このページでは中山太郎衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○中山太郎君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し、お祝いの言葉を申し上げたいと存じます。 ただいま、河野洋平君が本院議長に、中野寛成君が本院副議長に当選されました。我々一同、衷心より祝意を表する次第であります。(拍手) 御承知のとおり、両君は、ともに議会政治に対する豊かな経験を有せられるばかりでなく、そのすぐれた人格と識見は、この重任を託するにまことにふさわしい方々であると存じます。 特別国会の開会に当たり、国民の国会に寄せる期待と関心はいよいよ大なるものがありますが、我々は、両君がその手腕と力量を遺憾なく発揮されて、議会政治の健全……
○中山太郎君 憲法調査会は、去る四月十五日にこれまでの調査の経過及びその結果を取りまとめた報告書を作成し、同日河野議長に提出をいたしました。 その報告書につきまして、提出の経緯並びに概要を御報告申し上げます。 まず、本報告書に記された内容を端的に申し上げますならば、現行日本国憲法については、その基本的な原則を今後とも堅持しつつも、施行後この五十八年間に生じた憲法と現実との乖離を解消し、また、憲法施行後の国内外の諸情勢の変化等に対応するため、少なからぬ条章について明文による憲法改正が必要であるとする意見が多く述べられたということであります。 すなわち、まず、日本国憲法の基本的な三つの原則や……
○中山会長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、選挙前に引き続き私が憲法調査会会長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 御承知のとおり、憲法調査会は、第百四十七回国会において、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うため、衆参両議院に設置されたものであります。 本調査会では、日本国憲法の制定経緯、戦後の主な違憲判決、二十一世紀の日本のあるべき姿に関する調査を経て、小委員会において、個別論点の調査、憲法の全条章についての網羅的な調査を行うとともに、全国八都市において地方公聴会を開催し、国民各層から日本国憲法に関する意見を聴取し……
○中山会長 これより会議を開きます。
この際、幹事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。
幹事大出彰君から、幹事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
ただいまの幹事の辞任による欠員のほか、委員の異動に伴いまして、現在幹事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、会長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、幹事に
木下 厚君 及び 山花 郁夫君
を指名いたします。
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について調査を進めます。 本日は、各小委員会において調査されたテーマにつきまして、各小委員長からの報告を聴取し、委員間の討議に付したいと存じます。 議事の進め方でありますが、小委員会ごとに、まず小委員長の報告を聴取し、その後、そのテーマについて自由討議を行います。 なお、各テーマごとの自由討議における最初の発言者につきましては、幹事会の協議決定に基づき、会長より指名させていただきます。 自由討議の際の一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、会長の指名に基づいて、御着席のまま、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただ……
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
去る十五日、広島県に、日本国憲法に関する調査のため委員を派遣いたしましたので、派遣委員より報告を聴取いたします。仙谷由人君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
お諮りいたします。
ただいま報告のありました現地における会議の記録は、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、各小委員会において調査されたテーマについて、小委員長からの報告を聴取し、委員間の討議に付したいと存じます。
議事の……
○中山会長 これより会議を開きます。
この際、幹事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。
幹事木下厚君から、幹事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
ただいまの幹事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、会長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、幹事に鈴木克昌君を指名いたします。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法に関する件について、議長に対し、公……
○中山会長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国憲法に関する件、特に科学技術の進歩と憲法について調査のため、来る十五日、参考人として元早稲田大学教授、早稲田大学国際バイオエシックス・バイオ法研究所元所長木村利人君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日は、各小委員会において調査されたテーマについて、小委員長からの報告を聴取し、委員間の討議に付したいと存じます。
議事の進……
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件、特に科学技術の進歩と憲法について調査を進めます。 本日は、参考人として元早稲田大学教授、早稲田大学国際バイオエシックス・バイオ法研究所元所長木村利人君に御出席をいただいております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人のお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。 本日の議事の順序について申し上げます。 まず、木村参考人から科学技術の進歩と憲法について御意見を一時間以内でお述べいただき、そ……
