田端正広 衆議院議員
42期国会発言一覧

田端正広[衆]在籍期 : 40期-41期-|42期|-43期-44期
田端正広[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田端正広衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

田端正広[衆]本会議発言(全期間)
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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 衆議院本会議 第5号(2001/10/10、42期、公明党)

○田端正広君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりましたテロ対策特別措置法案、自衛隊法一部改正案、海上保安庁法一部改正案に対し、質問いたします。(拍手)  あの忌まわしい九月十一日から、あすでちょうど一カ月になります。いまだ五千人以上の方々が行方不明でありますが、私は、改めて、犠牲になられた方々に心からお悔やみを申し上げ、関係者の皆様にお見舞いを申し上げるものでございます。  去る十月八日未明、世界が注視する中、米国と英国は、アフガニスタンを実効支配するタリバンの軍事拠点や、同時テロ首謀者のビンラディン一派の訓練施設などに対する攻撃を開始しました。同時に、市民、避難民に向け援助物資も投下……

田端正広[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

田端正広[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 安全保障委員会 第1号(2000/08/04、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。きょうは、大臣、政務次官におかれましては、大変御苦労さまでございます。  私、先日、外務省が主催されて、人間の安全保障、ヒューマンセキュリティーに関するシンポジウムが行われたことに対して、大変すばらしい企画であった、こう率直に思っております。国連難民高等弁務官の緒方貞子さんとか、ノーベル経済学賞を受賞されたケンブリッジのアマルティア・セン教授も出席されて、非常に中身の濃いものであったと認識しております。  前夜祭のときにセン教授といろいろお話しさせていただきまして、人間の安全保障というのは、社会的といいますか、国際的にはなかなかまだ理解が得られていない。そ……

第149回国会 環境委員会 第1号(2000/08/04、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  川口長官、河合政務次官、大変に御苦労さまでございます。二十一世紀の日本のために、ひとつぜひ頑張っていただきたいと思うわけでございます。  私は、最初に、循環型社会形成推進基本法の問題についてお尋ねしたいと思います。  来年一月から環境省発足ということで、環境省の新しい一つの大きな柱として、この循環型社会形成に向けて、ぜひ環境庁がリーダーシップをとって頑張っていただきたい、こう思うわけでありますが、私もこの基本法の立法化の作業の中でいろいろな勉強をさせていただきまして、二十一世紀の日本、まさに循環型でなければ成り立たないということを痛切に感じている一人で……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 安全保障委員会 第1号(2000/11/07、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広です。よろしくお願いします。  大臣、政務次官、大変御苦労さまでございます。  最初に、私は、先ほども御議論が出ましたが、普天間協議の問題についてお伺いしたいと思います。  先般、日米両政府によって普天間実施委員会が開かれ、あるいはまた、政府と沖縄県、地元市町村のメンバーにより基本計画を話し合う代替施設協議会も開かれたということで、この問題に対しての、沖縄県民はもちろん、私たちの中でも、どういうふうにあるべきかということをいよいよ本格的に議論するときが来ている、こういう思いがいたしますが、基本的に、使用期限の十五年という問題については、沖縄の方々のそういう気持ちもあ……

第150回国会 安全保障委員会 第3号(2000/11/10、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  ただいま我が方の冬柴幹事長が、過去の経緯を踏まえて、問題点を確認されながら、議論をさせていただきました。あと残りの時間を私が引き継いでやりたいと思います。  基本的なことを少し確認しておきたいと思いますが、船舶検査活動のこの法律というものは、私も今回与党のプロジェクトメンバーの一人として議論をさせていただきましたが、周辺事態に際して、この法律を今回別の法律として独立させてここに提案したというその意味、目的について、まず防衛庁政務次官、よろしくお願いしたいと思います。  今までいろいろ議論がございました。だから、そういう意味では、備えあれば憂いなし、こう……

第150回国会 環境委員会 第2号(2000/10/31、42期、公明党)

○田端委員 川口大臣、河合政務次官、大変御苦労さまでございます。  私の方からは、まずCOP6の問題についてお伺いしたいと思いますが、大変大事な国際会議になると思いますので、ぜひ大臣には頑張っていただきたい、こう思っておりますが、それに際して、先ほどからいろいろ質疑がされているように、考え方がどうあるのが一番いいかということを私たちもよく理解できるようにしておくことが大事だろう、こう思います。  特に、京都メカニズムの問題、補完的な手段として削減目標を達成するという、ここに余り力点を置いてしまうと、国内での努力といいますか、本当の意味の削減目標というものが形だけのものになりはしないかというのが……

