赤松広隆 衆議院議員
45期国会発言一覧

赤松広隆[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
赤松広隆[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは赤松広隆衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

赤松広隆[衆]本会議発言(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 衆議院本会議 第6号(2010/02/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(赤松広隆君) 公明党の井上幹事長に対する回答をさせていただきたいと思います。  私に対しては、一点、大型クラゲや漂流物による影響に対する支援策についてのお尋ねでございます。  御承知のとおり、大型クラゲや漂流物につきましては、その被害や海岸環境への影響にかんがみ、対策の一層の強化が必要だと認識をいたしております。  このため、大型クラゲの出現情報の漁業者への提供、洋上駆除、混獲回避のための改良漁具の導入、漁場内の漂流物の回収、漁業者が行う海岸清掃活動等を支援する事業等について、平成二十二年度予算では大幅に増額をしたところでございます。クラゲにつきましては、前年比約二倍の十九億一千二……

第174回国会 衆議院本会議 第30号(2010/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(赤松広隆君) 農林漁業者等による農林漁業の六次産業化の促進に関する法律案の趣旨につきまして御説明申し上げます。  我が国の農林漁業、農山漁村をめぐる状況を見ますと、農林水産物価格の低迷等により、農林漁業所得が大きく減少し、農山漁村の活力が低下する中で、農林漁業と二次産業、三次産業との融合を図り、農林水産物を初め、農山漁村に豊富に存在するバイオマス、小水力等の資源を有効に活用して、新たな付加価値を生み出す農山漁村の六次産業化を強力に推進することが喫緊の課題となっております。  このため、政府において、農山漁村における六次産業化を総合的に推進するための第一歩として、農林漁業者等による農……

第174回国会 衆議院本会議 第31号(2010/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(赤松広隆君) 宮崎県で発生した口蹄疫に関して御報告いたします。  初めに、口蹄疫の発生農家及び関係農家の方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。また、口蹄疫の発生現場及び消毒ポイントなどで昼夜を問わず防疫対応に当たっておられる方々には、心から敬意を表します。  宮崎県において、四月二十日以降、二百例の口蹄疫の発生を確認いたしております。農林水産省は、第一例目の発生を四月二十日未明に確認したため、同日九時に私が本部長である口蹄疫防疫対策本部を立ち上げ、政府と宮崎県とが一丸となって、感染拡大の防止を第一に、殺処分等の防疫措置や、発生農家及び関係農家の経営再開、維持のための対策……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 衆議院本会議 第14号(2012/04/12、45期、民主党・無所属クラブ)

○赤松広隆君 ただいま議題となりました法律案につきまして、郵政改革に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党の三党により共同提出されたものであり、その主な内容は、  第一に、郵政民営化の目的を改めること、  第二に、現行の五社体制を四社体制に改め、郵便局株式会社の商号を「日本郵便株式会社」に変更し、同社に郵便事業株式会社を合併させること、  第三に、日本郵政株式会社及び日本郵便株式会社に対し、郵便業務及び貯金・保険の基本的サービスを、郵便局において一体的に提供する責務を課すこと、  第四に、日本郵政株式会……

第180回国会 衆議院本会議 第36号(2012/08/28、45期、民主党・無所属クラブ)

○赤松広隆君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、一票の格差を緊急に是正するとともに、衆議院議員の定数の削減及びこれに伴い多数政党に過度に議席が集約されないようにするための臨時の措置を緊急に講ずるため、公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部改正について定めるものであります。  その主な内容は、次のとおりであります。  第一に、一票の格差是正については、いわゆる一人別枠方式を廃止するとともに、都道府県ごとの小選挙区の数を〇増五減とし、格差二倍未満とするなど、衆議院議……

赤松広隆[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

赤松広隆[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 農林水産委員会 第1号(2009/11/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、委員長のお許しをいただき、所管大臣として所信の一端を申し述べます。  私は、さきの衆議院選挙において、全国各地を訪問し、多くの有権者の方々とお話をさせていただき、昨今の景気低迷や雇用悪化を受けた国民の皆様の不満や悩み、そして新政権に対する期待を承ってまいりました。私は、この国民の皆様の思いを真剣に受けとめ、鳩山内閣の閣僚の一人として、国民視点に立った大胆かつ有効な政策づくりに全力で取り組んでまいる所存でございます。  特に、私が担当する農林水産業は、国民の命を支える食と、国民が安心して暮らせる環境を維持するために必要不可欠なものであり、国の根……

