近藤三津枝 衆議院議員
45期国会発言一覧

近藤三津枝[衆]在籍期 : 44期-|45期|
近藤三津枝[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは近藤三津枝衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

近藤三津枝[衆]本会議発言(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 衆議院本会議 第29号(2010/05/18、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤三津枝君 自由民主党の近藤三津枝です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表して、地球温暖化対策基本法案に反対の立場から討論します。(拍手)  まず、五月十四日、環境委員会で、樽床伸二委員長が、民主党の質疑打ち切りの緊急動議に応じ、強行採決を行ったことに対し、強く抗議します。  以下、我が党が法案に反対する理由を六項目申し上げます。  第一、温室効果ガスを一九九〇年に比較して二五%削減するという、世界に突出した削減目標を定めようとしていること。  小沢環境大臣は、二〇一二年までに京都議定書の一九九〇年比六%削減を実行していくと答弁しました。仮にこれが達成できたとしても、一九九〇年から二十……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 衆議院本会議 第32号(2011/07/14、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤三津枝君 自由民主党の近藤三津枝です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表し、ただいま議題となりました政府提出の再生可能エネルギー電気調達特措法並びに電気事業法及びガス事業法について質問いたします。(拍手)  初めに、東日本大震災によりお亡くなりになりました方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げます。  三月十一日の発災から四カ月以上が経過しましたが、避難所などで不自由な避難生活を余儀なくされている被災者の方々は、今なお十万人に上っています。暑い夏の季節、被災者のお気持ちを思いますと、胸が痛みます。  そのような中、昨日、菅総理は、またしても……

近藤三津枝[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

近藤三津枝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 環境委員会 第2号(2009/11/20、45期、自由民主党・改革クラブ)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  まずもって、きのうの財務金融委員会の強行採決という暴挙について申し上げたいと思います。十分な論議もなく、強引な国会運営に対し強く抗議をさせていただきます。  極めて短い会期日程の中で、自由民主党は、鳩山総理の言われる大いに議論しようとの姿勢を真摯に受けとめております。国会議論を深めようとするさなかでの民主党政権の暴挙に、私は大変驚いております。そして、きのう、財務金融委員長の解任決議案に対する民主党議員の本会議での討論で、民主党の強硬で身勝手な議院運営を棚上げして、真の政策議論をすべきであるというコメントを申し述べられました。このコメントの意味……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 環境委員会 第2号(2010/03/23、45期、自由民主党・改革クラブ)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  本日は、先日の小沢環境大臣の所信表明演説に関して、とりわけ地球温暖化対策について質問をさせていただきます。  申すまでもなく、我が国は、世界最高水準のエネルギー効率を誇っています。そうした中、九〇年比二五%削減という世界的に突出した極めて高い目標を日本は掲げようとしています。これを達成するためには、新たに膨大な国民負担が伴う。  地球環境産業技術研究機構、RITEの試算によりますと、鳩山政権が国際的に標榜している二五%削減の中期目標を達成するためには、温室効果ガス一トンを削減するのに必要な費用、いわゆる限界削減費用、実に四百七十六ドル、日本円に……

第174回国会 環境委員会 第5号(2010/04/02、45期、自由民主党・改革クラブ)

○近藤(三)委員 自由民主党衆議院議員の近藤三津枝です。  先般、三月二十三日、環境大臣所信演説に対する質問に立たせていただきました。そして私、それに先立つ三月十九日に、地球温暖化対策基本法案に関する質問主意書を提出させていただいております。質問主意書の答弁書が三月三十日に内閣から送付されてまいりました。  本日は、先般の三月二十三日、環境大臣への質問に対して不明な点などをさらに明らかにさせていただきたいと思います。  また、質問主意書に対する答弁書は閣議にもかかっておりますので、地球温暖化対策基本法案の所管大臣は小沢環境大臣であられますので、当然ごらんいただき、答弁の判断をされていることと思……

