山本明彦 衆議院議員
42期国会発言一覧

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このページでは山本明彦衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

山本明彦[衆]本会議発言(全期間)
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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 衆議院本会議 第28号(2002/04/25、42期、自由民主党)

○山本明彦君 自由民主党の山本明彦です。  私は、自由民主党を代表いたしまして、個人情報の保護に関する法律案、いわゆる個人情報保護法案など関係五法案について、順次質問をしてまいります。(拍手)  皆様御存じのとおり、我が国は今、世界最先端のIT社会の実現を目指し、官民挙げて取り組んでいるところであります。二〇〇五年の電子政府実現を目指す一方、国境を超えた電子商取引など、今や、ITなくして戦略的な事業活動を考えることは不可能であります。IT社会の実現は、豊かな国民生活と我が国がグローバル世界の競争に勝ち残る重要なポイントであります。  しかし、皆さん、現在の我が国のIT社会の実態を見てみますと、……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 衆議院本会議 第7号(2002/11/07、42期、自由民主党)

○山本明彦君 自由民主党の山本明彦です。  私は、自由民主党、公明党、保守党、与党三党を代表いたしまして、ただいま議題となっております、預金保険法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法案及び農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして質問をいたします。(拍手)  十月三十日、金融再生プログラムが発表されました。この中で、主要行の抱える不良債権問題を平成十六年度中には終了させ、金融機能の正常化を図ろうとされておられるわけでありますが、銀行の不良債権処理状況……

山本明彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

山本明彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 大蔵委員会 第2号(2000/11/01、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦であります。  ただいま我が党の倉田委員から銀行を中心とした破綻の質問がありました。私からは、生命保険を中心として御質問をしてまいりたいと思います。  平成九年の四月に日本として戦後初めて日産生命が生命保険として破綻をして以来、昨年は東邦生命、そしてことしに入りまして第百生命、大正生命、続きまして先月には千代田生命、協栄生命と相次いで破綻をしているところであります。私ども国民にとりまして一番関心のありますことは、やはり社会保障制度ではないかな、そんなふうに思うところでありますが、国の社会保障制度のセーフティーネットだけではちょっと不安だなと思う方は、やはり……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 法務委員会 第3号(2001/02/27、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦であります。  先ほど法務大臣の方から、構造改革、財政改革と比べて、司法制度改革は国民にどうもぴんとこない点がある、こんなお話がありましたけれども、私もその一人だったかな、そんな反省を込めながら今おるわけでありますけれども、大変大事な問題でありますので、しっかりと私もこれから考えていきたいというふうに思っております。  そして、きょう午後、裁判官制度について司法制度改革審議会が開催されるようでありますけれども、先ほど杉浦正健先生からプロの立場からお話がありましたけれども、私は素人の立場から裁判官制度について、特に裁判官の資質について少しお尋ねをさせていただ……

第151回国会 法務委員会 第11号(2001/05/23、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦であります。  今司法制度改革がなされようとしておりますけれども、先ほど森山大臣からもお話がございました。この目的の一つに、法曹界というのは、法律専門家だけでなくて専門職の人にも、いろいろな社会経験をした人にも入ってもらっていろいろな社会の事案に対応していこう、こういうのが目的であるというお話がございました。したがって、法学部出身だけでなくて、工学部だとか医学部だとかの出身者も法曹人として登用しよう、こういったものが目的の一つ、こういうお話がありました。  私ごとで恐縮でありますけれども、私は工学部出身でありまして、一級建築士であります。私も、もしロースク……

第151回国会 法務委員会 第20号(2001/06/20、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦です。  まず、佐藤参考人にお伺いしたいと思いますけれども、小泉総理の人気がどこにあるかといいますと、大変わかりやすい、こういう点ではないかなというふうに思います。恐れず、ひるまず、とらわれず、痛みを伴う構造改革、非常にだれが聞いてもわかりますし、なるほどなという内容だ、そんなふうに思います。  この司法制度改革でありますけれども、やはり我々、司法制度と聞いただけで、何となくもう縁が薄いというか、国民にはなじみの薄い、そんな感じがするわけでありますけれども、佐藤参考人はこの今回の司法制度改革で何を訴えたいか、キャッチフレーズ、わかりやすい一言でこれだという……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(2001/10/25、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦です。  二点お伺いいたしたいと思います。  まず、大友参考人にお伺いをしたいと思います。参考人のお話をお伺いしておりましたら、名古屋に住んでおみえになって、東京へ移られたということでありますけれども、最初は首都機能移転賛成だったんだけれども反対になったという話がありまして、東京へ住まれると、みんなやはり東京が一番で、東京の首都機能移転は反対になってしまうのかな、そんな思いをしながら聞いておりました。  私ども、委員会で東京都へ行ってお話をお伺いしたときに感じたんですけれども、こうした今の財政難の時代に、東京以外のところに首都機能移転をして大変大きなお金を……

第153回国会 財務金融委員会 第10号(2001/11/27、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦であります。おはようございます。ただいまから金融再生法について順次質問をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  前回の本委員会の中で、我が党の渡辺喜美先生が提出をされました資料があります。「株価百円以下の企業」という一覧表なんですけれども、これを見させていただきまして、平成十三年の十月二十三日の終わり値ベースから十一月十六日の終わり値ベースまで書いてあるんですけれども、百円以下の企業が最初九十七銘柄だったのが、十一月十六日には百二十八銘柄にふえておる。五十円以下では、十八銘柄から二十四銘柄にふえておる。この資料を拝見いたしまして、こんなに今……

