吉田泉 衆議院議員
45期国会発言一覧

吉田泉[衆]在籍期 : 43期-44期-|45期|-46期-47期
吉田泉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは吉田泉衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院45期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
吉田泉[衆]本会議発言(全期間)
43期-44期-|45期|-46期-47期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院45期)

吉田泉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-44期-|45期|-46期-47期
第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 財務金融委員会 第1号(2010/10/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました吉田泉であります。  尾立政務官ともども、大臣、副大臣を支えて、職務の遂行に全力を傾注してまいるつもりでございます。  石田勝之新委員長を初め、皆様の御指導、御鞭撻を何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第176回国会 農林水産委員会 第6号(2010/12/08、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 まず一つ申し上げたいのは、ことしの予算がこれで足りるのかということにつきましては、今村議員おっしゃるように、変動部分と固定部分、全体で現在のところ予算の枠内でおさまるという認識を今も持っているということでございます。  それから、今後については、農林副大臣おっしゃったように、今概算要求を出していただいております。ことしの米の販売価格の低下を受けて、来年度、標準価格を一体どういうふうに設定するか、そこも含めて、全体の制度を農水省、財務省、力を合わせて今再検討しようということになっていますので、この予算編成の過程の中でそれを決定してまいりたい、こういうふうに考えております。

第176回国会 文部科学委員会 第2号(2010/10/27、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 予算の組み替え基準のおただしだと思います。  おっしゃるように、来年度の概算要求については、年金、医療等、さらには地方交付税等、これを除いたその他の経費について、前年度予算の九割に要求を絞ってくれ、こういうふうに求めたところでございますが、この目的は、府省を超えた大胆な予算の組み替えをしたい、こういう目的でございます。  しかしながら、各経費ごとに一律に一〇%の削減を求めたわけではなくて、元気な日本復活特別枠と言っておりますが、これを活用すれば、前年度以上の要求及び要望、合計額も行える、こういう仕組みになっております。  現実問題、文科省の概算要求、そして要望においては、この……

第176回国会 法務委員会 第2号(2010/10/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 予算の方は、法律を前提に、つまり貸与制への移行を前提に組まれております。  裁判所の二十二年度予算を申し上げますと、新しく始まります修習資金貸与金として二十七億円、そして従来からの給費制にかかわる分として司法修習生手当六十九億円、これは職員基本給、期末・勤勉手当等が含まれております。さらには、その方々の国家公務員共済組合負担金として七億円、これが二十二年度予算でございます。  また、来年度、二十三年度の予算の概算要求においては、貸与金として八十九億円、手当として二億円、共済組合の負担金として一千八百万円、こういう要求が裁判所から出ております。これを前提に現在予算編成の作業を行……


■ページ上部へ

第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 災害対策特別委員会 第2号(2011/02/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 予備費についてのお問い合わせでございます。  御承知のように、予備費というのは、予見しがたい予算の不足に充てるため計上されているわけでございます。  したがって、今般の被害への対応につきましては、まずは各省庁において、いろいろな現行制度、そしていろいろな既定予算を最大限有効かつ適切に活用していただくということが最初でございます。そして、今後、被害の状況それから予算の執行状況等をよく見きわめながら所要額を精査し、そして、既定予算ではどうしても不足だという場合については予備費の使用を検討したいというふうに思います。  いずれにしましても、国民生活の安全、安心を確保するため万全を期……

第177回国会 財務金融委員会 第6号(2011/03/08、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田(泉)大臣政務官 昨年の十一月の発言の背景を申し上げたいと思います。  先ほどからお話も出ていますけれども、二十三年度、基礎年金の国庫負担を二分の一にする、そのためには臨時財源として二・五兆円必要だったわけですが、十一月、予算編成の真っただ中で、ぎりぎりまでそのめどが立たないという状況がございました。そうした中で、財務省の政務三役で相談をいたしまして、十一月の末ごろですが、私から厚生労働省の政務官に対して二つのことを申し上げました。  一つは、二十三年度以降の基礎年金の国庫負担については、三六・五%、今先生が指摘されたパーセントでございますが、三六・五%とする案も含めて対応を検討する必要……

第177回国会 内閣委員会 第2号(2011/03/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田(泉)大臣政務官 財務大臣は、信用秩序を維持するという観点、それから国庫を預かっている国庫大臣、そういう立場から主務大臣と法律上されているわけでございます。それに基づいて、例えば、会社の予算の認可とか、さらには支援の決定、出資の決定等に意見陳述をする、そういう法律上の役割になっておりますので、それに努めているところでございます。

第177回国会 農林水産委員会 第4号(2011/03/10、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田(泉)大臣政務官 今回上乗せされます五分の一については課税されることになります。
【次の発言】 失礼しました。訂正いたします。五分の五について課税の対象となります。
【次の発言】 午前中に副大臣からも答弁があったと思いますが、我々といたしましては、この家畜伝染病への対応で、財政が制約となって蔓延防止対策がおくれるということがあってはいけないと重々承知しております。  したがって、既定予算をもってしてなお不足が避けられないという場合には、予備費の使用を大至急に検討して決定してまいりたい、こういうふうに思っております。

第177回国会 文部科学委員会 第2号(2011/03/09、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田(泉)大臣政務官 二十四年度予算につきましては、まずは、予算編成の基本理念、それから経費の性格、こういうところに留意しつつ、中期財政フレームと整合的な概算要求枠を設けたい、こういうふうに思っておりますが、その具体的な内容については、今後検討するということでございまして、現時点では決まっておりません。
【次の発言】 お尋ねは、その一〇%シーリング枠を義務教育国庫負担金、こういった経費にも来年度以降適用すべきかどうかという趣旨……(馳委員「プラス三十五、今後」と呼ぶ)プラス三十五、その二つですね。  二十三年度につきましては、政府の方針として、大胆な予算の組み替えを政権としてやっていこう、こ……