第174回国会 環境委員会 第8号(2010/04/16、45期、自由民主党・改革クラブ)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  廃棄物問題を考えますときに、廃棄物そのものの排出を抑制するということが大変大切なことだと思っております。排出の抑制を徹底し、どうしても発生してしまった廃棄物はきちんと現場で分別し、処理までの間の保管を確実にして、収集、運搬をし、中間処理などを通じて再生利用可能なものをリサイクルしていく。そして、残ったもの、残渣などは、生活など環境に影響のないように適切に最終処分することが重要であることは論をまちません。  この発生抑制、分別、保管、収集、運搬、再生、最終処分、一連の行為が関係者の連携の中で適切に行われる、このために廃棄物処理法は逐次改正を重ねて……

第174回国会 環境委員会 第12号(2010/05/14、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  まず初めに、私は、地球温暖化対策に関する基本法案が衆議院本会議で趣旨説明されました四月二十日以降から、本件につきまして環境委員会などの一般質疑で質問を重ねてきました。環境委員会では、昨年十一月二十日、ことしになりましてからは、三月二十三日、四月二日、そして四月二十七日の経済産業委員会との連合審査で、そして、経済産業委員会でも四月二十一日に低炭素投資促進法案の審議の中で、本法律案に対する経済産業省の考えをただしてきました。また、政府提案の基本法案につきまして、二回質問主意書を提出しました。このように、政権が交代してから、合わせますと七回にもわたり……

第174回国会 経済産業委員会 第9号(2010/04/21、45期、自由民主党・改革クラブ)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  本日審議される法案、エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律案を、以下、低炭素投資促進法案と呼ばせていただきます。  この法案は、低炭素型製品の開発、製造を行う者への低利かつ長期の資金供給を行うとともに、中小企業がリース方式で低炭素型の設備を導入しやすいように、新たに公的な保険制度などを設けることを目的にしていると理解しています。しかし、この法案につきましては、経済効果などについて幾つかの問題点があると考えております。  この法案に関しましては、近々審査に入る予定の地球温暖化対策に関する基本法案との兼ね合いがあるので、ま……


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第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

第175回国会 経済産業委員会 第2号(2010/09/08、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  自民党は、現在の厳しい円高、株安の状況という危機的な経済状況を踏まえまして、閉会中審査を強く求めてきましたけれども、与野党間の協議の中で本日のこの閉会中審査が開催されますこと、適切な国会運営と考えております。  さきの通常国会の十回の強行採決に象徴されるような強引な国会運営を政府・与党は改めていただきまして、国民本位の真摯な議論が国会でなされますように改めて要望いたします。  さて、今回の急激な円高は、対応すべきときに時期を逸することなくきちんとした対応を行ってこなかった、この間の政府の対応に問題があると考えております。急激な円高に対する政策が……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 環境委員会 第6号(2010/11/19、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  松本環境大臣、大臣御就任おめでとうございます。経済と環境が両立し世界の模範となる環境行政の展開に向けて手腕を発揮していただくことを望んでおります。  時間が限られておりますので、早速、環境影響評価法の改正案について質問をさせていただきます。  環境省から提出された資料によりますと、宮城県の仙台市高速鉄道東西線建設事業は環境影響評価に要した期間四年十一カ月、鹿児島県の川内原子力発電所三号機増設計画は四年七カ月かかっています。事業に取りかかる前の環境影響評価に五年近くかかっているということになるわけです。場合によりましては、建設に要する時間よりも環……

第176回国会 経済産業委員会 第2号(2010/10/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  大畠経済産業大臣、海江田内閣府特命担当大臣、大臣御就任おめでとうございます。国内外ともに大変厳しい経済状況にあります。日本の産業、地域の経済、雇用の今後を左右する経済産業行政のかじ取り、そして公正な競争下での自由な経済活動のためにしっかりと対応していただきたいと思います。  さて、私、議員になりましてから、一貫して経済産業委員会の委員を務めております。きょうは、さきの両大臣の就任あいさつに対して質問をさせていただきます。  本年三月十日の経済産業委員会では、この同じ委員会室で、前大臣の直嶋経済産業大臣のあいさつが行われました。そのときの地球温暖……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 環境委員会 第6号(2011/05/17、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  大震災後、初めて環境委員会の質問に立たせていただきます。  東日本大震災によりまして、志半ばでお亡くなりになりました皆様方の御冥福を謹んでお祈りいたします。そして、今なお避難所での不自由な生活を余儀なくされている皆様方、心からお見舞いを申し上げます。  今月、五月十一日に当環境委員会では、宮城県石巻市など、東日本大震災の被災地の瓦れきなどの災害廃棄物の処理の現場を視察させていただきました。現地の自治体、そして懸命に復旧に向けて取り組んでいる住民の皆様方、企業の方々から、地域の実情をお聞かせいただきました。いつも私は思います。切り取られた映像では……

