このページでは遠藤武彦衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○遠藤武彦君 ただいま議題となりました各法律案のうち、佐田玄一郎君外六名提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案及び松本剛明君外七名提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、佐田玄一郎君外六名提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案は、政党及び政治資金団体以外の政治団体間の寄附を、同一の政治団体に対しては年間五千万円以下に制限する措置を講ずるとともに、政治資金団体に係る寄附の方法について、預貯金の口座への振り込みによることを義務づけようとするものであります。 次に、……
○遠藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいまは、委員各位の御推挙によりまして委員長に選任され、その重責を担うこととなりました。 この委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正に、また信頼にたえるものとする、国民の政治意識の向上、こうしたことを使命といたしておるものと思っております。 委員長といたしましても、その責務の重大さを非常に痛感しておりますし、今お手元に配付されたかと思いますが、在外居住者に対する投票の制限についても違憲との判決が下されまして、地味ではありますが、非常に重要な職務を諸君は担っていると思います。 どうか、皆様方の御協力と御理解をいただきまして、……
○遠藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
去る九月二十一日、最高裁判所から国会に、上告人岡村弘之外一名被上告人国間及び上告人高瀬隼彦外十名被上告人国間の在外日本人選挙権剥奪違法確認等請求事件についての判決正本が送付され、去る九月二十八日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告いたします。
【次の発言】 佐田玄一郎君外六名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び松本剛明君外七名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
順次提出者より趣旨の説明を聴取いたします。佐田玄一郎君。
○遠藤(武)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小島敏男君が委員長に御当選になりました。
委員長小島敏男君に本席を譲ります。
○遠藤(武)委員 私は、今から二十年前……(発言する者あり)聞こえますか。今から二十年前、いわゆる衆参同日七夕選挙で当選させていただきました。長いことやっていますが、ほとんど質問というのはしたことがありません。ちなみに、私の初めての質問は昭和六十三年でありました。平成元年に予算委員会でしたことになっておりますが、実に十九年ぶりの質問であります。ですから、ちょっと言葉足らずで失礼なこともあるかもしれませんが、委員の皆さんあるいは閣僚の皆さん方も……(発言する者あり)
【次の発言】 どうぞひとつ御寛容のほどをお願い申し上げたいと思います。
さて、平成十九年度の予算案でありますが、私は、近年におい……
○遠藤(武)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまでの間、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小島敏男君が委員長に御当選になりました。
委員長小島敏男君に本席をお譲りいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。