このページでは村井宗明衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 きょうは、先輩の奥田議員、近藤議員に引き続き、廃棄物処理法の改正案について御質問をさせていただきます。 先日も、岐阜の山林に七十万立方メートルに及ぶ大量の不法投棄が見つかりました。現在、日本では、不法投棄などの問題は非常に深刻な状態になっています。そこで、広域的な廃棄物処理にかかわる紛争や緊急の必要がある場合は、環境大臣を初めとして国がみずから解決に乗り出す、そういう今回の法案改正は非常に評価するべきものと思っております。 まず初めに、改正案要綱で言う第五の環境大臣の指示についてであります。改正案の条文では、第二十一条の三の関係になりますが、今回……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 私は、容器包装リサイクル法、正式名称、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律についての質問をさせていただきたいと思っています。 容器包装リサイクル法が成立したのは平成七年の六月でした。その後、同年十二月の第一段階の施行、平成八年六月の第二段階の施行と段階を経て、平成九年四月から本格施行されました。さらに、平成十二年四月には、対象品目と対象事業者が追加され、完全施行されています。十年後に見直すと言っている中、そのどの段階から起算をするのか、そこを後でまた聞いていきたいと思いますが、今現在、順次施行が進んでいる最中でございます。 この……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 長引く不景気の中、今、景気は回復している、いや景気は回復している、小泉総理はそうおっしゃられますが、実際、景気が回復しているのは一部の大企業だけ、しかも一部の業種だけ、多くの中小企業は、まだ不景気にあえいでいます。大臣、あなたには、小規模事業者の全国から聞こえる悲鳴、そして失望の声が聞こえますでしょうか。今、やはり私たちは、本当に日本全国の小規模な、そして中小企業、そういった事業者の声に耳を傾け、そのための政策をしっかりととっていかなければならない、そのように思います。 ここで、確認する意味で、あえて数字を挙げさせていただきます。総務省の統計によれ……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。よろしくお願いします。 私は、今回議題となっています商品取引所法の一部を改正する法律案、この問題について質問させていただきます。 今回のこの法律案で、分離保管義務、取引所外での決算を可能とする清算機関、市場横断的な包括許可、そういった先物の市場をさらに発展させるためのいい法律ができたと思っています。しかし、この法律、まだ問題点があります。それは、先物市場で困っている消費者とも言っていいべき一般委託者が非常に多いことなんです。そして、今、日本弁護士連合会の方から、こういった先物被害白書という白書が出ています。非常にたくさんの素人と言ってもいいべき一般委……
○村井(宗)委員 ただいま議題となりました商品取引所法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及びグループ改革を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 商品市場における取引等につき、商品取引員が行ってはならない行為に次の行為を加えるものとすることであります。 第一に、委託の勧誘を受けることを希望しない旨の意思を表示した顧客に対し、その委託を勧誘すること。 第二に、勧誘に先立って、顧客に対し、自己の商号及び商品市場における取引等の勧誘である旨を告げた上でその勧誘を受ける意思の有無を確認しないで勧誘すること。 第三に、顧客に対し、……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 我が党の吉田議員が質問した燃料電池について、続けて質問をさせてもらいたいと思います。 石油製品を使える燃料電池がいいという御主張でしたが、他の燃料電池にまさるメリットは何なのか。特に、出だしの時点で、すべて含めて、CO2がどのぐらい違うものなのか、コストはどのようなものなのか、それから、ブレークスルーで本当に普及するまでのめど、そしてそれをするための支援制度はどういうものがいいのか、お聞きしたいと思います。また、特にその部分で、水素ステーションとガソリンスタンドの設置費用、そして、将来的に、今の一キロ当たりのガソリンの値段と燃料電池になってからの値……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 改めて申し上げるまでもございませんが、我が国は非常に自然災害の多い国です。災害といえば、やはり地震、台風、津波、豪雪、世界各国の中でも数少ないぐらいいろいろな災害に見舞われます。私たちは、今、国として、いつ発生するかわからない自然災害に対しての危機管理をしっかりとやっていかなければなりません。 特に大規模地震につきましては、阪神・淡路大震災の例を見ましても、被災地域の方々の多くのとうとい人命を失いました。私も、大学時代、二カ月間、阪神大震災の被災者を助けるためのボランティアへ駆けつけました。いろいろな現場を見て、そのときの思いを持って今回の法案の審……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。