第177回国会 経済産業委員会 第4号(2011/04/13、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 まず初めに、志半ばで震災によってお亡くなりになりました多くの皆様の御冥福をお祈り申し上げます。そして、地震の直接的な被害、その後発生しました福島原子力第一発電所の危機などによって、避難生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。  きょうは、四月十三日です。あれから三十三日がたちました。今までおよそ八百時間の時が刻まれました。  冒頭、一言申し上げます。  この間、衆議院経済産業委員会の審議は、わずか一回。それも、震災後約四週間たった、先週四月六日に初めて三時間十九分審議されただけです。きょうの経済産業委員会での審議時間を合わせても、わずか五時間です。私は自由民……

第177回国会 経済産業委員会 第11号(2011/05/25、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  先週五月十九日に、政府はGDPについて次のような発表をしています。ことしの一月から三月の四半期のGDPは、年率で三・七%も減少しました。東日本大震災の発生が三月十一日ですから、第一・四半期のわずか二十日間の経済動向が大きくGDPに影響したということ、つまり、押し下げてしまったということです。そして、大震災後に発生した福島第一原子力発電所事故に対する数々の菅政権の判断ミスが、被災地、国民生活に悪影響をもたらし、経済の悪化に拍車をかけた、その結果と言えると思います。  私たちは、この負の連鎖を早く断ち切らなければなりません。世論調査でも、菅総理のリ……

第177回国会 経済産業委員会 第15号(2011/07/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  先般、七月十四日の本会議で、再生可能エネルギー電気調達特措法案などについて、自由民主党を代表し、質問をさせていただきました。本会議では片道での答弁でしたので、本日は往復での議論を深めさせていただきたいと思います。  先般の衆議院の本会議でも、海江田大臣の出処進退につきまして、私の質問につきまして海江田大臣は、本法案を初めとして、経済産業大臣として今解決していかなければならない問題については、真摯に、そして全力を傾注していくというふうに答弁をされました。海江田大臣には、この政治姿勢で本日も真摯な御答弁をよろしくお願い申し上げます。  海江田大臣は……

第177回国会 予算委員会 第17号(2011/02/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  まず、質疑に入る前に、ニュージーランド地震について一言申し上げておきたいことがございます。  国際緊急援助隊は既にクライストチャーチに到着しています。到着後、休む間もなく、直ちに活動を開始されておると聞いております。一人でも多くの命を救い出してほしい、またその活躍を期待いたしておるところです。大いなる成果を我々も待ち望んでいるところなんですが、ただ、一つ申し上げたいことがあります。  地震は、日本時間の二月二十二日火曜日午前八時五十一分に発生しました。政府専用機で国際緊急援助隊チームが成田を出発したのは、翌日、二十三日の午後二時三分でした。二十……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 経済産業委員会 第2号(2011/10/26、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党衆議院議員の近藤三津枝です。  枝野経済産業大臣は、国難とも言える、内外ともに大変厳しい時期に大臣に就任されました。日本国、そして日本国民のために、経済産業政策のかじ取りをどうぞよろしくお願い申し上げます。  本日は、先般の大臣の所信的あいさつに対して質問の機会をいただき、ありがとうございます。  早速質問に移らせていただきます。  まず、環太平洋戦略的経済連携協定、TPPについて質問いたします。  TPPにつきましては、十一月十二、十三両日のAPECの首脳会談での野田総理の対応が注目をされています。一方、TPP交渉中の九カ国は、二十四の作業部会で二十一の分野につい……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 環境委員会 第8号(2012/07/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党衆議院議員の近藤三津枝です。  私、議員になって直後、平成十八年三月の衆議院の経済産業委員会で携帯電話の問題を取り上げました。そのとき、論点は大きく三つでした。  第一、携帯電話の充電器、ACアダプターが、当時は携帯電話ごとに違っていたんです。つまり、携帯電話本体とアダプターの接続部分が携帯電話の種類ごとに違っていました。このため、携帯電話を買いかえるたびにアダプターも買いかえなければならない。アダプターを廃棄しなければならなかったわけです。  今でこそ、旅行先で宿泊施設などでアダプターを借りて充電できますけれども、当時は、機種ごとにアダプターが違ったわけですから、……

