佐藤剛男 衆議院議員
41期国会発言一覧

佐藤剛男[衆]在籍期 : 40期-|41期|-42期-43期-44期
佐藤剛男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐藤剛男衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

佐藤剛男[衆]本会議発言(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 衆議院本会議 第32号(1997/05/08、41期、自由民主党)

○佐藤剛男君 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合及び新党さきがけを代表して、ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案並びにこれに対する修正案につきまして、修正案及び修正案を除く原案に賛成の意を表するものであります。(拍手)  我が国においては、急速な高齢化の進展、産業構造の変化などの医療保険制度を取り巻く環境が大きく変化し続けておりますが、社会経済の活力を維持しつつ、国民が良質な医療を公平にかつ効率的に受けられるように、医療保険制度の構造的な改革を行うことが急務となっております。  他方、医療保険の当面の財政危機を回避し、制度運営の安定を確保しなければ、医療保険制度が早晩……

佐藤剛男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

佐藤剛男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第138回国会(1996/11/07〜1996/11/12)

第138回国会 厚生委員会 第2号(1996/11/27、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 ありがとうございます。自由民主党の当委員会理事を務めさせていただいております佐藤剛男でございます。  まず最初に、町村委員長に対しまして、閉会中でございますが、事の重大性にかんがみまして本委員会を開会していただけたことに対しまして、心より敬意を表します。  それからまた、ただいま小泉厚生大臣より、確固たる、そして包括的なごあいさつを拝聴いたしました。大臣の一言一句、非常に重要な点が指摘されておりまして、私も、この問題、これに絡む問題につきまして、この与えられた時間に質問をいたし、また意見を申し上げたいと思っているわけでございますが、ありがとうございました。  また、日本国民、……


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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 厚生委員会 第2号(1997/02/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 御意見ということで、答弁は結構ですね。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 米津等史君。

第140回国会 厚生委員会 第3号(1997/02/21、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 佐藤剛男でございます。  一昨日、同僚議員の有益な種々の御指摘がございました。山本議員からは、市町村格差の問題、福祉移民の問題、そういうような問題の指摘もありました。また、五島委員からは、高齢者介護制度の導入には医療保険改革の一体的な断行の必要性が強調されました。そして、保険あってサービスがないということにならないような、そういう懸念が表明されたわけであります。同議員は、薬価の問題にも触れられながら、老人医療の問題についても触れられたことは御承知のとおりであります。私も、お聞きいたしておりまして共感するところが多いわけであります。また、ただいま同僚の安倍議員から、在宅介護の問……

第140回国会 厚生委員会 第6号(1997/03/19、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の理事の佐藤剛男でございます。  まず最初に、臓器移植法案につきまして、提案者の各位に対しまして深甚なる敬意を表する次第でございます。  また、聞くところによりますと、また別途法案を用意されておられる方々に、重ねまして敬意を表したいと思います。  そして委員長、この厚生委員会、今国会非常に多忙でございます。ただいま御報告がありましたような地方公聴会での介護保険法、あるいは今後出てきますでしょう国民健康保険法等の一部改正、こういう多忙な中におきまして、非常に重要な、そして、この方向を間違えますと立法機関としての国会の信義が問われるような重大な法律だと私は思っているわけ……

第140回国会 厚生委員会 第10号(1997/04/01、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  最初に、委員長に対しまして感謝と敬意を表したいと思います。  本委員会の運営につきましては格別なる配慮をしていただきまして、厚生委員一人一人の意見に最低十五分与えていただき、そして、私ども自由民主党におきましては、さらに全部衆議院の委員に声をかけまして、筆頭の津島雄二先生の名前で、差しかえて議論をしたい人という人にも声をかけたわけでございます。事が非常に重要な問題でございますので、そういう慎重なる議事進行をしていただきました委員長に対しまして敬意を表する次第でございます。今後とも、よろしくその線でお願いいたしたいと思います。  そして今般……

第140回国会 厚生委員会 第11号(1997/04/02、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 挙手なき発言は慎んでください。

第140回国会 厚生委員会 第12号(1997/04/04、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、それぞれ専門の参考人、ありがとうございます。  私は、医師会副会長の糸氏参考人、それから滝上参考人、池田参考人、三人の参考人に質問をさせていただきます。  糸氏参考人には、質問というよりも、大都市においては施設がおくれ、マンパワーの面では大都市は十分だが地方がおくれているのだという分析の上で、利用者本位という形の問題を提起されました。利用者本位、要介護者本位ということでございまして、それは、池田参考人が別の言葉で、質問に対して消費者というような言葉を使われたり、ある部分で非常に共通している部分である。  私、驚きましたのは、私ども……