あこがれの田中眞紀子さんの次にしゃべらせていただくことを光栄に思います。 さて、本日は、先月発生いたしました集中豪雨による水害に被災された中小企業並びに零細な商工業者の支援対策について質問をさせていただきたいと思います。 質問に先立ちまして、このたびの豪雨災害で犠牲となられました方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。 また、本来ですと、私の同僚である菊田まきこ委員が、被害の大きかった新潟の三条市や見附市を選挙区とされておられます。同じ経済産業委員なので、本日は菊田まきこさんの方がここでお話をさせ……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 私は、今話題になっているクマの問題についてお話しさせていただきたいと思っています。 私は富山市の月岡というところに住んでいるんですが、先日、朝七時ごろでしょうか、町内で放送がかかりまして、ピンポンパンポーン、ただいまクマが出ておりますので御注意くださいという放送がかかったんですね。クマが逃げておりますと言われて、いや、本当かなと思って、何を言っているのかなと思ったら、その後、やはり本当に近所でクマが出まして、それで、警察の方が家に来られまして、いや、村井さん、今クマがこの辺に逃亡したので御注意くださいと言われて、それで、その日の夕刊を見たら、やはり……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 本日は、議題になっております米国のアンチダンピング法なんですが、これまで民主党の国会議員の先生三人が質問に立たれました。内容的にも、特に私たち民主党も反対するものではありません。 ただ、初めて聞いたときに、この一九一六年という年に、正直申し上げて驚きました。ただ、これは本当に、一九一六年といえば大正五年、もう大正五年生まれの国会議員は残念ながらいらっしゃいません。そのぐらい長い間の話だったんですが、日本とアメリカが日米修好通商条約を結んだのが一八五八年、今から百四十六年前になります。日本とアメリカの通商貿易の歴史の中で、このアンチダンピング法は八十……
○村井(宗)議員 渡辺周議員の質問にお答えします。 民主党は、今回抜本的な対策の法案を提出しました。今、渡辺周議員がおっしゃられたような問題意識を持って、自由で公正な経済社会をつくる、市場の番人にふさわしい組織、法体系を整えなければならない。私たちはそういうふうに考えました。今の、従来のゆがんだ法体系を改めなければならない。民主党は、措置体系の考え方を全面的に変更することを提案いたします。 従来の課徴金制度、これは不当利得の剥奪を論拠としていました。だから、個々の事件の重大性、悪質性に対応できない硬直的な制度でした。だから、違反行為に対する抑止力が不十分だったんです。私たち民主党は、本法案……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 私は、災害の義援金についての質問をさせていただきたいと思っています。災害の義援金といっても、その使い方についてではありません。支給時期について皆さんに質問をしたいと思います。 もちろん、皆さんがお配りされている、そして行政なんかで今募集をかけているいろいろな災害の義援金があります。きちんと使われていた、そして、ここにこう使われたということをきちんと公開されてあります。しかし、それをいつ支給するのか、そして、今までの災害でいつ支給されたかについてお聞きしたいと思うんです。 もちろん、ちゃんと使われていればいいというわけじゃないんです。お金というのは……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。よろしくお願いします。 本日議題となっています地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 まず、私が思っていること、それは、京都メカニズムだとか森林吸収というのはもともと補足的な施策だったはずなんです。本当にメーンになるのはCO2の排出量を減らすことだったはずなんですが、なぜかつじつま合わせの数字を合わせるために、CO2を削減させることがメーンのはずなのに、そうじゃない補足的な措置だった京都メカニズムだとか森林吸収とか、そういったことばかりで数字を合わせているような気がしてなりません。 ちょうど京都議定……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 質問に入る前に、昨日の尼崎市のJR福知山線で発生した脱線事故の皆様について心よりお悔やみ申し上げ、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。また、負傷された方々に対し、お見舞いを申し上げたいと思います。 さて、環境委員会の皆様方、先輩方に御配慮いただいてこうやって何度も地球温暖化問題について発言をさせていただく場をいただいて、本当にありがとうございます。私もこの問題、ライフワークとして取り組みたいと思っています。 その中で何度も申し上げるように、京都議定書の目標を数字の上で達成すればいいというのでは大間違いなんだ、CO2を初めとする温室効果ガスを削減……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 地球温暖化対策について、今回で三回目の質問となります。