上田勇 衆議院議員
46期国会発言一覧

上田勇[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期
上田勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは上田勇衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院46期)

上田勇[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 衆議院本会議 第5号(2013/02/05、46期、公明党)

○上田勇君 公明党の上田勇です。  公明党を代表して、平成二十四年度補正予算に関し、安倍総理並びに関係閣僚に質問をいたします。(拍手)  安倍内閣は、昨年末に発足して以来一カ月半の間、日本経済の再生を最優先課題と位置づけ、迅速かつ適切に対応してまいりました。これに対して、国民からは高い期待が寄せられていることを実感しています。そうした期待が、株式や為替市場に反映しているものと受けとめております。  安倍総理は、経済再生の基本方針として、第一に大胆な金融政策、第二に機動的な財政政策、第三に民間投資を喚起する成長戦略の、三本の矢を打ち出しています。  これは、今日の我が国経済の抱えている短期的、中……

第183回国会 衆議院本会議 第11号(2013/03/14、46期、公明党)

○上田勇君 公明党の上田勇です。  ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案について、安倍総理並びに関係閣僚に質問をいたします。(拍手)  安倍内閣は、長引く円高、デフレ不況を克服するため、第一に大胆な金融政策、第二に機動的な財政政策、第三に民間投資を喚起する成長戦略の、いわゆる三本の矢の経済政策を着実に実行しております。  本法案は、この方針に基づき、民間投資や雇用を喚起し、中長期的に持続的な成長を目指し、これまでにない、思い切った政策税制措置が講じられています。  国内における設備投資へのインセンティブとなる生産設備投資促進税制の導入、再生エネルギー・省エネ設備の導入促進税……

上田勇[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院46期)

上田勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 財務金融委員会 第2号(2013/03/15、46期、公明党)

○上田委員 おはようございます。  麻生大臣には、予算委員会、そしてまた本日はこの委員会と、大変毎日お疲れさまでございます。  限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきます。  まず一点目、財政健全化目標の件について御質問をさせていただきます。  大臣は、所信表明でこう述べられています。財政健全化と経済再生の双方を実現する道筋について検討していく。全くそのとおりだろうというふうに思います。また、具体的には、二〇一五年度までに国、地方のプライマリーバランス赤字の対GDP比を二〇一〇年度水準から半減し、二〇二〇年度までには黒字化するとの、現行の財政健全化目標を目指すというふうに述べ……

第183回国会 財務金融委員会 第10号(2013/05/22、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、三名の参考人の皆様には、大変お忙しいところ当委員会の方に御出席をいただき、また、先ほどは大変貴重な御意見も頂戴をいたしまして、改めて厚く御礼を申し上げます。  今回の金融商品取引法の改正案、法案と、それから、今御意見を伺いました内容等につきまして、順次御質問させていただきたいというふうに思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。  まず、國部参考人にお伺いをしたいというふうに思います。  今度提出をされた法案の中に、金融機関の秩序ある処理の枠組みについて規定がなされております。法案では、事後的に負担を課す特定負担金の仕組みが定められて……

第183回国会 財務金融委員会 第12号(2013/06/19、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょう、黒田日銀総裁に、金融政策に関しまして何点か御質問をさせていただきたいというふうに考えております。  先ほど総裁からも御報告があったとおり、日本銀行では極めて大胆な金融緩和策をとっておりまして、相当な効果が上がっているというふうに評価をしておりますし、また私自身も認識を持っております。  しかし、こうした中でも、銀行の貸し出しというのは、ここ数カ月間、先ほどの報告でもございましたけれども、二%程度は増加をしているわけでありますけれども、果たしてこれが十分なのかというと、私はやはり、もっとそれが大きくふえていかなければいけないんじゃないかというふ……

第183回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号(2013/07/26、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  本日は、参考人の皆様方に、非常に限られた時間ではございましたけれども、痛切なお訴え、また貴重な御意見も賜ることができまして、御礼を申し上げたいというふうに思います。  きょうこうやってこの委員会が開かれることが、この拉致問題、もう本当に国家にとって重大な問題であります、そのことの世論喚起、また啓蒙に少しでも役立てればというふうに願ってやまないところでございます。  きょうは、まず最初に横田さん御夫妻にも御意見を伺いました。これまで、拉致問題の解決に向けて、御夫妻で大変な御努力をいただいてまいりました。これまでさまざまな機会に直接お話を伺うこともござい……

第183回国会 予算委員会 第18号(2013/04/02、46期、公明党)

