このページでは鈴木淳司衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○鈴木淳司君 自由民主党の鈴木淳司です。 ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表して質問させていただきます。(拍手) さて、先般ダボスで行われた世界経済フォーラム年次総会の基調講演で、総理は、電力システム改革の断行を高らかに宣言されました。第二次安倍政権の発足以来、これまでできるはずがないと思われていたさまざまな改革を着実に推進してこられた中で、総理は、その具体の例示として、まず第一に、この電力システム改革を挙げられたわけであります。 改めて申し上げるまでもなく、今、我が国は、厳しいエネルギー制約に直面しています。 三・一一の福島第一原……
○鈴木淳司君 自由民主党の鈴木淳司です。 ただいま議題となりました女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案、いわゆる女性活躍推進法案に対し、自由民主党を代表して質問させていただきます。(拍手) 全ての女性がそれぞれの生き方に誇りを持ち、輝くことのできる社会、これが自民党並びに安倍政権が実現を目指す社会の姿であります。 安倍総理は、昨年の国連総会において、女性が輝く社会をつくると世界に向けて力強く宣言され、それを今、我が国は、一歩ずつ着実に推進する過程にあります。 本年六月にまとめられた成長戦略では、女性の活躍推進に関する施策を大胆に盛り込み、また、去る九月に我が国で初めて開催され……
○鈴木(淳)委員長代理 次に、岸本周平君。
○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司であります。 私自身、しばらくの間、野に下っておりましたので、久々にこの場に立つことができまして、非常に感慨深いものがございます。 先ほどの、茂木大臣の大変すばらしい御決意に本当に感動いたしましたけれども、ともに議論ができて本当に幸せであります。 我々は、御案内のとおり、衆議院議員は代議士と呼ばれます。代議でありますから、やはり国民にかわって、その多くの意見をしっかりとここで述べたいというふうに思いますし、ぜひいい議論ができればありがたいと思います。 なお、大臣、きょうは参議院での質疑があるそうでありますから、時間になりましたらどうぞ御退席いただい……
○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司であります。 廣瀬社長、きょうは大変お忙しい中、おいでをいただきましてまことにありがとうございました。 また、先日、私も原発の視察をさせていただきました。ちょうど総理が行かれる一週間前だったと思いますが、白い防護服を着て、保冷剤を三つもつけて、線量計をつけて、また防護マスクをつけて、完全装備でお邪魔をしましたけれども、今またこの時間、この瞬間に極めて過酷な状況の中で現場の作業員が頑張っておられる、これについてはまずもって感謝と敬意を申し上げたいというふうに思います。 さて、幾つかの場所を見せていただきましたけれども、海側にお邪魔をして、改めてあの巨大……
○鈴木(淳)委員長代理 次に、伊東信久君。
○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司です。 田中委員長、きょうは、大変お忙しい中、当委員会にお出かけ賜りまして、まことにありがとうございました。委員長、きょうは、夕刻には官邸での会議があると聞いておりますが、それまでの間、どうぞよろしくお願いをいたします。 さて、原子力規制委員会が発足をしたのは昨年の九月の十九日でありました。あれから約一年二カ月になります。委員長の言葉をおかりすれば、まさに暗中模索の中からのスタートだったということでありますが、そうした中から、ことしには新たな規制基準を策定されて、七月から施行、今まさに新規制基準による適合性審査が行われているという状況でございます。 ……
○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司です。 きょうは、四人の参考人の先生方、お忙しいところ当委員会までお出かけいただいて、本当にありがとうございました。 それぞれ、事業者の代表の方、また今回のシステム改革をリードされたいわゆる学識の方々、とても現場の迫真性ある意見であったり、刺激的な意見も含めて非常に参考になりました。ありがとうございました。 時間的な制約もあるので早速質問に入りたいと思うんですが、今回、システム改革第二弾は、昨年に成立した第一弾を受けてでありますから、もうこれは国会としては前に進めている、そして同時に、安倍総理が先般ダボスでも宣言されたように、まさに成長戦略の一丁目一……
○鈴木(淳)委員長代理 次に、三谷英弘君。
○鈴木(淳)委員 おはようございます。
田中委員長、きょうは早朝からお出かけを賜りまして、まことにありがとうございます。本日は、午後に園遊会並びに本会議も入っているようでありますので、早目に質問に入らなきゃいけませんので、よろしくどうぞお願いします。
まず最初に、先ほどの報告にもありましたけれども、十月八日付の「東京電力福島第一原子力発電所 事故の分析 中間報告書(案)」につきまして、その取りまとめの経緯の説明並びに今後の取り扱いについて、お尋ねをいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
改めて確認をしたいと思うんですが、今回の調査検討委員会ですが、これは国会事故調のいわゆる指……
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