けて、民間企業の参入、サービスの多様化など、情勢が急速に変化しております。このような情勢の変化に対応するため、国際電気通信衛星機構の目的、構成等を変更することを内容とする改正案が、平成十二年十一月に開催された第二十五回締約国総会において採択されました。  本改正の主な内容は、  衛星等の機構の宇宙システムを民間会社に移転し、機構が提供してきた国際衛星通信サービスは移転……

第154回国会 衆議院本会議 第30号(2002/05/07、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日韓投資協定について申し上げます。  平成十年十一月に開催された日韓閣僚懇談会において、本協定に関する協議を開催することで意見が一致したことを受けて、平成十一年九月以来、韓国との間で交渉を行いました。その結果、協定案文につき合意に達しましたので、本年三月二十二日、ソウルにおいて本協定の署名が行われました。  本協定の主な内容は、  各締約国は、自国の領域内において、他方の締約国の投資家及びその投資財産に対し、内国民待遇及び最恵国待遇を与えること、  各締約国は、裁判所の裁……

第154回国会 衆議院本会議 第36号(2002/05/21、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました気候変動枠組条約京都議定書につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  気候変動に関する国際連合枠組条約は、温室効果ガスの削減について具体的な数値等による義務を定めていないため、平成七年にベルリンで開催された条約の第一回締約国会議において、先進国等の平成十二年以降における削減義務を強化するための検討を行う専門家会合を設置することが決定されました。  これを受けて、平成七年以降八回にわたり専門家会合による検討が進められ、平成九年十二月、京都で開催された条約の第三回締約国会議において、本議定書が採択されました。  本議定書の主な内……

第154回国会 衆議院本会議 第38号(2002/05/30、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、実演・レコード条約について申し上げます。  近年、ネットワーク化及びデジタル化を初めとする情報関連技術の発達に伴い、世界じゅうでインターネットを通じた音楽データ等の送受信やレコード等の完全な複製が容易に行われるようになったため、こうした新たな状況に対応し、国際的な著作隣接権の保護システムの改善を図ることを目的として、平成八年十二月にジュネーブで開催された外交会議において、本条約が採択されました。  本条約の主な内容は、  実演家は、音に関するその実演に関し、実演家であるこ……

第154回国会 衆議院本会議 第40号(2002/06/06、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、エネルギー憲章条約について申し上げます。  平成三年十二月、当時のソ連及び欧米諸国と我が国は、ソ連及び中東欧諸国のエネルギー分野における改革の促進を念頭に、エネルギー分野における貿易、投資活動を全世界的に促進すること等を宣言する欧州エネルギー憲章を作成しました。  本条約は、欧州エネルギー憲章の内容を実施するための法的枠組みを創設することを目指して作成されたものであり、約三年間の交渉を経て、平成六年十二月十七日、リスボンで開催された国際会議において採択されました。  本条……

第154回国会 衆議院本会議 第48号(2002/07/18、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりましたアジア=太平洋郵便連合憲章追加議定書等につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  アジア=太平洋郵便連合は、万国郵便連合憲章に基づく限定連合の一つとして昭和三十七年にアジア太平洋地域に設立された国際機関であります。連合は、同地域における加盟国間の郵便業務上の協力を増進することを目的として、連合の基本文書であります憲章に基づいて運営されております。  昭和六十年以降、憲章は追加議定書により改正されることとされ、平成十二年九月にテヘランで開催された第八回大会議において、連合の組織及び運営の合理化のため、憲章を改正する第二追加議定……

第154回国会 衆議院本会議 第49号(2002/07/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました受刑者移送条約につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  一九七〇年代に入り、欧州地域経済の発展及び交通、通信等の発達に伴う外国人犯罪の増加並びに犯罪の国際化を背景として、欧州諸国は、自国において刑に服する外国人の増加に伴う問題に直面することになりました。一方、欧州諸国の刑事当局の間においては、外国において刑に服する者の社会復帰を促進するためには、そのような者に対しその本国において刑に服する機会を与えるべきであるとの理念が共有されるようになり、これを受け、昭和五十三年六月の欧州司法大臣会合において、刑を言い渡された者の移送の……

