このページでは西野陽衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○西野あきら君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、温泉の保護及び利用の適正化を図るため、温泉を公共の浴用または飲用に供する者に対する定期的な温泉成分分析及びその結果に基づく掲示内容の変更の義務づけ、土地の掘削等の許可に付された条件に違反した者に対する許可の取り消し等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る三月二十二日本委員会に付託され、翌二十三日若林環境大臣から提案理由の説明を聴取し、今月三日に質疑を行いました。同日質疑終局後、直ちに採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべき……
○西野あきら君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、窒素酸化物対策地域または粒子状物質対策地域のうち、大気の汚染が特に著しい地区において、自動車から排出される窒素酸化物等による大気汚染防止対策の強化を図るため、当該地区について都道府県知事が窒素酸化物重点対策計画等を策定するほか、自動車の交通需要を新たに生じさせる建物を新設する際の届け出制度の導入や、窒素酸化物対策地域等の周辺地域に使用の本拠の位置を有する特定の自動車を指定地区で使用する事業者の取り組むべき措置を設けること等の措置を講じようとするものであります。 本……
○西野あきら君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、千九百七十二年の廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の千九百九十六年の議定書の実施等に伴い、油、有害液体物質等及び廃棄物を海底の下に廃棄することを原則として禁止するとともに、有効な地球温暖化対策の一つとなり得る技術である特定二酸化炭素ガスの海底下廃棄に係る許可制度を創設する等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る四月二十日本委員会に付託され、二十四日に若林環境大臣から提案理由の説明を聴取し、二十七日に質疑を行いました。同日質疑終局後……
○西野あきら君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国等が排出する温室効果ガス等の削減を図り、もって環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築に資するため、国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関し、国等の責務を明らかにするとともに、基本方針の策定その他所要の措置を講じようとするものであります。 本案は、参議院提出に係るもので、去る四月十三日本委員会に付託され、今月十一日に参議院議員川口順子君から提案理由の説明を聴取し、十五日に質疑を行いました。同日質疑終局後、直ちに採決いたしましたとこ……
○西野あきら君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、食品循環資源の再生利用等を促進するため、食品廃棄物等を多量に発生させる食品関連事業者に食品廃棄物等の発生量等に関し定期の報告を義務づけるとともに、再生利用事業計画に位置づけられた食品循環資源の収集または運搬を行う者について一般廃棄物に係る廃棄物処理法の許可を不要とするなど所要の措置を講じようとするものであります。 本案は、今月十一日本委員会に付託され、十五日に若林環境大臣から提案理由の説明を聴取し、十八日には参考人から意見を聴取した後、政府に対し質疑を行いました。……
○西野あきら君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、エコツーリズムが自然環境の保全、地域における創意工夫を生かした観光の振興及び環境の保全に関する意識の啓発等の環境教育の推進において重要な意義を有することにかんがみ、エコツーリズムに関する施策を総合的かつ効果的に推進するため、エコツーリズムについての基本理念、政府による基本方針の策定その他のエコツーリズムを推進するために必要な事項を定めようとするもので、その主な内容は、 第一に、エコツーリズムは、自然観光資源が損なわれないよう、生物の多様性の確保に配慮しつつ、適切な利用の方法を定め、……
○西野副大臣 さきに経済産業副大臣を拝命いたしました西野あきらでございます。 御案内のとおり、経済産業行政は、経済政策、資源、エネルギー、さらには通商政策と、実に多岐にわたっておるわけでございます。中でも、経済の活性化の中で、お話がありましたとおり、中小企業がその大宗を占めておるわけでございますから、これらの中小企業の活性化というものが喫緊の課題であるというふうにも思っておるところでございます。 実は先日、機会を得まして、アジア太平洋パートナーシップ閣僚会議に出席をさせていただきました。増大しますエネルギー需要の問題に対し、とりわけ環境・エネルギー、そして地球温暖化防止を含めました点に日本……
