佐藤剛男 衆議院議員
43期国会発言一覧

佐藤剛男[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-|43期|-44期
佐藤剛男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐藤剛男衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院43期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
佐藤剛男[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-42期-|43期|-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院43期)

佐藤剛男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-|43期|-44期
第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 災害対策特別委員会 第2号(2004/02/19、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 防災担当の副大臣の佐藤剛男でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  御高承のとおり、日本は、その自然的条件から各種の災害が発生しやすく、これまでも大きな被害が発生いたしております。  昨年は、北海道、東北地方で発生しました地震、それから梅雨前線豪雨、台風などによる被害が相次ぎました。また、全島避難から三年半ばが過ぎました三宅島噴火災害につきまして、依然として帰島のめどが立たない状況にあります。さらに、この冬には、北海道東部を中心に豪雪による被害が出ております。  私も、十勝沖地震、九月二十六日でありますが、地震と北海道豪雪の被災地を視察いたしました。つぶさに被害の……

第159回国会 災害対策特別委員会 第3号(2004/02/26、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 今、小野寺委員の指摘は非常に重要なことでございまして、この間、十勝沖地震が九月二十六日にあったんでありまして、これも推定していたんですね、予測しておりまして、何年以内に何%の確率であると。そうしましたら、ことし起きちゃったと。私が団長で五十人ばかりあれしまして、直ちに十二時間以内で行ってまいりました。そして、そのときの状況は、津波の対策の重要性というのをつくづく感じたわけでございます。  その意味で、委員が御指摘の千島、私も福島でございますが、そしてまた、議員連盟で議員立法をつくるときの幹事もやっておったんでありまして、予測が大体当たるんですね。だから、そういうことでありま……

第159回国会 災害対策特別委員会 第4号(2004/03/11、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 去る二月十九日の当委員会で御説明させていただきました平成十六年度防災関係予算額の概要につきまして、一部誤りがございましたので、おわびいたし、訂正させていただきます。  公立学校施設等の整備に関する予算の一部を追加したこと等によりまして、私の発言の中で、災害予防に関する予算を、九千百四十七億円としておりましたものを九千二百十九億円に訂正いたします。また、総予算額を、二兆七千百三十二億円から二兆七千二百五億円に訂正いたします。  今後、御報告申し上げる際は、十分内容を精査し、計上いたすことといたします。どうか、よろしくお許しいただきたいと思います。

第159回国会 災害対策特別委員会 第8号(2004/07/29、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 ただいまの山本委員の御指摘でございますが、私自身、現場へ参りまして、プライベートの、自分の庭のところに大きな石が入り込む、これはボランティアではなかなかできない、そういうようなところも直面いたしましたし、また、行方不明の方から、ぜひお父さん、お母さんを、親戚をということを懇願されまして、非常に対応の重要性を感じたところでございます。帰りましてからまた防衛庁の方にも伺いまして、御礼とともに、さらなる御支援をお願いしてきたところでございます。  いろいろな面で今回は、海上保安庁を初め、警察、消防、各省庁、本当に全力を挙げてやっておられまして、そういう意味で、さらなる努力が必要で……

第159回国会 財務金融委員会 第14号(2004/03/31、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 しばらくでございます。  ただいまの五十嵐委員の御指摘でございますが、この表でございますね、これにつきましては、産業再生機構の作成したものであるかどうかについてはコメントを差し控えさせていただきたい。  それから、今おっしゃられております三千八百億円の点でございます。  これについては、例えで言いますと、家族の中の長男坊、これが化粧品部門で非常に頑張って利益を上げておる、それから、次男、繊維関係等、そういう赤字を補ってまいって、そして運営されているわけでございます。この長男坊の価値というものを三千八百億円と算出しておるわけでありますが、これは市場におきまして確定しております……