第173回国会 農林水産委員会 第2号(2009/11/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 先生御指摘のように、また我が党がかねてから主張をしてまいりました、たまたま今委員長もやられておられるんですが、筒井議員を初めこの委員会の中でも、こうした課題について、それぞれ党の主張、それぞれの議員の主張もしてきたところだと思います。もちろん、それを否定するものではありません。私どもは、多面的機能、一般的に言われる水、緑、環境、そういうようなことも、農業の持つ、あるいは農村が持つ非常に大きな機能、役割だと思っております。  しかし、今回私どもが提案をしております戸別所得補償制度というのは、それよりももう少し原点のところといいますか、農村そのものが、あるいは農業そのものが、もう本……

第173回国会 農林水産委員会 第3号(2009/11/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 議員には、数度にわたる挑戦で、見事今回当選を果たされたということで、心からお喜びを申し上げたいと思います。  私自身が、この選挙まで選挙対策委員長を務めて、全国を、応援にも、あるいは調整という形でもめぐってまいりました。全国をめぐる中で一つ大きく感じましたのは、特に農村地域、そして山林、漁村、そういうところが大変もう疲れ切って、疲弊し切っている。今お話がありましたように、若い人たちも、地元でぜひ働きたいんだけれども雇用の場がないというような中で、農業従事者は、平均年齢でいえば今六十五歳。十年前には五十代だった平均年齢が、今もう六十五歳になっている。高齢化が進む、後継者はいない。……

第173回国会 予算委員会 第2号(2009/11/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 何カ月か前のことですのであれですが、先ほど財務大臣が言われたように、両方合わせれば二百兆円の予算規模なので、努力をしてきちっと削るべきところを削ればそれぐらいの財源は出てくるよ、しっかりそれでやろうというような話だったと記憶をしております。  以上です。
【次の発言】 今私どもで、概算要求の中でお願いをしている分につきましてはあくまでも二十二年度分ということで、マニフェストの中では本格実施は二十三年度からということになっております。二十三年度からしっかりしたもの、いいものをきちっとやっていくためには、二十二年度にモデル事業としてその一部を、そしてまた、統計等のないものもございま……

第173回国会 予算委員会 第3号(2009/11/04、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 正確な、事務的なところだけ、私の方から、担当大臣でございますので御説明させていただきたいと思います。  私どもは、今回の見直しの中で、自慢をするわけじゃありませんが、四六・二%、四千七百億円、しっかりと見直しをしました。これは今御指摘のあった分も入るんですけれども、もともと補正でやるべきものではない、これは本来、本予算できちっと位置づけてやるべきものだというものについてはしっかりと本予算の中で位置づけていく。そしてまた、来年度、再来年度、三年度にわたってやるような事業が積まれていたものもたくさんあります。ですから、それは何も本年度の補正の中で入れなくたって、来年あるいは再来年度……

第173回国会 予算委員会 第4号(2009/11/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私からお答えをさせていただきたいと思います。  確かに、あす、一応、夜開催の予定でございますけれども、私自身も大臣規範をしっかり読ませていただく中で、大規模にならないように、そして、ごく近しい人たちの、限られた範囲の中での開催ということにさせていただきました。  呼びかけ人のお話もありましたが……(発言する者あり)しっかり聞いてください。ありましたが、もともと私は、大臣になって全部御辞退いたしましたけれども、鮮魚小売組合を初め、それぞれの団体の顧問をいたしておりましたけれども、これは、実はずっと前から開催が、二年に一回ずつ地元でやっているパーティーなものですから、決まっておりま……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 農林水産委員会 第1号(2010/02/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 仲野委員には、日ごろから、畜産、酪農行政に極めて熱心にお取り組みをいただいており、また、私どもに対しても適切な御指摘をいただいておりますことに、この場をかりて心からまずお礼を申し上げたいというふうに思っております。  さて、今御質問でございますけれども、一つは、ことしから始まりました、米、水田作を中心にした戸別所得補償制度、農業分野ではこうしたこともことしスタートができるという方向で今進んでおりますけれども、あわせて、酪農、畜産における大変厳しい今の経営環境、こういう中で、所得補償政策、こういう制度も考えられないかというお話だったと思います。  その意味で、今この政権は三党体制……

