今村雅弘 衆議院議員
44期国会発言一覧

今村雅弘[衆]在籍期 : 41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期
今村雅弘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは今村雅弘衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院44期)

今村雅弘[衆]本会議発言(全期間)
41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期
第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 衆議院本会議 第41号(2009/06/19、44期、自由民主党)

○今村雅弘君 自由民主党の今村雅弘でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました憲法第五十九条第二項に基づき、本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議について、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  本年五月十三日に衆議院本会議で可決し、参議院に送付されました租税特別措置法の一部を改正する法律案は、まことに残念ながら、本日、参議院において否決され、本院に返付されてまいりました。  昨年九月のリーマンショック以来、深刻度を増す戦後最大の世界同時不況の中で、我が国の経済もまた、輸出市場の急激な収縮による実体経済の極度の悪化に直面いたしました。  麻生総理……

今村雅弘[衆]本会議発言(全期間)
41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院44期)

今村雅弘[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期
第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 農林水産委員会 第1号(2007/10/18、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 おはようございます。農林水産副大臣を拝命いたしました今村雅弘でございます。  若林大臣を補佐いたしまして、岩永副大臣、谷川、澤両政務官ともども、農林水産行政の推進にしっかりと取り組んでまいる決意でございます。  委員長初め皆様方の御指導、御支援を賜りますように心よりお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)

第168回国会 農林水産委員会 第2号(2007/10/24、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 お答えいたします。  ただいま御指摘のとおり、魅力ある地方の再生のためには農村、山村、漁村をどうやって元気にしていくかということが大変重要でありまして、これは福田総理もはっきりと明言をしておられるところでございます。  農林水産省といたしましては、本年制定しました農山漁村活性化法等に基づきまして、例えば、地域の農林水産物の生産、加工、販売等への支援、あるいは都市と農山漁村の交流の推進、それから中山間地域などの条件不利地域への支援といった諸般の施策にも取り組んでいるところでございます。  そして、本年度は、ここにありますが、農山漁村地域の再生に向けてということで農山漁村への支援によ……

第168回国会 農林水産委員会 第5号(2007/12/12、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 お答えいたします。  ただいま近藤委員の方から御指摘がありましたとおり、食料自給率をどのように確保し、そしてまた向上させていくかということは、我が国農政の大変大きな課題でございます。特に昨今、いろいろな気候変動による不作、あるいはバイオマスエネルギーへの穀物の利用等々、食料の危機というものが言われている中で、大変重要な問題であるというふうに認識しております。  そういう中で、我が国としても、自給率向上のためには全力を尽くす覚悟でございますが、特にこの自給率の問題を分析してまいりますと、やはり一つには、海外に頼っているもの、大きなウエートを占める飼料作物でありますとかあるいは油脂、……

第168回国会 農林水産委員会 第6号(2007/12/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 お答えいたします。  ただいまの委員の御指摘は、私たちも問題意識としてとらえておりまして、これについては、今対応策を考えているところでございます。


■ページ上部へ

第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 環境委員会 第11号(2008/06/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 家畜の関係につきましては基準がございます。  これは農業資材審議会等で専門家の意見を聞くとなっておりますので、こういったところで、今言われた規格のつくり方でありますとか表示の仕方等々も含めて、前広に幅広く検討していきたいというふうに思っております。
【次の発言】 ここらも検討してまいります。
【次の発言】 これにつきましても、先ほど申しましたように、前広に検討してまいります。進める方向でやっていきたいと思っております。

第169回国会 経済産業委員会 第6号(2008/04/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 昔は、食料が不足、つくってさえいればいい、売れるのを待てばいい、そういう時代でありました。しかし、昔と違って、今はいろいろなものがあるわけでございます。何をつくるか、どのようにつくるか、どのように付加価値をつけるか、そしてまたどのようにそれを販売していくか。そういった総合的な取り組みが絶対に必要な時代に今なってきました。そういう意味で、この農商工連携につきましては、これからの農業を守っていく上でも大変重要な施策であるというふうに思っております。  連携の点につきましては、今新藤副大臣の方から申されましたので重複は避けますが、もう既に本省の方では農商工連携連絡会議等もやっておりまし……

第169回国会 経済産業委員会 第7号(2008/04/16、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 食の安全、安心ということは、量の確保とともに大変大きなことでございます。そういったニーズを受けまして、国内の野菜の生産につきましても、ぜひ安定的な、しかもコストの安い供給体制をつくっていく、そしてまた、あわせて、付加価値をつけてやっていくということが農家の所得向上にもつながっていくし、また地域の活性化にもつながっていくわけでございますので、そういった総合的な観点からしっかり取り組んでいきますし、そういう意味では今回の法案は大きな力を発揮するんじゃないかなというふうに期待をしているところでございます。