第140回国会 厚生委員会 第13号(1997/04/08、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 ありがとうございます。自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、御参考人の皆様、大変有益な御意見を賜りまして、まず御礼申し上げます。  そして、全体に流れております御意見は、患者の命というものに立って、そして将来におけるやはり臓器移植の発展というものを重要視されて、そして林先生のお言葉をおかりすれば、患者を助けるという救命救急医療の充実を図って、臓器提供の申し出があった場合に、すばらしい人だと称賛される社会的通念を築いていくことによって臓器提供をふやし、そして公平な臓器配分をやり、社会全体で移植医療を発展させていくこと、いろいろな御意見がございましたが、私は、そういう問題……

第140回国会 厚生委員会 第14号(1997/04/09、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 次に、五島正規君。

第140回国会 厚生委員会 第15号(1997/04/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 岡田克也君。

第140回国会 厚生委員会 第16号(1997/04/15、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  私は、もうこの委員会におきまして、私の立場を明快にいたしておりまして、私に与えられましたこの十五分間の効率的な活用のために、動議を提出させていただきます。  金田案に対する修正案でございまして、衆議院の法制局の手続が終わりましたので、ひとつ委員長、御配付の了解をいただきたいと思います。そして、その修正案を出す理由を説明させていただきたいと思います。
【次の発言】 まず第一に、中山案と言わせていただきたいと思います、また、金田案と言わせていただきたいと思いますが、中山案が臓器の移植に一歩踏み出す形での御努力をされたことを多といたします。  ……

第140回国会 厚生委員会 第17号(1997/04/16、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、こういう観点から質問をさせていただきたいと思います。その観点といいますのは、先日来、たしか五島委員から、特に薬の問題につきまして、医療費の中に占める薬の割合、それから製薬会社等々の問題について、私、間違えたらお許しいただきたいと思いますが、御指摘がありました。非常に興味深く聞いておったのでありますが、もう少し時間があれば、さらに深めたお話を先生の立場からお聞きいたしたかったわけであります。私は、医薬については全くの素人でございますが、医療費のむだを極力省いていくということは、これはまず第一の基本ではないかと思うわけでございます。 ……

第140回国会 厚生委員会 第18号(1997/04/18、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 ありがとうございます。また、本日は、小泉厚生大臣に御質問の機会を得まして幸いでございます。  最初に、私の感想を申し上げさせていただきますと、現在の委員会、本会議手続というのは、採決という委員会決議を前提にしまして本会議に行くという、党議拘束を前提にしました形であるなというのを、修正を出すような場合においても、それぞれの党の、自民党なら自民党の執行部、あるいはほかの党においても同じような形になっているようでございまして、非常にやりにくい形になっている経験をしました。  私は、十五日に、金田案に対しまして動議を提出いたしました。もちろん、衆議院の法制局の審査を経たものでありまし……

第140回国会 厚生委員会 第19号(1997/04/22、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、参考人各位の有益なお話を賜りまして、また、質疑を通じましてさらに御意見を賜りまして、感謝申し上げます。特に、医師会副会長の糸氏先生におかれましては、介護保険の折にも御出席賜りまして、介護、福祉と医療の問題点について有益なお話を賜ったわけでございます。  当委員会におきましては、医療改革、これからの問題ということを含めながら、そして介護保険という議論を通じても、いろいろな意見が健保改正問題について既に触れられてきたわけでございます。そして、そういう大きな観点と同時に、今や火事が燃え上がっているわけですね、本年の予算等々の状況を見てい……

第140回国会 厚生委員会 第21号(1997/04/25、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 明確に答えてください。
【次の発言】 枝野幸男君。

第140回国会 厚生委員会 第22号(1997/04/30、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 五島正規君。

第140回国会 厚生委員会 第23号(1997/05/06、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、シベリア抑留問題につきまして、三月に最高裁の判決が出ました。それに関連いたしまして、この問題は、最高裁判決、長きにわたって国を相手に争ってきましたシベリア抑留者の方々、一つの司法としましての見解が出たわけでございますので、これに伴う質問をさせていただきます。  そして、委員長、お許しを得まして、この最高裁判決の判決の概要を皆様方の御参考に供すべく配らせていただきたいと思います。
【次の発言】 委員長また小泉大臣、私は国を愛する政治家の一人でございます。いろいろ若い人たちに、国とか民族とか、そういう問題についていろいろ私なりの教えを……

