このページでは七条明衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○七条明君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、最近の社会経済の発展に的確に対応した信託法制を整備する観点から、受託者の義務、受益者の権利などに関する規定を整備するとともに、多様な信託の利用形態に対応するため、限定責任信託、受益者の定めのない信託、いわゆる目的信託、自己信託などの新たな諸制度を導入するものであります。 また、表記を現代用語化し、国民に理解しやすい法制とするものでもあります。 両案は、第百六十四回国会に提出され、本委員会に付託され、継続審査に付されていたものであります。 今国会では、去る十月二十……
○七条明君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 本案は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を四十人、判事補の員数を三十五人、それぞれ増加しようとするものであります。 次に、執行官法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、国家公務員の退職後の年金制度に関する状況等を踏まえ、執行官の退職後の年金についての暫定措置である恩給を廃止し、その他所要の規定の整備を行おうとするものであります。 なお、この法律の施行……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、戸籍公開の原則を見直し、戸籍謄本等を請求できる場合を、戸籍に記載されている者を除き、戸籍の記載事項を利用する正当な理由がある場合に制限するものであります。 あわせて、戸籍の記載の真実性を担保するため、婚姻、協議離婚等の届け書を持参した者が、婚姻、協議離婚等をする本人であることが確認できなかった場合には、本人に対して届け出が受理されたことを通知すること等としております。 本案は、去る三月十九日本委員会に付託され、二十日長勢法務大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑に入り……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、少年非行の現状に適切に対処するため、少年法等の所要の規定を整備するもので、その主な内容は、次のとおりであります。 まず第一に、触法少年の事件について、警察官による任意調査及び強制調査の手続等を整備することとしております。 第二に、十四歳未満の少年についても、家庭裁判所が特に必要と認める場合には、少年院送致の保護処分をすることができることとしております。 第三に、遵守事項を遵守しなかった保護観察中の者に対して、家庭裁判所において少年院送致等の決定をすることができるこ……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、更生保護の機能を充実強化するため、所要の法整備を行うもので、その主な内容は次のとおりであります。 まず第一に、犯罪者予防更生法及び執行猶予者保護観察法を整理統合して新たな法律とするとともに、更生保護の目的を明確化しております。 第二に、保護観察における一般遵守事項及び特別遵守事項を整理して充実させるとともに、保護観察の実施状況に応じて特別遵守事項の変更ができることとしております。 第三に、受刑者等の円滑な社会復帰を図るため、その者の住居、就業先その他の生活環境の調……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、自動車運転に係る死傷事故の実情等にかんがみ、事案の実態に即した適正な科刑を実現するため、所要の法整備を行おうとするもので、その主なものは次のようなものであります。 まず第一に、自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者を七年以下の懲役もしくは禁錮または百万円以下の罰金に処する旨の処罰規定を設けるものであります。 第二に、現在、四輪以上の自動車とされている危険運転致死傷罪の対象を自動車とし、二輪車もその対象に含めることとしております。 本案は、参議院先議……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、司法制度改革関連法の円滑な実施を図るための法整備を行おうとするものであり、その主な内容は、次のとおりであります。 まず第一に、裁判員制度のもとにおいて、裁判所に同一被告人に対する複数の事件が係属した場合に、裁判員の負担を軽減するため、区分した事件ごとに部分判決をした上、これを踏まえて、全体の事件について終局の判決を行う部分判決制度を創設することといたしております。 第二に、裁判員の参加する刑事裁判の審理において、証人尋問等を記録媒体に記録することができるものとしてお……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、犯罪被害者等の権利利益の一層の保護を図るため、所要の法整備を行うもので、その主な内容は次のとおりであります。 まず第一に、犯罪被害者等が刑事裁判に参加する制度を創設し、故意の犯罪行為により人を死傷させた罪、業務上過失致死傷の罪等の被害者等が、証人の尋問、被告人に対する質問及び事実または法律の適用について意見の陳述をすることができることとしております。 第二に、故意の犯罪行為により人を死傷させた罪等の被害者等が、損害賠償請求に関し刑事手続の成果を利用することができる制……
○七条明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策を推進するため、保護命令制度を拡充し、面会の要求、夜間の電話、被害者の親族への接近等を禁止できることとするとともに、基本計画の策定及び配偶者暴力相談支援センターの業務の実施を市町村の努力義務とし、配偶者暴力相談支援センターの業務に被害者の緊急時における安全の確保を追加することとしております。 本案は、参議院提出に係るもので、七月三日本委員会に付託され、昨日山下参議院法務委員長から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、……
○七条副大臣 今御紹介を賜りました七条明でございます。引き続き、沖縄及び北方対策を担当する内閣府の副大臣を拝命いたしました。どうかよろしくお願い申し上げます。 沖縄は本土復帰後三十年余を経過いたしましたが、沖縄の新たな発展の基礎を築いていくためには、産業の振興の問題、雇用創出の問題など、解決を要する多くの課題が山積いたしております。また、北方領土問題を一日も早く解決させることは全国民の悲願であります。 小池大臣の指導のもと、沖縄の一層の発展及び北方領土問題の解決促進に全力を傾注してまいりたいと考えておりますので、川内委員長を初め理事、委員の皆さん方の御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願……