○上田委員 おはようございます。公明党の上田勇でございます。  まず、本題に入らせていただく前に、先週末の総理のモンゴルの訪問について御質問をさせていただきたいというふうに思います。  安倍総理は、モンゴルの首相、大統領との首脳会談も行いまして、安全保障、エネルギー、経済、人的交流など、非常に幅広い分野で議論を行い、また成果が上がってきたというふうに承知をいたしております。  モンゴルは、我が国にとって経済的にも戦略上も非常に重要度が増している国でありますし、また、多くの価値観も共有している国ではないかというふうに考えております。我が国また東アジアの地域の安定と発展、繁栄ということを考えたとき……


■ページ上部へ

第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第3号(2013/10/30、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  まず最初に、非常に初歩的というか根本的な質問をさせていただきますが、この国家安全保障会議の設置の必要性についてでございます。  この法案の名前からもわかるように、今も安全保障会議というのはあるわけでありまして、今回、それを改編し、機能を強化する、新たな国家安全保障会議を設置するという内容となっております。  そうなりますと、今の安保会議、ここにどういう課題、一番大きな課題がどこにあるのか、そしてまた、今回、新たな国家安全保障会議ということになったときに、その点がどういうふうに改善をされるのか。これをわかりやすく、ひとつ御説明をいただければというふうに……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第4号(2013/10/31、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、参考人の先生方には、大変お忙しい中お越しをいただきまして、まずは厚く御礼を申し上げます。そして、それぞれの御経験や、また研究されてきた内容などを踏まえた、非常に具体的で、また貴重な御意見を伺えたものというふうに考えております。大変にありがとうございます。  きょうは、いろいろと伺いました御意見に基づいて、何点か御質問させていただきたいというふうに思っております。  まず最初に、宮家参考人そして細谷参考人にお伺いをしたいというふうに思うんですが、先ほど宮家さんのお話の中で、NSCというのは、代表するのが新しくできる局長になると。この局長は、機……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第7号(2013/11/06、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  本日は、安倍総理、大変に御苦労さまでございます。  本委員会におきましては、先月二十八日以来これまで、官房長官、そして外務大臣、防衛大臣初め、政府に対する質疑を行い、また、三十一日には、四名の大学教授などの有識者を参考人としてお招きいたしまして、充実した審議を重ねてまいりました。  この法案が成立し、国家安全保障会議が設置されることとなれば、我が国の外交・安全保障政策の立案、実施、それにとって大きな効果が期待できるものと考えております。  まず第一には、今、各行政機関が持っています重要な情報が政府中枢に集約をされ、それに基づく議論が日常的に行われるこ……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第14号(2013/11/15、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  まず、きょう、最初に、行政情報公開法案、民主党の提案者、枝野先生も来ていただいておりますので、それにつきまして質問させていただきます。  これまで随分この委員会でも議論が進んでまいりまして、いろいろな点も取り上げられてまいりましたけれども、ちょっときょうは確認の意味で提案者に御質問させていただきたいというふうに思います。  今回御提出いただいている法案の柱の一つになっているのがインカメラの審理だというふうに考えます。  このことについては、最高裁の判例、平成二十一年一月十五日の最高裁第一小法廷での判決でありますけれども、これは、外務省の持っている情報……

第185回国会 予算委員会 第2号(2013/10/21、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  質問に入ります前に、伊豆大島の土砂災害で多くの方々が被災をされました。謹んでお見舞いを申し上げます。そして、今なお不安な状態の中に置かれている方々、住民の安全の確保とまた早期復旧に向けまして政府として全力で取り組んでいただくことを、まず御要望させていただきたいというふうに思います。  きょうは、時間の関係もございますので、事前に通告をしてあります項目の全部については言及できないというふうに思いますけれども、御了解いただきたいと思います。  安倍内閣、そして自民党、公明党の与党にとりまして最大の使命というのは、日本経済の再生であるというふうに考えており……


■ページ上部へ

第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 外務委員会 第2号(2014/02/21、46期、公明党)

○上田委員 おはようございます。公明党の上田勇でございます。  今回、通常国会、事実上初めての質疑の時間となりまして、限られた時間でありますが、岸田外務大臣ほか外務省の皆様に質問させていただきたいと考えております。  まず初めに、岸田大臣に、先般の訪米、そしてその際の日米外相会談等の成果についてお伺いをしたいというふうに思います。  最近、重立ったマスコミ、その一部の報道ぶりなどで、日米両国政府の関係が若干ぎくしゃくしているんじゃないかというようなことも危惧をされているわけであります。現在の我が国を取り巻く東アジアでの安全保障環境が非常に厳しさを増している中で、日米関係の重要性というのはますま……