第140回国会 厚生委員会 第24号(1997/05/07、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 動議を提出いたします。  本案及び修正案に対する質疑はこれにて終局されることを望みます。(発言する者あり)
【次の発言】 私は、自由民主党、民主党、社会民主党・市民連合及び21世紀を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     健康保険法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずべきである。  一 医療保険制度の抜本改革に向けて、その全体像を速やかに国民に示し、できるだけ早期に改革が実現するよう取り組むこと。  二 政府管掌健康保険に係る国庫補助の繰入特例措置分……

第140回国会 厚生委員会 第25号(1997/05/14、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  委員長の卓越した議事進行によりまして、この介護保険につきましても、たしか、地方公聴会が二回にわたり四カ所、それから、当委員会におきますといいますとあれこれ四十時間を超えるわけでございます。いろいろな意見が本件につきまして出ました。それで、私は、この三十分間を活用させていただきまして、少し、いろいろな整理の意味も含めまして、厚生政務次官それから厚生省事務当局に御見解を、あるいは確認を含めてお聞きいたしたいと思います。  一つは、幾つかの項目があると思うのですが、こういう分け方がいいかどうかは別としまして、私の言葉で言いますと国民参加というこ……

第140回国会 厚生委員会 第26号(1997/05/16、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 桝屋敬悟君。
【次の発言】 わかるように説明してください。
【次の発言】 枝野幸男君。

第140回国会 厚生委員会 第27号(1997/05/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 小沢鋭仁君。

第140回国会 厚生委員会 第29号(1997/05/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、藤本勝巳さんにお願いいたします。
【次の発言】 藤本勝巳さん、ありがとうございました。  次に、巷野悟郎さんにお願いいたします。

第140回国会 厚生委員会 第30号(1997/05/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 中川智子さん。

第140回国会 厚生委員会 第31号(1997/05/30、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 山本孝史君。

第140回国会 厚生委員会 第32号(1997/06/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 枝野幸男君。

第140回国会 厚生委員会 第33号(1997/06/06、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 山本君、時間終わりますが、わかりましたか。
【次の発言】 小野生活衛生局長に申し上げます。  わからないことが多いと山本君が言っておりますので、次の桝屋君の質問に答えるか、あるいは別室でよく説明を担当課長からさせておいてください。
【次の発言】 桝屋敬悟君。

第140回国会 厚生委員会 第34号(1997/06/13、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 桝屋敬悟君。

第140回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1997/04/17、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 本日は、経済企画庁長官に経済論争を挑むわけではございませんが、現在長官が、大臣が非常に中心的な役割をなされて推進されております経済構造改革、他日の所信表明にあるわけでございますが、その問題について、その外延の問題といいますか、これから進めていく上で、財政赤字対策をどう進めていくかの過程で意外に官邸及び関係者が忘れられている部分が私はあると思っているのです。  これは極端な言い方をしますと、いろいろな雑誌、新聞、あるいは役所の中、大蔵省の中においても、財政赤字ゼロにする、こういうようなことを言っている人たちがいる。私は、そんなことは、財政赤字ゼロなんということをやることが間違い……

第140回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第5号(1997/06/10、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 佐藤剛男でございます。  過日、当委員会におきまして、大臣にISバランス論を中心といたしまして御質問させていただきました。  きょうは、公正取引委員会関係を中心に、そしてちょっと時間的に後半になるかと思いますが、大臣に、数次にわたる景気対策で相当の失業対策効果、つまり雇用増発効果、産業連関表でいろいろ分析いたしますと出てくるのでありますが、雇用計数を使ったりしますと、大体六十数万出るのではないかという見通しを私は持っております。また、最近のいろいろな民間の調査等で、そのぐらいの下支えがあったと。その意味で、これまでの公共事業を中心とする、特に建設業界への効果というのは非常にあ……

第140回国会 労働委員会 第6号(1997/04/02、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  ただいま、私のふるさと、福島の御出身であられます岡野労働大臣、私ども福島県の期待を一手に担っておられる大臣でございまして、日々の御活躍に敬意を表する次第でございます。また、このたび障害者の雇用の促進に関する法律の改正に踏み切られまして、改めまして敬意を表する次第でございます。  私も、小規模施設を授産所にいたしたり、あるいはそういう障害者の施設に対しましていろいろな、政治家としまして弱い人の、と言ってはいかぬですが、そういう立場にある人を守る、こういうことを基本としている姿勢を持っておりますので、この問題に対しまして、この機会に幾つか、日……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1997/11/06、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、最初に、公正取引委員長から、独禁法の中の再販価格維持契約、法律的に言いますと二十四条の二でございますが、その運用について私の見解、簡単に言いますと、公正取引委員会の運用には問題がある、権限を越えて運用いたしておる、違法性を持っておるという問題意識を提起させていただきます。後に、尾身大臣に、最近の経済情勢等を踏まえまして御質問をさせていただきます。  以上のような形で進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  それでは最初に、再販価格の維持行為、再販行為でございますが、委員長、委員の方々の参考に、法律の二十四条の二をち……