第154回国会 衆議院本会議 第50号(2002/07/25、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田公一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の九七年の改正及び九九年の改正について申し上げます。  オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書は、オゾン層の保護を目的とする国際協力のための基本的枠組みを設定するオゾン層の保護のためのウィーン条約のもとで、具体的な規制措置を定めたものであり、昭和六十二年九月にモントリオールで採択されました。  議定書の作成後、締約国の間で、オゾン層の破壊状況と規制措置につきさらに検討を行ったところ、オゾン層の破壊が予想以上に進……

吉田公一[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-|42期|-45期

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委員会発言一覧(衆議院42期)

吉田公一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 建設委員会 第3号(2000/11/08、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 今まで、本法律案について、談合のことについたり、あるいはまた入札制度についたり、一般競争入札についたり、いろいろ質問がありました。大臣がおっしゃったように、法律案というのは一〇〇%万全ではないというお考え方からすれば、本法律案を可決、成立しても、談合というのは本当になくなるんだろうか。そういう懸念をする人は大変多い。  したがって、この法律案は運用次第ということもございますけれども、建設省も相当な厳しい態度で臨むことが本法案を運営していく上で一番大事なことだ、こう思いますが、本当に談合がこの法律案によって少なくなる、そう確信をしておられるのかどうか、まずそれを伺いたいと思いま……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 国土交通委員会 第4号(2001/03/14、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 民主党の吉田公一でございます。  実は、質問に入ります前に、先週の三月九日の金曜日の報道によりまして、現職の岩井政務官がおられますが、岩井政務官が大手十社以上、旧建設省関係の大手にパンフレットや後援会入会申込書を配付したという記事が載っておりました。  お互いに選挙をやる身でありますから、後援会申込書を送ったり、お願いをするということは当たり前の話ですけれども、政務官は、御存じのとおり、建設省の河川局長という重要な立場におられた方でございまして、このたび政務官に就任されたわけでございますが、いわゆる選挙を業界ぐるみとか省ぐるみとか、こう言われて批判をされているところが大でござ……

第151回国会 国土交通委員会 第13号(2001/05/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 質問いたします。  JR法の前に一つ、議題にはなっていませんが、今話題になっております道路特定財源、小泉総理の発言によりまして、参議院の予算委員会で、扇大臣も事務当局に指示をしたというふうに聞いておりますけれども、この道路特定財源は参議院選挙の前に出すのか、あるいは参議院選後に改めてやるのかですね。  もともとこの道路特定財源というのは前から問題になっておりまして、一番大きな既得権益がこの道路特定財源でございます。時が移り、暫定税率なんというのがございますが、この暫定税率を上げた。例えば、創設時は揮発油税が二四・三円だったんですね。ところが、暫定税率で四八・六円。つまり、ガソ……

第151回国会 国土交通委員会 第19号(2001/06/06、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 おはようございます。  毎日毎日委員会が開かれておりまして、答弁する方も大変ですが、質問する方も容易じゃありませんで、しかも朝っぱらから一番でやるなんということは、私にとりましては初めてでございます。大概夕方から夜にかけてやるのがいつもの私なんですけれども、夕方用があるものですから途中で失礼しますので、最初にやらせていただくことになりました。  まず、交通事故の損害賠償については、御承知のとおり、自賠責と任意保険の両立てになっております。この両立ては、非常にいい面と、それから、何でわざわざ二本立てにしているのか、そういう疑問がないわけではありません。自賠責だけ掛けていたのでは……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 外務委員会 第1号(2001/10/12、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  このたび、外務委員長に就任をいたしました吉田公一でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)  二十一世紀を迎えました国際情勢は極めて厳しいものがございます。まして、多くの課題が山積をしているわけでございまして、とりわけ、去る九月十一日に米国で発生をいたしましたテロ事件は極めて許しがたい行為でございます。当外務委員会におきましても決議を既に行ったところでございますが、ここに改めて、事件の犠牲となられました多くの方々の御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  現下の緊急の課題は、国際社……