○中山会長 これより会議を開きます。
この際、幹事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在幹事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、会長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、幹事に
福田 康夫君 及び 枝野 幸男君
を指名いたします。
なお、現在欠員となっております会長代理につきましては、議院運営委員会理事会の申し合わせにより、野党第一党の幹事の中より指名するとのことでございますので、民主党・無所属クラブ所属幹事枝野幸男君を会長代理に指名……
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日は、今国会最後の調査会であることを踏まえての自由討議を行います。今国会の議論を踏まえた現行憲法に対する委員各位の自由濶達な御意見を拝聴したいと存じます。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で発言していただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたいと存じます。
発言時間の経過については、終了時間一分前にブザーを、また終了時にもブザーを鳴らしてお知らせいたします。
それでは、まず、保岡興治君。
【次の発言】 次に、山花郁夫君。
○中山会長 本日は、御多忙中であるにもかかわらず、ツェプター駐日欧州委員会代表部大使に御出席をいただきましたこと、まことにありがとうございます。 本調査会は、設置以来、人権の尊重、主権在民、再び侵略国家にならないという三つの原則を堅持しつつ、日本国憲法の制定経緯、戦後の主な違憲判決、二十一世紀の日本のあるべき姿に関する調査を経て、小委員会において、個別論点の調査、憲法の全条章についての網羅的な調査を行うとともに、全国八都市において地方公聴会を開催し、国民各層から日本国憲法に関する意見を聴取してまいりました。 また、平成十四年十一月一日には、この間の調査の経過及びその内容を取りまとめた中間報……
○中山会長 自民党の中山太郎です。 いろいろと先生方、きょうは、現実的な、今国会での提案されている法案についての御議論を含めて、広範に日本の安全保障全体を御議論いただいたことは、大変意味の深い調査会であったと思っております。 私も、戦争を学生時代に体験してきた人間の一人として、戦争の悲惨さというのは嫌というほど身にしみております。食糧もなく、交通手段も遮断されて、いつ焼夷弾が落ちてきて死ぬかわからない、艦載機が飛んできて銃撃するというような経験をしてきた人間は、戦争というものは絶対にあってはいけないという基本的な自分の信念を持っております。 しかし、国連がつくられたのは、まだ我々の上空に……
○中山会長 自民党の中山太郎でございます。 小泉政権は、日本の政府を電子政府にするということを既に決定して必要な作業を進めております。こういうことになってくると、個人情報をいかに今後保護するかということが一番大きな問題になってくるのではないか。 現にフィンランドでは、フィンランドの憲法で個人情報の保護を決めております。ちょっと御紹介をいたしますと、フィンランド憲法の第二章の第十二条ですね。「何人も、表現の自由を有する。表現の自由は、誰にも妨げられることなく、情報、意見その他のコミュニケーションを表現し、流布し、及び受領する権利を伴う。表現の自由の行使に関する詳細については、法律で定める。子……
○中山会長 自民党の中山でございます。 土井委員と論争するつもりはございませんけれども、憲法九十九条で、御指摘のように憲法擁護義務が課せられております。天皇及び摂政、国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負うと明確に規定されておりますけれども、その前の九十六条では、憲法改正の発議、国民投票及び公布の条項が書かれております。 「この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。 憲法……
○中山会長 自民党の中山太郎でございます。 きょうの松本参考人のお話を聞いておって、憲法の問題に関しても、立法府の法律による規制というものがやはり重要な時代がやってきているというふうな御意見があったかと思います。 私は、この憲法も立派な憲法と信じていますけれども、ただ、一つ言えることは、憲法が制定された当時と現在との間に大きな格差が出てきている。それは、科学技術の発展ではないか。きょうも、放送に関する、プライバシーの侵害とかいろいろな問題が出てまいりましたけれども、憲法制定時には放送衛星もなかったし、通信衛星もなかったし、偵察衛星もなかった、こういったような状況と今日の状況とでは、もう格段……
○中山会長 自民党の中山太郎です。 きょうは、細かい法律論議というよりも、法律学を学生たちに教えている教授が、衆議院の憲法調査会の議論は九条だけやっているんじゃないかというふうに思っていた、こういう御発言が冒頭にございまして、実は調査会長としてびっくりしたわけでございます。早稲田大学という有名な法律学の権威者の集まる学校の教授がそういう状況なら、全国の大学で法律を教えている教授が果たしてどれだけ衆議院の憲法調査会の議論を御存じだろうか。 こういう意味で、小委員長におかれては、ぜひひとつ、大学の法律学の部門に憲法調査会の情報を流すように、事務局に御指示をいただきたいと思います。
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について公聴会を行います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。 議事の順序について申し上げます。 まず、猪口公述人、川本公述人、井ノ川公述人の順に、お一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、公述人は委員に対し質疑するこ……