第150回国会 環境委員会 第4号(2000/11/17、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  きょうは、四人の参考人の先生方には大変どうも御苦労さまでございます。  いろいろお話しいただきましたように、フロンの回収・破壊に関する立法化ということは大変緊急を要するという御認識で、皆さんからもいろいろ御意見をいただいた、こう思っておりますが、私は、むしろ遅過ぎたといいますか、本当に、何で今までこれができなかったんだろう、こういう実感も感じております。 特定フロン、冷媒用のフロンの三つに関しては、いずれも、CFCはもう既にピークを迎えているし、HCFCについては二〇〇五年ごろ、そしてまたHFCの方は、これは温暖化の方からいって、一・四%増に当たるよう……

第150回国会 環境委員会 第5号(2000/11/28、42期、公明党)

○田端委員 川口大臣、COP6大変にお疲れさまでございました。  しかし、結果は残念ながら合意に至らずということで、私たちも非常に残念な思いでありますが、今回のこういう結果をどういうふうに総括されているのか。  そして、我が国として、京都議定書、二〇〇二年までに締結という方向が変更を余儀なくさせられるのではないかという意味で非常に危惧しているわけでありますが、その点について御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 大変に御苦労が多い交渉事であろうと思いますが、例えば吸収源の問題ばかりが表立って出ているわけでありますけれども、それはそれとして、また後でお伺いいたします。  日本政府の代表と……

第150回国会 法務委員会 第9号(2000/11/15、42期、公明党)

○田端議員 石毛委員の大変に御熱心な、また現場を踏まえた御議論、そしてまた、二十一世紀を目指して人権の世紀をというその熱い思いが伝わってくる非常に敬意を表する御意見を拝聴いたしまして、心から我々も賛同するところでございます。  今お尋ねの第九条の「その他の方法」ということについてでございますが、国は人権啓発地方委託事業という委託によって地方公共団体に対して毎年財政上の措置を講じているところでありますが、人権擁護推進審議会の答申において、国が全国的に一定の水準の啓発活動を確保するという観点から、これは非常に意義のあることだと評価しているところであり、平成十二年度には大幅にその充実を図っていると承……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 安全保障委員会 第3号(2001/02/27、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  私も、先般来大変大きな問題になっているハワイ沖での米原潜グリーンビルとえひめ丸との衝突事故からお伺いしたいと思います。  この問題でやはり大事なことは、再発防止の国際ルールをどうつくるかということだと思っております。こちらは、日本は被害を受けた側ですから、これはもう声を大にしてそれを訴えなければならない、こういう気持ちでいるわけであります。  例えば兵器の場合、この場合は事前通告とかそういったこともルール化すべきじゃないか。あるいは、緊急浮上訓練の場合でも、海上自衛隊の場合は、水面下十数メートルは水面と同じという、こういう認定でやられているとも聞いてお……

第151回国会 安全保障委員会 第8号(2001/06/14、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  中谷長官、田中外務大臣におかれましては、このたび相そろってアメリカに行かれるということで、非常に喜ばしいと思っております。  まず最初に、最近、集団的自衛権について非常に議論が活発になってきて、私はこれはある意味ではいいことだとは思いますが、何かよく考えてみますと、アーミテージ・レポートのころからか、あるいは先般アーミテージさんが来られたころからか、何かその辺とのタイミングがあるような感じがするわけであります。もしそういうことならば、少しアメリカ側の意向のかかった、そういう形で世論ができつつあるのかなというそういう懸念もするわけであります。  その点に……

第151回国会 環境委員会 第7号(2001/03/30、42期、公明党)

○田端委員 きょうは、大臣には大変御苦労さまでございます。けさからも御議論があったわけですが、昨日の米新政権における京都議定書に対する対応の、非常にゆゆしきといいますか、懸念すべき発言があったわけであります。まずこの問題をお伺いしたいと思います。  きのうきょう、大臣あるいは官房長官と、日本政府としてもいろいろメッセージを発せられて、政府としての意思表明をされているわけであります。また総理も、ブッシュ大統領あてに書簡を、きょうですか、出されるというふうなお話も伺っておりますが、これはまさに政治的な大変な問題だと思います。  京都議定書については、日本が一生懸命努力をして、汗を流して、そしてアメ……