第153回国会 外務委員会 第2号(2001/11/07、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件につきまして調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、木下厚君及び金子善次郎君の質疑に際し、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として、委員米田建三君の質疑に際し、外務省アジア大洋州局長田中均君及び防衛庁防衛局長首藤新悟君の出席を、委員宮澤洋一君の質疑に際し、外務省総合外交政策局長谷内正太郎君及びアジア……

第153回国会 外務委員会 第3号(2001/11/09、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  第百五十一回国会提出、千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千年十一月二十七日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件、投資の促進及び保護に関する日本国とモンゴル国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の促進及び保護に関する日本国とパキスタン・イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  お諮りいたします。  各件の提案理由説明につきましては、既に第百五十一回国会において聴取をいたしておりますので、これを省略いたしたいと存じます……

第153回国会 外務委員会 第4号(2001/12/05、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事桑原豊君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、理事に木下厚君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 外務委員会 第1号(2002/02/22、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  理事辞任についてお諮りを申し上げます。  理事木下厚君から、理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任についてお諮りをいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       浅野 勝人君    ……

第154回国会 外務委員会 第2号(2002/02/27、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、川口外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣川口順子君。
【次の発言】 次に、今村外務大臣政務官、松浪外務大臣政務官及び水野外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣政務官今村雅弘君。
【次の発言】 次に、外務大臣政務官松浪健四郎君。
【次の発言】 次に、外務大臣政務官水野賢一君。
【次の発言】 続きまして、国際情勢に関する件につきまして調査を進めます。  平成十四年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務大臣政務官今村雅弘君。

第154回国会 外務委員会 第3号(2002/03/20、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として、委員河村たかし君の質疑に際し、外務省大臣官房儀典官川村裕君、中東アフリカ局長安藤裕康君、委員松本善明君の質疑に際し、外務省欧州局長齋藤泰雄君、条約局長海老原紳君、法務省刑事局長古田佑紀君、委員上田勇君の質疑に際し、外務省欧州局長齋藤泰雄君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 外務委員会 第4号(2002/03/22、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として、委員木下厚君の質疑に際し、外務省大臣官房審議官佐藤重和君、欧州局長齋藤泰雄君、警察庁警備局長漆間巌君、海上保安庁長官縄野克彦君、委員土田龍司君の質疑に際し、外務省大臣官房審議官角崎利夫君、委員保坂展人君の質疑に際し、外務省中東アフリカ局アフリカ審議官小田野展丈君、経済協力局長西田恒夫君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 外務委員会 第5号(2002/03/26、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、二千五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法案及び在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りをいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として、委員前田雄吉君の質疑に際し、外務省経済局長佐々江賢一郎君、経済産業省大臣官房審議官小島康壽君、委員長妻昭君の質疑に際し、外務省大臣官房長北島信一君、欧州局長齋藤泰雄君、経済協力局長西田恒夫君、委員土田龍司君の質疑に際し、外務省経済局長佐々江賢一郎君、経済産業省大臣官房審議官小島泰壽君、委員……

第154回国会 外務委員会 第6号(2002/04/03、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  本件調査のため、本日、参考人として前コンゴー民主共和国駐箚特命全権大使・支援委員会事務局長・日露青年交流センター事務局長高野保夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房審議官原田親仁君、欧州局長齋藤泰雄君、中東アフリカ局アフリカ審議官小田……

第154回国会 外務委員会 第7号(2002/04/05、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官佐藤重和君、アジア大洋州局長田中均君、北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君、中東アフリカ局長安藤裕康君、警察庁警備局長漆間巌君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出があります。順次これを許します。最初に、桑原豊君。
【次の発言】 次に、松原仁君。

第154回国会 外務委員会 第8号(2002/04/10、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  新たな時代における経済上の連携に関する日本国とシンガポール共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房審議官林景一君、大臣官房参事官西林万寿夫君、アジア大洋州局長田中均君、経済局長佐々江賢一郎君、防衛施設庁業務部長冨永洋君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、経済産業省大臣官房審議官佐伯英隆君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あ……