第174回国会 農林水産委員会 第2号(2010/03/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 いろいろと先生から御指摘をいただきました。私どもといたしましては、この長崎問題に限らず、箇所づけの問題等についても、私ども農林水産省は非常に適切に、公平公正に対処をしているというふうに私自身は自負をいたしております。  今回の選挙につきましては、私自身がかつて選対委員長だったこともあり、選挙はもともと好きですから、私の場合は、本当にみずから土曜、日曜を使って、自分の金で、選挙を優先して、選挙のために長崎に二回行きました。ですから、そのときは一人も職員は連れていっておりませんし、現地での車、その他についても全部自分で手配をしてやっています。  ただ、私の場合は、大臣が来たというの……

第174回国会 農林水産委員会 第3号(2010/03/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  基本論として、優良な農地をしっかりと確保していく、それでもって自給率向上や食料安全保障という国の方向をきっちりと定めていくという御指摘は当然だというふうに思っております。  そういう中で、今、資料も何か配られたようでございますけれども、私もこんなにわかりやすい図面は初めて見ましたが、一連の報道もなされていることは承知をしておりますし、また、本件についても、三月十七日に神奈川県、相模原市及び農業委員会の担当者が現地を訪れ、輿石議員の義理の弟さんから、無断転用された土地を農地に戻す意向を確認したというふうに聞いております。  なお、二十日付の新聞で……

第174回国会 農林水産委員会 第4号(2010/03/30、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 おはようございます。  食料・農業・農村基本計画につきまして御説明申し上げます。  食料・農業・農村基本法第十五条の規定に基づき政府が策定する食料・農業・農村基本計画につきましては、三月三十日に閣議決定を行いました。本日、行いました。  以下、その内容につきまして御説明申し上げます。  今後の世界的な食料需給の逼迫等にかんがみ、国民に対する国家の最も基本的な責務として、食料の安定供給を将来にわたって確保していかなければなりません。このため、まず、「まえがき」におきまして、食料・農業・農村政策を日本の国家戦略の一つとして位置づけるべきこと、また、農業、農村の多面的機能の恩恵は、す……

第174回国会 農林水産委員会 第5号(2010/04/06、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私の方から少し決意だけ申し上げて、あと具体的には副大臣の方から御答弁させていただきたいというふうに思います。  実は今晩、きょうの夜、アメリカのビルサック農務長官がお見えになります。そして、あした、日米でシンポジウムをやりますが、その唯一最大の課題は食料安全保障ということでございます。  途上国ばかりではなくて先進国においても、今や食料、農業というような問題はまさに国の中心的な政策でございますし、食料自給率の問題、そしてまた地球環境の問題、それぞれの国の農業を通じての文化を継承していく問題、いろいろな問題を考えるときに、そしてまた、日本の今の農業の現状、この疲弊し切ってしまった……

第174回国会 農林水産委員会 第6号(2010/04/07、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お約束をいたしましたとおり、あの後、私がチーム長になりまして、直ちに第一回目の会議もやりました。その後、私も含めて、情報を知っている者は限られておりますので、一人一人が文書で、だれに伝えたのか、あるいは伝えなかったのかということを全部やりまして、予算課長を事務局といたしまして、今度かわりましたが、柄澤課長を事務局にしながらずっとやってきた。  ただ、国交省の話と全く違いまして、これは本当に、何で出たのか、全くそれはわからないと。しかも、一定の限られた人のところでちゃんと資料が保管されていたわけですし、そういう意味で、徹底してこれは調査しろということで、ほぼ、近く、皆さん方にも報……

第174回国会 農林水産委員会 第7号(2010/04/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律案につきまして、その提案の理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止など多面的な機能の発揮を通じて、国民生活の安定に欠くことのできない重要な役割を担っております。  森林がこのような役割を十分に果たしていくためには、持続的な林業活動を通じて適正な森林の整備が行われることが必要であります。しかしながら、我が国の森林の現状を見ると、戦後造成された人工林が資源として利用可能な時期を迎える一方で、低調な国産材の利用や木材価格の下落等の影響により林業活動が停滞していることから、間伐等の森林施……

第174回国会 農林水産委員会 第8号(2010/04/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 口蹄疫につきましては、平成十二年以来の例ということで、地元宮崎を初め皆さん方に大変御心配をおかけいたしております。  けさも、宮崎県選出の与党の議員の皆さん、道休議員を初め、そういう皆さん方からお申し出もいただきまして、私どもとしては、平成十二年当時、九十何年ぶりということでいろいろ混乱もございましたので、この間、早急にとにかく対処をするということで、実は二十日の夜中に正式に口蹄疫だということは判明をいたしましたが、その朝一番で対策本部を設置し、私自身が本部長となって、できる限りの矢継ぎ早の対策をとらせていただいているということでございます。残念ながら、二例目、三例目が引き続い……

