今村雅弘 衆議院議員
42期国会発言一覧

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このページでは今村雅弘衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
今村雅弘[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

今村雅弘[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 農林水産委員会 第2号(2000/11/02、42期、自由民主党)

○今村委員 自民党の今村でございます。  本日、農地法の改正法案でございます。これにつきましては、先ほど来もお話がありましたが、経営体を充実して、経営基盤を整備、確立する、そして、強い農業をつくっていくということに尽きるというふうに考えております。随分これでダイナミックな取り組みもできるのじゃないかなということで、大いに私も期待しているわけでございますが、反面、いろいろな意味で不安を持っておられる方も多いわけでございます。  そういう中で、幾つか質問したいと思いますが、その前に、何といっても、新しい農業基本法等につきましても、日本の農業をしっかり担って、そして、その担い手の人が農業で飯が食える……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 国土交通委員会 第2号(2001/02/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 大臣政務官を拝命いたしました今村雅弘でございます。  主たる担当分野は、災害対策関係並びに社会基盤整備関係でございます。  諸先生方の御支援、御指導を賜りまして、業務が立派に遂行できますように、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいま松浪委員がおっしゃるとおりに、こういった問題は大変検討しやすくなりました。  御指摘の件につきましても、物流の効率化という点から、私たちもぜひ積極的に取り組んでまいりたいと思っておりますが、何せ、橋が落ちてはまた困るものですから、できるだけそういった需要の強い地区等々を重点的に、路盤の整備でありますとかあるいは橋梁の強化、あるい……

第151回国会 国土交通委員会 第3号(2001/03/09、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 ただいまの御質問でございますが、今までにこの踏切の改良計画、特に鉄道事業者と道路管理者との間の協議がなかなか難航して長期化した例、幾つかございます。その主な理由は、当該計画箇所の地形でありますとか、交通のいろんな事情、そういったものが主な原因でございます。  例えば、具体的に申しますと、田中議員の御地元の例がわかりやすいかと思いますので申しますが、東急の武蔵小杉と日吉の間の元住吉一号踏切、この立体化計画、これは昭和六十三年の七月に踏切道改良促進法に基づいて立体化の指定を行ったわけでございますが、鉄道事業者は道路を地下にしてくれ、道路管理者は鉄道を地下にしてくれ、あるいは高架に……

第151回国会 国土交通委員会 第4号(2001/03/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 吉田委員の御質問は本当にいつも私は感心するのでございますが、言葉がやわらかいけれども中身は大変厳しい、これはまさに生活者の視点に基づくものだ、私もしっかり勉強させていただきます。  ただいま御指摘にありましたことはまさにそのとおりでございまして、これは地方の皆さんがやはりしっかりついてこなければいけないわけです。そういった点につきましても、私たちも、国で計画を立てていく上で地方の財政事情あるいは住宅事情等々しっかりヒアリングをして、そしてこれだけはぜひやりたいというものについて今後進めてまいりたいというふうに思っております。

第151回国会 国土交通委員会 第5号(2001/03/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 ただいまの御質問でございますが、端的に申しますと、いわゆる補助の対象としては、高齢者向けの、階段とか手すりとか廊下とか、そういった共用部分、これが大体今建築費の三割ぐらい占めると言われておりますが、そのうちの三分の一を地方公共団体が負担する、そして三分の一を国が負担するということになります。ですから、そういう意味では、建設費の一割の負担になるかと思います。これが建設費の補助。  それから、家賃の補助もございますが、これはいわゆる地場の相場と、本人の御負担願う水準と、その差をまた半分ずつ持つという仕組みでございます。  そういう中で、これは、例えば公営住宅を地方公共団体なりが直……

第151回国会 国土交通委員会 第14号(2001/05/25、42期、自由民主党)

○今村委員 委員長初め、また大臣、皆様、本当に遅くまで御苦労さまでございます。皆様お疲れのところでございますが、きょうは貴重な時間をいただきましたので、若干質問をさせていただきます。  私もつい先日まで国土交通大臣政務官ということで要職をいただきまして、大臣には大変御指導いただきまして、ありがとうございます。  ついこの間まで政務官の方をやっていたのに、きょうはまた質問に立つというのはちょっと変じゃないかという気もしますが、政務官のところにおりますと、ちょっとお行儀よくしなきゃいけないし、またいろいろ言いたいこともちょっと言えないようなところもありまして、きょうは一議員としての立場から少し質問……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 安全保障委員会 第1号(2002/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 このたび、外務大臣政務官を拝命いたしました今村雅弘でございます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)