第154回国会 外務委員会 第9号(2002/04/12、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房外務報道官服部則夫君、大臣官房審議官佐藤重和君、大臣官房参事官鈴木庸一君、欧州局長齋藤泰雄君、警察庁警備局長漆間巌君、防衛施設庁施設部長大古和雄君、業務部長冨永洋君、食糧庁長官石原葵君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。最初に、松本剛明君。

第154回国会 外務委員会 第10号(2002/04/17、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官林景一君、大臣官房参事官三輪昭君、大臣官房領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局長谷内正太郎君、アジア大洋州局長田中均君、北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君、中東アフリカ局長安藤裕康君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、金融庁総務企画局長原口恒和君、法務省刑事局長古田佑紀君、財務省国際局長溝口善兵衛君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございま……

第154回国会 外務委員会 第11号(2002/04/19、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際電気通信衛星機構(インテルサット)に関する協定の改正の受諾について承認を求めるの件、国際労働基準の実施を促進するための三者の間の協議に関する条約(第百四十四号)の締結について承認を求めるの件及び世界保健機関憲章第二十四条及び第二十五条の改正の受諾について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房審議官林景一君、大臣官房参事官長内敬君、総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君……

第154回国会 外務委員会 第12号(2002/04/24、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官滑川雅士君、アジア大洋州局長田中均君、北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君、警察庁警備局長漆間巌君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、公安調査庁次長栃木庄太郎君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。最初に、伊藤英成君。

第154回国会 外務委員会 第13号(2002/04/26、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  投資の自由化、促進及び保護に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び犯罪人引渡しに関する日本国と大韓民国との間の条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官林景一君、アジア大洋州局長田中均君、警察庁刑事局長吉村博人君、警備局長漆間巌君、防衛庁長官官房長柳澤協二君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 外務委員会 第14号(2002/05/08、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として元ケニア共和国駐箚特命全権大使青木盛久君に御出席をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。  青木参考人におかれましては、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、まことに御苦労さまでございました。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官黒木雅文君、総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、中東アフリカ局長安藤裕康君、中東アフリカ局アフリカ審議官小田野展丈君、経済協力局長西田恒夫君、法務省刑事局長古田佑紀君、財務省国際……

第154回国会 外務委員会 第15号(2002/05/17、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に西川公也君を指名いたします。
【次の発言】 次に、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府から趣旨の説明を聴取いたします。川口外務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。

第154回国会 外務委員会 第16号(2002/05/29、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  実演及びレコードに関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件、千九百六十七年七月十四日にストックホルムで署名された世界知的所有権機関を設立する条約第九条(3)の改正の受諾について承認を求めるの件及び文化財の不法な輸入、輸出及び所有権移転を禁止し及び防止する手段に関する条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣川口順子君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審……

第154回国会 外務委員会 第17号(2002/05/31、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官佐藤重和君、塩尻孝二郎君、黒木雅文君、文化交流部長横田淳君、領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局軍備管理・科学審議官宮本雄二君、国際社会協力部長高橋恒一君、条約局長海老原紳君、防衛施設庁長官嶋口武彦君、法務省大臣官房審議官桂誠君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 外務委員会 第18号(2002/06/05、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  エネルギー憲章に関する条約の締結について承認を求めるの件及びエネルギー効率及び関係する環境上の側面に関するエネルギー憲章に関する議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房審議官林景一君、総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、アジア大洋州局長田中均君、北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君、経済局長佐々江賢一郎君、防衛庁防衛参事官中村薫君、防衛施設庁長官嶋口武彦君、文部科学省スポーツ・青少年局主任体育官徳重眞光君、厚生労働省……

第154回国会 外務委員会 第19号(2002/06/12、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件につきまして調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  本件調査のため、本日、参考人として現代コリア研究所所長・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長佐藤勝巳君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  佐藤勝巳参考人におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚……

第154回国会 外務委員会 第20号(2002/07/10、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、参考人として東郷和彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第154回国会 外務委員会 第21号(2002/07/12、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君、内閣官房内閣参事官加藤利男君、法務省刑事局長古田佑紀君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本銀行理事三谷隆博君の出席を求め、……