第174回国会 農林水産委員会 第10号(2010/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お許しをいただきまして、宮崎県で発生した口蹄疫に関する報告をさせていただきたいと思います。  初めに、口蹄疫の発生農家及び関係農家の方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。また、私自身、宮崎県に伺い、宮崎県知事を初め、現場で防疫対応に従事されている方々から、現場における課題などについてお聞きしたところです。口蹄疫の発生現場及び消毒ポイントなどで、昼夜を問わず防疫対応に当たっておられる方々には心から敬意を表します。  宮崎県において、四月二十日以降、六十八例の口蹄疫の発生を確認しております。農林水産省は、第一例目の発生を四月二十日未明に確認したため、同日九時に私が本部長……

第174回国会 農林水産委員会 第11号(2010/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 ただいまは法案を可決いただき、ありがとうございました。附帯決議につきましては、その趣旨を尊重し、今後最善の努力をいたしてまいります。
【次の発言】 柳田委員から大変御心配をしていただいておりますことに、本当に、御自身がそういう酪農、畜産もやっておみえになったという思いの中で、とにかく政府はしっかりやれという御指摘だと思っております。  今お話がありましたように、とにかく限られた、今ですとほぼ三キロ以内に封じ込めているわけですけれども、それを徹底させると、当然その中の方たちが、この委員会でもいろいろとお話が出ましたが、なかなか結婚式にも出られないとか、自由な行き来ができない。そう……

第174回国会 農林水産委員会 第12号(2010/05/14、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 それは、議会の中の与野党もそうですし、それから国、県、市、町が一体になってこの難局に当たっていく、これはもう当然のことだと思っております。
【次の発言】 これは正確に申し上げますと、例えば牛の場合と豚の場合とは違うと聞いています。  例えば、共済で五分の一を補てんすると、牛の場合はほとんどそれが見られるんですけれども、豚の場合は、価格の評価が必ずしもそれと一致しない。そうすると、それで五分の一は補てんするといいながらも、実際には若干の差額が出る場合があるというふうに聞いております。  ですから、それは、私は東国原さんにも言ったんですが、とりあえずその足らざる点、それから同様に、……

第174回国会 農林水産委員会 第13号(2010/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 口蹄疫の発生の中で、当該の農家の皆さん、畜産の皆さん、関係の皆さん、大変苦悩の中で日々取り組んでおられます。  心からお見舞い申し上げると同時に、政府としては、県そして市町村と一体となって、とにかくやれることはすべてやり切る、この信念のもとに、全力を挙げて、早期の終息に向かっていけるよう頑張ってやっていきたい、このように思っております。  残念ながら、川南町を中心にして、昨日も新たな発生があったということで、トータルで二百例ということになりましたけれども、地元の皆さん、関係の皆さんの御理解もいただく中で、殺処分を前提にしたワクチン接種ということも二十二日から始まりました。ちょう……

第174回国会 農林水産委員会 第14号(2010/05/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 二点お答えしたいと思います。  まず一つは、トラックの風評被害ですが、これは既に対策本部の中で、前原国土交通大臣からも、そういうことを聞いておるのでということで、トラック協会ばかりじゃなくて、問題は荷主さんですから、荷主さん等も含めてしっかりとその辺は周知徹底していきたいということが一点。  それからもう一つは、そういう荷主さんにも安心感を持っていただくために、国土交通省としては、全面的に車両の消毒その他について、人も十分あるので協力したいということで、大分箇所もふやしていただいて、今やっております。  委員の趣旨は当然だと思いますので、さらに徹底して、そのあたりを所管の国交大……

第174回国会 予算委員会 第2号(2010/01/21、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  これは前政権のときに国有林野事業の改革のための特別措置法というのができておりまして、それに基づきまして、そのうちの一兆円については国有林野事業特別会計において五十年かけて返済をしていくということ、それから、さっきたばこ特別税の話も出ましたけれども、これは一般会計に継承した分の利子払いについて、このたばこ特別税の一部を使わせていただくということで仕分けをしております。  なお、少し御認識いただきたいと思いますのは、戦後一斉に植林が始まりまして、ちょうど今五十年、六十年たってきている。伐採して、製材をして、住宅等に使うのに一番適した、今ちょうどそう……