第151回国会 環境委員会 第13号(2001/06/08、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広です。  私は、自民、公明、保守の与党三党を代表して、フロン回収・破壊法案についての意見を述べさせていただきます。  本法案は、与党三党が環境保全施策に関する与党プロジェクトチームにおいて取りまとめた与党案をもとにしたものであります。  COP6を控えた昨年の臨時国会において、我が国の積極的取り組みを示すため、フロン回収・破壊法案の成案を得ることが与野党共通の目標となりました。各党でのそれぞれの取り組みに加え、衆議院環境委員会としても、フロン回収現場の視察や参考人意見聴取を行うなど、立法府が現場の声を直接聞きながら、成案を得ようというムードが盛り上がりました。  昨……

第151回国会 環境委員会 第15号(2001/06/15、42期、公明党)

○田端委員 私も京都議定書の問題をお尋ねしたいと思います。  十二日のブッシュ声明を見てみても、この京都議定書に対して、致命的な欠陥があるということ、科学的知見が地球温暖化についてまだ不十分で、予防原則のアプローチというものについて否定しているということ、それから、先進国と途上国の義務を同等のレベルにしよう、そういうことを今なおまだ主張していること等々述べられておりまして、そういった意味でなかなかブッシュさんのお考えは変わっていないなという感じ、そして、いよいよ京都議定書からの離脱の方向への意思を強めてきたのではないかな、こういう感じがしています。  きのうのEU首脳との会議の報道を見ていても……

第151回国会 環境委員会 第16号(2001/06/22、42期、公明党)

○田端委員 早速ですが、私も京都議定書の問題についてお尋ねしたいと思います。  私は、いよいよ最終的判断をする時期が迫ってきた、そういうせっぱ詰まった思いでおります。一昨日、大臣は総理と協議されたということも伺っておりますし、三十日の日米首脳会談という一つの大きな外交交渉があるわけですから、それに向けても近々またもう一度最終協議をやられるようなニュースも聞いておりますが、どちらにしても、日本としてどうするかというスタンスを今決めなきゃならない時期に差しかかっているのではないか、こんな思いがいたします。  アメリカの態度、これは今ここで変わるようなことは考えられませんから、その場合に、では日本と……

第151回国会 予算委員会 第10号(2001/02/22、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  本来、二十一世紀最初の通常国会ですから、日本の二十一世紀の国のあり方とか、あるいは国際社会における日本の平和貢献のあり方とか、そういったことをもっと本質的に議論すべき国会であったのではないかなと思いますが、残念ながら、相次ぐ政治的スキャンダルとか、あるいは先般来の米原潜との衝突における事故の際の不手際なことから、大変内向きな議論になってしまっているということを私は残念に思っておりますが、それが国際的社会において日本の政治家の資質の問題になっているところが非常に大きな、残念な今回の経緯だと私は思っております。  したがって、そういう中で、唯一日本が世界に……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 安全保障委員会 第2号(2001/11/06、42期、公明党)

○田端委員 テロ特措法が成立いたしまして、いよいよ実施段階という状況を迎えたわけでありますが、そういう観点からきょうは質問させていただきたいと思います。  中谷長官、大変いろいろ御苦労されていると思いますが、マスコミでもいろいろな形で報道がされております。それで、基本方針の中身がどういう形で、今どういうふうに詰められているのか、そこのところを、国民としては大変関心を持っていることだと思いますので、ぜひ、お話しできる範囲の中でお答えいただきたいと思います。  特に、自衛隊がいつごろ出発されるのか、そのためにはいつぐらいの閣議決定といいますか、そしてその前後に基本計画、実施計画、こういうことになる……

第153回国会 安全保障委員会 第5号(2001/11/29、42期、公明党)

○田端委員 中谷長官、大変御苦労さまでございます。  PKO法が平成四年に施行されて以来、九年、約二千人の自衛隊員の方が六回にわたってPKO活動に参加されて、国際的にも日本の活動が評価され、そしてまた国内的にも約七割の人がPKOの活動に理解をする、こういう状況になってまいりました。  そういう意味で、今回の改正は、そういう過去の経験を踏まえた中の教訓としての改正だと私は思っておりますが、そういう理解でいいのかどうか。  そして、本体業務の凍結解除と武器の使用に対する限定的な緩和、こういうことは当初のPKO参加五原則のこの考え方を逸脱するものではない。特に五番目の、武器使用は要員の生命等の防護の……