○西野副大臣 まさに時代が、少子化時代でもありましょうし、かつまた一定の団塊の世代ということもございまして、労働力の問題については、お示しのとおりそういう状況にあるというふうに思っております。 それに対してどう確保していくのか、具体的なお話でございますが、例えば、経産省として考えておりますことは、人材投資促進税制というものを導入いたしまして、訓練を行いました者に対しては一定の税制の優遇措置を講じるとか、あるいは、それぞれの現場で技術だとか技能を伝承していくための拠点としての、例を挙げましたら金型もそうでございましょうし鋳造もそうでございましょう、そういった点について、専門職の大学院といいます……
○西野副大臣 お答えいたします。 達増先生には、十年近く前このエージェンシー制度に取り組みをされましたこと、私もそばにおりまして、今回のこの法案につきましての思いもひとしおであろう、このように思っておるところでございます。 先生お示しの、管理、マネジメントの問題に触れられたわけでございまして、まさにそのとおりだろうというふうに思っておりますが、我が国で今まさに行おうとする非公務員化というこの問題につきましては、特に管理職をお尋ねでございますけれども、御案内のとおり、管理職は事務の遂行、あわせて、それらを管理する両面の役割があろうかと思いますから、それにまさに適当な人材、言いかえれば、適材適……
○西野副大臣 近藤先生の御指摘の点について、私は、産業再配置促進の補助金の観点からも、今お示しの点が数字の上では出てきておるように思っております。 特に、電源開発促進対策特別会計法に基づきまして、電源地域への企業立地を促進するための補助金であるわけでございます。ただ、私が今申し上げております産業再配置促進の点から答えれば、その地域は、電源開発地域というのは、比較的、他の地域と比べますと非常に過疎的な地域でもあります。それだけに、企業立地というものに対しては、積極的に取り組まなければ、強力に推進しなければならぬ、こういうふうに思うわけであります。 そういう点から、例えば、自治体等におきまして……
○西野副大臣 お答えをいたします。 今、野田先生から御質問がありましたとおり、アザデガン油田につきましては、自主開発油田として大変希望を持てるといいますか期待のある地域であるわけであります。がしかし、本契約につきましては、いわゆる民間企業であります国際石油開発株式会社とイラン側が締結をいたしておるわけでございます。我が国としては、いわゆる民間企業がこの契約については当事者であるわけでございまして、政府として、これについて、その内容等々を含めてお答えする立場ではないのかなというふうにも思っておるところでありますけれども、しかしながら、この国際石油開発株式会社は、この油田開発に伴うリスクというも……
○西野副大臣 お答えいたします。 後藤先生御指摘のとおりでございまして、原子力の燃料でありますウランは、例えばオーストラリア、カナダ等々、油と比較いたしますと、その入手先は決して偏在をしておるわけではありません。むしろ安定をしておる、このように見ておるところでございまして、当然ながら、それに伴う発電は、原子力は安全な供給体制にある、このようにも思われるわけでございます。 加えて、委員も御指摘をされましたとおり、CO2の排出はない、こういう意味でもまことにもって地球に優しい、こういうふうにも当然ながら考えられるわけでありますだけに、原子力発電が今後一層推進をされますように取り組んでいくべきだ……
○西野副大臣 古い言葉に企業は人なりということがあります。まちづくりも、当然町を形成するのは人でありますし、それを担うのも人であろう、このように思いますから、人材の育成、人というものは大変大切なことだというふうに思っております。特に、まちづくりの中で成功しておる例が多々あるわけでございますが、そういうところを見ましても、実に、まちづくりに対して熱意とやる気のある人、打ち込むことができる人、そういう人が現に存在をしておるということでございます。 さらに、それだけではありませんで、先生も今一部触れておられましたけれども、それぞれの町には歴史や文化があるわけでありまして、そういう独創的な事柄を取り……
○西野副大臣 清水先生の御指摘でございますが、町並みが、特に中心市街地が活性化するということ、例えばその一つの例に商店街があると思いますが、商店街というのはおおむね町並みの中核をなすものだと思っております。その商店街がシャッター通りに変貌いたしますと、そのにぎわいが薄れていくのは当然のことであります。 お示しのとおり、社会的現象、モータリゼーションの変化もございますし、あるいは少子高齢化社会という現状、あるいは人口の減少傾向、こういう状況も踏まえて、それに対応すべく、お示しのコンパクトでにぎわいあふれるまちづくりの実現ということが今回の目的であるわけでございます。 しかし、そのためにはどう……
○西野副大臣 お示しの東アジア地域における我が国の国際的な生産と流通という問題、特に経済統合の問題につきましては、今日まで、それぞれの国々間において我が国がむしろイニシアチブをとりながら進めてきておるところでございます。この問題は大変重要な問題であることは認識をしておるところでございます。 実は、このほどグローバル経済戦略なるものを取りまとめたところでございまして、この戦略の中で、東アジアEPA構想さらには東アジア版のOECD構想を柱にいたしまして、今後の基本的な対外経済政策、その方向性を示しておるところでございまして、それに基づいて今後展開を進めていくべきでございまして、当然、そこには短期……
