このページでは柳本卓治衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○柳本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 北朝鮮による日本人拉致問題については、我が国民の生命と安全に直接かかわる極めて重大な問題であり、極めて悪質な、人道上のテロ行為そのものであります。 当特別委員会としても、拉致被害者の年老いた御両親様初め御兄弟姉妹、御家族の皆様たちと同悲同苦の心を分かち合い、さらに一層の理解を深めながら、全力でお支えをしてまいりたい、委員長としてそうかたく決意をしております。 当委員会に課せられた使命はまことに重大であります。委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円滑……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、拉致問題をめぐる現状について政府から報告を聴取いたします。河村内閣官房長官・拉致問題担当大臣。
【次の発言】 次に、北朝鮮情勢に関して政府から報告を聴取いたします。中曽根外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りをいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官山本条太君、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君、内閣官房拉致問題対策本部事務局政策企画室長中村耕一郎君、警察……
○柳本委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、米国の北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除並びに経済制裁の一部解除に関する陳情書外一件であります。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮に対する経済制裁措置による拉致事件の早期解決を求める意見書外四十一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議あ……
○柳本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの内山晃君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
奥野 信亮君 河井 克行君
小杉 隆君 葉梨 康弘君
古屋 圭司君 池田 元久君
……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。