このページでは宮路和明衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○宮路和明君 自由民主党の宮路和明でございます。 私は、ただいま議題となりました議員永田寿康君を懲罰委員会に付するの動議につきまして、提出者を代表し、その趣旨の弁明を行います。(拍手) まず初めに、このような懲罰動議が出されたことは極めて残念なことであり、私はこのような現状を深く憂慮いたしております。今回の騒動を通じて、国民の失望は、一議員永田君にとどまらず、政党、国会、政治全体に対する失望につながるからであります。 永田君を懲罰委員会に付する動議を提出するに至った理由は、去る二月十六日の予算委員会で、永田君は、にせものの電子メールを振りかざして、ライブドアの堀江容疑者が武部幹事長の次男……
○宮路委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。
お諮りいたします。
委員長赤城徳彦君より、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松木謙公君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、平沢勝栄君が委員長に御当選になりました。
委員長平沢勝栄君に本席を譲ります。
○宮路議員 自由民主党の宮路和明でございます。 自由民主党及び公明党提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 議員年金のあり方については、国民より厳しい批判が寄せられ、各般の検討が重ねられてきましたが、与党としては、国民世論を真摯に考慮し、これを来年度から直ちに廃止するという結論に至りました。このため、廃止後の措置の詳細について野党側と折衝を続けてまいりましたが、残念ながら最終的合意に至らず、与党の責任として今般法案を提出したものであります。 以下、その主な内容について御説明いたします。 本案は、本年四月一日か……
○宮路委員 自民党の宮路和明でございます。 きょうはこうした質問の機会をつくっていただきまして、大野委員長初め関係各位に心から厚く御礼を申し上げたいと思います。そして、質問に当たり、今回の大災害でお亡くなりになった方、また被災された方々、そうした皆さんに心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第であります。 質問時間が極めて限られておりますので、答弁は簡潔に、一問十秒前後ぐらいでやっていただきたい。そのことをまず最初に政府側に要請をしておきたいと思います。 最初に、私の地元の川内川流域の大水害でありますが、河川局長、大臣は早速災害の翌々日というかあるいは翌日といいますか、七月二十四日に入っ……
○宮路委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松木謙公君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、平沢勝栄君が委員長に御当選になりました。
委員長平沢勝栄君に本席を譲ります。
○宮路委員 私は自民党の宮路和明でございますが、我が党で実は、官公労、自治労、そして日教組に関するプロジェクトチームというのをつくっておりまして、私はその座長という役をやらせていただいておりますので、そういった立場から、きょうは、昨年来我が党で取り上げさせていただいております山梨の日教組、県教組問題を中心として日教組問題を取り上げてまいりたい、このように思っておるところであります。 御承知のように、小泉改革は、小さくて効率的な政府というものを目指して、国家公務員で五%以上の純減、地方公務員で四・六%以上の純減、そしてさらに給与体系の見直しといったような、いわゆる公務員改革を断行していこうとい……
○宮路議員 木村先生から、元島さんからのお手紙を引用されまして、今日に至るこの問題の処理、そして法案の提出、審議、そのことについてお触れにあったわけでありますが、我々与党として、自民党、公明党一緒になって提案しております法案には、大きく言って二つの点があります。 一つは、戦後六十年を既に経過いたしまして、恩給欠格者そして強制抑留者及び引揚者の方々も大変御高齢になってきておられるわけであります。そういう中で、何としてもこういった方々に対してこれまでの事業とは別に新たな対応措置を講じてもらいたい、こういう要請が強くこれまで行われてきたわけでありまして、それを受けて、与党としてもこの問題に長きにわ……
○宮路委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小島敏男君が委員長に御当選になりました。
委員長小島敏男君に本席を譲ります。
○宮路議員 ただいま議題となりました有害鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律案の提案の理由及びその主な内容について御説明申し上げます。 現在、農山漁村地域における鳥獣による農林水産業被害は深刻化の一途をたどっております。例えば、平成十八年度における農作物に関する被害は、把握できているだけでも約百九十六億円に上っており、実際にはこの何倍もの被害が発生しているものと考えております。また、鳥獣による被害は、金額としてあらわれるものだけでなく、営農意欲の減退をもたらすなど、その影響ははかり知れないものがあります。 さらに、鳥獣による人身被害も発生しており、農山漁村地域……
○宮路委員 自由民主党の宮路和明であります。 私は、治水の問題を中心として、国交省それから農水省に幾つかの質問をしてまいりたいと思っております。 御案内のように、地球温暖化、これに伴う影響かどうかわかりませんが、近年、記録的な大豪雨、集中豪雨、例年のように各地で発生をしておるわけでありまして、それによる洪水あるいは地すべり等々で甚大な被害が発生し続けておるわけであります。泉大臣は海岸の専門家でもございますが、海岸についても、高潮、津波が頻繁にやってまいりまして、波の高さにしても、あるいは波の力にしても、これまでにない、波高も高くなるし波の力も強い。したがって、海岸が侵食を受けて、そして砂が……
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