○西野副大臣 まず、お答えをいたします前に、吉川委員には、常日ごろ、政治的な問題に取り組まれる姿勢の真摯さ、さらには、私どもが見まして、政治のセンスといいますか、そういうもののすばらしさにむしろ仲間の一人として非常に敬意を表しておきたいなというふうに思っておるところです。 今先生からお示しをいただきました、この三月、モスクワで開催されましたG8エネルギー閣僚会議の内容でございます。 先ほど来もお話がありましたとおり、この会合は、もちろんG8のエネルギー関係の閣僚、二階大臣が他の国際会議出席のために出席がかなわず、私がかわりまして出席をさせていただく機会に恵まれたわけであります。そのG8の閣……
○西野副大臣 今委員が御指摘をされておるところでありますが、この開廃業の問題は実は総務省で統計調査を行っておりまして、それによりますと、二〇〇一年から二〇〇四年の間に開業率が三・一%から三・五%にと、〇・四%上昇しておるわけであります。しかしながら、一方で、廃業率の方が逆に、四・五%から六・一%、一・六%上昇をしておるわけでございます。この数字から見ていただきましても、廃業率が開業率を大きく上回っておるという結果になっておるわけでございます。 この原因といいますか理由であるわけでございますが、おおむね、この廃業をなさいます方々は、昭和でいいますと三十年代から四十年代に開業をなさった方、いわゆ……
○西野副大臣 御案内のとおり、本法が制定をされた当初は、共同購入し、そして共同生産してそれを共同販売していく、こういう協業的な性格の事業が非常に多かったわけでございますが、先ほど来お話がありましたとおり、近年、新事業の展開、特に異業種の中小業者が連携をする、そういった事例もございますし、あるいは経産省が昨年より実施をしております新連携、こういうものに基づく活用事例もあるわけでございます。 したがいまして、経産省といたしましては、全国の中小企業団体中央会あるいは都道府県の中央会、これらと当然ながら連携をいたしながら、さらに組合が新規の事業展開をするとかあるいは経営革新等を行うとか、そういうもの……
○西野副大臣 知的財産権の問題につきましては、平成十四年に小泉総理が施政方針演説の中で触れたわけでございますが、特にそれ以来、知的財産立国を目指しまして、適切な知的財産の保護だとかあるいは制度改正というものに、今先生から御指摘がありましたとおり、集中的に取り組んでいるわけでございます。 例えば、平成十四年には先行技術の文献関係、翌年の十五年には手数料にかかわる問題、十六年、翌年にはインターネットの公報にかかわる問題、さらには昨年は地域ブランドの導入等々、年々、そういった角度から集中的に取り組んで、改正をしておるところでございます。 しかし、これらの制度が関係者を初め広く国民に周知徹底をされ……
○西野副大臣 今先生お示しのネットによります模倣品あるいは海賊版と称する販売が非常に多発をしておりまして、その被害という問題も今大きな話題といいますか課題になっておるところでございます。 こういう点から考えて、知的財産権の侵害の可能性がありますネット販売取引について、例えば、経産省としては、その事例集を策定して公表いたしたり、あるいは、知的財産権を所有しておりますいわゆる権利者から申告がありました場合にはその出品情報を削除するというふうな自主的な規制を要請いたしたりしております。要は、ネットオークションの出品者が特定商取引法の販売業者に該当する場合は連絡先等を明確にすること、それを表示しても……
○西野副大臣 まさにお示しのとおり、団塊の世代の、二〇〇七年、来年度からそういう傾向にあるわけであります。これは総体的にそういうことでありますが、されば、どれだけの数でどういうようなことという数値につきましては、むしろ厚労省等が中心になって検討、把握をしているというように思っておりますが、経産省として、それらにつきまして情報を今後入手しながらむしろ進めていくべき問題だと思います。 ただ、経産省としては、現在の産業界において、新たな人材育成を含めて新技術等々において、それらの団塊世代の労働力の低下という問題に対して対応していくような体系を、むしろ技術革新という意味で取り組むべく、今進めておると……
○西野副大臣 世は、挙げて循環型社会の時代でもあります。したがいまして、新製品が商品として世に出、そしてまた、それを一定の期間使用したものを中古品としてリユースする。これは、当然、御指摘のとおり、新品も中古品も相まって世の中の流通を促す、こういうことでございますから、その点での認識は全く同じであります。
【次の発言】 川内委員の御指摘の、具体に中古品取扱者の代表としての方は審議会には入っておりませんが、私どもは、商品は広く、新品であろうと中古品であろうと、商品を製造するいわゆるメーカー的な代表の方が入っておるので、それで網羅されているというふうに今日では理解をしております。
○西野副大臣 お答えをいたします。 お示しのとおり、国際協力銀行は、資源の確保とかあるいは大型のプロジェクト等、国際的な競争が非常に激化をしておるわけでございまして、現に、各国とも、これらの国々がそれぞれ公的機関を通じまして自国の企業の支援を活発に今展開しておるところでございます。 例えば我が国におきましては、我が国企業が参加をいたしますマレーシアのLNG事業に対する融資、さらには、我が国企業がサウジアラビアの国営企業と共同で大規模な石油化学事業を今展開しようとしておりまして、それに対する融資などのことが挙げられるわけであります。 過去十年間を見てみますと、数多くの案件がございまして、承……
