このページでは松浪健太衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○松浪健太君 ただいま議題となりました平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外九件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 第一に、予備費等の各件について申し上げます。 これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 まず、平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費は、東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質の除染事業等に必要な経費等九件で、その使用総額は四千九百九億円余であります。 次に、平成二十三年度一般会計予備費……
○松浪健太君 ただいま議題となりました平成二十一年度決算外八件につきまして、決算行政監視委員会の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、決算等の概要について申し上げます。 第一に、平成二十一年度でありますが、一般会計決算額は、歳入百七兆千億円余、歳出百兆九千億円余であり、特別会計決算総額は、歳入三百七十七兆八千億円余、歳出三百四十八兆円余であります。国税収納金整理資金は、収納済額五十兆四千億円余、一般会計の歳入への組入額等四十九兆七千億円余であり、政府関係機関決算総額は、収入一兆二千億円余、支出一兆五千億円余であります。 次に、国有財産増減及び現在額総計算書の年度末現在額は百七兆……
○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。
まず、質問に入る前に、今、それこそ松野委員の質問に関連しまして、ただいまの林業再生事業のうち、木造公共住宅等の整備について、平成二十五年に決定された全施設のBバイCの資料の提出、これを委員長にお願いいたしたいと思いますけれども、理事会でお諮りをいただけませんか。
【次の発言】 ありがとうございます。よろしくお願いを申し上げます。
本日は、我が党日本維新の会が結党されて初めての、本予算での基本的質疑ということになります。
質問に入る前に、我が党の基本的なスタンスというもの、我々がなぜ存在しているのかということについて、まず総理にも共通の御理解……
○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。 本日は、維新の会の要望により、統治機構の集中審議をお開きいただきましたことに、御礼を申し上げます。 統治機構といいますと、ついつい我々も、道州制とか、大きな行政組織の改革にばかり目が行くわけでありますけれども、統治機構と規定されますものは、当然、行政だけではなくて、裁判所、そして、この国会であります。今回は、この国会改革について、まず取り上げさせていただきたいと思います。 余りに方々から賛成の声が既に上がっておりますけれども、この国会、本当に総理もずっと議論をされていて、そして、大臣の皆さんもこちらにお座りになっていて、そして、特に議員の皆……
○松浪委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任をされました松浪健太であります。 本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としております。 しかしながら、三年分の決算がたまっているという異常な事態であります。東日本大震災の復興のために巨額の予算が必要とされる中、国の予算の使われ方、行財政のあり方に対する国民の関心は高いものがあります。 本委員会がこの国民の期待に応えるためにも、先例にとらわれず、国会改革の実……
○松浪委員長 これより会議を開きます。 平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官桝田好一君、内閣府大臣官房長松山健士君、消費者庁審議官菅久修一君、総務省行政評価局長渡会修君、総務省自治行政局公務員部長三輪和夫君、総務省自治財政局長佐藤文俊君、総務省総合通信基盤局長吉良裕臣君、法務省大臣官房司法法制部長小川秀樹君、外務省大臣官房審議官金杉憲治君、外務省大臣官房審議官秋葉剛男君、外務省大臣官房審議官福島章君、財務省大臣官房審議官星野次彦君、財務省主計……
○松浪委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十一年度決算外二件 平成二十二年度決算外二件 平成二十三年度決算外二件 平成二十四年度決算外二件 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件 平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用……
○松浪委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 六、行政監視に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つ……
○松浪委員長 これより会議を開きます。 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件及び平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外四件の承諾を求めるの件並びに平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上の各件を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官二宮清治君、内閣官房内閣参事官吉川徹志君、法務省人権擁護局長萩原秀紀君、文部科学省大臣官房長戸谷一夫君、環境省総合環境政策局長清水康弘君及び環境省……
○松浪委員長 これより会議を開きます。
平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、財務省主計局次長太田充君、厚生労働省職業安定局長岡崎淳一君、国土交通省水管理・国土保全局長森北佳昭君及び防衛省人事教育局長豊田硬君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○松浪委員長 これより会議を開きます。 この際、委員長から一言申し上げます。 本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としています。 しかしながら、本委員会では、決算審査が非常に遅延し、ようやく昨日の本会議において、平成二十一年度から二十三年度の三年度分の決算を議了させることができた次第であります。また、今後は、平成二十四年度及び二十五年度の決算も一括審査をしなければならない状況が見込まれております。 国の予算の使われ方、行財政のあり方に対する国民の関心は高いものがある……
○松浪委員 維新の党の松浪健太であります。 冒頭、台風十八号の被害に遭われている皆様、また、その対応に向かって働いていらっしゃる皆様に、心よりのお見舞いとそして尊敬の念を表するものであります。 さて、久々にこの予算委員会に私も戻ってまいりました。一年間委員長をさせていただきましたので一年半ぶりでありますけれども、一年半前、国会改革の指摘をさせていただきました。総理が所信表明で二回演説を読む、同じものを読んで、これで本当にいいのかどうか、そしてまた、この基本的質疑では通告を出した大臣だけでいいのではないかというような改革を申し述べました。 ことしの五月に与野党で、かなりの部分、この国会改革……
○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。 日本維新の会の憲法調査会の基本的方向性を踏まえて意見を表明させていただきます。 まず、総則、総論的な話でありますけれども、現行憲法は地方自治の規定に関して余りに簡素過ぎるということでありますので、具体的な規定を追加する必要があるという認識は一致をいたしております。 それに加えまして、今、与党でも道州制基本法を今国会にも提出されるということも報道され、そして我が党もその存在意義を道州制に大きく求めているものでありますので、道州制は現行憲法においても導入することは可能ということは、先ほど土屋先生が表明されたことと全く同じ立場をとっておりますけれ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。