第174回国会 予算委員会 第3号(2010/01/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 光栄にも御指名をいただきまして、ありがとうございました。  私は、早稲田の、大学じゃなくて附属の高校から行っておりまして、そのころ自治会の会長、今でいう生徒会長をやっておりまして、当時、ストライキを全学でやろうかやるまいかと生徒総会をやろうとしたら、定足数に足りませんで、ストライキには入りませんでした。  高校を卒業しまして、ちょうど高校から大学に変わるときが、大学は政経学部に行きましたが、ちょうどあの有名になりました第一次早稲田の学費闘争がございまして、学費が、たしか覚えでは年間五万円から八万円に上がると。八万円に上がったら早稲田にはもう金持ちしか来られなくなってしまうのでは……

第174回国会 予算委員会 第6号(2010/02/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  石破前農林大臣には、私どもの政策も、党は違いますが、いいことはいいときちっと評価をしていただいていますし、これからもいろいろな形で御指導賜りたいと思います。  今御質問あった件については、あくまでも本年の、自給率向上も含めた、あるいは米に対する交付の、一、二を合わせて五千六百十八億円、これはあくまでもモデル事業ということでございますので、本年度の事業の中では、花ですとかあるいは畑作の野菜でありますとか、そういうものは含みません。
【次の発言】 私は選挙区は主に名古屋ですけれども、しかし愛知県そのものは大変な農業県でございますので、大変一生懸命に……

第174回国会 予算委員会 第8号(2010/02/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  昨年の臨時国会のときにも申し上げましたけれども、あくまでも大臣規範に従いまして、大規模にならないように、華美にならないように、ごく親しい人たちだけの定例的にやっておるパーティーでございまして、私は、当日、予算委員会がちょうどございまして、五時何分まで会議に出てから、選挙区が名古屋なものですから名古屋に駆けつけました。大分おくれて行ったこともありましたが、見た感じ、いる人が四、五百かなという感じでしたが、会場は、そういう会場しかなかったものですから広いところですが、数としてはそれほど御心配をいただけるような規模ではなかったし、非常にスムーズに終わ……

第174回国会 予算委員会 第9号(2010/02/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 梶原委員にお答えを申し上げたいと思います。  今、丹波篠山というお話が出ましたけれども、実は、私のおやじも出身は和田山でございまして、昔、赤松城というのがあって、それはもう今は壊されましたが、余分な話ですが。そういう意味で、郷土からこういうすばらしい代議士が誕生したということは、私は今名古屋でございますけれども、本当に喜んでおる一人でございます。  その意味で、今御指摘をいろいろいただきました。私どもは、鳩山内閣のもとで、コンクリートから人へというこの理念のもとで、もちろん、公共事業一般すべてを否定するわけではありません。必要な公共事業もあります。しかし、今御指摘のあったような……

第174回国会 予算委員会 第10号(2010/02/12、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答え申し上げたいと思います。  戸別所得補償制度については、委員御承知のとおり、今の農村の実態、高齢化が進み、農業所得は半分になり、そして、田んぼや畑、これは森も含めてですが、荒れ放題、こういう中で地域を再生させていく、あるいは農と地域の環境を守っていくというためには、何としてもこうした産業をしっかりと支えていかなければいけないということで、とりあえず、ことしはモデル事業として、農業、とりわけ水田作を中心にしたこうした対策をまず成功させよう、そして二十三年度以降、本格実施の中で、水産だとかあるいは畜産、酪農、そういうところも含めてやれるかどうかということを検討していきたいとい……

第174回国会 予算委員会 第11号(2010/02/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 津島委員にお答えを申し上げたいと思います。  もうあと五分ぐらいしかないので、なるべく簡潔に申し上げますが、果樹、特に先生の地元の青森におきましては、リンゴの生産が農業の中心でございます。しかし、今、果樹全体でいえば、メロンについても、あるいはミカンについても、景気の低迷も相まって大変厳しい経営を続けられているというのが果樹園の実態でございます。  そんな中で、今お話ありましたこの支援対策につきましては、一応、二十二年度までということになっておりまして、今年度については対前年度比三二%増の六十三億円を措置したところでございますけれども、この継続については、各産地から、ぜひ引き続……