○七条副大臣 このたび引き続き内閣府副大臣を拝命いたしました七条明でございます。 金融担当等を、所属しております方、どうかよろしくお願いを申し上げます。伊藤大臣を支え、職務に精励をしてまいりたいと思いますが、小野委員長初め理事、委員各位の皆さん方の御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げて、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○七条副大臣 この問題について私の方からもお答えをさせていただこうと思いますが、今、保険のいろいろな問題が指摘されました中で、保険会社の中には株式会社と相互会社がある。特に生保の中には、先生も御指摘のとおりでございますけれども、十三社ありまして、そのうち六社が、生保の中の六社が相互会社でございます。そういう観点から申し上げますと、この六社が大手になることもありまして、特に今度の被害の、未払いの問題が額が大きかったということではないかと思います。 その意味で、まず、先ほど来のお話の中での相互会社の形態ということで申し上げてみますと、このガバナンスでございますが、保険会社のガバナンスに関しては、……
○七条副大臣 私の方からこれをお答えさせていただきたいと思います。 まず、銀行業務を行う、いわゆる銀行の代理店業務については、金融庁としては、銀行本体に対する監督検査は今までどおりやっております。その中で対応をして、必要に応じて、そして代理店業務自体の行為規制について、厳粛にこれを調査したり、あるいは状況判断をしていく、検証をすることになる場合はそれをやっていかなければならない。 具体的には、銀行代理店業に対する業務の指導に問題があると認められた場合については、必要に応じて銀行から報告を求め、その結果によって銀行に対して業務改善命令をする、あるいは銀行代理店業に対する業務指導の体制の改善を……
○七条副大臣 この問題について私の方からお答えをさせていただきます。 石原先生、現場におられた関係もあってそういうことに詳しいのであろうと思いますけれども、このマネーロンダリングの問題、特に海外送金の問題につきましては、本人確認法あるいは組織的犯罪処罰法などによりまして、銀行本体は、代理店における取引を含めて、本人確認やあるいは疑わしい取引の届け出を行う義務がございます。当然、銀行本体の責任において代理店も本人確認をやることになるということでございますし、このために、疑わしい取引の届け出については届け出義務等が課せられる、銀行本体から報告を受けるということでございます。もう一方で、また、銀行……
○七条副大臣 内閣府副大臣の七条明でございます。どうかよろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。 私の担当はと申し上げますと、科学技術政策、食品安全行政、食育及びIT関係の政策等々、多岐にわたっておりますけれども、大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、佐藤委員長、そして理事初め委員皆さん方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げるところでございます。 ありがとうございます。
○七条委員 久々の質問に入らせていただいたと思っておりますが、きょう、今議題になっております酒類総合研究所、こういうパンフレットをいただきましたが、きれいなパンフレットで、中を読んでみましてもいろいろなことを書いてあった。特に、この法の第三条の目的ということを書いてありまして、酒税の適正かつ公平な賦課の実現を図ること、あるいは二つ目に、酒類業の健全な発達を図ること、こういうような目的が書かれております。 実は、私、いろいろな意味で、今の酒類総研の前、国税庁醸造試験所というのがたしか東京の滝野川にありました。ここへは、私、卒業論文を書いたりして、何度も何度も通わせていただいた関係があったり、そ……
○七条委員長代理 次に、田村謙治君。
○七条委員長代理 次に、近藤洋介君。
○七条委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長が所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。
この際、ただいま議題となっております各案中、内閣提出、証券取引法等の一部を改正する法律案及び証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案に対し、小沢鋭仁君外二名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案がそれぞれ提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。古本伸一郎君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより各案及び両修正案に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次……
○七条委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました七条明でございますが、どうぞ皆さん方、御指導、御支援のほどよろしくお願い申し上げます。 今日、組織犯罪や国際犯罪に係る諸問題、再犯防止を含めた矯正教育のあり方など、国民生活の根本に深くかかわる重要な問題が山積している中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。 幸いにして、本委員会においては、こうして前から見させていただきますと、法務関係に熟練した先生方がおそろいでございますので、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員……
○七条委員長 これより会議を開きます。
この際、長勢法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。長勢法務大臣。
【次の発言】 次に、水野法務副大臣及び奥野法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。水野法務副大臣。
【次の発言】 次に、奥野法務大臣政務官。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本日、最高裁判所大谷事務総長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
大谷事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。大谷事務総長。
○七条委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長永田俊一君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として警察庁長官官房審議官福島克臣君、警察庁生活安全局長竹花豊君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁交通局長矢代隆義君、警察庁情報通信局長武市一幸君、金融庁総務企画局審議官河野正道君、消防庁審議官寺村映君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房訟務総括審議官大竹たかし君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省民事局……
