並木正芳 衆議院議員
44期国会発言一覧

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このページでは並木正芳衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院44期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
並木正芳[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院44期)

並木正芳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 環境委員会 第11号(2006/05/12、44期、自由民主党)

○並木委員 おはようございます。自由民主党の並木でございます。  小池大臣には、御退院、心からお喜び申し上げたいと思います。  一般質疑ということなんですけれども、我が自由民主党の機関紙もただいま発行中ですけれども、こうして大々的にCO2排出問題というのを取り上げさせていただいています。このCO2排出問題、地球温暖化問題についてお聞きしたいと思います。  COP3、いわゆる京都会議にも、私もオブザーバーとして参加させていただいて、当時の大木大臣が大変御苦労なさって、条約の締結に徹夜でぎりぎりのところまで取り組んだ。環境問題というのは、総論賛成だけれども各論は反対というか、そういう難しさをまざま……

第164回国会 農林水産委員会 第10号(2006/04/26、44期、自由民主党)

○並木委員 自由民主党の並木正芳でございます。  参考人の皆様には、お忙しい中を御出席いただき、貴重な御体験あるいはお考えを御教示いただきまして、本当にありがとうございます。私からも心から感謝を申し上げたいと思います。  最初に合瀬参考人にお伺いいたします。  考え方として私と通じるものがあるわけですけれども、十分という中でお話しできなかった点も含めてお話しいただければと思うんです。  農業構造改革という視点を持った、そうした意味での法案という、その辺についてなんですけれども、今、御存じのとおり、世界はメガコンペティションの時代、大競争の時代と言われて、あらゆる分野、あらゆるレベルでの厳しい競……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 農林水産委員会 第3号(2006/10/25、44期、自由民主党)

○並木委員 おはようございます。自由民主党の並木正芳でございます。  松岡大臣、山本副大臣、また福井、永岡政務官には、今後ますますの御活躍を御期待申し上げております。  大臣も御認識のとおり、今、日本の農業は大きな転換点を迎えております。これまでの農業は、いわゆる海外からの輸入品に対して高い関税をかけることによって国内市場を守る、こういう守りの農業でありました。しかし、守られながらも、現状におきましては、主業農家の農業所得は、二〇〇三年の統計でありますけれども、四百七十四万円となり、五年前の五百三十九万円から一割以上も落ち込んでしまいました。また、一人当たりの県民所得比較では、二〇〇三年度が三……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 環境委員会 第4号(2007/04/03、44期、自由民主党)【議会役職】

○並木委員長代理 次に、田島一成君。
【次の発言】 次に、川内博史君。

第166回国会 環境委員会 第5号(2007/04/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○並木委員長代理 次に、川内博史君。

第166回国会 環境委員会 第8号(2007/04/27、44期、自由民主党)

○並木委員 おはようございます。自由民主党の並木正芳です。  海洋汚染防止法に関する質問をさせていただきます。  アメリカの元副大統領アル・ゴアのドキュメンタリー映画「不都合な真実」、これが話題になっておりますけれども、こうした映画でも警告されております地球温暖化による海面上昇、あるいは干ばつ、大型ハリケーンのカトリーナ、こういう災害、気候変動というのが大変深刻な問題になってきております。  しかも、地球温暖化は加速度的に進んでおり、生物多様性に与える影響、また、将来的にはCO2濃度が増すと呼吸的なものにも困難を来すとか、一部の学者でありますけれども、海水温度にも影響を与える、地球大循環といい……


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第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 環境委員会 第1号(2007/10/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 環境大臣政務官を拝命しました並木正芳でございます。  地球温暖化問題を初め、環境課題は山積しております。桜井副大臣とともに鴨下大臣を補佐し、課題解決のため環境行政に全力で取り組んでまいります。小島委員長初め委員皆様の御指導、御鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。

第168回国会 環境委員会 第2号(2007/10/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 委員御指摘のように、飼料あるいは食料と競合しない廃棄物系のバイオマスを利用したバイオエタノールの開発、普及というのは大変重要であると考えております。  今お話しのとおりで、E3等の実証事業を大阪で行っております。また、都内においても、政府公用車を対象としますE3の供給ということで今準備をさせていただいています。E10につきましては、既に一部の自動車メーカー等ではエンジンの安全面等において問題ないということで完了している、そういうこともありますけれども、環境省としては、十勝あるいは大阪で技術開発、実証事業を開始したところであります。そういったところで、これからますますバイオエタ……