第153回国会 環境委員会 第3号(2001/11/20、42期、公明党)

○田端委員 まず、川口環境大臣におかれましては、今回のCOP7、大変御努力いただきまして、合意にこぎつけ、そして、二〇〇二年発効という大きな条件が整ったという意味で、大変に御苦労さまでございました。COP3、京都会議からちょうど四年になると思いますが、幾たびかのいろいろな問題、危機がありました。しかし、世界の良識がこういういい方向への合意を、結論を生んだのだ、こう私も喜んでいる一人でございますが、これからもまた大きな問題が幾つかあろうかと思いますが、ともどもにまた頑張っていきたい、こう思います。  最初に、実はことしの秋に私、釧路川を視察いたしました。釧路湿原は、御存じのように、ラムサール条約……

第153回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号(2001/10/16、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  総理並びに各大臣におかれましては、大変に御苦労さまでございます。  九月十一日に同時多発テロ事件が起こりました。そして、それを受けるような形で、九月の二十七日から臨時国会が始まりました。本日で二十日経過したわけでありますが、その間、この国会において、この問題に対して集中的に議論が重ねられ、今日いよいよ大詰めを迎えたということであります。本来ならば、この国会は、雇用対策とか経済政策問題とかあるいは特殊法人改革とか、そういったことがもっと早く議論されるべきだと思いますが、今日までこのテロ事件問題に対しての集中審議的な形に今なっているわけであります。  それ……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 安全保障委員会 第2号(2002/02/28、42期、公明党)

○田端委員 おはようございます。公明党の田端でございます。両大臣におかれましては、朝早くから御苦労さまでございます。  まず、不審船の問題についてちょっとお尋ねしたいと思いますが、政府は、二月の二十五日から三月までにかけて、犯罪捜査ということで、東シナ海で沈没した不審船の調査に当たられている。そして、二十五日にはソナー調査で、二十六日以降は水中カメラの調査を用いて場所の確定、位置の確定、そしてまた、長漁三七〇五という船名の確認もされたというふうに報道されております。この後、有人潜水による調査ということになっていくんだと思いますが、そうしていきますと、やはり国民的世論からいきますと、これは引き揚……

第154回国会 安全保障委員会 第3号(2002/03/28、42期、公明党)

○田端委員 両大臣におかれましては、大変に御苦労さまでございます。  私の方からは、まず、先日の日韓首脳会談等を踏まえて御質問させていただきたいと思います。この中でも話題になりましたが、ことしは日韓、サッカーのワールドカップを共催するということで、開会式には総理がソウルに行って出席する、そして、閉会式、決勝戦に金大中大統領が横浜にお見えになる、こういうことのようでありまして、非常にいい雰囲気といいますか和やかな取り決めができたな、こう思っております。そしてまた、その間のビザの免除とか航空輸送力の拡充とか、そういったこともいろいろとお話し合いをこれから実務的にされていく、こういうふうに聞いており……

第154回国会 安全保障委員会 第5号(2002/04/04、42期、公明党)

○田端委員 おはようございます。大臣、副大臣におかれましては、朝早くから、どうも御苦労さんでございます。与党に与えられた三十分の持ち時間、私の方で代表して使わせていただきます。  最初に、防衛二法の改正案についてお尋ねしたいと思いますが、陸上自衛隊の常備自衛官の定数を四百五十四名減らしているようでありますが、これはどういう理由になっているんでしょうか。第四師団との関係でこういったことになっているというふうなことをお伺いしておりますが、その辺について、防衛庁長官または副長官、どちらでも結構です、お願いいたします。
【次の発言】 即応予備自衛官の増員についてお尋ねいたしますけれども、今回は三名増員……