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。長勢法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長寺田逸郎君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、国土交通省大臣官房審議官和泉洋人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました……
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君、金融庁総務企画局参事官山崎穰一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、国税庁次長加藤治彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○七条委員長 これより会議を開きます。 第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授能見善久君、弁護士小野傑君、公認会計士橋上徹君、筑波大学大学院ビジネス科学研究科法曹専攻長新井誠君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 四人の先生方には、本日は、御多忙のところ、わざわざ御出席を賜り、本当にありがとうございました。それぞれのお立場から忌……
○七条委員長 これより会議を開きます。 第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長安藤隆春君、金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君、金融庁総務企画局参事官山崎穰一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省人権擁護局長富田善範君、外務省大臣官房審議官西正典君、経済産業省大臣官房審議官立岡恒良君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、内閣提出、信託法案に対し、高山智司君外二名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。横山北斗君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十三分散会
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに高山智司君外二名提出の信託法案に対する修正案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省民事局長寺田逸郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案並びに高山智司君外二名提出の信託法案に対する修正案を一括して議題といたします。
両案及び高山智司君外二名提出の修正案に対する質疑は、去る十日終局いたしております。
この際、お諮りいたします。
去る八日、高山智司君外二名から提出されました信託法案に対する修正案について、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可するに決しました。
○七条委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、警察庁生活安全局長竹花豊君、警察庁交通局長矢代隆義君、総務省大臣官房総括審議官久保信保君、消防庁審議官寺村映君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長小貫芳信君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長中谷比呂樹君……
○七条委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁生活安全局長竹花豊君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁交通局長矢代隆義君、警察庁情報通信局長武市一幸君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、外務省大臣官房参事官水上正史君の出席を求め、説明を聴取いた……
○七条委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として企業会計基準委員会委員長斎藤静樹君に御出席をいただいております。 斎藤参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 斎藤参考人におかれましては、御多忙中にもかかわりませず、こうして御出席を賜り、また、この委員会につきましては、何度も何度も予約をいただき、あるいは御予定を割いておいていただきながら、きょうになってしまいましたことを、厚く厚く御礼を申し上げたり、きょうはまたこうして御出席を賜りましたことに感謝を申し上げます。どうかよろしくお願い……
○七条委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託になりました請願は五十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は十一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は二十七件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百六十三回国会、内閣提出、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処……
○七条委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に武田良太君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
国内治安に関する事項
人権擁護に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十……
○七条委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。長勢法務大臣。
【次の発言】 なお、平成十九年度法務省関係予算及び平成十九年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付いたしております関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承をお願いいたします。
次回は、明二十一日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○七条委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府犯罪被害者等施策推進室長荒木二郎君、警察庁長官官房審議官野村守君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長米田壯君、警察庁警備局長米村敏朗君、警察庁情報通信局長武市一幸君、総務省自治行政局選挙部長久元喜造君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房訟務総括審議官大竹たかし君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯……