第154回国会 外務委員会 第22号(2002/07/17、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  アジア=太平洋郵便連合憲章の第二追加議定書及びアジア=太平洋郵便連合一般規則の追加議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房審議官林景一君、文化交流部長糠澤和夫君、領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局長谷内正太郎君、国際社会協力部長高橋恒一君、アジア大洋州局長田中均君、北米局長藤崎一郎君、中東アフリカ局長安藤裕康君、経済局長佐々江賢一郎君、警察庁警備局長漆間巌君、防衛施設庁建設部長中矢信之君、総務省郵政企画管理局長團宏明君の出席を……

第154回国会 外務委員会 第23号(2002/07/19、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  刑を言い渡された者の移送に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りをいたします。  本件審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房審議官佐藤重和君、林景一君、領事移住部長小野正昭君、総合外交政策局軍備管理・科学審議官宮本雄二君、北米局長藤崎一郎君、欧州局長齋藤泰雄君、防衛施設庁建設部長中矢信之君、法務省矯正局長鶴田六郎君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 外務委員会 第24号(2002/07/24、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正(締約国の第九回会合において採択されたもの)の受諾について承認を求めるの件、オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書の改正の受諾について承認を求めるの件及び残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取し、また、政府参考人として外務省大臣官房長北島信一君、大臣官房審議官林景一君、総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、……

第154回国会 外務委員会 第25号(2002/07/26、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として特命全権大使中華人民共和国駐箚阿南惟茂君、外務省大臣官房長北島信一君、総合外交政策局国際社会協力部長高橋恒一君、アジア大洋州局長田中均君、北米局長藤崎一郎君、経済協力局長西田恒夫君、海上保安庁次長津野田元直君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。最初に、中川正春君。

第154回国会 外務委員会 第26号(2002/07/31、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は三十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会におきまして協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留とすることになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり三件でございます。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条に基づく意見書は、お手元に配付してありますとおり百七十三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。  国際情勢に関す……

第154回国会 外務委員会 第27号(2002/09/20、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省アジア大洋州局長田中均君、警察庁警備局長奥村萬壽雄君、公安調査庁長官町田幸雄君の出席を求め、それぞれ説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。最初に、石破茂君。
【次の発言】 関連質疑で、浅野勝人君。
【次の発言】 次に、上田勇君。

第154回国会 外務委員会 第28号(2002/10/10、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田委員長 これより会議を開きます。  この際、茂木外務副大臣、矢野外務副大臣、新藤外務大臣政務官、土屋外務大臣政務官及び日出外務大臣政務官から、それぞれ就任の発言を求められておりますので、順次これを許します。最初に、短くでありますが、外務副大臣茂木敏充君。
【次の発言】 次に、外務副大臣矢野哲朗君。
【次の発言】 次に、外務大臣政務官新藤義孝君。
【次の発言】 次に、外務大臣政務官土屋品子君。
【次の発言】 次に、外務大臣政務官日出英輔君。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 外務委員会 第8号(2002/11/27、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 外務委員長として一年間大変お世話になりまして、ありがとうございました。今まで、私が外務委員長時代から北朝鮮問題につきましては再三再四にわたりまして論議をされてまいりました。私は今度の質問で、北朝鮮支援と米の問題について主に質問をしたい、そういうふうに思っております。  まず最初に、日朝国交正常化交渉、これが十二回にわたりまして行われておりますが、安全保障協議の開催もめどが立たない、膠着状態にある。帰国した拉致被害者五人を一たん北朝鮮に戻すという約束を日本が破ったからこれはだめなんだ、こう向こうは主張して今とまっているわけでありますね。  北朝鮮側が掲げる理由ですけれども、七月……

第155回国会 財務金融委員会 第9号(2002/12/11、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 旧大蔵委員会当時から五、六年ぶりに質問するわけでございますが、流れがよくわかりませんから、ダブるところもあると思います。その点については御了承いただきたいと思います。  実は、塩川財務大臣が、寝た子を起こすなと。つまり、暫定税率について不穏当発言などということが書いてありますが、要するに、聞こえが悪いから、暫定、暫定と余り言うな、ガソリン税というのは最初から五十円程度なんだから、こういう意味ではないかと。  実は、きょう、これからの質問で暫定税率について伺いたいと思いますが、大臣、どういう御趣旨で経済財政諮問会議で御発言をなさったのか、お伺いをしたい、そう思っております。