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1997/11/20、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律、独禁法の再販制度と通称言われております、法律的に言いますと独禁法二十四条の二でございますが、これについて、前回の委員会におきまして、私は大まかに御指摘申し上げました。そして御検討を依頼したこともございます。前回は、経済企画庁長官が御出席でございましたので、私は半分を経済対策問題について使わせていただいたわけでありますが、本日は四十五分間、この問題について、公正取引委員会の委員長の御見解、また、内閣法制局の秋山第一部長から内閣法制局の見解につきましてお聞きいたしたいと思います。  私がこ……

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第5号(1997/11/27、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  最初に、本日、渡邉隆男参考人、田中健五参考人、中村義治参考人にお忙しい中おいでいただきまして、そしてまた、ただいまは有益なお話を承らせていただきました。  渡邉隆男参考人からは、日本の明治以来の再販問題の歴史についての御指摘、この再販価格が外れたときの影響等々についてるる有益なお話を賜りました。感謝申し上げます。  また、田中健五参考人からは、まさしく体の中のも細管のようなものなのだという御指摘は非常に印象的でありまして、参入自由の中において今日の雑誌出版界の現状があるという印象的なお話を賜りました。感謝申し上げます。  また、中村義治参……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 厚生委員会 第3号(1998/03/11、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、昨日表明を賜りました小泉厚生大臣に対しまして、その所信につきまして、私どもの疑問あるいは考え方について披瀝させていただきます。できるだけ大所高所の議論をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ことしが、明治天皇が御存命でありますと、明治百三十一年に該当いたします。恐らく十年後の歴史家は、平成十年というもの、百三十一年の中で、私は、三つの大きなイベントがあった。つまり、歴史の大動乱期でありますが、これはいずれも外からの圧力というようなことで、第一が、今NHKの番組で、最後の将軍、徳川慶喜将軍ということでやっているわけ……

第142回国会 厚生委員会 第6号(1998/04/03、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 理事会において協議させていただきます。
【次の発言】 青山二三さん。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 秋葉忠利君。

第142回国会 厚生委員会 第7号(1998/04/10、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 ありがとうございます。  ただいま参考人の皆様方から、非常に示唆に富む、また有益なお話を伺いました。それぞれの立場におかれましたお話、篤と承りました。私ども、委員会の法案審議に役立てさせていただきたいと思っております。  安岡参考人からは特に資料を賜りまして、小手先の制度いじり反対、抜本的改革を急げ、あるいは、健保組合の財政収支状況等々についての、私どもが欲しい資料でございましたが、ありがとうございました。心より感謝申し上げる次第でございます。  お聞きいたしまして、不正請求の部分、今回の改正、パートワン、パートツーと分かれますと、パートツーになるのでありますが、これにつきま……

第142回国会 厚生委員会 第10号(1998/04/24、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 福島豊君。

第142回国会 厚生委員会 第12号(1998/05/15、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 瀬古由起子さん。

第142回国会 厚生委員会 第13号(1998/05/22、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 宿題を受けますか。もし、時間がありますからその間に――別ですか。

第142回国会 厚生委員会 第14号(1998/05/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 明確に答弁してください。
【次の発言】 答える必要はあるんですか。
【次の発言】 家西悟君。  着席のままどうぞ。
【次の発言】 はっきりと答弁してください。

第142回国会 厚生委員会 第15号(1998/05/29、41期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(剛)委員長代理 青山二三さん。
【次の発言】 久保哲司君。

第142回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1998/05/20、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自由民主党の佐藤剛男でございます。  本日は、私の持ち時間三十分の間に、こういう問題につきまして、公正取引委員長を初め関係省庁、中小企業庁、資源エネルギー庁、それから総務庁来ていますね、質疑をいたしたいと思います。  その問題というのはどういうことかといいますと、最近、各委員の皆様方、それぞれの地元で御存じのことと思いますが、ガソリンスタンド、サービスステーションにおきまして大混乱が起きているのですね。価格の大混乱によりまして、今相当のサービスステーションの廃業が出ているのですね。間違えたら後ほど中小企業庁なり資源エネルギー庁から指摘していただきたいと思いますが、千六百店ぐら……