第154回国会 安全保障委員会 第9号(2002/07/25、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  きょうは、参考人の皆さん、大変にお忙しいところありがとうございます。また、貴重な御意見、切々と訴えられて、本当に身にしみる思いでございます。  私たちも、この問題に対しては党内にプロジェクトチームをつくりまして、これまでも勉強してまいりました。きょうはまた、こういう機会を持っていただきまして、実際にそういう関係する立場の方から生の声をお聞きして、なお一層、また、大変大事な問題だという認識を改めた次第でございます。  それで、西岡参考人にお伺いしたいと思いますが、先ほども、今までの経過等も含めてお話ございました。それで、実は、現在進行形といいますか、テロ……

第154回国会 環境委員会 第11号(2002/04/23、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  大臣初め皆さん、大変御苦労さまでございます。  京都議定書の批准、発効ということがいよいよ現実の問題になってまいりました。そういった意味では、本日の委員会も大変意義の深い委員会だなと思っております。大木大臣は大変御苦労なことだと思いますが、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  ちょうど昨年の今ごろでしたか、大臣とは、アメリカが離脱するということで、急遽抗議という形で御一緒させていただいて、ワシントンでホイットマン環境保護庁長官とかあるいはアーミテージ国務次官等々に、京都議定書に戻るようにまず私たちからやっていこうということでやらせていただいた、そんな……

第154回国会 環境委員会 第20号(2002/07/09、42期、公明党)

○田端委員 私は、地球温暖化問題を中心にきょうは質問させていただきたいと思います。  先週、モンゴルのバルスボルド自然環境大臣とお会いさせていただきましたが、大変驚きました。地球環境の温暖化の問題は、どちらかというと島嶼部が、海面が上がって沈むとか、こういうことかなというふうに思っていたのが、内陸部といいますか、そちらの方で大変な実害が起こっているということを知って本当に驚いたわけであります。  凍土が融解しているとか、砂漠化が進んでいるとか、大変なことでありますが、平均気温が、今から約十年前、九二年一月の冬のときの最低気温ですが、マイナス二十八・六度が、二〇〇一年、今日においてはマイナス三十……

第154回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号(2002/05/16、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  大臣には、大変御苦労さまでございます。  大変大事な法案なので私もさまざまな角度からいろいろと確認も含めてお尋ね申し上げたいと思いますが、まず、外務大臣、瀋陽総領事館事件についてお尋ねしたいと思います。  今回のこの事件は、国家の主権にかかわる問題でもあり、また、それがテレビの映像という画面を通して私たちも大変な衝撃を受けたわけでありますが、国際法上からいっては、これは許されるべきでないことだと思いますけれども、しかし、これは隣の国、中国と日本との関係、また、ことしは国交回復三十周年、こういう非常に大きな佳節の時期でもありまして、そういった意味で、事態……

第154回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号(2002/06/28、42期、公明党)

○田端委員 御紹介いただきました公明党の田端正広でございます。  きょうは、八人の先生方、どうもありがとうございます。今いろいろお話がございましたが、ざっと皆さん方の御意見を伺っていて、今ようやくこういう議論ができるという意味において、有事に関する法整備を日本国としてやっていくということについて大きな第一歩である、そういう大勢のお話かと思います。一部いろいろ御意見もございますが、大勢の流れはそういうお話だったかなと思います。私たちも、そういう意味では、今までなかなか議論できなかったことが正面から議論できるようになったという意味においては、大きな意味が今日的にあるんだろう、こう思っております。 ……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 安全保障委員会 第1号(2002/10/29、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  本日からクアラルンプールで日朝正常化交渉が再開されたという意味では、大変きょうは時を得たといいますか、タイミングのいいときに委員会を開かせていただいていると思いますが、この北朝鮮の問題についてはここ一カ月半、本当に大きな変化があったと思うわけであります。  九月十七日に小泉総理が訪朝されて、そして今月の十月十五日に五人の方が帰国をされた。こういう流れの中で、今回また、十月の二十四日にこの被害者五人の永住帰国ということを政府として決定されたという流れの中で正常化交渉、こういう段階になっているわけでありまして、そういう意味では、今は大変大きな、大事な時期を……

第155回国会 安全保障委員会 第7号(2002/12/05、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。大臣、副大臣には大変御苦労さまでございます。  最初に、イージス艦の昨日の派遣決定についてお尋ねしたいと思いますが、この問題については、この委員会でも今までもずっと議論されてきたところでありますし、私も慎重を期すべきだという考えでずっとおりました。そういう意味では、昨日の決定は少し唐突といいますか、そんな感じを受けているわけでありますが、米国におけるイラク攻撃ということがささやかれているそのときにこういう決定をされるということにおいては、非常に国民に理解といいますか、説明をきちっとしなければ誤解を生むのではないかということを懸念するわけであります。  それ……