第154回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2002/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 このたび外務大臣政務官を拝命いたしました今村雅弘でございます。  沖縄及び北方四島の問題、我が国にとって大変重要な課題であると認識いたしております。萩野委員長を初め諸先生方の御指導をよろしくお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第154回国会 外務委員会 第2号(2002/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 このたび、外務大臣政務官を拝命いたしました今村でございます。  外務省の改革並びに信頼される外交の確立を目指して頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 平成十四年度外務省予算重点事項を御説明いたします。  平成十四年度一般会計予算において、外務省予算は七千四百六十五億八千九百万円が計上されております。これを前年度予算と比較いたしますと、二・二%の減となっております。  我が国は、かつてなく厳しい財政事情のもとではありますが、流動化する国際情勢の中で、世界の平和と繁栄に向けて、諸外国政府、各国際機関、NGO等と緊密かつ適正な協力関係を進めていくとと……

第154回国会 外務委員会 第18号(2002/06/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 先ほど大臣のお話にもありましたとおり、あくまで解釈としては「車両等」にこのはしけが入るということで行ったものであります。これが、一般的には船舶、車両というじゃないかということで「等」に含めてしまうというのはおかしいというのはお気持ちはわかりますが、解釈としてはそういうことになっております。
【次の発言】 診療所等はプレハブを中心にしてつくっております。ですから、先ほど物品等の話もございましたが、持ち運びできるものというものはある意味じゃ物品。診療所等も、コンクリート等で、しっかり鉄筋コンクリートの頑丈な建物をつくれば、それは不動産ということになるかと思いますが、物品として解釈……

第154回国会 総務委員会 第4号(2002/03/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○今村大臣政務官 お答えいたします。  今回の人事は、正確に言うと三月八日付ということで予定されておりますが、理由につきましては、数多くの懸案を抱え、そしてまた外務省改革をしっかり進めていくという上で、新しい、人事の刷新をするということで行ったものでございます。  特に、官房長等につきましては、これはまさに扇のかなめということで、適材適所という考えに基づいて行ったものでございます。
【次の発言】 委員がおっしゃったようなことが原因ではございません。  これにつきましてはきちんと注意もいたしておりまして、先ほど言いましたように、今後、新しく進めていくという中で、適材適所ということで、総合的に判断……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 外務委員会 第11号(2002/12/11、42期、自由民主党)

○今村委員 おはようございます。  今国会もいよいよ終盤になってまいりました。やっと質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、委員会の運営に皆様方御協力をいただきまして、心より御礼申し上げます。  さて、本委員会でも、今回は北朝鮮あるいはイラク問題、いろいろあったわけでございます。比較的スムーズに運営できたと思っておりますが、その中で一つだけ、十一月二十日の参考人招致の件でいろいろあったことは御案内のとおりでございます。この件でちょっといろいろ聞きたいことがございます。  御案内のように、参考人招致でもめたのは幾つかございますが、その中に、青山健熙さんという方をお呼びするというこ……


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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 憲法調査会 第4号(2001/11/29、42期、自由民主党)

○今村委員 自由民主党の今村でございます。  きょうは、先生、貴重な話をいただきまして本当にありがとうございます。また、きょうはこの格調高い調査会で質問の時間をいただきまして、会長、ありがとうございます。  早速でございますが、きょうは、大変難しいといいますか、憲法の違憲審査権等々含めたこういった新しい制度を構築するということで、ちょっとふだんなかなかなじみの薄い問題なので、私も質問するのに何を聞こうかと大変迷っておったわけでございます。そういうことで、いろいろそれなりに勉強はしてまいったのですが、二つ三つ先生の御意見をぜひお聞かせいただきたいと思います。  何といっても、憲法は最高法規という……

第153回国会 憲法調査会 第5号(2001/12/06、42期、自由民主党)

○今村委員 自民党の今村雅弘でございます。  先ほど来、憲法改正の話が出ておりますが、私もそこら辺について若干述べさせていただきます。  この憲法、いろいろな議論があるわけでございますが、何といっても、戦後、大日本帝国憲法から新しい憲法と、もう二度と日本にこういう侵略戦争をやらせてはいけないとか、あるいは、そのもとになっている、まさに天皇をいただいた官僚制国家、そういったものを徹底的につぶして、まさに民権を主体とした国家につくりかえるということでつくられたわけでございます。  ただ、この憲法の中身を見てみますと、つくりも極めて戦後のバラックづくりみたいな感じもあって、あっちこっち継ぎはぎという……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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