○西野副大臣 お答えをいたします。 今御質問されましたエコ・ステーションは、運営補助金のことだろうというふうに思っておりますが、これは、新エネ等に対する、天然ガス等の御指摘がありましたが、それらの設備を設置するために、事業者の負担を軽減する意味で、例えば、当初三年間は年額で百九十八万交付をいたしておるわけであります。また、その協会の方に、賛助会員として、一口五万円以上を十口以上、そして四年目以降は一口以上、実はこういう内部規定があったわけでありますが、この賛助会費はあくまでも事業者の自主的な自発的な判断によるというものでございますから、補助金を受けている事業者の中でおおむね一二%程度は、実は……
○西野副大臣 お答えをいたします。 経済産業省、とりわけ中小企業庁等におきましては、平素から適宜、経済界、とりわけ中小企業団体といいましても数多くございます。商工会議所があれば、商工会もございますれば、全国中小企業団体中央会というのもございますし、さらには全国商店街振興組合連合会等々の中小企業団体が数多くあるわけでございまして、適宜そういう団体と意見交換並びに情報交換をやっておる次第でございます。 今先生の御指摘の点につきましても、昨年末の税制調査会で審議がされました。その結果を踏まえまして、中小企業、今申し上げた団体等に対して、実はそれ以外の税制も御案内のとおりあるわけでございますので、……
○西野副大臣 お答えをいたします。 バイオエタノールにつきましては、世界の数カ国で既に利用されておるところであります。 具体的に申し上げますと、米国におきましては一〇%バイオエタノールをガソリンに混入をいたしまして使用いたしておりますし、また一部の州、例えばハワイ州とかミネソタ州でありますけれども、こういうところではむしろこれを義務化しておる、こういう州もあります。中には、ある州ですが、バイオエタノールを八五%に耐える、そのような車を既に販売しているそういう州もあるわけであります。 また、ブラジルでは、御案内だと思いますが、二五%エタノールを混入することをむしろ義務化しておるというのが実……
○西野副大臣 伊藤委員にお答えをさせていただきます。 トップランナー制度というものが、今お示しのとおりあります。これは、自動車あるいは電気製品等におきまして、既に商品化をされております製品の中で最もすぐれた省エネの性能を有している商品を一つの基準にいたしまして、しかも期限を切って、一定の目標年度を定めまして、そしてより高い性能を実現することを製造事業者に対していわば義務づけをしておる制度であるわけでございます。 このことは、まさに画期的な方策であるわけでございまして、いろいろな国際会議等におきましても、我が国のすぐれた省エネ技術というものを、お示しのとおりアピールをいたしておるわけでありま……
○西野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。 このたび、環境委員長に就任いたしました西野あきらでございます。 御承知のことと存じますが、環境問題を取り巻く課題は枚挙にいとまがございません。 例えば、地球温暖化防止問題で、産業界はそれなりの効果を上げておられるようでございますが、他方、業務部門あるいは家庭部門におきましては大変厳しい速報の数値が出ておるところでございまして、近々にこれらの課題に対応しなければならない課題もございます。また、アスベストの問題あるいは産業廃棄物の処理の問題、不法投棄等々、課題があるわけでございます。とみに最近では、海……
○西野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事竹下亘君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に並木正芳君を指名いたします。
【次の発言】 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、……
○西野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事並木正芳君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に竹下亘君を指名いたします。
【次の発言】 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、……
○西野委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長竹花豊君、法務省刑事局長小津博司君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長小野晃君、経済産業省大臣官房審議官伊藤元君、国土交通省航空局飛行場部長小野芳清君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環境省総合環境政策局長西尾哲茂君、環境省地球環境局長南川秀樹君及び環境省水・大気環境局長竹本和彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○西野委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 環境保全の基本施策に関する事項 循環型社会の形成に関する事項 公害の防止に関する事項 自然環境の保護及び整備に関する事項 快適環境の創造に関する事項 公害健康被害救済に関する事項 公害紛争の処理に関する事項 以上の各事項につきまして、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○西野委員長 これより会議を開きます。