第168回国会 環境委員会 第4号(2007/10/30、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 既に局長答弁という中にもございましたけれども、可燃性天然ガスの爆発事故というのは、まず五%から一五%のメタンが滞留するということ、それと裸火とかスイッチ等の火花、こうした着火源が存在する、この二つの条件がそろったときに発生するということなので、これを発生させないということが安全対策になるわけであります。  したがいまして、整理してお答えしますと、可燃性天然ガスを分離して、それを屋外に放出して拡散してしまうこと。そしてまた、周辺での火気の使用を禁止すること。さらには、屋内に採取設備を置く場合には、十分に換気して、ガス検知器を設置すること。あるいは、これは細部にわたってはこれから……

第168回国会 環境委員会 第6号(2007/12/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 環境教育は、北川先生がかねてから提唱し進めてこられたわけでございますけれども、まさに今、時代とともに、子供たちが外で遊ばなくなった、人が自然に触れ合う機会というのが減ってきたとも言えるわけです。そういう中で、五感が失われる。もちろん、体力の低下はもとよりですけれども、あるいは情緒に問題が出てくる、こういうことも言われているわけでございますので、環境省としましても、子供たちが特に自然に触れて、五感で自然を感じる原体験、そういう機会を通じて、感性をはぐくみ人として豊かな成長をしていただく、そうした中で国民の理解を求めつつ自然との共生社会をつくっていく、これが重要であるというふうに……


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第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 外務委員会 第13号(2008/05/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 お時間もありますから、余り長いお話は申し上げませんけれども、既に先生も御存じのとおりかと思いますけれども、もともと省庁の設置法の中で、水産資源の保護管理とかについては農林水産省、環境省に関しましては、主に野生鳥獣の保護ということで、魚は直接的に含まれないというような、そういう所掌の中でやってきているわけです。漁業資源については、希少生物というよりも、漁獲量の大きい小さいということで漁業法関連とかそういう問題もありますので、基本的に水産関係ということでやっていただいているというのが現在の状況であります。  サンゴの白化とか、いわゆる温度が二度ぐらい上がるとサンゴがどんどん死滅し……

第169回国会 環境委員会 第5号(2008/04/15、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 御質問どうもありがとうございます。  学識者等の意見でも、日本のエネルギー価格は先進諸国の中で大変低い中で、果たして節約というのが言えるのかというような意見もあります。また、オイルショック等のときに値上がりしたときには、現に使用量も減少しております。そういうことからしますと、ガソリン等の燃料課税というのは、地球温暖化対策上一定の役割を担っているということが言えるというふうに思います。  欧州主要国では、地球温暖化問題などを理由として、ガソリンの税率を段階的に引き上げているわけです。現に今でも百三十円から百五十円ということであるわけですけれども、そうした意味では、我が国というの……

第169回国会 環境委員会 第6号(2008/04/18、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 篠原先生の御意見はいつも関心を持って聞かせていただいているところでありますけれども、フードマイレージまたバーチャルウオーターの問題とか、そして先生おっしゃるところのウッドマイレージ、こういったことについて、まずは国内的な普及啓発、御理解を進めていく、そういうことが重要かなというふうに思っております。  アメリカの問題もいろいろ出ましたけれども、アメリカは京都の会議のときも途上国に対しては大変厳しい態度をとって、それは一貫しておりまして、関税的なものをかけるという、そんな発想も途上国に対してある。その引きかえに、日本も進めているところですけれども、そうした途上国といっても十年前……

第169回国会 環境委員会 第11号(2008/06/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 お答えします。  省令でこれから決めていくということで、あくまでペットフードの安全性というのを主眼に置いて進めていくわけですけれども、製造につきましては、これはもちろん原材料というようなものもありますし、さらに腐らないための添加物、あるいはカビが生えないとか、そういうような薬品的なものもあろうかと思います。それを規制していかなきゃならないということで、先生今お話しのとおり、家畜の飼料としての規制もあるわけです。それは、人間が食べるという意味での規制も家畜の場合は行われているわけですけれども、その辺は多少違ってくるかと思います。  そうした農林省の研究機関あるいは中央環境審議会……