○七条委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び執行官法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。長勢法務大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○七条委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び執行官法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局高橋総務局長、大谷人事局長、小池経理局長、小泉民事局長及び小川刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませ……
○七条委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び執行官法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
他に質疑の申し出がありませんので、これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、上川陽子……
○七条委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りをいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局人材局長鈴木明裕君、警察庁刑事局長縄田修君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、経済産業省大臣官房審議官立岡恒良君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局大谷人事局長……
○七条委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戸籍法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長縄田修君、総務省自治行政局長藤井昭夫君、法務省大臣官房訟務総括審議官大竹たかし君、法務省民事局長寺田逸郎君、厚生労働省大臣官房審議官宮坂亘君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中井洽君。
【次の発言】 次に、横山北斗君。
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官荒木二郎君、警察庁生活安全局長片桐裕君、警察庁交通局長矢代隆義君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、法務省保護局長藤田昇三君、文部科学省大臣官房審議官西阪昇君、厚生労働省大臣官房審議官村木厚子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長片桐裕君、警察庁刑事局長縄田修君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、法務省保護局長藤田昇三君、厚生労働省大臣官房審議官村木厚子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局大谷人事局長、……
○七条委員長 これより会議を開きます。 第百六十四回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、立教大学大学院法務研究科教授廣瀬健二君、元東京都知事本局治安対策担当部長久保大君、国立成育医療センターこころの診療部部長奥山眞紀子君、弁護士・日本弁護士連合会子どもの権利委員会少年法「改正」問題緊急対策チーム座長斎藤義房君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、本当にお忙しい中、四人の先生方には、わざわざ本委員会においでをいただき、本当にありがとう……
○七条委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、お手元に配付のとおり、平岡秀夫君外二名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案、早川忠孝君外一名から、自由民主党及び公明党の共同提案による修正案がそれぞれ提出されております。
民主党・無所属クラブから修正案の趣旨説明の申し出がありませんので、自由民主党及び公明党の共同提案の修正案について、提出者から趣旨の説明を求めます。早川忠孝君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
○七条委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人の出席を求め、説明を聴取することとし、その人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局小川刑事局長及び二本松家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
○七条委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。この際、やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、更生保護法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、同志社大学法学部教授瀬川晃君、三重県保護司会連合会会長森本孝子君、弁護士・日本弁護士連合会刑事拘禁制度改革実現本部事務局長代行海渡雄一君、日本ダルク代表・NPO法人アパリ理事長近藤恒夫君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本……
○七条委員長 これより会議を開きます。
ただいま、平岡秀夫君から、成規の賛成を得て、委員長の不信任に関する動議が提出されております。
本動議は、私の一身上の問題でありますから、この際、本席を理事上川陽子君に譲ることといたします。
【次の発言】 ただいま委員各位から信任いただき、まことにありがとうございます。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。長勢法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官荒木……
○七条委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官荒木二郎君、公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁交通局長矢代隆義君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、法務省保護局長藤田昇三君、国土交通省自動車交通局次長桝野龍二君、国土交通省自動車交通局技術安全部長松本和良君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。……