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について公聴会を行います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。 議事の順序について申し上げます。 まず、吉田公述人、安保公述人、日高公述人の順に、お一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、公述人は委員に対し質疑すること……
○中山会長 自民党の中山太郎です。 きょうの参考人のお話を聞きながら、突っ込んだ話の出なかった、憲法改正の発議に対する国民投票の細目、あり方、これがきょう一切議論が出なかったのは残念だったと思います。 主権者である国民の代表者たちが発議した場合に、それを国民投票にかけるといった場合の細目が法律的に決められていない。そうすると、結局、憲法改正の条項が九十六条にあっても、実施の方法というものが決められていないというのは、法治国家としておかしいんじゃないか、むしろ立法府の不作為行為ではなかったか、こう思うんです。 将来、この憲法改正のための国民投票を法律で決める場合に、国の形を決める投票をやる……
○中山会長 自由民主党の中山太郎でございます。笹田栄司参考人にお尋ねをいたしたいと思います。 ただいま、最高裁判所の機構改革に関し、また、海外の憲法裁判所の状況についてお話をちょうだいしました。私は、この衆議院憲法調査議員団の団長として、平成十二年から十五年にかけて、ヨーロッパ、アジア及び北中米の各国を訪問して、これまで、在外公館からの聞き取り調査も含め、二十七カ国の憲法事情について見聞を広めてまいりました。 この二十七カ国のうち、ほぼ半数に当たる十三カ国が、違憲審査権を行使するための独立した憲法裁判所を設置しております。 その内訳は、ヨーロッパ諸国で、第二次世界大戦以後の新憲法制定に当……
○中山会長 きょうの市川参考人に対する質問に対して、市川参考人から、最高裁の判事の任命されるプロセスについて非常にわかりにくいということが明確に言われたわけです。これは立法府にとっても非常に大きな問題を承ったというふうに私は感じました。 最高裁判事の構成、これもそれぞれ役所の推薦とかそういうものがあるわけですね。こういう問題はやはり国民のためにつまびらかにしていく必要が今後憲法調査会にとってはあるんじゃないかというふうにきょうの参考人の御発言から承ったわけです。 それからもう一点は、きょうは違憲問題にお触れになったんですけれども、今まで違憲問題というのは、ほとんど言われるのは憲法九条の問題……
○中山会長 自民党の中山太郎です。 私は関西でございますが、明治維新の廃藩置県のことを振り返ってみると、結局、山脈の頂上線で県を分けている、あるいは河川を境に県を分けているというケースが非常に多く見られるわけです。特に、私の住んでいる近畿圏地域は、そういう傾向が非常に強い。 ところが、戦後、高速道路が随分建設されました。そして、通信の利用で非常に、ファクスとかいろいろで便利になってきた。しかし、個人生活で見ると、職住接近どころか、三重県から大阪へ働きに来る人がいる、京都から大阪へ来る人もいる、こういうことで通勤圏が拡大してきたわけですね。こういった中で、地方自治体の単位というものが、小さく……
○中山会長 自民党の中山でございます。
まず、会計検査院長にお尋ねしたいのですが、私、かつて参議院におりましたころは、二年、三年分の決算報告を一年で処理したというような歴史が参議院にはございます。そういうことで、決算の承認がそんなに大した意味を持たないという意識が非常に私はあったと思うのです、旧来の参議院のあり方の中で。
そういう中で、コンピューターが導入されて計算速度が非常に上がったということで、次年度の十一月ごろには検査の報告が出るという時代に来たのではないかと思うのですが、その点はいかがでございましょうか。
【次の発言】 会計検査院長、もう一回別の立場から質問させていただきますが、会……
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について調査を進めます。 本日は、本年六月の常会終了日前後に相次いで公表された、自由民主党、民主党及び公明党、この三党の憲法調査会の論点整理あるいは憲法提言に関して、それぞれ発言を聴取した上で、議論を進めてまいることになりました。 憲法施行後約六十年を経て行われている現下の各党における憲法論議の概要を本調査会において聴取し、及びその論議を会議録にとどめることは、今後の憲法論議にとってまことに意義深いものであると考えまして、これまで四年半にわたって精力的に進めてまいりましたこの憲法調査会の調査が、本日の調査を踏まえましてますます充実……
○中山会長 これより会議を開きます。
幹事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。
幹事鈴木克昌君から、幹事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
ただいまの幹事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、会長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、幹事に中川正春君を指名いたします。
【次の発言】 日本国憲法に関する件について調査を進めます。
この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。
日……
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について調査を進めます。 本日の午前は、議会オンブズマンその他の行政に対するチェックの仕組みについて自由討議を行います。 この際、一言申し上げます。 本調査会では、さきの常会におけるオンブズマン制度、財政統制のあり方、行政訴訟のあり方等に関する調査を行うなど、これまで行政に対するチェックのあり方について幅広く調査をしてまいりました。本調査は、さきの海外調査におけるスウェーデンやEUのオンブズマン制度に関する調査を踏まえ、オンブズマン制度を中心としつつ、広く行政に対するチェックのあり方について再度議論を深めることを目的としたもので……
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日は、国民投票制度について自由討議を行います。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で御発言をいただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたいと存じます。