第186回国会 外務委員会 第10号(2014/04/09、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  岸田大臣、きょうは大変長時間にわたりまして御苦労さまでございます。  きょうは二件の条約について質問させていただきますが、最初に、武器貿易条約関連で質問をさせていただきます。  この武器貿易条約、我が国は、国連の場におきまして一貫して積極的に推進をしてまいりました。二〇〇六年の国連総会におきましては、七カ国の共同で決議案を提出いたしました。「武器貿易条約に向けて 通常兵器の輸入、輸出及び移譲に関する国際基準の設定について」という決議案でございます。  その後、本条約については、各国のいろいろな立場や意見の食い違いがあって、大変長い期間を要したわけであ……

第186回国会 外務委員会 第17号(2014/05/21、46期、公明党)

○上田委員 おはようございます。公明党の上田勇でございます。  時間の限りもございますので、早速質問に入らせていただきます。  条約について質問する前に、まず、日朝協議についてお伺いをしたいというふうに思います。  二十六日からスウェーデンで日朝政府間協議が再開されることが決定いたしました。ここでは、拉致問題のほか、ミサイルそれから核開発等の懸案について論議されるものと承知をしておりますが、特に拉致問題について進展が見られることが期待されております。  一部報道では、北朝鮮が拉致の再調査に応ずれば制裁措置の一部を解除する方針ともありました。そもそも、協議が始まる前からこういったことが報道される……

第186回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2014/05/09、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、この拉致特別委員会におきまして質問させていただく機会、大変にありがとうございます。  北朝鮮によります拉致問題は、この約十年間、なかなか大きな進展が見られないまま推移をしてきましたけれども、ことしに入って日朝交渉に幾つか重要な進展が見られているということが報告されております。  そこで、今の現状及び見通しについてお伺いをしたいというふうに思いますが、もちろん、これはさまざまな交渉事でありますし、詳しく公開できない部分があろうかというふうに思いますけれども、その中でもどういう感触を得られているのか、そういったところをお伺いしたいというふうに思……

第186回国会 予算委員会 第5号(2014/02/10、46期、公明党)

○上田委員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、本予算案の予算委員会での審議が始まるに当たりまして、安倍総理初め、関係の大臣の皆様に質問をさせていただきます。  まず最初に、安倍内閣の三本の矢の経済政策によりまして、景気回復は、中小企業にも徐々にではありますが波及し始めてきている。年末年始、地域でさまざまな声に接してまいりましたけれども、期待が非常に高まっているということは肌で感じてきているところであります。それはもう各種統計にもあらわれてきているとおりであります。  経済は確実に改善に向かっている。とはいっても、やはり依然として不透明な要素も多く、また、実際には、いまだにほとんどの中小……


上田勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院46期)

上田勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2013/04/15、46期、公明党)

○上田分科員 公明党の上田勇でございます。  田村大臣初め厚生労働省の皆様には、先週から、また、きょうも長丁場になるようでございますけれども、大変御苦労さまでございます。  それでは、早速でありますけれども、質問に入らせていただきます。  初めに、職業能力開発促進センター、いわゆるポリテクセンターについて御質問したいというふうに思います。  平成十九年の独立行政法人整理合理化計画におきまして、ポリテクセンターは、雇用・能力開発機構から高齢・障害・求職者雇用支援機構に移管をされまして、そのうち、受け入れ条件が整った場合には、都道府県へ移管するということになっております。  この移管についての検討……


■ページ上部へ

第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2014/02/26、46期、公明党)

○上田分科員 公明党の上田勇でございます。  きょうは分科会で、太田大臣、そして石田委員長も、長丁場でございますけれども、大変お疲れさまでございます。  質問に入る前に、先ほどお隣の第六分科会で、農林水産省なんですけれども、都市農業の振興、都市農地の保全ということで質問をさせていただきました。農林水産省としても非常に力を入れてこれから取り組んでいくということでありますけれども、土地利用になりますと、これは都市計画との関係も出てまいりますので、国土交通省ともよく協力をしながら取り組んでいきたいということでございましたので、その点、ひとつよろしくお願いをしたいというふうに思います。  それで、質問……

第186回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2014/02/26、46期、公明党)

○上田分科員 公明党の上田勇でございます。  きょうは、林大臣、これからもまた長丁場でございますが、大変に御苦労さまでございます。  きょう、私の方からは、都市農業の振興、また都市農地の保全、そうした問題について幾つか、大臣並びに農林水産省の皆さんに御質問をさせていただきます。  都市農業は、平成二十二年に食料・農業・農村基本計画が策定をされましたけれども、その中に都市及びその周辺地域における農業の振興というのが位置づけられました。これを受ける形で都市農業の振興に関する検討会が設置をされて、平成二十四年八月に中間取りまとめが公表をされました。  この中では、都市農業、それから都市農地についてさ……



上田勇[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

上田勇[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期
上田勇[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 46期在籍の他の議員はこちら→46期衆議院議員(五十音順) 46期衆議院議員(選挙区順) 46期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。