第155回国会 環境委員会 第3号(2002/11/12、42期、公明党)

○田端議員 西委員におかれましては、この法案の作成の段階からともどもに議論をし、また視察にも行き等々、いろいろ一緒にさせていただいて、大変御努力いただきました。  今、改めてこの法案の提出の背景について説明しろということでございますが、この法案といいますか、元来、自然の循環というのが環境政策にとって一番の基本であろう、そして、自然との共生ということが大変大事であるという視点から、この法律の基本に、そういったものを理念に据えていこう、こういう思いをいたしております。  例えば、第一条「目的」のところで、「生物の多様性の確保を通じて自然と共生する社会」という言葉を基本に置いておりますし、また、第二……

第155回国会 環境委員会 第4号(2002/11/15、42期、公明党)

○田端委員 きょうは、参考人の皆さん、大変に朝早くから御苦労さまでございます。ありがとうございます。  また、私はこの法案の提案者の一人でございますが、これまで参考人の皆さんからいろいろな形で御指導いただき、また、いろいろな形でアドバイスをいただきまして、心から感謝しております。  今、飯島参考人の方から、今後この法案が成立した後において、こういう自然再生推進事業というものは、ある程度絞って着実に実績を重ねていくことが大事ではないか、こういうお話がございました。私もそんな感じがいたしておりますが、何しろこの法律は、そういう意味では、環境省があり、そして農水省があり国土交通省、そういう省をまたい……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 環境委員会 第2号(2003/02/28、42期、公明党)

○田端委員 おはようございます。公明党の田端正広です。きょうは与党枠ということでトップバッターで質問させていただき、大変光栄に思っております。  まず、青森、岩手の不法投棄問題についてお尋ねしたいと思いますが、大変大きなといいますか、八十二万立米にも及ぶという不法投棄ということで、根の深い問題だ、こう思っております。それで、青森の三栄化学工業、そして埼玉の縣南衛生という二つの大きな産廃業者が共謀してといいますか、そういう形で行われたんだろうと思いますが、この首都圏で一万事業所からの産業廃棄物がこちらに持っていかれた、こういうことでありますが、この当事者の三栄化学工業の社長が保釈中に自殺をされて……

第156回国会 環境委員会 第5号(2003/03/25、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。きょうは、四人の先生方、大変にお忙しいところありがとうございます。  早速ですが、浅野参考人にお尋ねしたいと思います。  先生は、大変長い間、ずっと一連の裁判等にもかかわってきたといいますか、そしてまた、今いろいろな形で新たな検討の中にもお入りになっていただいているようでありますが、基本的に、昭和六十三年以前と以降ではっきりと分かれてしまっているというのは非常に残念なことだと思います。そうすると、新しい制度をつくる場合に、私は、今の法律制度では無理があって新たな法の仕組みという救済制度をつくらないとできないんではないかと考えておりますが、その点をお尋ねした……

第156回国会 環境委員会 第11号(2003/05/30、42期、公明党)

○田端委員 私は、ただいま議決されました絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、平成五年の本法の施行時以降、野生動植物の生息地の破壊や改変によって、絶滅のおそれのある野生動植物の種がさらに増加している現状にかんがみ、生物多様性の確保の観点から、本法の問題……

第156回国会 環境委員会 第12号(2003/06/03、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  きょうは四人の先生方、大変にお忙しいところ、ありがとうございます。  早速ですが、岩槻先生にまずお尋ねしたいと思います。  大変微妙な問題といいますか、また非常に幅の広い、奥の深い学問でもあると思いますが、そういう意味で、先ほど先生のお話だと、億を超える生物種、種がある、そして三十億年という生態学の歴史といいますかそういう流れがある、そういう中で、すべてのそれらの情報を縦、横、斜めにまざり合って解明して、そして生態学というものがあるんだ、こういうお話だと思うんです。そうしますと、これから遺伝子資源といいますか、それの開発と、そして環境の保全という大きな……