発言時間の経過については、終了時間一分前にブザーを、また終了時にもブザーを鳴らしてお知らせいたします。
それでは、まず、保岡興治君。
【次の発言】 次に、田中眞紀子君。
【次の発言】 次に、太田昭宏君。
【次の発言】 次に、山口富男君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日の午前は、国会、内閣、特に二院制及び政党についてを中心として自由討議を行います。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で発言していただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたいと存じます。
発言時間の経過については、終了時間一分前にブザーを、また終了時にもブザーを鳴らしてお知らせいたします。
それでは、まず、永岡洋治君。
【次の発言】 次に、鈴木克昌君。
【次の発言】 次に、佐藤茂樹君。
【次の発言】 次に、山口富男君。
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について公聴会を行います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。 議事の順序について申し上げます。 まず、浅岡公述人、植松公述人、暉峻公述人の順に、お一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、公述人は委員に対し質疑……
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について公聴会を行います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にさせていただきたいと思います。 議事の順序について申し上げます。 まず、高竹公述人、寺中公述人、日野原公述人の順に、お一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと思います。 なお、発言をされる際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、公述人は委員に対……
○中山会長 これより会議を開きます。 日本国憲法に関する件について公聴会を行います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。 議事の順序について申し上げます。 まず、白石公述人、篠原公述人、平塚公述人の順に、お一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、公述人は委員に対し質疑すること……
○中山会長 これより会議を開きます。
調査に先立ち、発言を許します。船田元君。
【次の発言】 枝野幸男君。
【次の発言】 ただいま、船田、枝野両幹事から御発言がございました。御発言の趣旨を踏まえて、当調査会の会長として公式に、読売新聞に対してこの記事の訂正及び今後に対する注意を申し伝えたい、このように思っております。それで御了承願いたいと思います。
【次の発言】 日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日の午前は、天皇について自由討議を行います。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で御発言していただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたい……
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日の午前は、国民の権利及び義務について自由討議を行います。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で発言していただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたいと存じます。
発言時間の経過については、終了時間一分前にブザーを、また終了時にもブザーを鳴らしてお知らせいたします。
それでは、まず、保利耕輔君。
【次の発言】 次に、園田康博君。
【次の発言】 次に、福島豊君。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日の午前は、財政・地方自治について自由討議を行います。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で発言していただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたいと存じます。
発言時間の経過につきましては、終了時間一分前にブザーを、また終了時にもブザーを鳴らしてお知らせいたします。
それでは、まず、早川忠孝君。
【次の発言】 早川忠孝君に申し上げます。申し合わせの時間が過ぎておりますので、結論をおまとめください。
【次の発言】 次に、古川元久君。
○中山会長 これより会議を開きます。
日本国憲法に関する件について調査を進めます。
本日の午前は、前文・その他について自由討議を行います。
議事の進め方でありますが、まず、各会派を代表して一名ずつ大会派順に十分以内で発言していただき、その後、順序を定めず自由討議を行いたいと存じます。
発言時間の経過については、終了時間一分前にブザーを、また終了時にもブザーを鳴らしてお知らせいたします。
それでは、まず、福田康夫君。
【次の発言】 次に、鹿野道彦君。
【次の発言】 次に、赤松正雄君。
【次の発言】 次に、山口富男君。
【次の発言】 次に、土井たか子君。
○中山会長 これより会議を開きます。 報告書に関する件について議事を進めます。 御承知のとおり、憲法調査会は、衆議院憲法調査会規程第二条第一項に基づきまして、調査の経過及び結果を記載した報告書を作成し、会長からこれを議長に提出するものとされております。 本件につきまして、先般来の幹事会等における協議に基づきまして、お手元に配付のとおり、報告書案を作成いたしました。 この際、本報告書案を議題といたします。 本報告書案の趣旨及び内容について御説明を申し上げます。 本調査会は、日本国憲法について広範かつ総合的な調査を行うため、第百四十七回国会の召集の日である平成十二年一月二十日に衆議院に……
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