鈴木淳司 衆議院議員
44期国会発言一覧

鈴木淳司[衆]在籍期 : 43期-|44期|-46期-47期-48期-49期
鈴木淳司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鈴木淳司衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院44期)

鈴木淳司[衆]本会議発言(全期間)
43期-|44期|-46期-47期-48期-49期
第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 衆議院本会議 第7号(2008/02/21、44期、自由民主党)

○鈴木淳司君 自由民主党の鈴木淳司です。  ただいま議題となりました道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、自民党を代表して質問いたしますが、それに先立ち、一昨日発生したイージス艦と清徳丸の衝突事故につき、徹底した救助活動と早期の原因究明を政府に強く求めます。  まず初めに、昨今話題となっている道路財源の一部不適切な使われ方につき、こうしたことが国民の行政に対する信頼を失わせ、制度自体の本質の議論ではなく、末節な議論に終始させることにつながっていることを厳しく指摘し、適切な予算執行を改めて強く要請した上で、質問に入ります。(拍手)  初めに、福田総理にお尋ねいたしま……

鈴木淳司[衆]本会議発言(全期間)
43期-|44期|-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院44期)

鈴木淳司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-|44期|-46期-47期-48期-49期
第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 外務委員会 第1号(2005/10/07、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  選挙を経て久方ぶりの外務委員会で大変感慨深いものがありますけれども、冒頭、まずもって、さきのインドネシア・バリ島におきましてのテロ事件、犠牲になられた方の御冥福を心からお祈りしながら、改めてテロ根絶への誓いを新たにしたいと思う次第でございます。  さて、私はまず冒頭、先般、百八十五日間の会期を終えて閉幕をいたしました愛・地球博について、地元でもありますので、少し触れてみたいと思います。  当初心配されました入場者も、千五百万という想定を大きく超えて二千二百四万九千五百四十四名と、大変たくさんの方々に御来場いただきました……


■ページ上部へ

第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 行政改革に関する特別委員会 第11号(2006/04/17、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  参考人の皆様におかれましては、大変御多用の中、本委員会にお出かけをいただきまして、また先ほど来、それぞれ御専門の見地から貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入りたいところでありますが、その前にまず、この一連の行政改革推進関連法案並びに今我々が迎えている今日の課題というものは何か、それについて自分なりの理解を冒頭少し述べさせていただきたいと思います。  小泉政権が誕生して約五年になります。この間、三位一体の改革、年金制度改革、そして昨年の郵政民営化等さまざまな制度改革に取り組んで……

第164回国会 国土交通委員会 第15号(2006/04/21、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  きょうは、委員会がたくさんありますので委員の方々も大変かと思いますが、久々に質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  さて、質疑も二日目に入りました。午前中の参考人質疑もありましたけれども、論点も課題もそろそろ集約をされてきたかな、そんな感もありますけれども、新たな観点も含めて、確認のために幾つか質問をさせていただきたいと思います。  まず、本法案の中身を要約すれば、住宅政策の基本を量の確保から質の向上に転換し、良質な住宅の供給を図る、地域やそこに住む人たちが誇りと愛着を持って住める居住環境の形成を図る、既存住宅の有効……

第164回国会 国土交通委員会 第23号(2006/05/24、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  今回の建築基準法改正案の審議でありますが、先々週以来、参考人質疑も含めて、またきょうの質疑も含めて二十五時間ということになろうかと思いますけれども、本日が取りまとめの質疑になろうかというふうに思います。これまでの審議で論点も幾つかに集約をされてきた感があるわけでありますけれども、基本的な点の再確認も含めて、また、さきに衆議院を通過した住生活基本法の柱でもある良質な住宅ストックの形成に向けてという視点からも、幾つかお尋ねをしてみたいというふうに思います。  大臣は参議院の本会議ということで、お時間で御退席いただいて結構で……

第164回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2006/06/09、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  質問に入ります前に、冒頭まず、昨日五十歳の若さで惜しくも早世をされました西田猛議員に対し、哀悼の意を表しますとともに、心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。  さて、今通常国会もいよいよ会期末を迎えようとしております。慌ただしい日程の中ではありますが、残された時間、しっかりと議論を進めたいと思います。  さて、今、イラク・サマワの地は、灼熱の中、気温は摂氏五十度ぐらいあるのでしょうか。そんな中、サマワに派遣されている自衛隊の隊員を初めとする皆さんが、国の命を受けて海外に派遣をされ、過酷な環境下で懸命にその職務を遂行いただいておるわけ……