■ページ上部へ

第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 財務金融委員会 第1号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 引き続き財務大臣政務官を拝命いたしました吉田泉でございます。  三谷大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。  海江田委員長を初め、委員の皆様の御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。(拍手)

第179回国会 総務委員会 第4号(2011/11/22、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 全国防災事業一・三兆円の根拠についてのおただしだと思います。  端的に申し上げますと、阪神・淡路大震災の直後に講じられたものと少なくとも同程度の予算が必要であろうという考えから、これは阪神・淡路大震災直後でございますが、平成七年度一次補正予算のときの事業費一・三兆円と同程度の五年間の事業費が必要であろう、こういうふうに見込んだところでございます。
【次の発言】 ちょっと思い当たりません。
【次の発言】 津波の日かと思います。
【次の発言】 全国防災事業一・三兆円の中身ということについてだと思いますが、最初の御質問にも関連しますけれども、復興の基本方針において全国防災事業の三要……


■ページ上部へ

第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 東日本大震災復興特別委員会 第2号(2012/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 福島復興局及び茨城事務所を担当いたします復興大臣政務官吉田泉でございます。  関係副大臣とともに大臣を全力で支えて、頑張ってまいります。どうぞ、古賀委員長、そして理事、委員の皆様の御指導を頂戴したいと思います。よろしくお願いします。(拍手)

第180回国会 東日本大震災復興特別委員会 第7号(2012/06/19、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田(泉)副大臣 復興副大臣を拝命しました吉田泉でございます。  福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項に加えまして、福島復興局を担当いたします。  平野大臣を支え、被災された多くの方々が復興に希望を持てるよう、全身全霊で取り組んでまいります。  古賀委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻を何とぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。(拍手)

第180回国会 農林水産委員会 第9号(2012/06/20、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田(泉)副大臣 御指摘の風評被害につきましては、もちろん、その一県のみならず、大変広範囲に影響が及んでおって、その対策は大変重要であると我々も考えております。そして、これを克服するためには、この放射線の状況をまず的確に把握して、それを正確に情報発信、これは国内外とも発信していくということが基本であるというふうに考えております。  今先生御指摘のように、そういう考え方をベースに各省庁で風評被害対策、いろいろ施策を実施しているところでございますが、復興庁としても、当庁のホームページに各省の対策を取りまとめて公表したり、それを各自治体に伝えたり、極力、政府全体の施策をわかりやすく発信しようという……

第180回国会 文部科学委員会 第2号(2012/03/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 四千百人の要求をいただいたわけですが、結果として、小学校二年生の三十五人以下学級について、法改正による対応は行わないということになりました。  ただし、その実質的な実現のために必要な加配定数、これを九百人増加させて、実質的に小学校二年生三十五人以下学級を実現するということとなりました。
【次の発言】 査定の理由でございますが、一つは財政状況、それから大震災という背景もございました。  具体的には、政府・与党会議、日本再生重点化枠についての、この会議で取りまとめというものが行われましたが、それを御紹介します。  小学校二年生の三十五人以下学級について学力等への政策効果を全国レベ……


吉田泉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-44期-|45期|-46期-47期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院45期)

吉田泉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-44期-|45期|-46期-47期
第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2010/05/17、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました吉田泉でございます。よろしくお願いいたします。  本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁)、外務省、環境省所管、沖縄振興開発金融公庫及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門並びに他の分科会所管以外の国の会計についての審査を行うことになっております。  なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。  平成二十年度決算外二件中、……

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第2号(2010/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。  平成二十年度決算外二件中、本日は、裁判所所管、外務省所管、独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門、内閣府所管中内閣本府、沖縄振興開発金融公庫、内閣府所管中金融庁、内閣所管について審査を行います。  これより裁判所所管について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。山崎最高裁判所事務総長。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院鵜飼第一局長。
【次の発言】 以上をもちまして裁判所所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますの……

第174回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第3号(2010/05/20、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○吉田主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。  平成二十年度決算外二件中、本日は、内閣所管について審査を行います。  引き続き内閣所管について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。赤澤亮正君。
【次の発言】 赤澤君、時間が……
【次の発言】 これにて赤澤亮正君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして内閣所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  分科員各位の御協力を得まして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。  これ……


■ページ上部へ

第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号(2011/11/17、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○吉田大臣政務官 財務大臣政務官吉田泉でございます。  私から、きょうのテーマでございます公務員宿舎建設等に必要な経費等の概要について御説明を申し上げます。  お手元に、毎年度の予算額等を、行政事業レビューシート、三セットになっていると思いますが、そこにお届けしてございますが、私の方からは、それと別にお配りした説明資料、横紙ですが、これに基づいて、これまでの議論、さらには、藤田財務副大臣が座長を務めます国家公務員宿舎の削減のあり方についての検討会における検討状況等について御説明をしたいと思います。  一ページ目を見ていただきます。  ここに今までの経緯が書いてございます。政権交代前ですが、平成……



吉田泉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
43期-44期-|45期|-46期-47期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

吉田泉[衆]在籍期 : 43期-44期-|45期|-46期-47期
吉田泉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 45期在籍の他の議員はこちら→45期衆議院議員(五十音順) 45期衆議院議員(選挙区順) 45期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。