第156回国会 環境委員会 第14号(2003/07/15、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広でございます。  地球環境の保全や循環型社会の構築を実現する上で、環境教育は大変重要な課題だと考えております。  私たち公明党は、今まで、地球温暖化防止や公害防止、あるいは自然環境の保全、整備等の目標を掲げて、法制化や予算措置を含めた環境整備に積極的に取り組んでまいりました。その過程において、環境問題に対する国民の一層の関心と理解を深めることの重要性、いわゆる環境教育の推進のための法律の必要性を実感してきた次第であります。  また、本年二月五日の参議院本会議で、小泉首相が、我が党の浜四津敏子参議院議員の質問に対して、環境教育の問題については法制化の必要性も含めてさら……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第3号(2003/04/18、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広です。  官房長官、防衛庁長官、大変に御苦労さまでございます。  本論に入る前に、イラクの問題と北朝鮮の問題で少しお伺いしたいと思いますが、きょう、官房長官、午前の記者会見ですか、アメリカの復興人道援助室、ORHAへ要員を派遣するということについて言及なさったようでありまして、文民の派遣を通じて、日本は復興の過程、初期の段階からかかわっていきたいというお話がされたように報道されております。  この問題は、我々も法的にどうかとかいろいろな議論もさせていただきましたが、法的にもそれは大丈夫だということでもあり、また文民の派遣ということでもあり、あるいは外務省の職員として……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第8号(2003/05/12、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  大臣並びに提出者の皆さん、大変に御苦労さまでございます。  有事関連三法案は、昨年の通常国会、臨時国会、そしてことしの通常国会と、三国会にわたって議論されてきました。今日、そのトータルの審議時間は既にもう八十五、六時間に達していると思うわけでありますが、私は、そういう意味でも非常にじっくりと時間をかけ、慎重に議論してくることができたな、こう思っております。  そしてまた、先般、国民保護法制に対する考え方といいますか骨子ということも提案され、そしてまた民主党及び自由党からも対案、修正案も提案されました。今また、与党と民主党との間では修正協議ということで精……

第156回国会 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号(2003/05/14、42期、公明党)

○田端委員 私は、自由民主党、公明党及び保守新党を代表して、議題となっております安保会議設置法の一部改正案、武力攻撃事態対処法案及び自衛隊法等の一部改正案並びにこれらに対する与党三党及び民主党提出の修正案について、賛成の立場から討論を行います。  我が国に対する外部からの武力攻撃を含め、国家の緊急事態に対処し得るよう必要な備えをしておくことは、独立国としての当然の重要な責務であります。とりわけ、武力攻撃に対処するための態勢の整備は、国家が自衛権を行使するという国家国民にとって最も重大な事態に備えるという意味で、国家の緊急事態への対処の基礎をなすものであり、平時においてこそ整備しておくべきもので……

第156回国会 予算委員会 第17号(2003/02/24、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広でございます。きょうは、こういう機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。  本日は医療、福祉ということでございますが、日本は環境立国、そしてまた経済大国、あるいは文化国家という、そういう意味では世界にはすぐれた国だというふうに私も感じますが、しかし、そういう日本の中にあって、三十五年もの長きにわたって苦しんできた人たちがいるという意味においては、大変残念なことだと思っております。そういう意味で、きょうは、一つの問題提起をさせていただいて、医療、福祉の行政の責任ということもお考えいただきたい、こう思います。  それはカネミ油症患者の問題でありますが、……

第156回国会 予算委員会 第23号(2003/03/24、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広でございます。  総理及び関係大臣、大変に遅くまで御苦労さまでございます。  総理、まず、今回のこの問題、総理は、国際協調と日米同盟、この二つが基本的なスタンスだ、ずうっとこうおっしゃってこられました。  しかし、そういう意味では、国際協調と言われる大きなテーマである国連の合意というものが今回可能でなかった、そういう中でのこのアメリカの武力行使。悪いのはといいますか、問題なのは、大量破壊兵器、これを廃棄するということがイラクの側にあるわけでありますけれども、しかし、結果としてこういうことになったということについて、総理はどういうふうにお考えでしょうか。

第156回国会 予算委員会 第25号(2003/06/23、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端でございます。  きょうは構造改革ということでございますが、私は、さらにもう一歩改革を総理に進めていただきたい、そういう立場から、環境政策を中心に二、三提言させていただきたい、こう思います。  やはり構造改革の目的といいますか大きなねらいというのは、持続発展可能な社会をどう築いていくかということ、それが大きなテーマだ、こう思っておりますが、そういう意味では、これからは自然再生ということとか循環型社会をどう構築していくとか、こういった要素をもっともっと政策の中に取り入れていくべきではないか、こう思っております。  そういう意味で、まず環境関係の予算にもう少しめり張りをつけ……