第169回国会 環境委員会 第12号(2008/06/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 馬渡議員には、日ごろより動物議連の中心メンバーとして、動物の愛護や管理、そうした点でさまざまな御提言をいただいていますこと、まず敬意を申し上げたいと思います。  御指摘のとおり、虐待というものの考え方なんですけれども、これはもう御存じかと思いますけれども、動物愛護管理法には、愛護動物をみだりに殺し、または傷つけたとかいうこと、また、みだりに給餌または給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った者は処罰する、こういうような規定になっているわけですけれども、実際に取り締まる上で、虐待の定義というのが、どこまでが虐待かというのは社会通念上いろいろな意見が分かれるというようなこと……


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第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 災害対策特別委員会 第2号(2008/11/20、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 おはようございます。防災担当大臣政務官の並木正芳でございます。  岩手・宮城内陸地震、岩手県沿岸北部を震源とする地震、また、今夏各地で頻発しました局地的な豪雨などによりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。  こうした各種の災害対策に、防災担当大臣政務官として、佐藤大臣、宮澤副大臣を補佐し、全力を尽くしてまいります。  また、先日、アジア防災会議、インドネシアで行われましたが、参加させていただきましたが、先ほど佐藤大臣からお話ありましたとおり、日本が各種の災害に対して培った防災力、こうしたノウハ……

第170回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(2008/11/18、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 青少年健全育成を担当する内閣府大臣政務官の並木正芳でございます。  次代を担う青少年が夢と希望を持って健やかに成長し、そして、社会が幅広く活躍できる場である、これは大変重要なことでございます。  私としましても、増原副大臣とともに小渕大臣を支え、青少年行政の総合的な推進に邁進してまいりますので、玄葉委員長を初め、理事、委員皆様の御指導、御協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第170回国会 内閣委員会 第1号(2008/11/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 内閣府大臣政務官の並木正芳でございます。  増原副大臣とともに、野田大臣そして小渕大臣の所管事項を担当してまいります。また、拉致問題、防災施策等の推進にも努力してまいりますので、渡辺委員長を初め理事、委員の皆様の御指導、御協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


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第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 外務委員会 第4号(2009/03/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 先生も御承知のとおり、そうした「等」という施設の概念を設けているわけですけれども、現時点においては、外交史料館に関しましては、国立公文書館に類する機能を有する施設として認められれば、これは施行令で認めるということになりますので、その法案が、規定が適用される、そういうことになりますけれども、その時点の違いですけれども、そういう方向になるかと思います。
【次の発言】 当然のことながら、移管を受けた文書の保存、また目録作成とか、あるいは利用者の利用請求への対応、展示その他の方法による利用提供とか、こうしたことが法文において明確になっていく。  そして、保存、利用状況について、もとも……

第171回国会 消費者問題に関する特別委員会 第8号(2009/03/30、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 お答えいたしますけれども、共管に変わったということについてでございますけれども、消費者の方からきちっと上がってくる総合的な情報があるわけですけれども、それがしっかりと主務官庁に、消費者の目線から伝えられるということが重要であろうかというふうなところで、委員おっしゃるように、まさに官庁が事業者本意であったりとか、あるいはすき間ができるような、自分の管轄しか担当できないというようなところの現状をかんがみて、その辺についてはしっかりと消費者庁に移管して、そうしたところから対策を主務官庁に対しても講じられるように、そもそも論からすればそういうところだというふうに思っています。

第171回国会 消費者問題に関する特別委員会 第13号(2009/04/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 お答えします。  先生御指摘のとおり、これまで、政府としては、金融担当大臣を本部長として、多重債務者の対策本部を設置して対策に当たってきたところであります。これについて、今も金融担当の方からお話ありました。  消費者庁になりましたら、金融庁という中で金融システムの問題とか、透明、公正な市場の確立、こういうものに並んで、利用者保護とかいうことをやってきたわけですけれども、まさに消費者庁は消費者問題の司令塔として、これから消費者目線に立ってということで行政全体を監視していく、そういう立場で、書面交付義務とか過剰貸し付け等の禁止あるいは利息等の制限等の行為規制について、まさに消費者……

第171回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(2009/04/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 昨日も、東京都の中学校、高等学校で全校にこのフィルタリングを普及していただけるということで、中学校の入学式に行ってまいりました。  四月から施行ということなので、これからいろいろな問題も出てくるかなというふうなことも考えられますけれども、まず、検討会での審議事項を踏まえての課題でございますけれども、御承知のとおり、昨年十月から計四回にわたって、基本計画に盛り込む事項について検討を行ってきたわけです。  インターネットについては、我々もちろんそうなんですけれども、保護者の方の子供時代に存在しないというようなことでありますから、その辺の認識不足というのがあるわけですけれども、そう……