またよろしくお願いします。 私は、過去二回を通じて同じことを一個言い続けました。京都議定書の目標自身を達成することが本当に一番大事なことなんかじゃないんだ、温室効果ガスの排出量を削減することが一番大事なんだというふうに言い続けました。そうなんです。お金を出して形式上目標を達成するということはそれほど大事じゃない。本当に美しい地球を未来の子供たちに残すことを考えれば、一番大事なのは、やはり温室効果ガスをしっかりと削減することなんです。 そういった観点から、どうやって日本の国民のライフスタイルを転……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 きょうは、議題となっております特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律案について質問いたします。 ただ、その前に一個、どうしても党の方から質問するように言われていることがあります。 私は、この場はやはり政策について議論する場だと思っています。疑惑追及とかそういうことは非常にやりたくなくて、マスコミとかに任せたいなと思っているんですが、どうしてもということで、一言聞かせていただきます。 自民党各派が党の派閥活動費というものをお配りしていた中で、森派の方はそれを配っていない、氷代、もち代というものは配っていないという主張をしておられました。我が党……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 私も、中小企業経営革新支援法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 さて、政府は、バブル経済崩壊以降、これまでにも何回も中小企業支援策、景気対策を打ち出してこられました。平成四年、宮澤内閣当時から、実に十六回、事業規模で総額百二十八兆円にも上る経済対策を打ち出してきました。その中で、いわゆる中小企業対策と言われているものは、合計で二十一兆円になります。非常に大きな予算が投下されているわけです。 しかし、中小企業を取り巻く状況はいかがでしょうか。特に、地方の中小企業、零細企業の置かれた状況は非常に厳しいものがあると言わざるを得ませ……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。本日議題になっております有限責任事業組合契約に関する法律案について質問をさせていただきます。 私の地元は富山市です。本日、四月一日、周辺の七つの市町村との合併によりまして、人口四十二万人の新しい富山市が誕生しました。(発言する者あり)ありがとうございます。面積は千二百四十平方キロメートル、全国で四番目に広い市が誕生しました。 地元では、合併を祝う式典や、さまざまな記念のイベントが開催されておりますが、何かもう一つ盛り上がっておりません。それは、地元の経済を支えている中小企業や中小の商工業者、個人商店などが元気がないからではないかと私は思っています。商……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 諸先輩方に引き続きまして、本日議題となっております商標法の一部を改正する法律案について質問します。 なお、本日は民主党から五人が質問に立ち、私が四番目ということで、先に質問された先生方と重複したり似通ったりする質問もあるかと思いますが、お許しいただきたいと思います。 今回のこの商標法の一部を改正する法律案は、地域経済の活性化、地方の中小企業の支援、あるいは地方の農林水産業や伝統工芸の活性化を支援するものだと思います。その目的から考えますと、どうして今まで制度ができていなかったのかと素朴に疑問を感じてしまいます。私は、昨年、平成十六年三月十九日、こ……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 本日議題となっておりますエネルギー使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 昨年十一月十日の経済産業委員会で、地球温暖化対策について中川大臣に質問させていただきました。そのときは、ちょうど十一月五日にロシアのプーチン大統領が京都議定書の批准書に署名した直後で、京都議定書の発効が確実になったときでした。そのときはアンチダンピング法が議題でしたが、京都議定書から離脱しているアメリカに対し、何とか日本が説得して、地球温暖化対策という人類共通の課題に日米が連携協力していくことこそこれからの日本の果たすべき大切な役割では……
○村井(宗)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、限られたエネルギー資源の有効な利用を図るとともに、エネルギー起源の二酸化炭素の排出をより一層抑制し、環境と経済の両立に配慮した省エネルギー対策を確実に推進するため、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 工場及び事業場における熱と電気の一体的管理の導入に際しては、省エネルギー施設導入に当たっての支援措置の拡充等、中小事業……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 泉房穂議員に続き、質問させていただきます。泉議員の方はまず税金の使い道の話でしたが、私は、同じように災害の義援金について質問したいと思います。 