○七条委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として、内閣官房司法制度改革推進室長小林昭彦君、内閣府大臣官房政府広報室長高井康行君、公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長米田壯君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○七条委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、厚生労働省大臣官房審議官草野隆彦君、厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長岡崎淳一君、経済産業省大臣官房審議官立岡恒良君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○七条委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁生活安全局長片桐裕君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長米田壯君、警察庁情報通信局長松田正一君、総務省情報通信政策局長鈴木康雄君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、法務省保護局長藤田昇三君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、外務省大臣官房審議官佐渡島志郎君、厚生労……
○七条委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府犯罪被害者等施策推進室長荒木二郎君、警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁生活安全局長片桐裕君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長米田壯君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長梶木壽君、外務省大臣官房審議官木寺昌人君、外務省領事局長谷崎泰明君、財務省大臣官房参事官森川卓也君、水産庁資源管理部長山下潤君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部長押田努君、海上保安……
○七条委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、中央大学大学院法務研究科・法学部教授椎橋隆幸君、弁護士・全国犯罪被害者の会(あすの会)代表幹事岡村勲君、北海道大学大学院法学研究科教授白取祐司君、被害者と司法を考える会代表片山徒有君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、いろいろとありがとうございました。お忙しい中、いろいろと御指導賜っておりますけれども、よろしくお願いを……
○七条委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府犯罪被害者等施策推進室長荒木二郎君、法務省刑事局長小津博司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局小川刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
○七条委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、犯罪被害者等の権利利益の保護を図るための刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、上川陽子君外一名から、自由民主党及び公明党の共同提案による修正案、平岡秀夫君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案がそれぞれ提出されております。
提出者から順次趣旨の説明を求めます。大口善徳君。
【次の発言】 次に、横山北斗君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案及び両修正案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官巽高英君、……
○七条委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申入れに関する件につきましてお諮りいたします。
財務金融委員会において審査中の内閣提出、電子記録債権法案について、財務金融委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、本連合審査会は、本日午前九時十五分から第一委員室において開会いたしますので、御了承願います。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時一分散会
○七条委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院法務委員長山下栄一君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官伊佐敷眞一君、内閣府男女共同参画局長板東久美子君、警察庁生活安全局長片桐裕君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁警備局長米村敏朗君、金融庁総務企画局審議官河野正道君、総務省自治行政局選挙部長久元喜造君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省……
○七条委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百六十三回国会、内閣提出、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。
次に
第百六十四回国会、河村たかし君外二名提出、刑事訴訟法の一部……
○七条委員長代理 次に、佐々木隆博君。
○七条委員長代理 横山君、党のやったことを今農水省に聞こうとされているんですね。
○七条委員 私は、自由民主党及び公明党を代表して、生糸の輸入に係る調整等に関する法律を廃止する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案は、お手元に御配付のとおりであります。 以下、その内容を申し上げますと、原案において平成二十年四月一日となっております施行期日を公布の日に改めることとしたことであります。 何とぞ委員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
○七条委員長代理 次に、佐々木隆博君。
【次の発言】 若林大臣の麗しき御尊顔を拝し、恐悦至極に存じます。大臣になってから初めて質問させていただきますが、よろしくお願いいたします。
時間が三十分ということでございますから、簡単明瞭に御指導いただければ幸いかと思います。
食料の自給率について、まずお答えをいただきたいと思っております。