第159回国会 財務金融委員会 第16号(2004/04/13、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 尊敬いたします五十嵐委員からの御指摘なんでございますが、おっしゃられました御指摘の銀行でカネボウがどのような債務区分に位置づけられているか、区分されているか、これはコメントを差し控えさせていただきたいと思います。御理解賜れると思います。  それから、機構がやっておりますのは、あくまでも支援決定を行う時点、その時点で対象となる企業、この場合カネボウでありますが、これが事業再生計画を実施すれば再生可能であって、再生計画の実現可能性が高い、こういう判断をしたときに行うわけであります。これは御理解賜っているところだと思います。  カネボウは、化粧品部門というのは稼ぎどころでございま……

第159回国会 総務委員会 第21号(2004/06/01、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 伊藤忠治先生とは、労働委員会のともに理事としまして御行動賜りました。久しぶりでございます。  ただいまの御質問でございますけれども、先生御存じのように、ILOとの問題について、現在、幅広くいろいろな関係者の意見を聞いて、特に能力主義を入れていくという場合に、人事院の代償措置、そういう必要性ということは変わっておりません。そういう立場でやっていくわけでございまして、現在、人事制度における人事院の役割、そしてそれを具体的に作業の中で検討いたしているところでございまして、こういう考え方を含めまして、幅広い方々の御意見を踏まえて適切に処理してまいりたいと思っております。よろしくお願……

第159回国会 内閣委員会 第1号(2004/02/20、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 内閣府の副大臣、内閣総理大臣補佐官の佐藤剛男でございます。  規制改革、産業再生機構、構造改革特区、地域再生及び行政改革の推進等に係る施策を担当いたしております。  特命担当大臣をお支えいたしまして、全力を挙げてまいりたいと思いますので、山本委員長初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。

第159回国会 内閣委員会 第2号(2004/02/26、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 市村委員はボランティアの法律制定にも大変な御貢献をされておるわけでございまして、私、金子大臣のもとで、今、公益法人の今後のあり方、過去において検定制度とかあるいは講習とかいろいろな指摘をされておりまして、それについて、根拠法は御承知のように民法三十四条というのがあるわけであります。そこに社団法人、財団法人があって、そして財団法人はいわゆる寄付行為というものがある。それから専務理事はいなきゃいかぬ、事務所は持っていなきゃいかぬ。  そういうことの別の形として、公益問題でいうなら、例えば公益信託制度というのがあるんですね。これは大正十四年の信託法にあるわけでありますが、これは何……

第159回国会 内閣委員会 第9号(2004/04/21、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 全くございません。
【次の発言】 私はもう六十歳を過ぎておりますので……。
【次の発言】 鎌田さゆり委員からお褒めの言葉をいただき、一緒にあの法務委員会で努力した当時を思い出しております。  今の質問は非常にいい点をつかれまして、そして、日本の将来を御指摘されています。  一年の計は稲をつくるにありと言うんですね。十年の計は木を植えるにあり、百年の計は人をつくるにあり。この言葉に私は尽きるんじゃないかと思います。それが鎌田さゆり委員に対する、すばらしい質問に対しての答弁でございます。  一生懸命私も金子大臣を補佐しまして、そして頑張らせていただきます。


■ページ上部へ

第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 総務委員会 第3号(2004/09/09、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 お答えさせていただきます。  現在検討いたしております能力評価についての御指摘でございますが、まず、能力評価と実績評価、このように二分されるんだろうと思います。そして、評価結果の給与への反映については、先ほど来総裁初め人事院の方から答弁がございましたが、給与構造改革、見直しの一環として進められているということだと思います。  そして、評価結果によって直ちに給与が決まってしまうというような制度とするということは適当ではなくて、特別昇給とかあるいはボーナスの決定に当たってのあくまで総合的な判断の際の重要なエレメントといいますか、判断材料としてこの評価結果を活用するということが適……


■ページ上部へ

第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 災害対策特別委員会 第4号(2004/11/11、43期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 ありがとうございます。自民党の佐藤剛男でございます。  私の後に地元の代議士の近藤基彦委員が質問をいたします。いろいろ一緒になってこの問題に取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、このたびの災害によりまして、七月の集中豪雨、そして、今回の地震を起因とします災害によりましてとうとい生命を失われた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。被災者の皆様に対し、また心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。  過日、日曜日でございましたが、NHKで、各層の国民に対する本問題についてのメッセージが出されました。まさしく聞いておりまして、日本国民が……