第174回国会 予算委員会 第12号(2010/02/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 重野先生にお答え申し上げたいというふうに思っております。  先生御指摘のように、今、森林・林業を取り巻く極めて深刻な状況は御指摘のとおりだというふうに思っております。  その意味で、林業事業体というものをしっかりと育成して雇用の場を確保していくことは大変必要だと思っておりますし、私どもも、昨年十二月に再生プランを発表いたしましたけれども、この時期、戦後植林をいたしてまいりました人工林がちょうど五十年、六十年たつ。それ以上たっても、今度はCO2の吸収源としての役割はどんどんと落ちていくということになるわけで、そういう意味で、こうした戦後植林した人工林資源が利用可能な、今ちょうどそ……

第174回国会 予算委員会 第14号(2010/02/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 石田先生にお答えしたいと思います。  石田委員も農林水産省の副大臣として、この間、これらの問題についてもいろいろと具体的に対処されてきたことで、いろいろな経過や事情については御存じだと思いますけれども、今も国交大臣からお話ありましたように、ことしは、旧来の妨害活動に増して非常に過激な活動になっている。  先日も、ランチャー銃で酪酸の入った瓶を撃ち込むとか、あるいは今の、第二昭南丸に乗り込んできた船長については、さくをナイフで破って、そして乗り込んできて三億円を請求するだとか、とんでもないことをやっているわけです。  そういう意味で、今関係省庁ともしっかり相談をしながら、司法捜査……

第174回国会 予算委員会 第15号(2010/02/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私も数度にわたって応援にも行っていた関係がありますし、候補者が我が省からの出身者ということもあり、結果は結果として厳粛に受けとめていきたい。個人の気持ちを問われれば、財務大臣と同じように非常に残念だったというふうに思っております。しかし、これは国民が選択した結果ですから、それは厳粛に受けとめ、だからといって今後どうこうということはなく、公平公正に対応していきたいと思っています。
【次の発言】 率直に申し上げますけれども、例えば、当選をされた陣営の方は、選対本部長は農協の県の組合長さんでございまして、私どもは行ったついでに、ついでにというか、それとはちゃんと切り割りをして、地域の……

第174回国会 予算委員会 第16号(2010/02/23、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  今委員御指摘のように、昨年の十月二十六日から、三十カ月月齢以上の牛の脳、脊髄についての、従来は牛などの反すう動物の飼料への禁止ということをしていたわけですけれども、十月からはすべての家畜用飼料、ペットフードへの利用を完全に禁止したということでございまして、農林水産省といたしましては、アメリカに対して、この措置がきちっと遵守されるように確認方法についても照会をしたところでございます。  アメリカからは、すべてのレンダリング施設については連邦政府と州政府がチェックリストを用いて検査を行う、そのうち、牛のレンダリング施設については毎年少なくとも一回……

第174回国会 予算委員会 第18号(2010/03/01、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 お答えを申し上げたいと思います。  まさに、今おっしゃった麦、大豆というのは日本にとっての戦略作物でございまして、例えば一例を挙げれば、大豆あたりは七%しか国内で産出をしていない、ほとんどは輸入に頼っている。その意味で、加藤紘一先生の以前の御質問にもございましたけれども、特に大豆、麦等についてやはり厚く支援をしていかなければいけないという思いでそのような仕組みにした。同様に、米粉、飼料米についてもそうでございますけれども、そういう仕組みになっているということでございます。
【次の発言】 後で総理の決意をおっしゃっていただきますけれども、私の方でちょっと仕組みのことだけ御説明した……

第174回国会 予算委員会 第19号(2010/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 私自身も数次にわたって選対委員長をやってまいりましたし、閣僚になりまして、今の立場になりましても、党の一員として、この長崎県知事選挙にも数次にわたって応援に参りました。  ただ、前にも私はお答えしましたけれども、そこは、自分が大臣という立場と、一衆議院議員、一党員という立場はきっちりと分けておりまして、例えば随行にも秘書官等はついていかせませんし、車代、飛行機代その他についても一切それとは関係なくやってきた。だから、何らどうこう言われることはないというふうに私自身は思っております。  それからもう一つ、誤解があるといけませんのではっきり申し上げておきますが、候補者になった橋本君……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2011/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの津島恭一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       糸川 正晃君    楠田 大蔵君       佐々木隆博君    武正 公一君       津島 恭一君 及び 斉藤 鉄夫君 ……

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2011/06/14、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  理事選任の件についてお諮りいたします。  前回の委員会において理事二名の指名を保留いたしておりますので、この際、その選任を行いたいと存じますが、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       赤澤 亮正君    中谷  元君 を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時一分散会