環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官本田悦朗君、林野庁林政部長島田泰助君、環境省大臣官房長小林光君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環境省総合環境政策局長西尾哲茂君、環境省総合環境政策局環境保健部長上田博三君、環境省地球環境局長南川秀樹君及び環境省自然環境局長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○西野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事竹下亘君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に並木正芳君を指名いたします。
【次の発言】 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、……
○西野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、温泉法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長鵜瀞恵子君、総務省大臣官房総括審議官久保信保君、総務省大臣官房審議官榮畑潤君、総務省大臣官房審議官岡崎浩巳君、厚生労働省大臣官房審議官宮坂亘君、厚生労働省大臣官房審議官御園慎一郎君、農林水産省総合食料局次長佐藤和彦君、環境省大臣官房審議官寺田達志君及び環境省自然環境局長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○西野委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に石崎岳君を指名いたします。
【次の発言】 次に、環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、農林水産省大臣官房審議官吉田岳志君、農林水産省総合食料局次長佐藤和彦君、資源エ……
○西野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、福岡大学法学部教授浅野直人君、弁護士原希世巳君、財団法人ひょうご環境創造協会顧問小林悦夫君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じま……
○西野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事並木正芳君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に竹下亘君を指名いたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正す……
○西野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局審議官細溝清史君、財務省主計局次長松元崇君、経済産業省大臣官房審議官伊藤元君、経済産業省大臣官房審議官本部和彦君、資源エネルギー庁次長平工奉文君及び環境省地球環境局長南川秀樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出があります……
○西野委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官吉田岳志君、水産庁漁港漁場整備部長橋本牧君、資源エネルギー庁次長平工奉文君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長上田隆之君、環境省大臣官房審議官寺田達志君、環境省総合環境政策局長西尾哲茂君、環境省総合環境政策局環境保健部長上田博三君、環境省地球環境局長南川秀樹君及び環境省自然環境局長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○西野委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として環境省大臣官房長小林光君及び環境省総合環境政策局長西尾哲茂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂井学君。
【次の発言】 次に、末松義規君。
○西野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、神戸大学大学院経済学研究科教授石川雅紀君、パレスホテルマーケティング部広報室室長笹本猛君、ジャーナリスト・環境カウンセラー崎田裕子君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を述べていただきたいと存じます。 ……
○西野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官西阪昇君、厚生労働省大臣官房審議官白石順一君、農林水産省大臣官房審議官貝谷伸君、農林水産省大臣官房統計部長長清君、農林水産省総合食料局長岡島正明君、国土交通省都市・地域整備局下水道部長江藤隆君及び環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○西野委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官石野利和君、農林水産省農村振興局企画部長齋藤晴美君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長舟木隆君、国土交通省大臣官房総合観光政策審議官柴田耕介君、国土交通省総合政策局次長福本秀爾君、環境省総合環境政策局長西尾哲茂君、環境省地球環境局長南川秀樹君及び環境省自然環境局長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○西野委員長 これより会議を開きます。