■ページ上部へ

第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2006/12/01、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。  いよいよ今臨時国会も会期は残すところあとわずかとなりました。折しもきょうは師走でありますが、大変慌ただしい日程ではありますけれども、ぜひとも残された期間しっかりと審議を進めてまいりたいと思います。  それでは、時間も限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。  今回の政治資金規正法改正案では、主たる構成員が外国人または外国法人である日本法人のうち上場会社であるものからの寄附の受領に係る現行の規制の撤廃、収支報告公表の期日の明文化、収支報告手続の簡素化、以上三点が盛り込まれたわけでありますけれども、まず、事務的な項目からお尋ねをいたします。  ……


■ページ上部へ

第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 国土交通委員会 第6号(2007/03/20、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  年度末を控え、また、ことしは特に統一選挙がありますので、大変慌ただしい時期でありますが、限られた時間、審議はしっかりと進めていきたいというふうに思います。  さて、今回の法案は、自動車検査独立行政法人の公務員型から非公務員型への移行に伴う所要事項の改正であります。改めて言うまでもなく、独立行政法人とは、公共性の高い事務事業のうち、国が直接実施する必要はないが、民間の主体にゆだねると実施されないおそれがあるものを実施するものであり、業務の効率性、質の向上、法人の自律的業務運営の確保、業務の透明性の確保を図る仕組みとなっているものであります。……

第166回国会 国土交通委員会 第22号(2007/05/23、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  久々に法案質疑の機会をいただきまして、光栄に存じます。  さて、姉歯元建築士による耐震強度偽装事件の発生は一昨年の十一月でありましたけれども、私にとりましても、初めて国交委員会に所属をした直後の問題でありましたので、大変印象深く当時のことを覚えております。  改めて私から申し上げるまでもなく、本事件によってもたらされた既存のマンションの安全性や建築行政全般に対する不信と不安の蔓延は大きな社会問題となりました。事件発生以来、国交省も対策に御尽力をされまして、社会資本整備審議会等でのたび重なる議論を経て、これまでに国会でも……

第166回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号(2007/06/13、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党及び公明党提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案に賛成、これに対する民主党提出の修正案に……(発言する者あり)
【次の発言】 反対の立場から討論を行います。(発言する者あり)  自由民主党及び公明党提出の法律案については、昨今の資金管理団体による政治資金の使途をめぐる問題を踏まえ、資金管理団体による不動産の取得等を制限するとともに、資金管理団体の人件費以外の経常経費について、収支報告書への明細の記載及び領収書等の写しの添付を義務づけるものであり、国民の政治に対する信頼の確保を目指すものとして高……

第166回国会 総務委員会 第1号(2007/02/02、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 動議を提出いたします。  これにて本案に対する質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されることを望みます。

第166回国会 総務委員会 第3号(2007/02/20、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  第百六十六回国会冒頭、総務委員会で質問の機会をいただきまして、まことに光栄に存じます。本日、菅総務大臣は予算委員会に御出席ということでありますけれども、安倍内閣の重要閣僚として、また若手の改革派のリーダーとして、ぜひともこれからも引き続き頑張っていただきたいなと期待をする次第であります。  さて、きょうは、交付税改革、地方税の充実並びに地方自立の促進と国との関係についてお尋ねをしたいと思います。大臣所信に対する質問で、またすべての議論のスタートでありますので、いささか理念的な話になろうかと思いますけれども、どうぞお許し……

第166回国会 総務委員会 第8号(2007/03/13、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  橋本会長を初めとするNHKの関係の皆様方におかれましては、本日、御多忙の中、当委員会にお出かけをいただきまして、本当にありがとうございます。また、日ごろの公共放送の充実に対しての御尽力に心から敬意を表したいというふうに思います。  さて、まず、私ごとから話を始めて恐縮でありますけれども、仕事柄どうしても夜遅く帰宅することがあります。そうした場合に、テレビをつけますと、よく「新日本紀行」とか、そうした古い番組をやっていることがあります。初めは見るともなく見るわけでありますけれども、次第に引き込まれるわけですね。郷愁を帯びたテーマ曲と同時に、……

第166回国会 総務委員会 第17号(2007/04/26、44期、自由民主党)【議会役職】

○鈴木(淳)委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  次に、逢坂誠二君。

第166回国会 総務委員会 第25号(2007/06/12、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  なお、案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     特定機器に係る適合性評価の欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認の実施に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。  一 情報通信分野を始めとする我が国の国際競争力の拡充強化に向けて、相互承認協定の締結の拡大を図るとともに、産学官連携して国際標準化の策定、情報通信分野等の技術者の育成に積極的に取り組むこと。  二 今回の改正により、今後締結……


■ページ上部へ

第168回国会(2007/09/10〜2008/01/15)

