このページでは北村誠吾衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 質問の機会をお与えいただきまして、委員長初め委員各位に心からお礼を申し上げます。 早速でございますけれども、雇用均等・児童家庭局長にお尋ねをいたします。 少子化の急速な進行が、将来の国家の担い手となる子供が減少するという、我が国の将来にとって大変深刻な問題であるというふうに言われて久しい。また同時に、その子供たちが痛ましい虐待事件によって命を落としたり非行問題が深刻化するなど、せっかく生まれてきた子供たちの健やかな成長までもが脅かされております。 このたびも、小学生が同級生を殺傷するという、大変痛ましく、また悲しく、そして私たちに多……
○北村(誠)委員 おはようございます。自由民主党の北村誠吾でございます。 今回、国際テロ対策に関する法案が本国土交通委員会で審議されるに当たりまして、まずは、先日、スペインにおきまして発生をいたしました、鉄道という公共交通機関において痛ましいテロの犠牲者を見ました。私どもは、心から哀悼の意を表したいと存じます。米国同時多発テロ以降、国際社会におけるテロに対する意識、取り組みが大きく変化をしてきていることは御承知のとおりでございます。このスペインのテロ事件は、我が国も、もはや対岸の火事ではなく、差し迫った脅威として、テロ対策に真剣に取り組む必要があることを改めて教えてくれたものと思います。 ……
○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、平成十六年度畜産物価格等に関する件の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読します。 平成十六年度畜産物価格等に関する件(案) 牛海綿状脳症(BSE)及び高病原性鳥インフルエンザの発生、WTO農業交渉及び自由貿易協定(FTA)交渉の本格化など、我が国の畜産・酪農を取り巻く情勢は、極めて厳しいものがある。 よって政府は、平成十六年度畜産物価格等の決定に当たっては、左記事項の実現に万全を期すべきである。 記 一 国……
○北村(誠)委員 おはようございます。自由民主党の北村誠吾でございます。 競馬法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 我が国の競馬は、これまで、中央競馬にあっては国家財政に、地方競馬にあっては地方財政に寄与してきたほか、馬の改良増殖、その他、畜産の振興、また国民に対する健全な娯楽の提供、いわゆる観戦型のプロスポーツといったような役割を果たしてまいったようなわけであります。 実は、私のすぐ近くにも、地方競馬でありますけれども、佐賀競馬がございます。この佐賀競馬の関係者の方々のお話も、質問させていただくということになりましたので、準備の段階でお話を聞かせていただいたわけで……
○北村(誠)委員 私は、自由民主党の北村誠吾でございます。 本日は、参考人の先生方、また随行者の皆様方には、御多忙の中おいでいただき、本当にありがとうございます。なお、ただいまは、それぞれ参考人の皆様方から大変示唆に富む御意見を聞かせていただき、本当にありがとうございました。 時間もございませんので、これから質問をさせていただきますが、まず、青山参考人と小川参考人に三問ほど同じ質問を、失礼ですが、させていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 まず、我が国の安全保障政策に欠けている視点とは何かという観点からお尋ねをさせていただきます。先ほど来のお説の中にいろいろお話はい……
○北村(誠)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、自見庄三郎君を委員長に推薦いたします。
以上です。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
以上です。
○北村長官政務官 このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました北村誠吾でございます。 世界の平和と我が国家国民の自由と独立を守るという崇高な任務に長官政務官として携わる機会をお与えいただいたことに、私のまことに本懐とするところであります。 小林委員長を初め皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○北村長官政務官 お答えいたします。
年金の未納の期間はございません。
【次の発言】 内閣の方針に従って対処してまいります。
【次の発言】 我が党内でもいろんな意見がありますし、部会、調査会、小委員会等の議論には私なりに十分参加をして、勉強させていただいているつもりであります。
地元あるいは選挙区あるいは県内、いろんな意見がありますし、そういったことにつきましても自分なりに把握をしながら、先ほど質問者もおっしゃられるように、最終的に内閣の方針が決まるというふうなことになったときは従うが、その間いろんな議論をしていくことに参加はしていくということであります。
○北村長官政務官 おはようございます。 このたび防衛庁長官政務官を拝命いたしました北村誠吾でございます。 世界の平和と我が国及び国民の自由と独立を守るという大切な任務にこういう機会に携わらせていただくことを心から感謝申し上げ、懸命に働きます。 船田委員長を初め皆様方の御指導と御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)
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