このページでは江崎鉄磨衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○江崎副大臣 国土交通副大臣の江崎鐵磨でございます。 主に災害対策関係施策、国土関係施策及び社会資本整備関係施策を総括しております。 委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。よろしくどうぞ。(拍手)
○江崎副大臣 まず、小里委員に冒頭申し上げますことは、私は、小里委員の御尊父、貞利先生、政党こそ違っても大変御指導賜ってまいりました。特に、自由党そして保守党、保守新党では、整備新幹線推進役をお務めになったのが御尊父であります。そして、宿舎も一年半ほど御一緒のときに、何よりも御尊父がうれしそうにおっしゃっておられたこと、江崎君、僕はオートバイに乗ることが大好きなんだよ、大きなオートバイ、ナナハン以上のに今でも乗るんだと言ったことをつい先ごろのように私は思い起こしております。 特に道路の整備、地方をますます整備しなければならぬときに、ただいま御質問のありました道路特定財源、これは、道路の整備と……
○江崎副大臣 長島委員に初めに申し上げますことは、前回の建造物の耐震改修の一部改正において、それに伴う附帯決議をお述べになりました。特に、一年前の新潟中越地震では旧山古志村の村長として大変御尽力いただいたときに、現在も仮設住宅で随分御苦労しておられる方があるのでいち早く国も対応といったこと、私どもも深刻に受けとめております。 ちょうど地震から一年がたちましたが、今思い起こせば、あの地震において亡くなられた方が何と五十一名、けがを負われた方が四千七百九十五人、住まいが倒壊したといったお宅が十二万三百九十七軒に及んだことであります。現在でも二千八百十二世帯、九千百六十人の方が仮設住宅で随分御不便……
○江崎副大臣 まず、鷲尾委員にお答えを申し上げる前に、今回の豪雪で百二名というとうとい人命が失われました。心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、千名を超すけが人も出ております。いっときも早い回復と同時に、特に御家族、御遺族に対して心からお見舞いを申し上げる次第であります。 特に、きょう、この災害特別委員会、雪の深いところの選出の議員さんも多数お出かけになっておりますが、先ほどの委員の御質問、委員も新潟であられますが、今回の緊急配分、これは全く想像もできない、去年の十二月から日本海側を中心に大雪に見舞われました。全国平均の累加降雪深が何と一月十八日時点で二百九十二センチ、これは過去十年平均……
○江崎副大臣 糸川委員に初めにお礼を申し上げなければなりません。私はいつも北側大臣の陪席で寡黙にしておりましたら、時には副大臣も質問に答えるといったときに、冒頭に質問をいただきました。 先ほど来、我らが北側国土交通大臣、今回の法案について、何よりも量より質に入ったといったことをそれぞれ各委員に述べられたわけであります。 特に、戦後の荒廃した日本の国土、衣食住がままならないときに、まず住居の環境を整えようといったことで、おくればせながら昭和四十一年に制定された住宅建設計画法に基づく五カ年計画のもと、住宅の新規供給の支援を基本としてまいりましたこと、委員御案内のとおりであります。このため、住宅……
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