第168回国会 文部科学委員会 第2号(2007/10/24、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。第百六十八国会、文部科学委員会の冒頭に質問の機会をいただきまして、まことに光栄に存じます。  さて、まずは、渡海大臣、御就任本当におめでとうございます。  大臣は、文部科学政策、とりわけ科学技術の御専門でありますけれども、科学技術関連では、このところ、民間移管後の初のH2Aロケットによる月探査衛星「かぐや」の打ち上げ成功と、地球深部探査船「ちきゅう」の稼働というよいニュースが続いております。言うまでもなく、科学技術は我が国のよって立つ存立基盤であるだけに、大臣のリーダーシップのもと、科学技術施策が大きく前進することを望むも……


■ページ上部へ

第169回国会(2008/01/18〜2008/06/21)

第169回国会 国土交通委員会 第13号(2008/04/18、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。委員会の質問の機会をいただきまして、まことに光栄に存じます。  今回は、観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案と、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律案の二法案の審議でありますけれども、きょうは、法律案の具体の中身というよりは、むしろその枠組みを超えた、いわゆる観光振興全般についての議論ができればいいなというふうに思っております。  まず最初に、観光というものをどうとらえるのかということであります。観光の意義というものをどう認識するかについて、少し議論並びにお尋ねをしてみたいと思います。 ……

第169回国会 文部科学委員会 第14号(2008/06/04、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 それでは、提出者を代表いたしまして、私から本動議について御説明申し上げます。  なお、案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 国際的な頭脳獲得競争の中で、我が国の研究開発力の強化を図るためには、その基礎となる優れた研究人材の養成・確保が不可欠であり、研究人材に係る適切な人件費の確保、若手・女性・外国人研究者のための研究環境整備に努めること。    また、技術士等の人……

第169回国会 文部科学委員会 第15号(2008/06/06、44期、自由民主党)

○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司です。  質問に先立ちまして、先月発生しました中国四川大地震の被災者に心からお見舞いを申し上げますとともに、多くの犠牲者、とりわけ授業中の校舎倒壊によって亡くなられた児童生徒の御冥福を、当委員会の一同一緒にお祈りをしたいと思います。  さて、今回、地震防災対策特別措置法の一部改正案が議員立法で提出されたことに対し、取りまとめに御尽力された各党御担当者並びに関係者に改めて感謝と敬意を表したいと思います。  さて、高まる防災意識の中で、学校施設の耐震化の必要性は理解されつつも、市町村においては公立小中学校の耐震化率はいまだ六割程度にとどまっ……


■ページ上部へ

第170回国会(2008/09/24〜2008/12/25)

第170回国会 総務委員会 第1号(2008/10/02、44期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました鈴木淳司でございます。  委員の先生方の格段の御指導のほど、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)


■ページ上部へ

第171回国会(2009/01/05〜2009/07/21)

第171回国会 経済産業委員会 第5号(2009/04/01、44期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木大臣政務官 まず、テレビでありますけれども、テレビは国民生活に最も深く浸透しておりまして、二〇一一年七月の移行期限においてテレビが見られない、こういう状況は絶対に生じてはなりません。そのため、デジタル中継局の整備支援、あるいは辺地共聴施設の整備支援等の難視聴対策を初めとして、地上デジタル放送への完全移行に向けた各種対策を平成二十一年度予算に盛り込んでおります。まずはこれらの施策を着実に、またできる限り前倒しで執行してまいりたいと思っております。  一方、昨日総理から御指示のありました経済対策でありますけれども、今後の検討に当たりましては、地デジへの完全移行が経済活性化に最も大きな効果を有……

第171回国会 財務金融委員会 第15号(2009/04/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○鈴木大臣政務官 ゆうちょ銀行並びにかんぽ生命のADRについてのお尋ねがありました。  現在、ゆうちょ銀行におきましては、ゆうちょ相談所を設置しまして、公正かつ中立な第三者の立場から、迅速かつ誠実に対応する苦情・紛争解決支援サービスを提供しているところでございます。ちなみに、このゆうちょ相談所は、平成十五年、金融審議会の答申等を受けまして設置されたもので、外部機関への委託による、金融機関における業務経験を有する者等を相談員として配置しており、お客様からの苦情の申し出等を受けた場合は、申し出の内容を十分にお聞きし、その解決に向けた支援を行い、お客様の正当な利益の保護を図るものでございます。  ま……


鈴木淳司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-|44期|-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院44期)

 期間中、各種会議での発言なし。

鈴木淳司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-|44期|-46期-47期-48期-49期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

鈴木淳司[衆]在籍期 : 43期-|44期|-46期-47期-48期-49期
鈴木淳司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 44期在籍の他の議員はこちら→44期衆議院議員(五十音順) 44期衆議院議員(選挙区順) 44期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。