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2011/08/12、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会所属委員に対し御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、自見国務大臣及び片山総務大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。自見国務大臣。
【次の発言】 次に、片山総務大臣。

第177回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2011/08/31、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり三十件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十六回国会、内閣提出  郵政改革法案  日本郵政株式会社法案  郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに……


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第178回国会(2011/09/13〜2011/09/30)

第178回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2011/09/13、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  郵政関連事業をめぐるさまざまな問題が指摘されている中で、郵政改革のあり方等については、国会での充実した議論が期待されており、当委員会に課せられた使命は極めて重大であります。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石関貴史君の動議に御異議ありませんか。

第178回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2011/09/30、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり十二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十六回国会、内閣提出  郵政改革法案  日本郵政株式会社法案  郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2011/10/20、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石関貴史君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石関 貴史君    佐々木隆博君       田島 一成君    武正 公一君       山花 郁夫君    赤澤 亮正……

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2011/10/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、自見国務大臣、川端総務大臣、安住財務大臣、前田国土交通大臣、中塚内閣府副大臣及び森田総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。自見国務大臣。
【次の発言】 次に、川端総務大臣。
【次の発言】 次に、安住財務大臣。
【次の発言】 次に、前田国土交通大臣。
【次の発言】 次に、中塚内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、森田総務大臣政務官。
【次の発言】 次回は、明二十五日火曜日午前十時五十分理事会、午前十一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十三分散会

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  郵政改革に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社専務執行役高橋亨君、専務執行役佐々木英治君、専務執行役中城吉郎君、専務執行役斎尾親徳君及び常務執行役田中進君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として金融庁総務企画局審議官遠藤俊英君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石関貴史君。

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2011/12/01、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  第百七十六回国会、内閣提出、郵政改革法案、日本郵政株式会社法案、郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。自見国務大臣。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十分散会

第179回国会 郵政改革に関する特別委員会 第5号(2011/12/09、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり七十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  第百七十六回国会、内閣提出  郵政改革法案  日本郵政株式会社法案  郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出を……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2012/07/10、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました赤松広隆でございます。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておるところでございます。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、適切に委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2012/08/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させますので、しばらくこのままお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。まことに残念ですが、やむを得ず議事を進めます。  樽床伸二君……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2012/08/23、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させます。  この際、暫時休憩いたします。     午前九時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  樽床伸二君外九名提出、公職……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(2012/08/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させます。  この際、暫時休憩いたします。     午前九時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、理事会協議に基……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(2012/08/27、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請させます。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事をして再度出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  樽床伸二君外九名提出、……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号(2012/09/07、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  西野あきら君から、成規の賛成を得て、委員長の不信任に関する動議が提出されております。  本動議は、私の一身上の問題でありますから、この際、本席を理事加藤公一君に譲ることといたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は六十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、衆参議院の比例定数削減に反対すると……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第1号(2012/01/24、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの石関貴史君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石関 貴史君    佐々木隆博君       田島 一成君    武正 公一君       山花 郁夫君    赤澤 亮正君 ……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第2号(2012/04/06、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  武正公一君外五名提出、郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。武正公一君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十日火曜日午前九時十五分理事会、午前九時三十分委員会を開会する……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2012/04/10、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  武正公一君外五名提出、郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人全国銀行協会会長佐藤康博君、檜原村長坂本義次君、日本郵政グループ労働組合中央執行委員長臼杵博君、静岡大学人文社会科学部教授鳥畑與一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。参考人各位には、それぞれのお立場から忌……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2012/04/11、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○赤松委員長 これより会議を開きます。  武正公一君外五名提出、郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長齋藤次郎君、取締役兼代表執行役副社長坂篤郎君、専務執行役佐々木英治君、専務執行役中城吉郎君及び専務執行役斎尾親徳君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥野総一郎君。


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第181回国会(2012/10/29〜2012/11/16)

第181回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号(2012/10/29、45期、民主党・無所属クラブ・国民新党)【議会役職】

○赤松委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました赤松広隆でございます。  現下の国際情勢は依然として不透明、不確実な状況にあり、我が国も国際社会と協力して、テロ行為によってもたらされる脅威を除去するため、テロリズム根絶のための努力を行わなければなりません。  また、海賊事案に対しましては、海賊行為に適切かつ効果的に対処し、海上輸送の安全確保を図ることは、我が国と国際社会の平和と繁栄にとって極めて重要であり、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。  委員長として、甚だ微力ではありますが、委員各位の御指導、御協力……


赤松広隆[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院45期)