第169回国会 決算行政監視委員会 第2号(2008/04/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 まずもって、今回の事故による重油流出で漁業被害に遭われました漁業者の方々に対して心からお見舞いを申し上げます。特に今ノリあるいはイカナゴ漁の最盛期のときにこういうことが起きて、本当に残念であるというふうに思っております。  漁業被害の補償につきましては、これは基本的には被害者と加害者の間で解決するということが基本ではございますが、農林水産省としましても、まず第一点に、漁業者の皆さんが一刻も早く立ち直ってまた頑張っていただくというために第一としてまずやることは、漁業共済金の早期支払い、それから資金の円滑な融通、そういったものにつきまして関係機関に強力に指導を行っていきたいというふう……

第169回国会 決算行政監視委員会 第6号(2008/06/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 ただいま御決議のありました食に対する信頼を取り戻す有効な対策につきましては、消費者の信頼を揺るがすような事案が相次いだことを重く受けとめ、食品表示の監視体制の強化を図るとともに、食品事業者団体に対し、自主行動計画の策定と、これに即した対応を要請したところであります。引き続き、関係機関と連携を強化しつつ、消費者の信頼確保に努めてまいる所存であります。  また、食料自給率向上のための担い手育成、農山漁村の活性化につきましては、平成十九年度から導入した水田・畑作経営所得安定対策を着実に推進するなど、担い手の創意工夫による経営発展を促すとともに、関係省庁とも連携し、政府全体の活性化策であ……

第169回国会 内閣委員会 第21号(2008/06/04、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 昨夜、きのうの夕方伺いました。それで、ぜひお受けしますよということで言っておきました。
【次の発言】 まず、冒頭の件につきましては、大変不愉快な思いをさせてしまいまして、申しわけございません。私の能力を多分心配してのことだと思いますが、今後このようなことがないように、きちっと受けとめていくように指導していきたいというふうに思います。  さて、ただいま御指摘の件でございます。緑のオーナー制度につきましては、今委員の方から言われましたように、森との触れ合いとかそういったものを含め、あるいは森林が果たす公益的機能等を含めて、ぜひ、森林を育て、そしてまたそれを一つの資産として運用できるよ……

第169回国会 内閣委員会 第22号(2008/06/11、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 ただいま委員が御指摘のとおり、油の高騰によりまして、そしてまた飼料の高騰によりまして、漁家、農家、今大変な御苦労をされているわけでございます。  まず、前段の燃油高騰対策でございますが、これは対策基金として百二億円設置しまして、そして、この仕組みというのは基金ということでございますから、これを漁業者、漁業協同組合、そして全国の漁業組合連合会あるいは大日本水産会、そういった形で、できるだけ皆さん方が使いやすいように、現場の実態に合ったやり方でどうぞということでしております。  それで実は、今、手続という話もございましたが、きょうここに持ってまいりましたが、これはもう検査院からしから……

第169回国会 農林水産委員会 第2号(2008/02/20、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 平成二十年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  平成二十年度一般会計予算における農林水産予算の額は、関係府省計上分を含めて二兆六千三百七十億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆千七十四億円、非公共事業費が一兆五千二百九十六億円となっております。  平成二十年度の農林水産予算は、強い農業づくりと農山漁村の活性化、食と農に関する戦略的な取り組み、資源、環境対策、美しい森林(もり)づくりや力強い水産業の確立などを進める観点から、既存の予算を見直した上で大胆に予算の重点化を行うなど、新たな政策展開が図られるよう編成いたしました。  以下、予算の重点事項について御説明い……

第169回国会 農林水産委員会 第3号(2008/02/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 ただいま御指摘のとおり食料自給率をいかに高めていくかという中で、国内におけるいわゆる食育ということを通して自給率を高める、あるいは、医食同源という言葉もございますが、やはり一番日本人に合った食事をするということを含めて積極的に取り組んでまいります。  具体的には、テレビ等々のコマーシャルを通じて、あるいはいろいろな団体とも連携をとりながらこの運動を一層強化していきたいというふうに思っております。
【次の発言】 この問題につきましては、昨今のギョーザ問題等々含めまして、大変関心が深くなっているわけでございます。政府としても全力を挙げて取り組んでおるわけでございますし、総括官の制度も……

第169回国会 農林水産委員会 第5号(2008/03/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 我が国の水産加工業者というものは、ほとんどが中小あるいは零細の事業者でございます。そういった特殊事情の中から、一般の金融機関から調達するということは困難なケースが非常に多いわけでございまして、そこに対応しようということでつくってまいりました。現在までに、平成十八年度末まででございますが、千九百八十六件、合計二千二百六十三億円の融資を行ってきておりまして、水産加工業界の発展に寄与してきたものというふうに思っております。  今後とも、そういった事情を踏まえまして、この経営基盤の強化ということをしっかり図ってまいりたいというふうに思っております。