第161回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2004/12/10、43期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自民党の佐藤剛男でございます。  二年前、正確に言いますと平成十四年九月、日本と北朝鮮との間において著しい大きな進展がありました。それは、小泉総理が訪朝せられまして、そしてその折に北朝鮮が拉致の行為を認めたわけであります。つまり、日本の主権及び国民の基本的自由と人権に対する重大な、明白な侵害に対しまして、北朝鮮が認めた。私は、これは一つ大きな進展でありました。  ところが、その後、実務者協議が行われ、第三回目が本年十一月に開かれた。そこで、その経緯が今日に至るわけでありますが、先ほど同僚の水野議員が質問せられていたように、経済制裁という問題について、各新聞、全部と言っていいほ……


■ページ上部へ

第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 災害対策特別委員会 第7号(2005/06/16、43期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 佐藤剛男でございます。  まず委員長から、このたびの三宅村の視察についての御報告がございました。私も三宅村には二回ほど行ってまいりました。一つは、防災担当の副大臣といたしましていわば離島命令を解除していく、それで自己責任のもとで帰島をなさる、こういう決定の過程に関与させていただきました。そしてこのたび、委員長御報告のとおり、視察いたしてまいったわけでございます。  まずもちまして、この四年余りにわたる避難生活を余儀なくされました村民の方々、本当に大変だったと思います。心より御心痛また御苦労を察しまして、私ども政治家としまして、できるだけのことをやらなきゃいかぬと思いをいたして……

第162回国会 災害対策特別委員会 第8号(2005/08/04、43期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自民党の佐藤剛男でございます。  七月二十三日に、千葉県の北西部を震源とする地震で二十三区内で震度五を記録した、これは十三年ぶりなんですね、平成四年の二月二日以来。そして、その初動対応といいますか、が非常に重要なことなんでありますが、これが非常に把握についておくれがあったと聞いております。私は、小泉内閣で防災担当の副大臣を二期務めさせていただいたわけでございまして、新潟県の地震の折にも二回行っております。また、カンボジアで行われました国際的な会議にも出席させていただいております。そういう経験も踏まえまして、今回の地震は震度が五であるといいますが、これについて行政当局に気の緩み……


佐藤剛男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-|43期|-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院43期)

佐藤剛男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-|43期|-44期
第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 予算委員会第一分科会 第2号(2004/03/02、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 村井委員、非常に雪害問題に積極的に取り組んでいただきまして、ありがとうございます。  私は、実は他日、北海道の北見、オホーツク海のところですね、これが百年ぶりの大雪だということで、従来三十センチぐらい、富山の場合は七十センチぐらいの感じですが、これが百年ぶりで百七十センチぐらいなんです。ちょっと行きますと、二メーターぐらいのもありまして、私は、団をつくりまして、団長として行ってまいりました。  ことしは非常に雪が、今までなかったような地域に豪雪が起きている。そして、御指摘のように、交通とか除雪とか、そのときに、除雪作業というのはまた大変だ。今までは雪が降っていないところ、国……

第159回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2004/03/02、43期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)副大臣 委員は農林水産省におかれて、また北海道庁等で大活躍をされたわけでございますが、私も官僚経験をいたしております。  そういう意味で、よいも悪いもよく理解いたしておるところでありますが、皆やはり、国の、あるいはそれぞれの都道府県のためにということで試験を受けて、採用されて、そして退職を迎える。そこの中を、どういう形で、いわばむだなく効率的な観点を含めて進めていくか。公務員改革という問題は、退職勧奨だけではなくて、民との交流の問題であるとか、その能力をどういうふうにやるかとか、あるいは先ほど来委員御指摘の天下りの、早期勧奨の是正の問題とか、非常に多岐にわたる問題だろうと思うんです……



佐藤剛男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-|43期|-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

佐藤剛男[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-|43期|-44期
佐藤剛男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 43期在籍の他の議員はこちら→43期衆議院議員(五十音順) 43期衆議院議員(選挙区順) 43期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。