昨年もこの委員会で災害の義援金の使い道について発言をさせていただきました。そこでいただいた答弁の実態、実は、阪神大震災はたくさんの義援金が集まったにもかかわらず、半年から一年間、義援金は何も使われずに寝ていたという実態が明らかになってしまいました。今回も、中越地震でそのようなことがない、きちんと義援金が配られるように今回は早目に対応する、そういうふうに返答いただきました。そこで、十一月二十九日、委員会が終わ……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明でございます。 本日は、三宅島の復興と被災された住民の支援について、村田防災担当大臣や内閣府、関係省庁に質問させていただきます。 さて、三宅島の災害から約五年が経過しました。五年もある間にいろいろなほかの災害が起こり、だんだん三宅島の記憶が薄れようとしています。しかし、現場の皆さんはそうではありません。災害に遭われた皆さんは、いまだに、有毒な火山ガスが排出し続けていること、その他いろいろな状況で困っています。私たちはその問題に対してしっかりと忘れずに対応をしていかなければなりません。噴火そのものは小康状態となり、火山ガスの噴出は減っていても、しかし、三宅島……
○村井(宗)委員 民主党の村井宗明です。 私の地元は、ちょうど富山大学などがある富山市です。本来文部科学委員ではないんですが、地元の選出の国会議員に譲ってやろうという先輩方の皆さんの温かい御配慮をいただきまして、今から一時間の質問をさせていただきます。 今月一日には、実は富山市は七つの市町村が合併して、四十二万人の大きな新富山市が誕生しました。面積はすごいんです。全国で四番目に広いというすごい大きな市が誕生しました。 さて、私の持ち時間は一時間ですので、前半は富山三大学の統合についてという地元のローカルな話、それから後半で、国立大学法人化から一年経過した現状などをお伺いしたいと思うんです……
○村井(宗)分科員 民主党の村井宗明です。よろしくお願いします。 本日は、この決算行政監視委員会の第四分科会で国土交通省に質問する機会をいただきましたので、整備新幹線の問題を取り上げたいと思います。 私の地元は富山県です。北陸新幹線の沿線に当たります。地元では、北陸新幹線の建設に関して非常に関心が高く、地元の新聞には頻繁に取り上げられております。また、地元の自治体からの陳情活動、要望活動も非常に活発です。 長引く景気の低迷の中、地方の経済は非常に厳しい状況が続いており、なかなか光が見えてきません。そんな中で、整備新幹線の話題がただ一つの明るい話題、希望の持てる話題になっているのが実態では……
○村井(宗)分科員 民主党の村井宗明です。よろしくお願いします。 本日は、大雪の問題、雪害対策、豪雪地帯対策について質問をさせていただきます。 私の選挙区は、北陸の富山県です。富山県には現在三十五の市町村がありますが、豪雪地帯対策特別措置法により、三十五市町村すべてが豪雪地帯に指定されています。さらに、そのうち十三町村は特別豪雪地帯に指定されています。 県内全域が豪雪地帯に指定されているわけですが、毎年、積雪による被害、特に交通機関の麻痺が繰り返されています。道路の通行どめ、鉄道の運休、空港の閉鎖といったぐあいに、車も鉄道も飛行機もとまってしまう状況が、毎年冬になりますと数回は起きてしま……
○村井(宗)分科員 民主党の村井宗明です。よろしくお願いします。 本日は、富山型デイサービスなどと全国的に呼ばれている小規模多機能型デイサービス及びショートステイの問題についてお尋ねしたいと思っております。 坂口さん、あなたは私にとって父と同じ世代です。ちょうど親子ほどの年の差です。老後はお子さんやお孫さんと一緒に住みたいと思われますか。それとも、高齢者だけの施設で住んでいきたいと思われますでしょうか。高齢者は子供と一緒に住むことによって生きがいや幸せを感じる、そういった論文が出ています。そして、多くの論文では、子供とお年寄りが一緒に住むことによって痴呆になりにくい、そういった統計も出てい……
○村井(宗)分科員 民主党の村井宗明です。
私、本日は公共交通の推進ということのお願いをここでさせていただきたいと思うんです。
ただ、この話をする前に、前もって言わなきゃならないことがあります。それは、やはりきのうの事故です。質疑の通告はしていませんでしたが、尼崎市で起こったあの大きな事故、これはやはり公共交通への信頼性、安全性を疑わざるを得ないものになってしまう可能性があります。この部分、しっかりと安全対策、そして事故の再発防止をお願いしたいんですが、副大臣、いかがでしょうか。
【次の発言】 何よりも今後、利益、それからいろいろなことよりも、まず安全面を最優先にするということをお願いした……
○村井(宗)分科員 民主党の村井宗明です。 昨年も、坂口厚生労働大臣及び厚生労働省の皆様には、小規模多機能型という介護に絞っていろいろなお願い、そしてお話をさせていただきました。そして、坂口厚生労働大臣からはいろいろな温かい御配慮をいただいたことを心から感謝するとともに、中村老健局長には、おとといも富山に来ていただいて、全国的に注目されている富山型デイサービスについていろいろと研究をしていただいていること、心から感謝を申し上げたいと思います。 まず先に尾辻厚生労働大臣に、細かい話に入る前に、漠然とした話をお聞きしたいと思います。 昨年も坂口厚生労働大臣に聞かせていただきました。まず、自宅……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。