第171回国会 内閣委員会 第5号(2009/03/25、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 先生おっしゃるとおり、もともと個人情報保護法というのは、五千件以上の情報を取り扱う事業者に対して、DMがあふれたり、名簿が売買されるとか、そういう営業的に使われていることにかんがみて、取り扱いのルールを決める、こういうところだったんです。  実際には、それが、今おっしゃったように、うちの自治会でもそうなんですけれども、一々断らなきゃならないのかなとか、そういうことなら面倒だからやめようとか、もっと肝心な役員さんの、体育係だとか街頭係だとかあるんですけれども、そういう人の電話まで入れていないということになると、実際何の機能も、連絡がとれないというような、そんな弊害が生じている。……

第171回国会 内閣委員会 第10号(2009/04/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 もう先生御指摘のとおりで、また、今、原事務局長がお答えしたとおりで、そういう隘路というのが、考えようによっては御指摘の点があることは事実でございます。  しかし、もともとが、今先生おっしゃったように、官主導の公益を担うというところから民による公益増進、これが今回の法改正のまさに主眼とするところでありますから、そうしたところにおいて、この過渡的なところの問題ですけれども、公益目的以外に、今まで公益という中で優遇税制を受けながら積み上げてきた財産が使われてしまう、これはまさに一定の制限が行われるべきだ、無制限に使われることは適当ではない、そういうふうに考えております。  今お話が……

第171回国会 内閣委員会 第12号(2009/05/27、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 先生の御指摘のように、レコードスケジュールというのは、個々の文書ごとにライフサイクルをあらかじめ定めるというものであります。  これまでは、移管、廃棄の判断というのが、保存期間を満了するときに、短期間に慌ただしく行われてきたという実態があります。そういう意味で、今回この法案でこのレコードスケジュールを導入したことによりまして、行政文書の保存期間満了前に、必要に応じて国立公文書館の専門家のサポートを受けつつ、各省庁において移管または廃棄の判断を行っていく。そして、その上で、歴史公文書等に該当するものはすべて国立公文書館へ移管されるということになっておりますので、歴史的に重要な文……

第171回国会 内閣委員会 第14号(2009/06/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 まさに先生御指摘いただいたとおりでございまして、公文書というのは、主権者たる国民が知的資源として活用して行政等への理解を深めていく、また行政も同時に、説明責任を果たしながら、国民にきちっと意思決定等のそうした面も理解していただく。相互に、そうした意味でお互いが力を合わせて国をつくっていく。そういった点で非常に貴重なものでありますし、また、過去とか歴史から学んでいって、それを将来にも生かしていく、それはずっと継続して、国民の中にそうしたものが受け継がれていくということが大変重要であろうかと思います。  そういった点から考えて、今御指摘いただいたとおり、これまで、ともすると管理が……

第171回国会 内閣委員会 第17号(2009/07/08、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 現段階においては、今松山準備室長が申し上げたとおり、この設立準備を加速するために、顧問として、委員も御案内のことかと思いますけれども、これまで内閣府での仕事も務めてこられた方で大変業務に明るい、そういうことで現在は顧問ということに就任いただいているわけでありまして、これはもちろん総理、野田大臣等がお話しの上で決めたことなんです。  将来的には、今委員がおっしゃったような点も含めて、当然、期待される省庁でありますので、しっかりとほかの省庁に対して意見を申していく、そういった役目も大変、ある意味では一番重要な点でもありますので、そういったキャリアが生かされるような方を求めて就任い……

第171回国会 文部科学委員会 第11号(2009/05/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○並木大臣政務官 総合科学技術政策を担当しています、内閣府大臣政務官の並木でございます。そちらの方からのお答えを申し上げます。  なぜ三十課題なのかということでございますけれども、これまでに、御存じのとおり、総合科学技術会議というものが中心になってまとめてきた。その中で、世界のトップレベル、他の追随を許さないというようなものが、革新的技術戦略という中で二十三ぐらいあります。そして、低炭素社会実現、今世界的課題でありますけれども、こういったところでの、日本が持ちますまさに環境エネルギー技術の革新計画、こういう中での技術が三十六ぐらい。あるいは、第三期の科学技術基本計画の一環で選ばれました戦略重点……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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