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第157回国会(2003/09/26〜2003/10/10)

第157回国会 総務委員会 第1号(2003/10/03、42期、公明党)【政府役職】

○田端副大臣 このたび総務副大臣を拝命いたしました田端正広でございます。  麻生大臣のもと、しっかりと汗をかいてまいりたいと思いますので、どうぞ皆様方、格段の御指導のほどよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。(拍手)


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2001/03/01、42期、公明党)

○田端分科員 大臣初め皆さん、大変遅くまで御苦労さまでございます。私は、きょう非常に大事な問題を御提案させていただきたい、こう思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  実は、私は大阪ですから、六年前の阪神・淡路大震災を経験した人間でありますが、先般、淡路島の野島断層、そこが記念公園になっておりますが、そこへ行ってまいりました。この野島断層記念公園は、つまり断層をそのまま百メートルぐらい、何といいますか、ビニールハウスのように天井をかぶせて、ビニールハウスじゃありませんが、ずっと断層ができておるそこに屋根をかぶせて、そのままそこを記念公園にして、そして今、連日すごい見学者といいます……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号(2002/06/04、42期、公明党)

○田端委員 公明党の田端正広でございます。四人の参考人の皆さんには、きょうは大変に御苦労さまでございます。  最初に、永田参考人にお尋ねいたします。  長年にわたってこの法案の取りまとめに御尽力されたことについては、大変敬意を表したいと思いますが、いろいろ先ほどお話ございました循環型社会形成推進基本法、私もこの法律の制定にかかわった一人として、これが軸になりまして関連個別の七法案がこれによって整備されたことになります。そういう意味では、循環型社会に向けての法体系が、これで一つの大きな枠組みはできたかな、さらにまた改良あるいは修正、そういったことも必要かと思いますが、しかし、二十一世紀日本の社会……

第154回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第4号(2002/07/23、42期、公明党)

○田端分科員 大臣には、大変御苦労さまでございます。  きょう、私は、カネミ油症の問題をちょっとお尋ねしたいと思います。  昭和四十三年、大変な大きな事件として、PCBが原因という形でこのカネミ油症事件が起こりました。しかし、その後ずっと、いろいろな研究者等の研究により、カネミ油症事件は、主な原因はPCBじゃなくてPCDFというダイオキシンではないか、こういうことがずっと言われてきたわけでありますが、ポリ塩化ジベンゾフランという、ダイオキシン類の一つであるPCDFということで、その後ずっと、学者の間でもそういう主張に変わってきました。  それで、昨年十二月に我が党の参議院議員の山下栄一、今環境……

第154回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2002/03/01、42期、公明党)

○田端分科員 坂口大臣には、大変御苦労さまでございます。  きょうは、私は、カネミ油症患者の問題についてお尋ねしたいと思います。  この事件は、昭和四十三年という古い、三十三年も前に起こった事件でありまして、しかも、既にもう裁判等もすべて決着がついているわけでありますが、昨年の十二月十一日だったと思いますが、実は参議院の決算委員会で、同僚の山下栄一、現在環境省副大臣でございますが、この問題を取り上げて質問をしたわけであります。  つまり、PCBによる人体の被害だと言われていたこのカネミ油症事件は、PCDFという実はダイオキシンであったということがこの質疑の中で確認され、また、坂口大臣からも、そ……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2003/05/19、42期、公明党)

○田端分科員 公明党の田端でございます。  大臣には、大変御苦労さまでございます。  通告はしていないんですが、ちょっとお尋ねしたいことが起こったものですから。というのは、昨日、一昨日と関西で台湾人医師によるSARSの問題が急浮上いたしまして、関西は、正直、一種のパニック状態に今なっているわけであります。大臣の地元の宮津市、天橋立、この台湾人医師がそういうところも行かれた、宮津でも泊まられた、こういうことで、けさの新聞等でも、行った先、泊まったホテル、レストラン、公表できるところはすべて公表されたわけであります。  きょう、私も、大阪市、大阪府庁に寄ってまいりましたけれども、正直言って、この対……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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