第142回国会 労働委員会 第11号(1998/04/28、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 自民党の佐藤剛男でございます。本日は、伊吹大臣に、本日発表せられました三月の雇用失業情勢、これを中心にいたしまして、その周辺の問題についてお聞きいたしたいと思っております。  まず最初に、私は、大臣御就任来、当委員会におきまして大臣のお話を伺っておりまして、非常に各般にわたるその情熱と卓見に対しまして、お世辞抜きに敬意を表する次第でございます。日本の政治を引っ張っていかれる方だなということをつくづく実感したわけでございます。  本日の雇用失業情勢の発表によりますと、昭和二十八年来の完全失業率が三・九%ということで、二十八年といいますのは比較できる統計のようでございますが、最高……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 逓信委員会 第2号(1998/09/02、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)政府委員 私が去る七月三十一日に郵政政務次官を拝命いたしました佐藤剛男でございます。  ただいま野田郵政大臣が御指摘のとおり、戦後五十三年、大変な時代、そしてたくさんの問題に直面いたしております。野田郵政大臣を積極的に補佐してまいりたいと思っております。  何とぞ、全力を挙げて取り組みますので、委員長を初め委員の皆様方、よろしく御指導、御鞭撻をお願いいたします。(拍手)


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 逓信委員会 第8号(1999/04/28、41期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(剛)政府委員 お答えさせていただきます。  倉成先生のような、すばらしいキャリア、華麗なるキャリアをお持ちで、MITを修学せられました先生からの御質問に対して答弁する機会を得ますのは、まことに光栄の至りと存じます。  今、アメリカにおける進まない状況というお話を指摘されたわけでありますが、実態を見ますと、今現在六十局で、全米の世帯の四〇%、カバーエリアがなっているわけでございます。受信機の面からこれの動向を調べてみるといいと思いますが、去年は一万三千台受信機が売れた。これはアメリカの家電製品製造者協会の発表であります。それから、ことし中には約十五万台が販売されるという予定であります。そ……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 逓信委員会 第2号(1999/11/17、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 佐藤剛男でございます。  まず、八代郵政大臣におかれましては、この重要なる郵政大臣の職務に御就任されまして本当におめでとうございます。また、私は、個人的にも八代大臣の御教導を賜りまして、本日ここに国会議員として働かせていただいているわけでございまして、政務次官で一緒にコンビネーションを組みたい最も私の尊敬する政治家でございましたが、私のパートナーは野田聖子大臣でございました。非常に有意義な十四カ月を過ごさせていただきました。  それでは、私、三十分与えられております。そして、新しいシステムになったわけでございますので、私の質問の仕方を、小坂総括政務次官に質問をする場合には先に……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 逓信委員会 第4号(2000/03/14、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 佐藤剛男でございます。  まず初めに、月尾参考人、村井参考人また関澤参考人から、かくも卓見とそして先見性と明確な認識に基づいた御報告を賜りました。改めまして敬意を表する次第でございます。ありがとうございます。  参考人の三先生とも、いろいろ共通している部分がありますので、私、幾つかのお聞きしました問題について、特に何々参考人ということを明記しない限りお話を承らせていただけたらと思うわけでございます。  それでは、座らせて質問させていただきます。  月尾参考人、私は、郵政政務次官をさせていただいて、いろいろな面でアドバイスを賜り、郵政政策等々に反映させていただいたわけでございま……

第147回国会 逓信委員会 第5号(2000/03/16、41期、自由民主党)

○佐藤(剛)委員 佐藤剛男でございます。  きょうは二点についてお話をお聞きいたしたいと思います。  一つは、スタートしまして、非常に好評であると承っておりますみんなの体操でございます。  思い出しますと、私が郵政政務次官の折でしたが、海老沢会長と懇親の場がありまして、そのときに、日本の人口も、二〇〇〇年の一月になりますと五十歳以上の人が四八%を占める、約半分を占める、そして長寿社会になって、車いすの人もいる、それから障害の方々もいる、しかしこの方々の適切な体操が、これまでNHKが郵政と組んでやってきましたラジオ体操に加えて、第三の体操とでもいいますか、これは名前が、みんなに募集して、みんなの……


佐藤剛男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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データ更新日:2023/02/05

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