第180回国会 経済産業委員会 第10号(2012/07/25、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  去る六月二十九日に、関係閣僚から成る第十一回のエネルギー・環境会議が開催されました。その中で、原子力発電について、〇、一五、二〇から二五シナリオの三つのエネルギー・環境に関する選択肢が示されました。  早速、この三つの選択肢について日本商工会議所が意見書を出すなど、経団連を初め経済団体からは、三つのシナリオがいずれも実現可能性に乏しい案だという意見が出されました。  三つのシナリオはどれも、二〇三〇年までに現在の発電量を一割もカット、これを前提にしています。そして、現在わずか一%の太陽光発電などの自然エネルギーを、水力発電を含めて三〇%にまで引……

第180回国会 経済産業委員会 第11号(2012/07/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の衆議院議員近藤三津枝です。  本日は、災害時石油備蓄法案について、自民党を代表して質問をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。  三月十一日、春の遠い東北です、暖をとるための灯油が被災地に届かず、被災者の方々は大変な御苦労をされました。そして、被災地のサービスステーションにガソリンや灯油、石油の給油を求める長蛇の車列の映像が、私たちの脳裏にこびりついています。  現行の石油備蓄法は、一九七三年十月の第四次中東戦争の勃発による第一次オイルショック、そして一九七八年のイラン政変を契機とした第二次オイルショックの二度の経験をもとに、海外からの供給が不足した場合……

第180回国会 予算委員会 第17号(2012/02/28、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  昨年の三月十一日、東日本大震災からもうすぐ一年となります。多くのとうとい命を失いました。改めて御冥福をお祈り申し上げます。また、今なお不自由な避難生活をされている多くの被災者の方がおられます。謹んでお見舞いを申し上げます。  私たちは、大震災、そして引き続く福島第一原子力発電所事故で多くの教訓を得ました。この教訓を今の世代のために、そして次の世代のために生かさなければなりません。  教訓の一つが、本日取り上げます緊急事態における国家の意思決定の問題です。  東日本大震災は、まさに四月の統一地方選挙を控えた時期に発生しました。そこで、国会では、次……


近藤三津枝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院45期)

近藤三津枝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2010/04/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  本日は連合審査でありますので、政府が提出しました基本法案につきまして、環境省と経済産業省がそれぞれどのような考え方を持っておられるのか、この点を中心に質問をさせていただきます。昨日、およそ二十問の質問項目を事前に提示しております。六十分と限られた貴重な連合審査であり、私も端的に質問させていただきます。  四月二十日、衆議院本会議で、法案趣旨説明とこれに対する質疑が行われました。その際、小沢環境大臣は次のように答弁されています。  先ほど、ある政党の方の趣旨説明の中で、政府案の二五%削減を推進すれば、当たり前のこととして我が国の経済成長が失われる……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 憲法審査会 第2号(2011/11/17、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  本日は、先ほど御説明いただきました中山太郎先生、そして衆議院法制局からは橘部長に貴重な御説明、御報告をいただきまして、ありがとうございました。  本日、初めての憲法審査会で発言の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。  我が党の中谷委員からも発言がありました非常事態宣言について、私からも一言申し述べさせていただきます。  三月十一日の東北地方太平洋沖地震、そして原子力発電所事故におきまして、被災地では、既に予定されていました地方公共団体の議会の議員そして首長の選挙を行うことができない状態になりました。このため、東日本大震災に伴う地方……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 憲法審査会 第1号(2012/02/23、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。お時間をいただきまして、ありがとうございます。  私、憲法改正の、国民投票権を十八歳以上とするということにつきまして、日本の人口構成の変化の面から意見を申し述べさせていただきたいと思います。  最新の二〇一〇年の国勢調査によりますと、二十歳以上の人口、すなわちこれはほとんど有権者数になるんですけれども、その人口が一億三百六十七万人です。このうち二十歳から二十九歳、二十代の若者が千三百四十六万人。先ほど申し上げましたように、全有権者数一億三百六十七万人のうち二十代の若者の数が千三百四十六万人ということは、割合としては若者の数は一三%ということになりま……