環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、G8ハイリゲンダム・サミットにおける気候変動に関する結果について政府から報告を聴取いたします。若林環境大臣。
【次の発言】 これにて報告の聴取は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官笠井俊彦君、内閣府大臣官房審議官齋藤潤君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、財務省国際局次長玉木林太郎君、経済産業省大臣官房審議官伊藤元君、国土交通省大臣官房審議官川本正一郎君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環……
○西野委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本会期中、当委員会に付託されました請願は十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は四件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は三十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
末松義規君外二名提出、環境健康被害者等救済基本法案
並びに
環境保全の基本施策に関する件
……
○西野委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は四十三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百六十六回国会、末松義規君外二名提出、環境健康被害者等救済基本法案
並びに
環境保全の基本施策に関する件
循環型社会の形成に関する件
公害の防止に関する件
自然環境の保護及び整備に関する件
快適環境の創造に関する件
公害健康被害救済に関する件
公害紛争の処理に関する件
以上の各案件につきまして、議長に対し……
○西野副大臣 委員にお答えをいたします。 今回の改正法案につきましては、委員が御指摘をされておりますとおり、例えば市町村の規模、人口規模、大きいから小さいから、そういう点で選別をいたすものでは決してございません。お話が出ておりますとおり、本当に、その市町村がどれだけやる気を持って本気で取り組んでおるのかということを精査したいというふうに思っておりますし、その上で出てまいりましたものにつきましては、むしろ国の方から思い切って徹底的に支援をしていきたい、このようにも思っておるところでございます。 そういう観点でありますから、まず、基本計画の認定に当たりましては、地域の関係者がいわゆる町ぐるみ、……
○西野副大臣 鉄鋼原材料の問題でございますが、これは我が国では、一義的には鉄鋼のメーカーがいわばその国と、供給国と長期契約を結んでおりまして、それに基づいて安定的に供給は確保されることが期待されておるところでございます。だからといって、政府は一体性がないではないかという趣旨のお話もあったようでございますが、実は政府としては、しっかりとしたこれらの民間交渉の中で後ろ盾をやっておりまして、その役割を存分に果たしておるつもりでございます。 例えば、具体的に申し上げますならば、鉄鉱石等々、これは山でございまして、鉱山でございますから、鉱山の開発について、我が国の先進技術がございますので、そういうもの……
○西野副大臣 先生御指摘のとおり、今の時代はまさに少子化時代だとか団塊の世代の第一線からの引退等々もあって人材が大変不足をしてくる、次代の人材育成ということもまた大事になってくるというふうに思っておりますし、当然、技術をどう承継していくかということも喫緊の課題であるというふうに思っております。 具体のお話がありましたけれども、経産省といたしましても、今回のこの国会に、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律を提案いたしておるところでございまして、この中に、例えば、地域の産業界と、お話にありました高専、工業高等専門学校あるいは工業学校、そういったところと連携をしながら若手の技術者の育成……
○西野副大臣 お答えをさせていただきます。 先生からお示しをされましたエネルギー問題につきましては、我が国国内の国民生活の安定の問題、ひいてはもう国家的な課題であることは御案内のとおりでございます。 他方、世界の方に目を転じますと、世界のエネルギー情勢というものも大変な変化を来しておることも、一部お示しのとおりでございます。具体的には、中国、インド等の急成長がございまして、これに対するエネルギー需要の増大も大変な勢いで伸びておるわけでございます。また、OPECにおきましても、供給の余力が低下してきているのではないか、こういう危惧もあるわけでございます。このように、世界のエネルギーに対する需……
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