第169回国会 農林水産委員会 第7号(2008/04/02、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 お答えいたします。  これにつきましては、財政上の支援措置、そしてまた建築材料あるいは木質燃料、バイオ燃料等々、そういった需要の拡大、その二つに分けられると思います。  財政措置につきましては、六年間に三百三十万ヘクタールの間伐を実施するという目標を立てておりまして、具体的には、市町村が計画を作成した場合には、国から市町村に直接交付金を交付する仕組みをつくりました。また、追加的な間伐等の実施に必要な負担につきましては、地方債の起債の対象にするということも考えております。  以上でございます。

第169回国会 農林水産委員会 第9号(2008/04/15、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 まず結論から申しますが、この点はしっかりと整合性をとっておりますし、むしろ、一年早く取り組みを進めるということでやっております。  今お話に出ました森林・林業基本計画、これは京都議定書の目標達成の計画に即してつくったものでございまして、これを受けまして、十五年間の森林整備目標を立てた全国森林計画というのがございます。  年間五十五万ヘクタールをやるという話でございますが、京都議定書の約束期間が、実は平成二十年から平成二十四年ということになっておりますが、今回の達成に向けましては、むしろ一年早く前倒しで、平成十九年度から毎年五十五万ヘクタール、合計三百三十万ヘクタールの間伐を実施す……

第169回国会 予算委員会 第13号(2008/02/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 お答えいたします。  結論から申しますと、このマニフェスト案では我が国農業の維持発展というものはなかなか難しいというふうに思います。  例えば、食料の完全自給ということがございますが、これには我が国の現在の農地の二倍から三倍の農地が必要でありますから、とても現実的ではありません。そしてまた、農業が持ついろいろな多面的機能、あるいは農家が農業を維持できる条件として今一番大きな問題は、これは担い手の問題でございます。二〇三〇年までに労働人口が一千万人も減るという中で、農業もまさにそのとおりでございまして、今現在でも六十五歳以上の人が六〇%にならんとしておるわけでございまして、これから……


■ページ上部へ

第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 農林水産委員会 第3号(2009/03/18、44期、自由民主党)

○今村委員 おはようございます。  きょうは、貴重な質問の時間をいただきましてありがとうございます。早速でございますが、中身に入らせていただきます。  昨今の世界の食料事情等々を踏まえまして、まさに食料安全保障というのは大変な重みを持ってきたわけでございます。もちろん従来からもそうでございますが、特に最近、その必要性が痛感されます。  そういう意味で、従来の自給率という概念から、今、自給力という概念が出てまいりました。これは、いざというときの備えあるいは国土保全等々を含めまして、やはりしっかりとした農業の生産基盤を確立しておこうではないかということであるというふうに理解をしております。そのため……


今村雅弘[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院44期)

今村雅弘[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期
第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2008/04/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 お答えいたします。  今委員が申されたとおり、食料の確保の問題、これは量的な面でも、それから安全、安心といった面でも大変今大きな政策課題になってきております。  これにつきましては、かねてより、ぜひこれを上げたいということで頑張ってまいっておりますが、中身を見ますと、やはり昔と違って、非常に外国の原料、例えば牛肉一キログラムつくるのに、カロリー換算でいうと、トウモロコシが十一キロ要る、そういった消費が随分ふえておりますので、相対的に国産で賄えるもののシェアというものが下がってきている面が大きいわけでございます。  今後はそういったアンバランスをできるだけ解消して、とにかく日本の食……

第169回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2008/02/27、44期、自由民主党)【政府役職】

○今村副大臣 まず、御党の過疎集落対策についての御努力、そしてまた貴重な御提言につきまして、本当に心から敬意を表する次第でございます。  私たちの省といたしましても、昨年の秋から、この取り組みは本当に喫緊の課題であるということでやってまいりました。  まず、いろいろな人の意見を聞こうということで、一般からの御意見等を聞きまして、これは約五百件ほどいただいております。そしてまた、関係団体からもいろいろな話を聞きました。そして、省の幹部みずから現地視察に行こうということで、全国で二十一カ所ほどいろいろなお話を聞きに回ったわけでございます。私も参りましたが、つくづく感じましたのは、本当に高齢者の方が……



今村雅弘[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

今村雅弘[衆]在籍期 : 41期-42期-43期-|44期|-45期-46期-47期-48期-49期
今村雅弘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 44期在籍の他の議員はこちら→44期衆議院議員(五十音順) 44期衆議院議員(選挙区順) 44期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。