第153回国会 法務委員会 第15号(2001/12/05、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 おはようございます。自由民主党の山本明彦です。  夫婦別姓につきまして質問をさせていただきたいと思います。  夫婦別姓問題につきましては、一九九一年から、法務省の法制審議会が五年をかけて、一九九六年に、選択的夫婦別氏制度を含みます民法の改正をまとめました。しかし、いろいろと論議があったところでありまして、法案の提出までは至らなかった、こういうことだというふうに思います。  しかし、ことしの八月の世論調査でも、御承知のように、賛成が四二・一%、反対が二九・九%と、賛成が圧倒的に昔と比べてふえてきておる。大分世の中も本当にそういった意味では認識が変わってきた、こんなふうに思ってお……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会 第16号(2002/05/21、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦です。  きょうは、三人の参考人の皆さん方、大変お忙しい中を私どもの委員会に参考人として御出席いただきまして、本当にありがとうございます。  今、三人の参考人の方々のお話をお伺いしておりまして、特に秋元参考人のお話をお伺いして、エネルギー政策基本法というのは本当に大事なものだということを逆に実感として感じさせていただきましたし、このエネルギー問題というのは、当たり前ではありますけれども、私ども国民にとりまして、まさに日常必ずだれでも接しておるわけでありまして、先ほど医療の話もありましたし、産業界の話もありました。まさに生殺与奪を握られておる、それがエネルギ……

第154回国会 財務金融委員会 第4号(2002/02/27、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦であります。  後で財政諮問会議があるということで、石井委員にも大変早く今終わらせていただきました。財務大臣も今そわそわしておみえになりますので、まず大臣にお伺いをしたいというふうに思います。  きょういろいろな議論をお聞きしておりまして、今いろいろな問題点がたくさんあるわけですけれども、その中で、やはり供給過剰という言葉がきょう何回か出てまいりました。今の小泉改革の大きな柱の一つは不良債権処理ということでありますけれども、この不良債権を処理するということは、供給過剰を少しでも早く解消するということで不良債権を処理していくということだというふうに思いま……

第154回国会 財務金融委員会 第13号(2002/04/23、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦です。  政策金融機関に対する検査の権限の委任のための関係法律の整備に関する法律について質問をさせていただきたいと思います。  民間の金融機関につきましては、一九九八年から金融庁による本格的な集中検査が始まったわけであります。当然でありますけれども、透明性、健全性を図るために、そして内外からの信頼も回復するために始まったわけでありますけれども、当然、民間だけでなくて、国民の皆様方の税金を使っております政策、政府系の金融機関につきましても、同じようにやはり透明性、健全性を図るべく金融庁の検査も始まった、こういうことだというふうに思います。  当然やるべきであ……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 経済産業委員会 第7号(2003/03/18、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 自由民主党の山本明彦です。きょうは、高木参考人、宮部参考人、江守参考人、お忙しい中我々の委員会のためにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。  今、三人の参考人の皆さん方のお話をお伺いしておりまして、まさにこの再生機構が大変皆様方から期待をされておる、そういった実感を強く受けたわけであります。今、まだまだ景気が底を打っておるという状況、皆さん方からもお話がございました。その原因はこの不良債権にある、この不良債権を早く解除していけば、銀行も体質が強くなってそれぞれの企業に融資することも可能になるから、ぜひ早くこの不良債権を処理してほしい、こういうふうなイメージかな、……

第156回国会 経済産業委員会 第18号(2003/05/21、42期、自由民主党)

○山本(明)委員 おはようございます。自由民主党の山本明彦です。  きょうは、金融担当大臣の伊藤副大臣がお見えになっておりますので、まず最初に、去る十七日の預金保険法百二条の第一項第一号に定めた措置、りそな銀行の措置についてお尋ねをしたいというふうに思います。  今回の経過を見ておりますと、金曜日に発表されたわけですけれども、その後、比較的静かというんですか、余り騒がしくないというとおかしいんですけれども、窓口を見てみましても比較的冷静な感じがいたします。これは恐らく政府の対応がよかったということだというふうに思いますけれども、国民が金融危機になれてしまったのかな、そんな心配もあります。今回、……


山本明彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院42期)

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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2001/03/01、42期、自由民主党)

○山本(明)分科員 自由民主党の山本明彦であります。  私は、農業者にとりましてまさに画期的な対策であります経営所得安定対策についてお伺いをまずしたいというふうに思います。  新基本法の立て役者でありました木村尚三郎先生のお言葉に、新農業基本法は農業のためだけのものでもなければ、農業者のためだけでもない、まず第一に国民の安心と安全をいかに確保するか、第二にそのために日本の農業、農村をいかに活性化させるか、これが新基本法の目指す世界だ、こういうふうに木村尚三郎先生は言ってみえます。  この言葉からいたしますと、逆に、日本の農業、農村が活性化しないと国民の安心と安全は買えない、こんなふうに判断をす……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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