第180回国会 憲法審査会 第2号(2012/03/15、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 一言意見を申し述べさせていただきます。  質問通告はいたしておりませんが、私の意見に対しまして、人事院、そして総務省、衆議院法制局の橘部長からもコメントをいただけるようでしたらお願いいたします。  本日議題の国民投票法附則十一条には、二つの宿題があるというふうに私は考えております。第一は、憲法改正の国民投票におきましては、政治的中立が求められる公務員でも自由に運動できる部分と、公務員の政治的中立の観点から規制する部分を切り分けるべきであるという考え方です。第二、そのために必要な法制上の措置を講じるべきであるというふうに私は理解しております。  この宿題に対しまして、本日のこれ……

第180回国会 憲法審査会 第3号(2012/03/22、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  法務省にお尋ねいたします。  諸外国のデータを調べてみますと、成年年齢のデータがある百八十七の国と地域のうち、成年年齢を十八歳以下としている国の数は百四十一カ国と、全体の八〇%近くを占めています。つまり、成年年齢が十八歳以下がグローバルスタンダードになっているということが言えると思います。  諸外国の多くは、一九六〇年代から七〇年代にかけて、選挙年齢を引き下げるのと同時に、我が国でいいますと、民法上、私法上の成年年齢もあわせて引き下げました。なぜ日本はこの点で国際的におくれをとったのか、法務省の見解をお伺いします。  また、前回までの本憲法審査……

第180回国会 憲法審査会 第4号(2012/04/05、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  国民投票法は、憲法改正に限定した法律です。本日議題の国民投票法附則第十二条は、憲法改正問題についての諮問的国民投票として、次の二点について速やかに検討するように定められています。  その第一が、憲法改正を要する問題についての国民投票です。これは、憲法改正についての予備的な民意の動向を探るための国民投票であるというふうに言われています。  私が伺いたいのは二点目について。衆議院法制局の橘部長に伺わせていただきます。  お伺いしたい二点目の国民投票は、憲法改正の対象となり得る問題に関する国民投票について。この憲法改正の対……

第180回国会 憲法審査会 第5号(2012/05/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 大畠会長、発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  天皇陛下は、私たち日本国民にとって、国家の姿として、国民統合のあらわれとして、尊崇する、仰ぎ見る御存在と私は考えております。  天皇陛下は、日本国の元首として大変多彩な御活動をなされておられます。しかし、日本国憲法では天皇陛下は象徴と定められ、大日本帝国憲法のように元首とは定められていません。私は、憲法解釈によるのではなく、憲法改正し、天皇陛下を我が国の元首とすべきであると考えております。憲法にきちんと定めることにより、国際的にも天皇陛下が日本国の元首であることがより一層明らかになると考えます。  そこで、……

第180回国会 憲法審査会 第7号(2012/06/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)委員 自由民主党の近藤三津枝です。  国民の権利義務について、党を代表して、お手元の論点表をもとに、自民党の日本国憲法改正草案を紹介する形で意見表明させていただきます。  まず、公共の福祉についてです。  現行憲法にあります公共の福祉とは具体的にどのようなことを指すのか、わかりにくい文言です。公共の福祉とは、次のようなことを意味するものと考えます。個人と個人が権利を互いが主張し合うばかりでは折り合いがつかない、そこでこれを調整する働き、機能が公共の福祉と言えるのではないでしょうか。  しかし、憲法によって保障される基本的人権については、個人と個人の権利を調整するというだけではなく、……

第180回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2012/03/05、45期、自由民主党・無所属の会)

○近藤(三)分科員 自由民主党の近藤三津枝です。  本日は、野田内閣のナンバーツー、岡田副総理に御出席をいただいております。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  先般、二月二十八日の予算委員会で、東日本大震災を教訓として、日本国憲法に緊急事態条項を盛り込むべきであるという論点で質問をさせていただきました。まず、この点をもう少し深掘りさせていただきたいと存じます。  東日本大震災は、まさに四月の統一地方選挙を迎えた時期に発生いたしました。そこで、国会では次のような法律を成立させました。東日本大震災に伴う地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律、非常に長い名前……



近藤三津枝[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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データ更新日:2023/02/05

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