このページでは西野陽衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○西野委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの仲野博子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本公一君が委員長に御当選になりました。
委員長山本公一君に本席を譲ります。
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 直嶋さんが経産大臣に就任をされましてちょうど半年、六カ月を経過するわけでございます。私ども自民党は野党でありますが、本委員会で質問をいたします機会は実は初めてでございます。したがって、きょうは、まず、直嶋大臣の政治姿勢、とりわけ政治と金の問題を中心にして、なお時間がありましたら、次の質問をいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 大臣はトヨタ労組の御出身ですね。大臣は、民主党の参議院比例区の第十支部、それから政治資金管理団体はパラダイムチェンジですか、さらにあなたの後援会、この事務所がありまして、かつ、その三団体が平成十五年から……
○西野委員 自民党の西野あきらでございます。 片山大臣とこうして議論をさせていただくのは、私も、政治生活、地方議員を含めますとことしで三十五年になるんですが、実は初めてでございます。よろしくお願いしたいと思います。 片山さんは、御案内のとおり、鳥取県の知事時代は、いわば改革知事として、大変定評のある発言を多くなさっておりますし、思い切った方策で、私どもも、鳥取ではありません、大阪におりましたけれども、非常に注目をし、期待をしておったところでございます。 その後、大学の教授に就任をなさいました。教授の時代も、さまざまな形で政治、社会の問題に対して意見を具申されております。とりわけ月刊誌とか……
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。海江田大臣には初めての質問でございますが、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 限られた時間でございますが、常々思いをいたしておりますことを含めて、お尋ねをしたり、お願いをしたりしたいと思っております。 まず、地球環境問題の中の温暖化対策という問題は、我が国だけの問題ではございませんで、地球規模の問題であることは御承知のとおりでございます。いち早く我が国は、京都でいわばホスト役を務めた関係もございます、そういうこともあったのかどうか知りませんが、前総理の鳩山さんが国際舞台で、二〇二〇年にはCO2の排出量を九〇年比マイナス二五%と打ち上げられ……
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 本法案の審議に入ります前に、海江田大臣にお尋ねをいたしたいことがあります。 それは、最近の官邸での菅総理の発言と海江田大臣の発言とには相当のそごがあって、どうも食い違いがあるような、言いかえれば、非常に温度差があるように思えてなりません。とりわけ、この法案に関係をいたしますエネルギー政策の発表等につきましても、大変な差があるように思えてなりません。 具体的に申し上げてみますと、去る五月の二十五日にパリでOECDが開かれた。この折に、総理が太陽光パネルを一千万戸に設置することを目指すという意味の発言をされた。それを受けて国内で、国会で、大臣……
○西野委員 自民党の西野あきらでございます。 今回の未曾有の大震災でありますだけに、国民、私どもも、大変心を痛めながら、一日も早い被災者の救済そして救援、実態の把握ができて、平穏な生活に戻るように全力を挙げて支援をしていきたい、このように思っておるところでございます。 今回の特例法の件でございますが、今の民主党さんの御質問の趣旨は一理ある、私もこのように思っておりますし、大臣もそのようなお話をなさったわけでありますけれども、申し上げるまでもなく、民主主義の制度のもとでは、選挙というのは、その地域住民の投票行為によって、地域の代弁者である代表者が選ばれるわけであります。したがって、同一の条件……
○西野委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 平成二十三年東北地方太平洋沖地震に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 東日本大震災により著しい被害を受けた地域について、公職選挙法の規定により行われる選挙の期日を延期する等の今回の措置は、平成二十三年六月十一日以降の任期満了団体等について、統一地方選挙対象団体と同一の範囲(平成二十三年九月二十二日まで)で選挙の期日を延期することを可能とするた……
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 限られた時間で、早速入りますが、被災地等で選挙が実施できるために、私は、お話もあるとおり、最低の条件があると思います。 それは、まず物理的に、投開票ができるというそのスペースが確保されるということ。それからまた、選挙人の名簿が確認できるということ、言いかえれば、選挙人のところに投票の入場券が必ず的確に届くということ。それから、選挙を執行するについて、役場とか市役所等で選挙執行のスタッフといいますか体制、選挙事務が行われるそういう体制が整ったところが、当然ながら最低の条件ではないのかな、このように思っております。 ところで、被災地の一部では……
○西野委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村田吉隆君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山田正彦君が委員長に御当選になりました。
委員長山田正彦君に本席を譲ります。
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 枝野さんには、初めて質問をさせていただくわけであります。 過ぐる三月十一日、東京の国立劇場で、一年前の東日本大震災の追悼式が挙行されました。私も参列をさせていただきました。枝野大臣も行かれたと思いますけれども、改めて、被災三県の代表の方々がそれぞれ言葉を述べられました、その姿を見て、私も再び涙を誘われる一幕がありました。二度とあのような震災には遭いたくない、もうこうむりたくない、二度とあのような災害を起こしてはいけない、こういう気持ちに誰しもがなったんだろうと思います。 したがって、一年を経過して、一日も早い復旧復興、かつ安全なふるさとの……
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 本日は、四先生におかれましては、大変御多忙のところ、当委員会からの参考人としての御出席に、万難を排して御参加を賜りまして、選挙制度にかかわります問題について大きくお考えの一端をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございます。 そういう制度論の中にありますが、ごく限られた時間でございますので、私は、喫緊の国会の課題、選挙にかかわります課題だけに絞ってお尋ねをして、まず曽根先生と加藤先生に御意見をお聞かせいただきたいというふうに思っております。 御案内のとおり、ことしは主要な各国で選挙がございます。既に台湾の総統選挙も終わりましたし、ロ……
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 自由民主党、国民の生活が第一、公明党、共産党、社会民主党、みんなの党を代表いたしまして、 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長赤松広隆君不信任に関する動議 本委員会は、委員長赤松広隆君を信任せず。 以下、その理由を申し述べます。 赤松委員長は、与野党合意なしに一方的に、倫理選挙特別委員会を開会し、全野党欠席の中、理念のない選挙制度法案の採決を強行しました。 選挙制度に関して、昨年秋から与野党の政党間協議を行ってきましたが、民主党は、一方的に協議を打ち切り、単独で民主党案を提出するとともに、本委員会への付託を強行……
○西野委員 自由民主党の西野あきらでございます。 今次提案をされました大都市地域における特別区の設置に関する法律案、そもそもこの法案を提案されたきっかけは、次のことにあると思うんですね。 その最たる理由は、昨年四月の統一地方選挙、具体的に大阪の例をとりますと、大阪府会議員選挙で、二重行政を廃して仮称大阪都構想を標榜した勢力が過半数を制することになりました。続いて、十一月に大阪府知事選挙と市長選挙、いわゆるダブル選挙が実施をされました。このときも、その仮称大阪都構想を唱えた勢力が圧勝いたしたわけであります。いわば民意がそこにあったということであります。 それを受けまして、私ども自由民主党は……
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