今、食料自給率というのが急速に下がってきています。特に、昭和三十五年ごろの七九%から、去年からことしにかけてまた四〇から三九まで下がってしまったという現象があると思いますが、では、ここまで、三九%まで下がったというのがどういう原因で下がったのか。
あるいは、……
○七条委員長代理 石川君、一応時間が過ぎておりますので。では、細野君の時間の範囲の中でということにさせていただきます。
【次の発言】 次に、細野豪志君。
○七条委員長代理 次に、小里泰弘君。
【次の発言】 次に、佐々木隆博君。
○七条委員長代理 時間が過ぎておりますから、簡潔明瞭にお願いいたします。農林水産大臣。
【次の発言】 次に、菅野哲雄君。
○七条委員 法務委員会で久々にしゃべらせていただくことを感謝申し上げますが、十五分という短い間でございますので、簡単明瞭に御答弁賜りますことをまずお願い申し上げておきたいと思います。 今議題となっております保険法、これは明治三十二年にできて、そして明治四十四年に一部改正をして以後、もう百年余りになるということでございます。そうなってくると、これは百年に一度の改正ですから、何とか現代風に、しかもそれが今の保険の、金融の後退にならないようにしていかなければならないという意味では、非常に難しいものがあってここまで来たのではないか、関係をされた皆さん方に敬意を表しておきたいと思うところでございますが……
○七条議員 先生の今の、買い取り対象の拡大にさらにどんな効果があるかということでございますけれども、この法案、我々今国会二度目の提出になります。 前回提出したときにもいろいろと論議を皆さんからいただいたところでございますし、今回、ETFだとかあるいはJ―REIT等をそれに加えさせていただいた。セーフティーネットとしての役割を果たし、市場に対する安定感を与える効果を期待するところでございますし、銀行にとっては、保有する有価証券を処分するための手段がさらに広がっていく、あるいは事業法人にとっても、保有する銀行等の優先株式等、処分をする手段が新たに広がっていくということもあり、柔軟な財務政策をとる……
○七条議員 お答えさせていただきます。 三年半ほど先送りということでございますが、恐らく、今もこれは買うことができるわけでありますから、三年ほど延長するということではないかと思いますし、そういう意味の趣旨であろうと思ってお答えをさせていただきます。 これは、平成二十年の十月よりおおむね五年ないし七年後をめどに全部を処理するということでございますし、しかしながら、今現在の危機的な経済あるいは金融情勢下のもとで、今、民間の公募増資が滞っている等々の理由もありまして、直ちに市場での政府保有株の処分を行うことが事実上非常に難しいのではないだろうか。 もう一方で、危機対応業務を大規模に実施し、政府……
○七条委員 総理には、わざわざこうしてお運びをいただいて、当委員会、本当に感謝を申し上げます。 総理がおいでをいただいたことで、きょうからこの委員会が動くようになった。いよいよ、こういう形の中から大きく広がっていくのではないかと思うところでありますが、時間が二十五分ということで限られておりますので、すぐに消費者問題について入らせていただきます。 この数年、消費者問題が、随分と問題を起こしたことが続発してまいりました。一つは、エレベーターの事故で死亡者が出た。あるいは、事故米、お米の不正流通が起こった。コンニャクゼリーの事件では、子供さんが随分亡くなられる事件があった。あるいは、高齢者をねら……
○七条委員 まず、三人の参考人の皆様方、きょうは、こうして貴重な御意見を御提言賜りましたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 時間が限られておりますから入らせていただこうと思うわけでありますが、我々も、今この消費者特別委員会で、三月の十七日に趣旨説明をして、きょうこうしてやって約四十時間を過ぎ、今週末まで全部いきますと、五十五時間九分という形になってくるんではないかと思います。 そういう意味では、そろそろ一つの道を見出して、先ほど来、日弁連さんの方からは修正をするポイントなどというようなことも御指導いただいたり、あるいは事業所別の中から、経団連の方からも要望も含めて御指導い……
○七条委員 では、四人の皆さん方に敬意を表したいと思います。本当にきょうはいろいろな御意見をお聞かせいただいて、ありがとうございました。 特に、神戸というところは、消費者問題の先進地である。先ほど妹尾先生からはいろいろな現場の御苦労を話していただきましたが、私の徳島県の出身でもありますから、賀川豊彦先生が頑張っておられた、その気持ちを気持ちとして、皆さん方がさらにそれを大きく広げていただいたことに感謝を申し上げます。 全員の先生にお聞かせをいただきたいんですけれども、先ほど生水さんが言われた、いろいろな現場の悩みというのはたくさんあろうと思います。我々、四人の各先生方が言われるように、早く……
○七条委員長代理 次に、菅野哲雄君。
○七条委員 三人の参考人の皆さん方には、本当に貴重な御意見を賜りましたことをまず感謝を申し上げます。 今度のこの農地法の改正というのは、今までの農業基本法にもまさるぐらい本当に大きな改革であり、当然、これが制度の基本を所有から利用に再構築していくという意味では、非常に大きな、これからの農業を変えるものではないか、また、変わっていかなければならないものではないかと思っているわけであります。 まず、小田島参考人、先ほど聞いておりまして、本当に現場で苦労をしておられるのがよくわかります。その中で小田島参考人にお聞かせをいただきたいのでありますが、これからはもっと規模を拡大したい、あるいはもっとこ……
○七条委員長 これより法務委員会財務金融委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
第百六十四回国会、内閣提出、信託法案及び第百六十四回国会、内閣提出、信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願います。
これより質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴山昌彦君。
【次の発言】 次に、石井啓一君。
【次の発言】 次に、馬淵澄夫君。
【次の発言】 馬淵澄夫君、時間が来ておりますので。
○七条委員長 次に、大口善徳君。
【次の発言】 次に、楠田大蔵君。
【次の発言】 時間が過ぎておりますから、簡単明瞭に。
【次の発言】 次に、高山智司君。
【次の発言】 時間が来ておりますから、簡単明瞭に。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
○七条委員長 次に、平岡秀夫君。
○七条委員長 これより法務委員会厚生労働委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
第百六十四回国会、内閣提出、少年法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料により御了承願います。
これより質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福島豊君。
【次の発言】 次に、高井美穂君。
【次の発言】 時間が過ぎておりますので、簡単明瞭にお願いします。
【次の発言】 次に、三日月大造君。
【次の発言】 時間が来ておりますから、短く、できるだけ簡単明瞭にお……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。