赤松広隆[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2010/05/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 平成二十年度における農林水産省の決算の概要を御説明申し上げます。  最初に、一般会計について申し上げます。  まず、一般会計の歳入につきましては、歳入予算額は四千九百九十一億四千二百六十六万円余に対しまして、収納済み歳入額は六千七十四億四千三百六十五万円余であり、差し引きいたしますと、千八十三億九十九万円余の増加となっております。  次に、一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額は三兆三千八百四億三千六百四十九万円余に対しまして、支出済み歳出額は二兆八千四十五億八千二百二十八万円余、翌年度繰越額は四千四百六十六億六千三百九十八万円余、不用額は一千二百九十一億九千二十二万円余と……

第174回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第3号(2010/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 坂本委員の御指摘も、まさに当たっている面があるなと思いました。  このガット・ウルグアイ・ラウンドをやったとき、私はちょうど一期目、二期目ぐらいのときで、この施策が打ち出されたのはちょうど二期目だったと思いますが、もちろん、当時はまだ若い議員だったものですからそれほど中身についてよく熟知をしてやっておったわけではありませんが、当時見ていた私の感想で言えば、農業団体や農業者の皆さんを納得させるために、いわば、その対策費でこれだけ金を用意するから、輸入農産品が来ても大丈夫だから、また、それに対する対策もちゃんとやればいいんだからという形で、本当に今言われるような約六兆円ですから、今……

第174回国会 農林水産委員会国土交通委員会連合審査会 第1号(2010/04/28、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 まず冒頭、先日いただきました米粉によるパイ、本当においしくて、やはり米粉というのは、ああいうもちもち感と同時に焼くと非常においしいということで、私の近くの浜松のうなぎパイもうまいんですけれども、青森のあのパイの方がずっとおいしいなということで、これからも宣伝に努めていきます。ありがとうございました。  さて、今御指摘のありました口蹄疫でございますけれども、あらゆる手だてをやってまいりましたけれども、残念ながら、けさも三件、また新たな口蹄疫が確認をされまして、実はきょう八時過ぎから対策本部も開催をしていたところでございます。  そして、今委員御指摘のとおりに、なぜ政務三役は行かな……

第174回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2010/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 主査の御了解をいただきまして、お許しをいただき、私から、平成二十二年度農林水産予算の概要を御説明申し上げたいと存じます。  初めに、予算の基礎となっている農林水産施策の基本方針について御説明いたします。  鳩山総理は、さきの施政方針演説において命を守る政治を提唱しましたが、生命の源である食を生み出す農林水産業、その舞台となる農山漁村は、まさに命を支える基礎となるものです。また、地域経済の心臓として地域を支えているのも、まさしく農林水産業です。  しかし、我が国の農林水産業の現状を見ると、生産額の減少、就業者の高齢者割合の増加、農地や森林の荒廃、水産資源の減少など、深刻な状況に陥……

第174回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2010/02/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 山崎委員にお答えを申し上げたいと思います。  御存じのとおり、日本の森林・林業については、大変残念な、自給率においてもそうですし、それから現状についても、一言で言えば荒れ放題という状況になっております。  理由は何だ、原因は何なんだろうかということだと思いますけれども、一つは、路網整備等が、ドイツなんかに比べて、平米当たりも大体十分の一ぐらい、十対一ぐらいの比率で整備が大変おくれているということもありますし、私も、この間、地籍図を見て驚いたんですが、昔ながらの入会権みたいなのがそのまま所有権に変わっていまして、本当にこんな小さな土地を一人の人が持っている、ところがそれはほとんど……

第174回国会 予算委員会第六分科会 第3号(2010/03/01、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○赤松国務大臣 昨日のあのチリ地震による津波、私どもも大変心配をいたしておりました。一九六〇年のあのチリ地震のときの大惨事、日本にも大きな被害を及ぼしたわけで、私も子供ながらにあの当時のことを覚えているものですから、大変心配をしておりました。  今委員おっしゃったように、高知でも一・二メートル、岩手でも宮城でも一部そういうところがありましたけれども、少し堤防を越え、水没するかしないか、ぎりぎりのところで引いていってくれたものですから、不幸中の幸いというお言葉を使われましたけれども、その程度のことでおさまって本当によかったと思っております。  私どもの対応でございますけれども、あらかじめ予測をさ……



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データ更新日:2023/02/05

赤松広隆[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-42期-43期-44期-|45期|-46期-47期-48期
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