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号(2003/06/27、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 具体的な質問に入ります前に、私なりに一言申し上げたいと思いますが、戦後の復興に当たりましては、大多数の国々から我が国はMSA援助を初め食糧の援助その他いろいろな援助をもらい、そして、朝鮮動乱によって、我が国の経済は高度経済成長を迎えるきっかけになったわけでございます。  そして、朝鮮動乱を境にいたしまして、当時占領軍でございましたがマッカーサー司令部から、警察予備隊をつくれ、こういうことで、数ははっきりしませんが、四万五、六千人の警察予備隊を昭和二十五年につくったわけであります。以来、二十七年保安隊となりまして、二十九年に自衛隊と名称を変えてきたわけであります。  当初は、自……

第156回国会 農林水産委員会 第17号(2003/06/11、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 まず、平成十一年度にいわゆる農業基本法を四十年ぶりに改正したわけであります。  戦後の我が国の農業のあり方について指針を示したのが農業基本法というもの、昭和三十六年だと思いますが、農林省によってつくりました。しかし、その農業基本法の中の一番大事なところは、選択的拡大生産ということをうたい上げましたね。つまり、産地をある程度特定して、そこで家畜なり作物なりを取り入れて、産地別に農業育成をしていこう、こういうことだと思うんです。ところが、例えば神奈川なんかは養鶏、茨城は養豚とか、愛媛はミカンとか、そういうように、それぞれ産地別に伸ばしていこうといったんだけれども、農業基本法をつく……

第156回国会 農林水産委員会 第20号(2003/07/23、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 WTO農業交渉に当たりまして、WTOでは、七種目のうちの農業ということでございます。したがって、WTO交渉の一番ポイントになっておりますのは関税率をどうするかということだろう、こう思うのでありますが、補助金もあわせて、WTO交渉で関税率を上げる、あるいは維持していく、あるいは補助金を出すというようなことは、これは生産者にとりましては農業を守るという意味では大変有効だ、こう思うのでありますが、消費者、国益全体にとれば、消費者に対して、関税率を上げる、補助金を出すということは価格にはね返ってくる、そういうことでありますから、国益ということを考える、消費者の立場も考えて私はWTO交……

第156回国会 予算委員会 第10号(2003/02/13、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 民主党の吉田公一でございます。  まず最初に、ここに置かせていただいたのが予算編成書でございます。一月の二十四日に配付をされまして、それから土日を挟んでわずか十三、四日で、もう質問が始まる。この内容は、前の予算書よりかはまだよくできていると思うんですが、これを渡されてわずか十四、五日で質問しろと言われましても、これはなかなかできないですね。  特に、わかりにくくなっている、暗号文みたいになっていまして、解読班をだれか置いておかないと、とてもとてもわかるような予算書ではない。だから、これは各省の大臣だって、悪いけれども、各省の官僚の人だって、全部知っている人なんていやしない。そ……

第156回国会 予算委員会 第17号(2003/02/24、42期、民主党・無所属クラブ)

○吉田(公)委員 まず総理にお伺いをしたい、こう思いますが、総理は、改革なくして成長なし、聖域なき構造改革というこの二つの柱を持って総理をお務めいただいておりますが、ただ、改革なくして成長なしが、どうも途中でとんざをするんではないかという不安がないわけではありません。そしてもう一つは、期待も逆にあるわけであります。その期待にこたえて構造改革をやる、あるいは改革なくして成長なしを推進していくためには、総理、総力を挙げて取り組まない限りは、長い間続いてまいりましたしがらみの中で改革をしていくということは非常に困難だと思います。  日本は、戦前も戦後も一貫して官僚政治であります。官僚は、一人一人はみ……


吉田公一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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 期間中、各種会議での発言なし。

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